ガーデン・ダイアリー
             
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2007年  12月
1(土) 支所の森
午前中はなかなか雲が取れず、気温もたいしてあがりませんでしたが、なんとか時間を作って、12時半から1時間ほど支所の森へ。

森は落葉が進んでおり、以前より地面に日が差すようになりました。
ムラサキシジミ
今日見たのはムラサキシジミのみ。

それでもあちこちのポイントで必ず蒼い翅が見られるのは大変嬉しいことです。
その昔、ラピスラズリは黄金の価値があったそうですが、この蒼い輝きを観たら、採集したがる人が居るのでは、と怖くなります。
こどもの頃、外国のお土産だと、額に蛍光色の青い翅を敷き詰めて模様にしたものがお友達のうちに飾ってありましたが・・・。

この時期は必ず開翅してくれるのも嬉しいことです。
ムラサキシジミ枯葉に停まるムラサキシジミ
森の中
午後1時半、行きがけには見当たらなかったシロダモの木に、越冬体制のムラサキシジミを2頭、そしてすぐ脇にももう1頭、見つけました!

今日は午後の最高気温が14℃ほどだったもよう。
風がなく穏やかでした。
週末に雨が降らない限りはこのチョウたちの様子を観に、また出かけたいものだと思います。
越冬体制のムラサキシジミ 2頭越冬体制のムラサキシジミ 1頭

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