ガーデン・ダイアリー
             
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2005年    10月
31(火) ヒメアカタテハ最高気温は15℃くらいで、めっきり涼しくなりました。朝晩は風も冷たいですし、太陽の角度が低く、影が長くなってしまいました。

今日は午後から陽が射しました。
モンシロチョウやヤマトシジミはたくさんいますが、キチョウが少し、ヒメアカタテハも少しだけしか見られません。

公園の花壇はまだ冬の花に入れ替わっていません。
わたしはようやく鉢土とビオラを買ってきました。
日本スミレも植え替えようと思います。
キチョウモンシロチョウ
ヤマトシジミヤマトシジミ
27(木) ツマグロヒョウモンの蛹今日は昼頃まで降ったり止んだりの肌寒い日で、最高気温は18℃くらい。
そんな中、ツマグロヒョウモンの前蛹は、夕方脱皮して蛹になりました。
アゲハと違って、ちょっと暖かい日があると羽化してしまうと言うことは無いと思いますが、要人のため、玄関に置きました。
長い冬眠ですね・・・。
26(水) 今日は最高気温19℃くらい。夕方から雨。寒くて体が動かなかったことでしょう。
それでも、ようやくツマグロヒョウモンの幼虫は、無事前蛹になりました。(^_^.)
ツマグロヒョウモンの幼虫ツマグロヒョウモンの前蛹
25(火) 肥後スミレの花が咲きました。(^.^)
ツマグロヒョウモンの幼虫は、そんなに元気ではありません・・。気温が足りないせいだと思いますが。
あまり食べませんし、動きません。でも夜になって糸掛けの準備を始めたように見えます。なんとか蛹になってくれますように。
肥後スミレツマグロヒョウモンの幼虫
ナミアゲハの翅はかなり傷んでいました。
ヒメアカタテハは、地面を這うように飛んでいました。
ナミアゲハヒメアカタテハ
モンシロチョウとキチョウは元気ですが、モンシロチョウの数が圧倒的です。
モンシロチョウキチョウ
ウラナミシジミヤマトシジミはたくさんいますが、ウラナミシジミがいると嬉しいです。(^.^)
ひときわ大きいのですぐに分かります。
24(月) 肥後スミレ毎日水遣りしていたのに、今朝まで気付きませんでしたが、肥後スミレには蕾が付いていました。(^v^)
夏の間、種だけをせっせと付けて増えてくれていましたが、これからは花も楽しめます。(^^ゞ

花屋さんの店先には、いろいろなパンジーが出回っていますが、どうしても欲しい、と言うような品種にまだ出会っていません。昨年買ったリカちゃんパンジーはかわいかったけれど。

ツマグロヒョウモンの幼虫は元気にしています。(^.^)
キタテハ今日は天気はよかったのですが、午後から時々薄曇り。
キタテハが木道で日向ぼっこをしていたり、ヤマトシジミやモンシロチョウが見られたくらいです。

下はホウジャク(蜂雀)の飛び姿を。
ほんとうに雀に似ていますね。
ホウジャクホウジャク
23(日) 昨日は降ったり止んだりで肌寒い陽気でした。今朝は北側の窓が結露していましたから、かなり冷え込んだようです。
が、日中は天気がよく、気温も上がったようです。
東京中央局からの帰り、自宅近くでツマグロヒョウモンの♀を発見したのですが、その後は見つけられませんでした。
また、ベランダに朝まであったツマグロヒョウモンの蛹は、昼前に殻ごと無くなっていたとのこと・・・。(-.-)
それらの代わり・・・かどうか、近所で大きなツマグロヒョウモンの終齢幼虫を見つけました!
自然でいたらどうなるか分からない・・・ 迷いましたが、連れてきました。(^^ゞ
うちで蛹になって来年羽化してくれたらよいのですが。
ツマグロヒョウモンの終齢幼虫飼育箱の中のツマグロヒョウモンの終齢幼虫
いつものいくつかの花壇を見回りましたが、ツマグロヒョウモンは見られませんでした。
モンシロチョウ、キチョウ、ヒメアカタテハ、キタテハ、ヤマトシジミ、セセリチョウ・・・。
だんだん寂しくなりますね。
ヒメアカタテハ。
ヒメアカタテハヒメアカタテハ
キタテハ。翅の表裏は全然違う模様ですが、光を透かして見ると表の模様が分かります。
キタテハキタテハ
キタテハキタテハ
キチョウとモンシロチョウ。
キチョウモンシロチョウ
ヤマトシジミ。
ヤマトシジミヤマトシジミ
オオスカシバとテントウムシ。
オオスカシバテントウムシ

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