ガーデン・ダイアリー
             
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2007年  6月
4(月) 久々の、お昼休みの芝川の景色ですが、草ぼうぼう、花はあまりなく、昆虫の姿もまばらでした・・・。
新朝日橋から五右衛門橋方面を臨む五右衛門橋の先からオートレース場方面
マツバギクにモンシロチョウ、ヒメジオンにベニシジミ。
マツバギクにモンシロチョウヒメジオンにベニシジミ
ルドベキアにキタテハ、ツマグロヒョウモン♂。
ルドベキアにキタテハツマグロヒョウモン♂
3(日) 大変久しぶりの支所の森です。
今日もとても時間は取れないと思っていましたが、ずっとパソコンに向かっていると目が疲れて肩こりがひどくなるので、気分転換に出かけました。
まず、舞い降りてくれたのが、待望のゼフィルス、生まれて初めての・・・
ミズイロオナガシジミ、初見です。
隣のグラウンドでは小学生のサッカー大会が開催され、土煙がもうもうで、その境のフェンスに停まっただけで残念ですが・・・。
ナガサキアゲハの♂ナガサキアゲハの♂は右の翅がかなり欠けており、以前に見た個体かもしれません。

ジャコウアゲハの♂も観たと思うのですが、証拠写真も撮れませんでした。
クロアゲハ♀こちらはクロアゲハ♀。
どちらも、高く暗めのところで急蜜しているので、辛うじて撮れた、と言った程度です。
右はシオカラトンボですが、左は?
大型でこんなに特徴があるのに、図鑑を見てもぱっと見てすぐに分かるという訳にはいかないのが不思議です。
?シオカラトンボ
左はモンシロチョウのペアリング。
右はスジグロしろチョウ。実は初めて見ました。
モンシロチョウのペアリングスジグロしろチョウ
左はキマダラセセリ。
右は何の幼虫? この花にはたくさんの幼虫が付いており、いつのまにかその蛾かチョウが来ていたはずですね。
キマダラセセリ何の幼虫?
他にも、忙しく飛ぶタテハチョウ科と思われるチョウや、ジャノメチョウ科らしきチョウ、青く見えたシジミチョウ・・・ もっとよく観てみたいチョウがたくさんいましたが、1時間でこれだけ観られただけでも充分、と帰途に着きました。

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