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2005年    8月
10(水) ファーブルと大昆虫展 チケット今日は上野松坂屋で「ファーブルと大昆虫展」を観て来ました。
もちろん夏休みの子供向け企画ですが、ファーブル没後90年と言うことで、ファーブルの生涯が細かく紹介され、ファーブルが後半生を過ごしたアルマスの様子をビデオやセットで見る事が出来ました。
こどもの頃、「ファーブル昆虫記」と「シートン動物記」派が、分かれていたようで、わたしは断然シートン派でした。(^^ゞ (また余談になりますが、ホームズ派とルパン派と言うのも分かれていて、わたしはルパン派でした。(^^ゞ) それで特に昆虫に興味もありませんでしたし、ファーブルのことは詳しくは知りませんでしたので、感じ取るものが多かったです。
また、期待していたのは、昆虫の飼育に関する書物や道具の販売があるのではないかと言うこと。
残念ながらそれはありませんでしたが、若干の紹介はありました。
また、「モンシロチョウはどこにでも居るチョウですが、キャベツ畑に産み付けられた卵はほとんどが育ちません、なぜなら、農薬がかかっているからです。君たちがモンシロチョウの幼虫を観察したいと思ったら、ひとつのキャベツを育てることからしてみてください。」と言うコメントが、一番心に残りました。
そうなのです、無農薬とうたっていても、家庭菜園でさえ、人間がぎりぎり我慢できる程度には必ず農薬を使っていると言えるくらいです。それでは昆虫には耐えられません。そう言うことを通して、自然のこと、人間のしていること、を考えられる人間になってくれたら、と思いますね・・・。
さて、昨日飼育ケース(?)を購入してきましたが、ツマグロヒョウモンは3頭しか入れることができませんでしたので、今朝は、残りの3頭を捕まえることから。(^_^.)
あまり元気の無い1頭の♂は、すぐに捕まりました。
昨日羽化したばかりの♀は、棚の後に入り込んでいましたので、捕虫網で、ようやく救い出す事ができました。(^_^.)
一番元気がよく、期待をしている♂は、最初なかなか見つからなかったのですが、食事時になったら、ちゃんと出てきて、腕に飛んできました。(^^ゞ
指につけたポカリスェットでトレイに導き、そのまま飼育ケースへ。
そして「昆虫展」を観にいき、昼ごろ帰宅。
ツマグロヒョウモンはタテハチョウ科だけれど、♂はテリトリーを張るのだろうか? 6頭も一緒にして大丈夫だろうか?などと考えていましたが、とりあえずスミレの株を入れると、すぐに1頭の♀が飛んできて、産卵を始めました!
卵を産むツマグロヒョウモン卵を産むツマグロヒョウモン
が、何しろ黒いネット越しなので、なかなかシャッターが切れず、写真は不鮮明です。(^_^.)
前回は、ツマグロヒョウモンの卵の付いたスミレを外に出してしまったので、天敵にやられたかもしれず、また枯れ草と思って捨てられたかも知れず・・・。今回はすぐに保護することにしました。
卵はもう1個くらいありそうですが。
左は、枯れた種のさやに産み付けられたもの。右2個は、ピートモスでできたポットにスミレを植えてあったものの縁に産み付けられたものです。
銀塩用の105ミリのレンズを使いましたので、160ミリくらいに相当、元は3008×2000ピクセルでファインモード、3メガ近い写真を切り取りました。
ピントが合わなくて、大変苦労しました。(^_^.) 銀援用の300ミリもつけてみたのですが、とうとうピントが合いませんでした。(^_^.)
ツマグロヒョウモンの卵ツマグロヒョウモンの卵ツマグロヒョウモンの卵
ツマグロヒョウモンたちの様子を見ていると、ほんとうに飽きませんね。(^^ゞ
次はどう言う動きをするのか・・・大変興味深いです。
今日は、雨が降ったり止んだりで、ずっとうちの中でしたが、明日は少し陽に当ててあげたいと思います。
「昆虫展」では、幼虫は直射日光に当てないでください、とありましたが、うちのカボスの鉢植えは、日当たりに置いてあり、ナミアゲハの幼虫たちは、かんかん照りでも、移動することなく、大きく育っていきました。どうなのでしょうね? ツマグロヒョウモンの幼虫は、日当たりには置かないつもりですが。
アブラゼミこちらは朝4:45。オーデコロンミントに黒い大きなものがついていて、蛾?と思ったら、アブラゼミでした。ほんの少し鳴いて飛び立ってくれたのでほっとしました。(^_^.)
9(火) 夕べ遅くまで粘りましたが、飼育箱のツマグロヒョウモンはとうとう羽化せず。
今朝、3時半にもまだ。
下左は5;16。キリが無いので用事を済ませてから、にしたのですが、羽化したばかりだったようで、ちょっと残念。(^_^.) 
ツマグロヒョウモンの♀です。
夜明けとともに、部屋の中が明るくなり、それにあわせたかのようです。
下右は9:08。
羽化直後のツマグロヒョウモンの♀羽化して4時間後のツマグロヒョウモンの♀
この子は珍しく、一気にカーテンに行きませんでした。
しばらくリビングボードの縁につかまって翅をばたつかせた後、東側の窓に行きました。
が、この後、カーテンにもぐりこんでしまい、明朝は出してあげなくてはなりません。(^_^.)
初めて飛び立ったツマグロヒョウモンの♀ツマグロヒョウモンの♀
先に羽化したツマグロヒョウモンたち。
南側のカーテンの中にいたツマグロヒョウモンたちは、1頭ずつ指につけたポカリスェットで誘ってトレイに移しました。
東側にいたツマグロヒョウモンの♀は、ちゃんと自分で食事をしていました。(^.^)
ツマグロヒョウモンの食事風景ツマグロヒョウモンの食事風景
部屋で遊ぶツマグロヒョウモンの♂と♀食後は元気になって一緒に羽ばたいていますが・・・。

鳩山邦夫氏著「チョウを飼う日々」をようやく少しずつ読み始めました。
交尾をしてもすぐに産卵しないチョウも多いようです。5日から2週間もも経たないと産卵しない種もあるようです。
・・・となると、いつまでもこの環境では難しいかもしれません。
日光にも当ててあげたいし、花の蜜も吸わせてあげたい・・・。
今日から飼育ケース 自作の飼育ケースを作る材料を、ホームセンターで見てみましたが、時間がかかります。(^_^.)
通販もありますが、自分の目で見て確かめたいし・・・。
と言うことで、こちらは、ケンネルバッグです。(^_^.)
50×60×50センチ。
簡単に持ち運べて、花も、産卵用のスミレのプランターも入ります。
もう手からポカリスェットを飲ませることもないのかな・・と思うと寂しいですが、夜は家の中に入れて放すこともできますし。(^^ゞ
なんとか環境を整えて、長生きしてもらいたいと思います。
8(月) ツマグロヒョウモンの蛹最後のツマグロヒョウモンの蛹が真っ黒になってきて、そろそろ羽化しそうです。
飼育箱をそばに置いて、しょっちゅう見ていますが、動きが取れなくて疲れてきています。(^_^.)
10頭のうち、羽化の瞬間を記録できたのは、たった1頭。
時間に余裕があれば、ずっと見ていられますが、そうもいきませんので。(^_^.)

鳩山邦夫氏著「チョウを飼う日々」を、図書館でリクエストして、数日前借りてきました。
今日、ようやく少しだけ見たのですが、野外で採集してきたオオウラギンヒョウモンも、すぐには産卵してくれないようです。
実験として、設備をして記録、と言うほどのことはできませんし、せめてツマグロヒョウモンの生態の傾向が自分でつかめたら・・・と言う気持ちですが・・・。
7(日) ツマグロヒョウモン 5頭夕べ、東側の窓の高いところでで休んでいたツマグロヒョウモンの♀は、しかたがないので捕虫網で捕まえて、南側の皆と一緒にしました。 (左の写真)

夕べ食事をしていないのは、このツマグロヒョウモンだけでしたが、指につけたポカリスェットに引き寄せられてきました。(^.^)
が、いつまで経ってもトレイに降りてくれず、手の上から離れませんでした。(^^ゞ (下の写真)
下右は小指に移動。
手から降りないツマグロヒョウモンの♀小指に止まるツマグロヒョウモンの♀
ポカリスェットの食事をするツマグロヒョウモン4頭でも、なんとか1頭ずつ指に止まらせてポカリスェットの入ったトレイに移し、朝の食事風景。
すっかりなついている子も居て、夕方は自分からわたしの手に飛んできたツマグロヒョウモンも居ました。(^^ゞ
ツマグロヒョウモンの♀と♂ツマグロヒョウモンの♀と♂食後は元気になって、ぱたぱた翅を動かすツマグロヒョウモン、ぷるぷる翅をゆするツマグロヒョウモン、もしくは一休みするツマグロヒョウモン・・・。
左の5枚の写真は、上がツマグロヒョウモンの♀。下が♂。
いよいよご結婚の期待が高まりますが・・・出掛ける時間になってしまいました。(^_^.)


この5枚の写真はコンパクトデジカメ。
ツマグロヒョウモンの♀と♂ツマグロヒョウモンの♀と♂
ツマグロヒョウモンの♀と♂
6(土) 窓に寄るツマグロヒョウモン4頭昨日の晩羽化した♀のツマグロヒョウモンは、今朝、飼育箱から出しました。
朝はそれ以外の4頭にポカリスェットを与えて出掛けました。
大きな♀1頭だけが、東側の窓に移りましたが、その他の4頭は、また南側の窓に集まりました。
集団行動をしていると、落ち着いているようです。

夕方は、またツマグロヒョウモン1頭ずつにポカリスェットを与えます。
チョウは脚の先で甘みを感じるそうですので、指先にポカリスェットをつけて、脚が触るような位置に指を滑り込ませると、たいていついてきて、指を吸います。
そこをだんだんトレイに近づけて指との間に毛細管現象で液を上げて飲ませます。
そのままずっと指に止まって昼寝を始めるチョウもいるので、なるべくトレイに移すようにするのですが・・・ 下は、いつまでも指を吸ってくるツマグロヒョウモンの♀です。
チョウの保育士になった気分。(^^ゞ
満足するまで飲むと、居眠りをするチョウもいれば、元気になって飛び立つチョウもいます。
指を吸うツマグロヒョウモンの♀指を上がってくるツマグロヒョウモンの♀
5(金) 今日も未明に、ツマグロヒョウモンの♂と♀が羽化しました。
4:30には羽が伸びていたので、そのまま寝かせ、6;30頃、飼育箱の外に出しました。
4頭が同じ窓に居ます。レースのカーテンの外側と内側にいるので、よく見えませんが、下右は外から撮った写真。
今日羽化したツマグロヒョウモン窓の外から見ると4頭のツマグロヒョウモンが・・・
こちらは昨日羽化した♂。指にポカリスェットをつけて止まらせましたが、そのままだと疲れてしまうのでトレイに乗せました。
がそのままノートパソコンの上に乗せてしまったので、ずっとパソコンが使えませんでした。(^_^.)
ポカリスェットのトレイに居るツマグロヒョウモンの♂ポカリスェットのトレイに居るツマグロヒョウモンの♂
ツマグロヒョウモンの♂上は、コンパクトデジカメで撮った写真。

左は一眼レフデジカメ。
最初についてきたレンズに取り替えたつもりだったのに、いつのまにか105ミリのレンズでした。(^_^.)
これは銀塩用のレンズで、PLフィルターがついたまま・・・それで、暗かったのです。(^_^.)
夜9時過ぎに羽化したツマグロヒョウモンの♀ツマグロヒョウモンの♀こちらは夜9時過ぎに羽化した♀のツマグロヒョウモン。
この子も、反対側から見ると、右の翅が前後とも少し小さいのです。
やはり遺伝ですね。(-.-)

そして、左はフィルターをつけたままの写真。
右はようやく気付いてフィルターを取ってから写した写真。

飼育箱の中なので、どのみち多少暗いですが。(^_^.)
4(木) ツマグロヒョウモンの蛹羽化したツマグロヒョウモンの♀左は夕べ0時のツマグロヒョウモンの蛹。昨日掲載した写真よりも実際の見た目に近いです。

朝4時半に見ると、♀がもう羽化していました。
飼育箱の壁で蛹になり、その蛹にしがみついて羽を乾かしていました。
もう写真はあきらめて、とにかく脅かさないように、覆いもかけたままにしておき、右は8:42。

そのままもう少しおとなしくしておいてもらい、9:30に恐る恐る観に行くと、なんと次の♂も羽化していました。(^_^.)
下は9:42。ところが、この♀の翅は、1日に羽化した♂と全く同じく、右の翅が小さかったのです・・・。ですから前回の♂も、落ちたせいではなく、遺伝だったのだろうと思うのです。
ツマグロヒョウモンの♀ツマグロヒョウモンの♀
飼育箱の壁で蛹になったツマグロヒョウモンと、天井で蛹になったツマグロヒョウモンは、別の飼育箱に分けておきました。事故が起きるといけないので。
下の♂は、天井で蛹になったツマグロヒョウモンです。
でも、隣の飼育箱から外にはばたいていった様子が見えてしまえば、すぐに出たがります。
カーテンの上と下にいますが、今回はほとんど一緒にいます。夜は同じカーテンの裏側。

7月に羽化したツマグロヒョウモンが産みつけた卵も、孵化したはずの幼虫も見当たらないので、この子達をしばらく置いておこうか・・・と思ったりしています。
ツマグロヒョウモンの♂ツマグロヒョウモンの♀と♂
明日も1頭羽化しそうですし、蛹は4個あります。
3(水) 明日羽化するツマグロヒョウモンの蛹明日羽化するツマグロヒョウモンの蛹です。
この模様を見ると、今度は♀でしょうか?

飼育箱の壁で蛹になっていると、写真は撮りやすいのですが、落ちないように気をつけてあげなくては。
2(火) 捕虫網の中のツマグロヒョウモンの♂カーテンで休むツマグロヒョウモンの♂昨日の朝 羽化したツマグロヒョウモンの♂は、1晩うちに置き、今朝放しました。
高いところにいるとき、うまく捕まえられないので、100円ショップで捕虫網を買ってきておき、それを使ったら傷つけることなく捕まえられました。(^^ゞ
ロベリアの鉢で休むツマグロヒョウモンの♂ロベリアで休むツマグロヒョウモンの♂ロベリアの鉢で長いこと休んでから飛び立ちました。
何かの虫?さて、ツマグロヒョウモンの卵だと思って毎日見ていたタチツボスミレの葉裏の白いものは・・・。ハダニ? (>_<)
倍率の高いレンズで写真を撮ってようやく卵でないことが分かりました。(;_;)
脚が出ているように見えますよね・・・?
毎日楽しみにしていたのに、なんだったのだろう、と、どっと疲れが。(^_^.)
下は7/29の日記に載せた写真ですが、これははっきり卵です。
下左の卵は、今朝写真に撮って見たところ(左の写真)、透けているので、もう孵化したようです。が、このスミレのプランターはアブラムシがいっぱい、アリもたくさん出入りしていてなんとも・・・。(-.-)
下右の卵はどこにあったのか、探せません。どこかで生きていてくれているとよいのですが。
ですからやはり、卵は数個しか無かったのでしょう。ふぅ・・・。(-.-)
肥後スミレの葉裏 ツマグロヒョウモンの卵ツマグロヒョウモンの卵
1(月) ツマグロヒョウモンの羽化
朝6時、パキ・・と言う音とともに羽化が始まりました。
その音の後、1分近くあまり動きが無く、下の1枚目の写真は6:01。
次の5枚は6:02。
大きな写真で見ると、よく撮れた・・・と思ったのですが切り取ると暗いですね。
アゲハチョウの羽化は、もっと殻が薄い感じで、最初のパキ・・の後はするすると出てきますが、ツマグロヒョウモンの羽化では、パキ、パキ、パキ、パキ・・・と言う感じで、ずっと音がしていました。
何しろ新しいカメラに慣れていないので、オートでピントが合っていれば、と言う感じでしたが、起動の早さ、続けてたくさん写せるのが威力となりました。2分間で30枚くらい撮っているようです。
レンズの交換がまだできていなかったので、標準で付いてきたレンズの70ミリ側で、マクロモードです。部屋は暗くしてあったので、オートでフラッシュも炊けたのでよかったです。(^_^.)
実は強制発光の仕方が分からず、羽化した後、カーテンに止まっているところを撮ろうとしても、どうしても逆光のまま・・・。
最後の1枚だけは、しかたなく、これまでのコンパクトデジカメで撮りました。(^_^.)
その後、強制発光はマニュアルにしないとだめだと分かりました。

こんな機会はめったにないと思うので、大き目の写真を掲載しました。
ツマグロヒョウモンの羽化ツマグロヒョウモンの羽化
ツマグロヒョウモンの羽化ツマグロヒョウモンの羽化
この♂は飼育箱の壁で蛹となりましたが、ナミアゲハなどでも、時々滑って落ちてしまうので、すぐ上にティッシュペーパーを貼り付けておきました。
ツマグロヒョウモンの羽化ツマグロヒョウモンの羽化
下左 6:03
下右 6:05
と言っても、貼り付けが終わるか終わらないうちにパキッと音がしたので、もう焦りました。(^_^.)
そして、写真を撮るために蓋を開けていたので、ほんとうは天井からぶら下がりたかったのでしょうが、無理して移動して・・・一度落下してしまいました。
大慌てで割り箸をとってきて、救ったのですが・・ 右の翅をわずかに傷めてしまい、体液が充分回らなかったようで、若干大きさが違います。(-.-)
ツマグロヒョウモンの羽化ツマグロヒョウモンの羽化
下左 6:09。まだ翅は充分には伸びていない。
下右 13:53。
しかし、飛ぶことにほとんど支障は無いようで、ほんとうに安心しました。
ツマグロヒョウモンの羽化ツマグロヒョウモンの♂
ツマグロヒョウモンの卵ツマグロヒョウモンの卵タチツボスミレの葉裏に生みつけられたツマグロヒョウモンの卵。

夕方、ようやくレンズ交換。
銀塩カメラ用の105ミリのレンズですから、150ミリくらいに当たるのでしょうか。
ところがまだ中央測光にできなくて、オートだと焦点が合いません。(^_^.) それに強制発光もできないし。
卵はババロアのような形をしているらしいのですが、この写真を見てもそうは分かりませんね。(^_^.)
そして、拡大されればそれだけブレも大きくなり、手持ちでは難しくなります。300ミリのレンズを付けたらもっと大きく撮れるのでしょうけれど、焦点が合うかどうかが疑問です。卵の撮影をするのに、三脚・・・。(^_^.)

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