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2004年
7月
25(日) 朝方、一斉に終齢になりました。右は脱いだ皮を食べている幼虫。
蛹になる直前に飼育箱に取り込もうかと思っていますが・・・。
旅行中、鉢物は全て家の中に入れていきましたが、誘引ロープを張ったフウセンカズラのプランターだけはどうしようもなく、プランターに栓をし、水をいっぱいまで貯め、ビニールを被せて、水の蒸散を少しでも防ぐようにしました。
とは言え、既に根回りしているような状況。
葉はちりちりになりかけていて、枯れたかも・・・と思いましたが、何度も何度も水を遣るうち、下のほうから復活してきて、なんとか息を吹き返したようです。(^_^;)
22(木) 旅行から帰って見ると、カボスの木にナミアゲハの幼虫が4頭・・・! うちから飛び立ったあの子が産卵に来たに違いありません。(^v^) 卵を探していたときには見つかりませんでしたが・・・。
18から22日の早朝まで東北地方を廻っていましたが、若干雨に遭いました。
その間、関東では猛暑が続いていたようで、東京でも39.5℃を記録したそうな。
22日、全国的に梅雨が明けました。
17(土) 連日36℃、37℃の最高気温。新潟、東北では梅雨前線が停滞し、大雨による被害が・・・。
お見舞い申し上げます。
14(水) 最低気温22℃、朝はとっても涼しかったが、最高気温は33℃、まぁ我慢できる範疇ですね。
5/28の「昆虫切手展」で小型印に合わせていただいたハイビスカスの鉢植え。
おかげさまで、かなり大きくなり、風で倒れることが多くなったり、水枯れしないよう、鉢皿に水を貯めておくなどしていたので、先日大きな鉢に移し替えました。
花はいくらか小ぶりになったようですが。
スペース的に年越しは難しいかもしれませんが、秋まではたくさんの花をつけてくれるでしょう。(^.^)
13(火) 昨日だけ最高気温は32℃、過ごしやすかったですが、それ以外はずっと36℃以上です。

ベランダの寒暖計、最低最高気温を記録します。
そうとう古いものですが。(^_^;)
昼の1時過ぎ、38.5℃でした。(^_^;)
その後、水をまいたので4時には36℃に下がりましたが。

フウセンカズラは、蜂がせっせと蜜を吸いに来ています。
小さな花にぶらさがって、授粉してくれているようです。(^.^)
ツルはとっくに天上に届いています。(^_^;)
9(金) 最高気温は37℃。耐え難い暑さです・・・。(>_<)
昨日、蛹の色が黒っぽくなってきた、と思っていたが、今朝はすっかり翅の模様が透けて見えるようになっていた。
ナミアゲハの場合は朝の内に羽化することが多い、それも6時前くらい・・・。
本郷五局の消印の絵を描きながら待つことに。
ナミアゲハの羽化
デジカメは省電力がかからないように、コードを繋いで、いつでも撮れるように、蛹の付いた園芸用ネットは飼育箱から出して写真が撮りやすいようにしておく。
7時ちょうど、ピシッと言う音がして、蛹にひびが入る。
蛹から出て来るのは1分くらい、完全に翅が伸びるのは17分くらいかかっただろうか。
ところがこの後、明るいほうへ・・・カーテンの隙間に入り込み、結局午後も休んだまま・・・。(^_^.)
丸1日は呑まずくわずでよいそうだが、明日には飛び立って行って欲しいもの・・・。
8(木) もう3日間、最高気温36℃が続いています。夏ばて気味。(^_^.)
4日前、小さな花とほぼ同じ大きさだった実がどうなったか・・・、いくら探しても見つからない、と思ったら、もうこんなに大きくなっていました。(^_^.) でも、いくつも付いていません。
ツルは175センチ。
フウセン
カズラ
アオスジアゲハは全員終齢に入りましたが、なかなかピントの合った写真が撮れずにいました。
そのうちの一頭は朝、透き通った前蛹でしたが、昼には脱皮して蛹に。
昨日の朝、食草を採りに行った所、孵化したばかりの幼虫が3頭いました。きっとすぐに外敵にやられてしまうのでしょうけれど・・・。(-.-)
アオスジアゲハの幼虫 朝の掃除の時に撮った。
前蛹。
この後数時間で脱皮。
飼育箱の壁で。
4(日) 朝晩は涼しい風が吹いています。梅雨の中休みは続いています。
アオスジアゲハの幼虫もどんどん大きくなっています。
フウセン
カズラ
小さな小さな実がなりました。(^.^)
ハートを逆さにした形ですが、わずか数ミリ・・・ピントが合わなくて。(^_^.)
ちっとも虫が来ないので、どうしたら受粉するだろうか・・・と思い、筆で交配した分ができたように思うのですが。

ツルはもう120センチを超えているものがあります。
種袋には130から150センチと書いてあったようですが。(^_^.)

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