ガーデン・ダイアリー
             
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2007年  2月
28(水) 中サギ?北風が強く、寒い1日でした。
朝から鳩の写真を70枚も撮り、普段はノーマルモードですが、ファインモードに変えて、昼休みに備えましたが・・・

左は新朝日橋付近で、中サギ?
五右衛門橋を越えた後は、太陽が雲に隠れ、よけい条件は悪くなってきました。
市内北部では午後、一時雨も降ったとか・・・。
帰り道、辛うじてモンキチョウとキタテハを2頭見かけました。
太陽は雲に隠れ・・・モンキチョウ
27(火) ウメ最高気温は14℃。
でも昼休みはまだまだ寒く、スカーフや手袋も離せませんでした。

そんな中、大急ぎでお弁当を済ませて五右衛門橋の先まで。
芝川は職場近くでは南北に流れていますが、このオートレース場近くでは西北へカーブしているので、土手の日当たりがよいのです。

モンキチョウの♀が見られました。

モンキチョウの♀モンキチョウの♀
こちらはモンキチョウの♂。
モンキチョウの♂モンキチョウの♂
そしてとうとう、モンシロチョウ初見! もっと濃い色の花に止まってほしいところでしたが。
滞在5分程度ですからこのくらいが精一杯でした。
モンシロチョウ初見芝桜にモンシロチョウ
26(月) ウメ先週の金曜日は冷たい雨が降り、週末は強風、気温が下がりました。最高7℃くらい?
今日も最高は10℃くらいで寒さが戻っています。

遅咲きのウメはまだまだきれいです。

今日の昼休みも五右衛門橋を越えてオートレース場のすぐ近くまで。
ようやくモンキチョウが・・・5頭くらいからまりあって飛んでいる姿も見られましたが、滞在時間は5分程度なので。(^_^.)
辛うじてオオイヌノフグリで吸蜜する姿。土留めの隙間から生えているのであまり絵になりませんし、土手は滑るので近寄れません。
モンキチョウ飛翔モンキチョウ
羽化途中のモンキチョウ帰りに羽化途中のモンキチョウを発見。
がほんとうに今日羽化したのか? 羽化に失敗して数日を経過したものなのか?
でも今年の固体であることは間違いありません。
芝川は雨が降ると増水して、この土手も水に浸かってしまうことがよくありますから。

下左は出勤途中に椿の木で見かけたシジュウカラ。
下右は芝川で見かけた器量よしの猫、飼い猫でしょう。
椿の木にシジュウカラ芝川で見かけた器量よしの猫
22(木) 最高気温15℃くらい、今日は期待が持てました!
工事中の朝日橋をパスし、新朝日橋から五右衛門橋の下をくぐり、その先まで。片道20分近くあるのでほとんどが移動中の写真のみ。
この先に見えているのって、オートレース場でしょうか? 右はカワウ。
カワウ五右衛門橋の先
何しろ、五右衛門橋を超えてもチョウがちっとも見られないのです。
と、そこへようやくモンキチョウが! 止まってくれませんが。
モンキチョウモンキチョウ
そして最後にヒメアカタテハ登場。翅がきれいなので、今年生まれと思われます。
ようやく埼玉にも春が来た感じです。
が明日の天気は雨、冷たい雨になりそうです・・・。
ヒメアカタテハヒメアカタテハ
夕方、駅前でモンシロチョウを見かけたように思いましたが、線路のほうに飛んでいってしまったので確認できず。駅前には常に花壇の花がたくさんあるので、チョウにとってはよい環境かも・・・。

小さい画像ではつまらないので、ブログを作成中ですが、パソコンの動きが悪く、目が疲れていることもあり、嫌になってすぐに放り出してしまいます。
もっとチョウガ出てくれば、やる気が出ると思うのですが。鳩の方が忙しすぎです。(^_^.)
21(水) 芝川 新朝日橋昨日は朝から夕方までしとしと雨が降り、最高気温は6℃。
今日も晴れたとは言え、昨日の冷たい空気が残っている感じでした。

それでもようやくモンキチョウが出てきました。土手の下の道に居ると上の道に、上の道に上がると逆に・・と逃げられてばかりで、辛うじて土手の上からの証拠写真のみ。
他には元気の良いキタテハが2頭見られました。

モンキチョウキタテハ
咲き始めた沈丁花。
花粉症は先週辺りから始まっていますが、マスクはしていないので沈丁花の香りをかぐことができます。「花粉が飛んでるのが見える」と言う上司に「見えるんならよければよいのに」と切り替えすのを聞いて、笑いました。(^_^.)
沈丁花沈丁花
馬酔木、ミモザ。?
馬酔木ミモザ
緋寒桜にメジロ緋寒桜にメジロ。
19(月) 桜この冬、移植されていた桜が咲き始めました。
今日はもう少し暖かくなるかと思ったら、相変わらず風が強く冷たく、昆虫は見られませんでした。
桜も風邪に揺られており・・・

ダイサギ君は工事中の朝日橋の下のフェンスの間から見ることができました。
ダイサギ君ダイサギ君
16(金) 今日は風も収まり・・と言う予報で、楽しみにしていましたが、朝からずっと強風。
とてもチョウは飛びませんでしたが、久々になじみのダイサギに逢うことができました。(^.^)
工事中の朝日橋の近くです。
ダイサギダイサギ
コブシの蕾?コブシの蕾?

小さい画像に限界を感じているので、そろそろブログへの移行を考えています。
15(木) 昨日の最高気温は8℃、昼過ぎまで雨が降り、外に出ると息が白く見えるほどでした。
打って変わって今日は最高14℃くらいの予報でしたが、風が強く冷たかったです。
下は咲ききったウメとユズリハの蕾。
ユズリハウメ
緋寒桜にメジロ緋寒桜にメジロ
メジロ2羽民家の庭で、緋寒桜でしょうか?
メジロが蕾に頭を入れて蜜を吸っています。

この風では、チョウは出てきてくれませんでした。
12(月) ムラサキシジミの越冬場所 4頭連休最終日。朝から雲ひとつ無い天気ですが、おとといよりも気温は低め。最高気温12℃くらい。
今日は往復2時間の時間を作れたので、はやる気持ちを抑えられず、10時にうちを出て支所の森へ。

まっすぐムラサキシジミの越冬場所へ行きましたが、10:24 まだ動きは無く。
でもよく見ると、今日は下の枯葉の間に3頭、上の枯葉に1頭、合計4頭が見つかりました。
枯葉の間が大分狭まってきており、窮屈になったのでしょうか?

ウラギンシジミも昨日と同じ位置に2頭確認。
ウラギンシジミ 2頭
動きが無いので、一時、近くの市民農園まで戻ったりしましたが、まだチョウの姿は見られませんでした。小松菜、白菜、大根、キャベツ、ブロッコリーなどが栽培されています。
この辺りは昨年、モンシロチョウはもちろん、ツマキチョウも見られましたし、カイコガの幼虫も。通りを隔てて、ナガサキアゲハが居たクサギの木も。これから楽しみな地です。
市民農園市民農園
樫ノ木支所の森は市有地ですが、お隣の、元の所有者の方が手入れをされており、昨日樹液が出ている木は樫ノ木だと教えてくださいました。
夏の夕方にはカミキリムシがたくさん来るとか。

11:30 今日はチョウの飛ぶ姿はあきらめて帰路に着きました。
市民農園にメジロ途中、市民農園にメジロ。

いつものツマグロヒョウモンの幼虫が居る場所では、1頭の前蛹と、ざっと見て、2頭の蛹がありました。
夕べも雷と雨が降りましたが、スミレはあまり復活していないようで、終齢幼虫は減っていました。
ツマグロヒョウモンの前蛹ツマグロヒョウモンの蛹
10(土) 支所の森今年になってから、支所の森に行けたのは1/7に1度だけ。なんとしてでも時間を作って・・・。
お気に入りのブログで、今の時期ムラサキシジミが飛んだのは11時前後、と拝見して、ピンポイントで狙いました。(^^ゞ
午前中時々薄日が出る程度でしたが、気温は高め、セーターの上に薄での上着で充分でした。
途中、市民農園にモンシロチョウが出ていないか気になりましたが、とにかく支所の森へ。

11:10到着。
昨年12月に見つけ、前回4頭のムラサキシジミが並んでいた越冬場所には、2頭が居ました。
(下右 中央の枯れは葉の中に 下右 部分)
ムラサキシジミ2頭ムラサキシジミの越冬 中央の枯れは葉の中
すぐ近くには、前回と同じ位置にウラギンシジミも2頭。
(下左の写真、真ん中と中央右に)
ウラギンシジミウラギンシジミ
11:12 蒼い輝きが目の端に入ったと思ったら、先ほどの1頭が葉の表に出てきました!
ムラサキシジミムラサキシジミ
少し高い位置で日を浴び(左 11:20)、更に飛び立ち、葉の下から見上げる位置に・・・(11:21右写真 右に居るのはハエ)
ムラサキシジミムラサキシジミ とハエ
ムラサキシジミムラサキシジミ
樫ノ木の樹液5分ほど飛び回ったりするのを楽しみ、でもこんなに飛んで栄養補給はどうするのだろう、と心配になりましたが、すぐ近くには樹液がたくさん出ている木がありました。
樹液が出るようになる・・・これも春の象徴でしょうか?
11:26 森を後にしました。
帰りに市民農園を通りかかった頃にはすっかり曇っていて、チョウの姿は見つけられませんでした。
ブロッコリーの花がきれいでした。
ブロッコリーの花市民農園
梅の花はいくらか咲いていました。
梅梅
コブシの花芽、アジサイの新芽も膨らんできました。
コブシの花芽アジサイの新芽
高架脇のスミレは大分枯れかかっていましたが、ツマグロヒョウモンの終齢幼虫はたくさんいました。
ここのスミレは乾燥するとすぐに枯れてしまいますが、昨日の雨できっと復活するでしょう。
高架脇のスミレツマグロヒョウモンの終齢幼虫
6(火) ツマグロヒョウモンの幼虫節分も立春も過ぎ、今年はまだ雪が降っていません。1年前の引越し前後には積もるほどの雪が降りましたが。
今日は最高気温16℃の予想で4月上旬並みだとか、体感的にはそのくらいだったように思います。

2/3にNikon18-200ミリVRレンズを購入しました。
これまで28-70の標準ズームか、105ミリの望遠のどちらかを付けて出かけるので、画角が選べず悔しい思いをしたことが多々ありましたが、35ミリ換算で、27ミリから300ミリとなれば広角から望遠まであらゆる場面に対応できます。
手始めは鳩の写真でしたが、なかなかおもしろい写真が撮れました。(^.^)
ただマクロではないので、最短で50センチほど、まだレンズに慣れていません。(^_^.)

今日は青木橋付近の土手で定点観測、ツマグロヒョウモンの幼虫、健在でした。
青木橋北側の土手九州ではベニシジミが見られたとか、こちらでも越冬チョウが見られたら、と思っていましたが、久々にキタテハが出てきました! どこかで越冬していたキタテハがこの暖かさにつられて日光浴。
幼虫の写真を撮っているとき、どうも目の端に動くものがあったような気がして何度か振り返りましたが、とうとう見つけました。(^.^)

この土手の真ん中当たりの斜面ですが、今工事中で下の道には入れないので、上から撮っています。
越冬キタテハ越冬キタテハ
1(木) 最高気温10℃くらい。日中は予報よりは暖かかったのですが、日の入り近くに急に風が強くなり、寒くなってきました。
下左は、通勤途中に見るボケ。
右はウメ。芝川沿いのウメはまだ蕾でしたが、住宅街ではいくらかほころんでいます。
ウメボケ
芝川の土手も、昨日は東側を歩きましたが、今日は西側から回って五右衛門橋を渡り、東側の土手へ。西側の方がオオイヌノフグリもハルノノゲシもたくさん咲いていました。(^.^)
オオイヌノフグリハルノノゲシ

ペットとして飼っている白系の鳩たちの成長記録です。
http://shirohato.exblog.jp/


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