ガーデン・ダイアリー
             
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2007年  1月
31(水) スミレの類最高気温14℃。コートが要らないほどの暖かさではありませんでしたが、久々に五右衛門橋近くまで行き、帰りは急いだので暑くなりました。(^_^.)

職場の裏の自動販売機の下にまとまって生えていたスミレ。
お店の人がちゃんと水遣りしていたようです。
食痕があるので、ツマグロヒョウモンの幼虫がいるかもしれません。
12月半ばまでヤマトシジミが見られた土手には、オオイヌノフグリやホトケノザも少しだけ咲いていました。
オオイヌノフグリホトケノザ
ハルノノゲシ、ハルジョオン・・・なんて名前の付く花もよいですね。(^.^)
ハルノノゲシハルジョオン
30(火) よく晴れて、最高気温は13℃くらい。
昼休みは少しでも課題をこなそうとあがいていましたが、久々にカメラを持参しました。
新青木橋から工事中の朝日橋を見たところ。
右写真、この土手の道を春に歩くと、次々とツマキチョウが飛び立ったのですが、一体どこに蛹が残っているのでしょう?
新青木橋から工事中の朝日橋を見たところ4月にはツマキチョウがたくさんいた土手沿いの道
カモのシンクロナイズドスイミングこの季節、いつも見られるカモのシンクロナイズドスイミング。
芝川は大分きれいになったのでしょうか?

半月前、この土手沿いの道を朝日橋近くまで行った所のスミレにツマグロヒョウモンの幼虫がいたのですが、その幼虫が無事か見に行きました。健在です。
スミレにツマグロヒョウモンの幼虫スミレにツマグロヒョウモンの幼虫
16(火) 晴れのち曇りの予報でしたが、1日天気が持ちました。明日は雨か雪の予報なので、昨日のメジロがいたら、と思って昼休みに出かけたのですが居ませんでした。
ヒヨドリはサザンカの花を食べていました!
ヒヨドリサザンカの花を食べていました
ツマグロヒョウモンの幼虫昨日のツマグロヒョウモンの幼虫は、黒っぽい石にしがみついて暖を取っていました。
15(月) 朝の冷え込みが強くなってきました。日中も風が冷たかったです。
最高気温は9℃くらい。

昼休み、久しぶりに青木橋のほうに行ってみました。
オレンジの腹が見えたのでカワセミ!?と思ったのですが違いました。
メジロはサザンカの蜜を吸っているようでした。
メジロ
メジロメジロ
ヒヨドリヒヨドリ。
ツマグロヒョウモンの幼虫昨年4/16に見つけたスミレのすぐ並びの別のスミレですが、ツマグロヒョウモンの幼虫、終齢には達しておらず3センチくらいですが、1頭居ました。
10(水) 最高気温は大体10℃くらいで暖かい日が続いています。
沈丁花の蕾沈丁花の蕾も大きくなってきました。
こどもの頃、実家には沈丁花の木がたくさんあり、この香りに包まれるのが大好きでした。
おとなになって花粉症が出始め、沈丁花の咲く季節にはマスクをすることが多くなりました。
このところ、その花粉症もいくらか軽くなったのか、マスクをせずに沈丁花の香りをかぐことができると、つくづく幸せだと思います。

下左はびわの花。近くに越冬しているチョウがいたら喜ぶのでしょうけれど・・・。
びわの実も残っています。
びわの花びわの実
7(日) 支所の森最高気温10度くらい、午前中はよく晴れましたが、昼から雲がどんどん流れました。夕方には強風。

約1ヶ月ぶりに支所の森に行くことができました。
先月は風が吹くとはらはらと落ち葉が紙ふぶきのように落ちてきましたが、今日はすっかり葉が落ちた裸木が多く、日当たりがよくなっていてびっくりしました。落葉樹が多いと、こう言う効用がありますね。
昨日1日降っていた雨で、落ち葉が濡れてすべりやすく、滑った跡もたくさんあったので注意しながら森に入りました。
11時半から12時過ぎまで。
もちろんまっしぐらに目指したのは昨年見つけていたムラサキシジミの越冬場所。
いたいた・・・と思ったら、なんと4頭に増えていました!(下右フラッシュ撮影)
この枯れ葉は、折れてひっかかっているだけなのですが、よくもっています。
ムラサキシジミの越冬ムラサキシジミの越冬
そしてふと脇を見ると、ウラギンシジミが・・・ そしてもう1頭。
秋にはちっとも降りてきてくれませんでしたが、ようやく間近で(ほぼ目線の高さ)見ることができました。
ウラギンシジミウラギンシジミ
ウラギンシジミ左のウラギンシジミは、右の翅が欠けているので識別しやすそうです。
次回、また逢うことができるのか、翅を広げて見せてくれることがあるのか・・・

眠れる森の美女が目覚めるときに、そばで見守っていられたなら、と願います。
30分ほど待ってみましたが、1度左から2頭目が触覚を開いて向きを変えたので、非常に期待したのですが、1回転しただけで終わってしまいました。それに刺激されてその右隣も触角を開いたのですがこれもそれだけ。
ムラサキシジミムラサキシジミ
いつもの道路脇のスミレの場所を通ると、ツマグロヒョウモンの蛹もたくさん残っていましたし、帰りには日が差して暖かくなったので、終齢幼虫がたくさん出てきていました、行きには見えなかったのに。
ツマグロヒョウモンの蛹ツマグロヒョウモンの終齢幼虫ツマグロヒョウモンの終齢幼虫ツマグロヒョウモンの終齢幼虫
羽化して翅が伸びきらないうちに命尽きたツマグロヒョウモン蛹から脱皮する途中で力尽きて命果てたツマグロヒョウモンが、いくら暖かいとは言っても冬です、外気温は2度くらいまで下がる日もあったでしょう。
羽化して翅が伸びきらないうちに命尽きたチョウも居れば、蛹から脱皮する途中で力尽きて命果てたチョウもいました・・・
3(水) 穏やかな天気の3が日でした。
パンジー パンジーなかなか花の絵を描く余裕がありませんでした。
以前は新しい花色のパンジーをいち早く植えたくて、サカタやタキイから種を取り寄せて蒔き、100株ものパンジーやビオラに囲まれていたこともありましたが、ぎっくり腰をして、土を混ぜて調合するのが大変になり、場所の制約が出てきて・・・今ではほんの少しのパンジーでも、ピンクや黄色や紫の花びらが目に入るだけで幸せです。
と思っていても、今度はWhitePigeonsたちが、こんもりビオラは、花と言う花、そして蕾を摘んでしまうので、こちらはほとんど芝生状態。人間もパンジーはサラダにして食べるのですから、毒ではないのでしょう。もちろん、オルトランも撒けません。
土を食べているような、葉っぱは食べているようす。花は取って遊んでいるだけではないかと思いますが・・・
それで年末新しくパンジーを植えました。さっそく黄色の花はちぎられてしまいましたが。

ペットとして飼っている白系の鳩たちの成長記録です。
http://shirohato.exblog.jp/

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