ガーデン・ダイアリー
             
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2006年    2月
15(水) 昨日も暖かかったですが、今日の最高気温は20℃を越えたらしく、上着は要りませんでした。(^_^.)
川越切手展で使用されたアオスジアゲハの小型印押印のために、川越西局へ行きましたが、帰りにすぐ南側の田んぼでキタテハ発見。(^v^)
残念ながら、今日は標準の28-70ミリレンズを付けて行っただけで、証拠写真を撮る程度。(^_^.)
でも、これ以外にも何頭ものキタテハを、2頭でたわむれているのも見ました。(^.^)
わたしは越冬している姿を見たことが無いので、これまでどこでどうしていたのやら分かりませんが、なんとか春までがんばれそうですね。
ただ、明日の最高気温予想は7℃・・・2日限りの春となってしまいそうです。
田んぼのキタテハキタテハ(切り取り)
キタテハオオイヌノフグリ
14(火)

ビオラ
ビオラ
今日は予報どおり、春のような陽気。4月下旬並み?
もちろんコートも要りませんでした。
わたしは春らしいものは何も見つけられなかったのですが、家人が都内でナミアゲハの亡骸を見かけたそうで、多分数日前に羽化したのだろうと思われます。
暖かい日があっても、まだまだ三寒四温、こんなときにチョウが羽化してしまわなければよいけれど、と思っていたらやっぱり・・・。(;_;)
8(水)

シクラメン
シクラメン2ヶ月ぶりのGarden Diaryとなりました。
昆虫や自然写真中心のブログを作成しておられる皆さんたちも、この時期は対象が少なくてほんとうにご苦労されています。
わたしは引越しの忙しさで、カメラをさわる余裕もずっとありませんでしたが、やはり昆虫を探すのは至難の業でしょう。
イチゴにはアブラムシがたくさん付いていますし、先日ベランダでアブのような昆虫を見かけましたが。
それこそ目の前10センチほどのところでホバリングし、目を丸くしましたが、花があればまた来てくれるのだろうと、驚きが過ぎ去ってから大変嬉しくなりました。
植物は何を持っていけるか・・・がまた問題でしたが、今を盛りと咲いていたパンジーやクリセンサマムノースポール、スィートアリッサムのような1、2年草はいつでも育てることができるけれど、種蒔きして大きく育ったピンクペッパー(まだ実がなったことは無い)、花の時期は短くてもいつでも癒しの香りを与えてくれるラベンダーやローズマリー、ミントのようなハーブはどうしてもあきらめられませんでした。
このシクラメンは2002年のGarden Diaryには既に登場していますし、それ以前からあったことは確かです。引越しの数日前、1つ目の花が咲きました。連れて行って、だったのか、最後に見てね、だったのか・・・連れてくることができました。
早く絵が描きたい、と毎日思っていましたが、ようやく今日、30分ほど時間を作りました。
少しでも長く日に当ててあげたかったのと、自然の光の中で絵が描きたかったので、窓を開け放っていましたが、冷えて足がつりそうでした。(^_^.)

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