ガーデン・ダイアリー
             
2002 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 2005 1〜4月分 5月 6月 2006 2月 8月
8月分 9月分 10月分 11月分 12月分 7月初旬 3月 9月
2003 1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 8月初旬 4月 10月
7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分 9月初旬 5月 11月
2004 1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 10月初旬 6月 12月
7月分 11月分 12月分 11月 12月 7月
2006年    10月
25(水) ひどい頭痛がしていましたが、月、火と雨でしたし、昼休みに閉じこもっているよりはと外に出ましたが、川原に座っているのがやっとでした。この夜から、半月以上寝込みました。(^_^.)
山茶花は市の木。少し前から咲いています。
川鵜が羽を広げて乾かしていました。午前中魚捕りをしていたのでしょう。
ヒメアカタテハは何頭も見ました。モンシロチョウは少し
ヒメアカタテハヒメアカタテハ
ヒメアカタテハモンシロチョウ
ルリシジミ。翅の裏と表。
ルリシジミルリシジミ
20(金) 最高気温23度くらい。
ミゾソバという花だそうです。川原に咲いています。
ミゾソバミゾソバ
セイタカアワダチソウの花粉に染まるモンシロチョウ。
右は、カワラヒワとのことです。
雀くらいの大きさで集団で川原を飛んでいました。
モンシロチョウキビタキ
ブルーサルビアにヤマトシジミブルーサルビアにヤマトシジミ。
19(木) 駅前花壇・・ 観葉植物はチョウが来ないのでつまりません。
ブルーデージー、ナデシコ、ガザニアなどが植えられましたが、チョウの姿はさっぱり。せめてパンジーがあったならツマグロヒョウモンが喜んだでしょう。
ブルーデージーナデシコガザニア
最高気温は25度くらい。半袖で充分でした。
今日のヤマトシジミとベニシジミ。
ツマグロヒョウモンやヒメアカタテハなどもいました。
ヤマトシジミベニシジミ
川向こう 7/26にキアゲハが産卵していた場所7/26にキアゲハが産卵していた場所。
橋の工事が済むまで入れませんが、余分な草が刈られ、早速セリが生えてきている模様。
またキアゲハが産卵してくれるとよいですが。
18(水) 駅前花壇はコスモスが終わりかけていたとは言え、ジニアもマリーゴールドも盛りだったのに、ばっさり抜かれていました。
今日のヤマトシジミ。
ヤマトシジミヤマトシジミ
芝川沿いの五右衛門橋に続く西側の土手も、昨日までモンシロチョウが乱舞していましたが、とうとう草刈りの順番が回ってきました。
草刈り草刈り機
17(火) シジミチョウの翅表の色合いが気になります日差しは強かったですが、窓からの風が気持ちの良い陽気です。

シジミチョウの翅表の色合いが気になります。

昨日のウラギンシジミ?
一瞬、アオスジアゲハかと思うような蒼が見えたのでとにかく気になり、昼休みは昨日の場所へ一目散。
マンションの敷地の端に植栽があり、シラカシがたくさんありました。
桜やカエデはもちろん、ギボウシや萩など和風庭園風の場所も。今日のところはチョウは見られませんでしたが。(^_^.)
マンションの敷地の端の植栽五右衛門橋
シラカシシラカシ
16(月) 今日もよい天気で最高24度くらい。たくさん歩いてもすぐに汗は引きます。
ツマグロヒョウモンはたくさん、モンシロチョウはいくらか少なくなってきましたがまだまだ。
トンボもたくさん。下左はセイタカアワダチソウにヒメアカタテハ。
セイタカアワダチソウにヒメアカタテハ
大きなシジミチョウ?一瞬青い輝きが見えたのですが、すぐに飛んでしまいました。
マンションの敷地の端で、たいして高い木も無いようなのに大きなシジミチョウ?
時間切れで追いかけることはできませんでした。
ここから15分はかかるので、昼休みぎりぎりです。
パセリに大きなキアゲハの終齢幼虫パセリに大きなキアゲハの終齢幼虫が健在でした。
もうすぐに蛹になれるのですが・・・。
13(金) 土手で寝そべるネコ昼休み、お弁当を5分で食べ終え、いつのも川沿いの道を目指します。
24度くらいで半袖で気持ちの良い気候です。
対岸に、何度か見ている猫が気持ちよさそうに寝ていました。

荒川が近いので、渡り鳥も多いのでしょうか?
カモやサギなど、いろいろいます。
カモカモ
サギサギ
飛び立つサギサギ
セイタカアワダチソウにヒメアカタテハセイタカアワダチソウにヒメアカタテハ。

下左は道路に出してあったパセリのプランターで見つけたキアゲハの終齢(5齢)幼虫。
ですが、既に息絶え、アリがたかっていました。農薬のかかった葉を食べていると終齢になってばたばたと死んでしまうことがあり、多分これもそうではないかと思いました。
下右はアシタバのプランターにいたキアゲハの4齢幼虫ですが、無事に蛹までいけるのかどうか分かりません。
キアゲハの幼虫の成長の様子についてはこちらの絵でご覧ください。卵からチョウになるまで観察しながら描き加えていった絵です。
キアゲハの終齢(5齢)幼虫キアゲハの4齢幼虫
12(木) 昨日は鉄道切手展のため、休暇を取りました。昨日は涼しかったけれど今日は27度くらい。
今日行くと、新朝日橋の上流へ続く土手では、萩の花も全部刈られていました。
右の看板を見ると、人工的な川原にしたいらしいです・・・。
萩の刈り取られた土手川原の完成予想図
昨日も飛んでいるところを一瞬見た青い鳥、やはりカワセミでした。
こんなヘドロだらけの川に・・・!
カワセミカワセミ
赤い腹を見せた後、飛び立ち・・・川に波紋が広がりました。魚はたくさんいます。
カワセミカワセミが飛び込んだ川
10(火) ツマグロヒョウモンは黄色やオレンジの花が好きのようです。これはマリーゴールド。
紫のブルーサルビアにも来ていましたが。
マリーゴールドにツマグロヒョウモン♀マリーゴールドにツマグロヒョウモン♂
昼休み、先週末見た萩の群落を楽しみに新朝日橋まで行くと・・・ 草刈りが行われていました。
堤のマツバギクはほとんど刈られていました。チョウの好む小さな、一見雑草と言われる花々はことごとく刈り捨てられていました。
草刈り後の新朝日橋北草刈り後の新朝日橋北
ゴミ具袋の上で番を張るツマグロヒョウモン。
枯れ草の上でうろうろするキタテハ・・・
ゴミ具袋の上で番を張るツマグロヒョウモン枯れ草の上でうろうろするキタテハ
辛うじてツバメシジミが見られたのが救いです。
ツバメシジミツバメシジミ
9(月) 朝日の当たるルリシジミ5、6日は雨、7、8日は用事。
6日の風雨は強く、職場では雨漏りがする場所も。(^_^.)

今日も時間は無かったのですが、今年のチョウも最後かも・・・となんとか支所の森まで行くことにしました。
朝日の当たるルリシジミ。
今日出遭えるチョウのことを想ってわくわくします。(^.^)

途中、ツマグロヒョウモンの蛹がたくさん。
数日で羽化しそうです。
ツマグロヒョウモンの蛹がたくさんツマグロヒョウモンの蛹がたくさんツマグロヒョウモンの蛹がたくさんツマグロヒョウモンの蛹がたくさん
が、わくわくしたのもつかの間、次に楽しみにしていたゴマダラチョウの幼虫。
舗道の裂け目から生えていたエノキは刈られていました・・・。
切られたエノキ切られたエノキ
笹の葉の裏に止まるウラギンシジミ支所の森を抜けたところでは、ヒカゲチョウやツマグロヒョウモン、トンボが出迎えてくれるくらいで、もうあきらめようかとしていた頃、空から白いものが舞い降りてきました。
その先を追うと、笹の葉の下にウラギンシジミが!
でも、このまま20分以上動いてくれません。
笹の葉の裏に止まるウラギンシジミ笹の葉の裏に止まるウラギンシジミ
もう時間切れ・・・と動いた瞬間飛び立ったと思ったら、すぐ同じ場所の葉表に止まってくれました。
この姿勢のまま、またしばし・・・ 冬の間、日光浴に降りてくるところにまた会えるのでしょうか?
笹の葉の表に止まるウラギンシジミ笹の葉の表に止まるウラギンシジミ
4(水) ずっと遠くに紫の帯があり、気になっていましたが、ホームレスの人が橋元に住んでいる為遠慮していました。
でも遠回りしてでも行こうと決心。職場からは15分近くあり行った先での時間があまりに少ないのですが。(;_;)
濃い色の萩。手前にはマツバギクも垂れ下がり、久々にチョウをたくさん見た気がしました。
土手の萩の群落萩の周りで飛び回るキチョウ
萩で旧蜜するキチョウ。
萩で旧蜜するキチョウ萩の周りで飛び回るキチョウ
ツバメシジミ。
ツバメシジミツバメシジミ
土手の上の個人のお宅の庭でキアゲハの卵と幼虫を見つけました。クロアゲハの産卵も見られました。
キアゲハの卵と幼虫クロアゲハの産卵
ツマグロヒョウモンの♀いつでもどこにでもいるツマグロヒョウモン、と言われますが、♀に出遭えると特に嬉しいです。
3(火) 天気がさっぱりしないので、なかなか写真も撮れません。
朝日橋の拡幅工事にともない、1本とかなり切られたエノキ2本。
残った木からは新芽が吹いていました。

美しいアオスジアゲハでした。

このキタテハは越冬するのでしょうか? がんばって欲しいものです。

ページのトップへ

トップページへ戻ります。