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31(木) | 昨日のスイカには、ゴマダラチョウが来ていました! キタテハはアリやハエに追い払われてしまいますが、ゴマダラチョウは絶対に負けません。 橙色の太い口吻を伸ばして吸い続け、かなり近寄っても大丈夫。 右は一旦飲み終わって口吻を丸めているところ。 この後、酔ったようによたよた歩き出してから飛んでいきました。 |
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ナミアゲハの飛び方は忙しく、低い位置はあまり飛びません。 キアゲハです。(^.^) この位置は橋のすぐ近くなので、無事に幼虫が育つか分からないのですが、芹にも三つ葉にも産卵していました・・・。 |
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30(水) | 8/3には大きく生ったスイカがありましたが、その後はたいしたことはなかったようで、小さなスイカが下に投げ捨てられていました。 が、これは昆虫にとってご馳走! 甲虫やタテハチョウ科のチョウは腐った果物でおびき寄せるくらいですから、こう言う手がありましたね。 この日はとりあえずアリやキタテハが来ていました。 |
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でも途中から雨が降り出し、葉の下で雨宿り。 キタテハを4頭見ました。 |
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29(火) | すぐ脇にある朝日橋の拡幅工事をするそうです。 これ以上は切らないとのことでしたが。 当分川沿いの道にも入っていけなさそうです。 人が通る仮設の橋を脇に架けて、車も通行止めになるとのこと。 |
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真っ赤なトンボが出てきました。 11月の町田切手展の小型印のテーマですから、いろいろな角度を撮りましたが、倒立の角度がきついのは占有行動? 暑いから? |
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25(金) | 天気予報どおり、日中は降らずに済みました。 朝撮ったヤマトシジミのペアリング。蛾らしい黄色の翅を残して食事中だったシオカラトンボ。 |
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ツマグロヒョウモンの♂。キタテハ。 | ||||
ギンヤンマのペア。繋がったまま産卵場所を探しています。 | ||||
岸辺の草につかまって産卵。 これ以上乗り出して川に落ちたら話にならないので、遠くからでがまん・・・。 |
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大きなヘドロが浮いていますが、こんな場所でもヤゴは育つのですね。 |
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24(木) | 朝は少し涼しげな風が吹いています。 1日中、何度も土砂降りの雨が降りました。でも湿気が多くなって更に蒸し暑さを感じるばかり。 昼休み、いつもの川沿いでセセリチョウの写真を撮っていて、ふと横を見たら、小さなイトトンボがいました。 |
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町田切手展で絵を描いたので、とても馴染み深いです。 帰宅途中、道の向こうから大粒の雨が降り始めているのを見て、びっくり。数秒差で濡れずに済みました。 |
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22(火) | 全身淡い緑です。 |
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21(月) | 朝の空気は少しさわやかになったようですが、まだまだ暑い日が続いています。 ゴマダラチョウが少し増えました。ペアになりそうなのもいましたが、このチョウの翅はかなり傷んでいました。 シオカラトンボはたくさんいます。 ツマグロヒョウモンの♂を見かけました。スズメを追いかけていました。 |
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20(日) | 資生堂やカネボウでデザイナーもされていた方ですが、有名なのは花や昆虫の絵、絵本でしょうね。 昆虫好きの方にも絶大な人気です。 全てをご自分の目での観察だけでこれだけの絵が描けるのか、ホッキョクグマやペンギンの絵もありましたから、多分写真も参考にされていると思いますが。とにかくひとつひとつを丁寧に丁寧に、以前映像で絵を描く姿を拝見しましたが、下書きもせずに部分から描き始めておられました。 もちろんこう言う方は天才ですから、比べるべくもありませんが、わたしもゆっくり絵が描きたいですね・・・。 平日も昼休みだけ、週末もなかなか時間が取れません。 目黒区立美術館は周囲を公園や川沿いの遊歩道などに囲まれ、期待していきましたが、行きにキチョウが見られたくらい。 帰りはつい急いでいたので収穫無しでした。(^_^.) |
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18(金) | トンボはたくさん居るのですが、がんばってよい写真を、と言うのも無理。 が6本ある脚のうち、前脚2本を折りたたんでいる、と書いておられる方がいらっしゃいましたが、なるほどそうでした。 |
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17(木) | 台風10号が九州の南に停滞、1日降ったり照りつけたりの天気。 あれ、ちょっとおかしな翅のチョウ・・・と飛び行く姿を見た先には、ツマグロヒョウモンのペアリング。 更に♂だけが飛び、もっと上の葉に移りました。(翅の裏がオレンジなのが♂) |
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ヤブガラシは木の上まで達し、ようやく咲き始めたもよう。 久々にゴマダラチョウを見ました。 |
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川は増水していますし、下草が濡れているので、側に行くことはできません。 |
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猫が覗いています。 クロアゲハ、キアゲハ、ナミアゲハは1頭ずつ、アオスジアゲハは何頭か見ました。 キアゲハの幼虫は見つかりません。 |
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16(水) | 台風10号が停滞しているため、今日も降ったり止んだり。 昼休みは霧雨のち曇りでしたが、チョウはほとんど居らず。キタテハかツマグロヒョウモンのようなチョウが一瞬通り過ぎたのと、クロアゲハ、アオスジアゲハ、ヤマトシジミ、モンシロチョウ・・・を見たくらい。 トカゲと草むらに居たアブラゼミ。 |
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15(火) | 朝、ざぁっと降った後、日が差したとき、ナミアゲハが翅を広げてくれました。 暑すぎる天気の良い日より、こんな天気の方が期待が持てるので、やはりカメラは持っていきました。 昼休み、キアゲハの幼虫を確認に行ったら、美しいアカタテハが居たのですが、元気よく入って行ったのであっという間に飛んでいってしまいました。(T_T) UVカット上着も、UVカット手袋も身につけていなかったので、たくさんの蚊に襲われました。(T_T) アオスジアゲハ、トンボの他にはトカゲがいたくらい・・・ |
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14(月) | 朝から都内は大規模停電があり、停まった電車も多かったので早めに出勤しましたが、暑くて川までたどり着きませんでした。(^_^.) 最高気温は32℃くらいだったようですが。 昼休みはなんとか川まで行ったものの、キアゲハの幼虫は見つからず。犯人をコバネイナゴにしてしまうのは濡れ衣? 肉食ではないのでしょうね。 |
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セセリチョウはすぐに行ってしまいましたが、キアゲハのペアを見つけました。 また次の世代に期待しましょう。 |
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13(日) | 2週間ぶりに支所の森に行きました。 クサギの花が咲き始めていました。 臭いから「臭木」と言うそうですが、花はよい香りですよね・・・ |
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でもその前に、3月にツマグロヒョウモンの幼虫を見つけた場所で・・あれ以来初めて幼虫を見ました。 ここにも、ここにも・・・ 10頭を数えました。(^.^) |
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サトキマダラヒカゲでしょう。 本を見ると、中央の3つの斑点が1列に並んでいればサトキマダラヒカゲ、3角形を成していればヤマキマダラヒカゲだそうですが、山は近くに無いので・・・(^^ゞ |
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森を抜け、しばらく行くと突然青いものが・・・ 以前にも見たムラサキシジミの♀ですね。昆虫に近づくには、自分の気配を消すこと、と言う言葉を言い聞かせ、近づきました。 まだ日が差す前だったのでずっと翅を開いていました。 |
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構造色と言うのでしょうね、大変美しいです。 でも人間は薮蚊に刺され放題で我慢も限界・・・ (^_^.) |
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そのうち、日が当たってきました。翅を閉じてしまうと、ほんとうに地味な色合いです・・・ | ||||
ツマグロヒョウモンの♂はキバナコスモスに来ては飛び、を繰り返していました。 | ||||
また小暗い森に入り・・・ クヌギの葉が落ちている付近を捜し、樹液が少しばかり出ている場所をやっと見つけました。サトキマダラヒカゲと中にはコガネムシが何頭か・・・ | ||||
雨上がりには、蛇が身体を干しに出てきているかもしれないと脅かされていましたが、これまで入ったことも無い草むらに入ってしまいました。(^_^.) コミスジです。 クロアゲハと追いかけっこをするくらい気が強そうです。 |
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往復1時間、滞在2時間、珍しく185枚も撮っていました。 トンボもいろいろなポーズを研究したいのでたくさん撮りました。 セミの抜け殻、ゴマダラチョウの死骸、飛び続けるクロアゲハ・・・ ムラサキシジミの鮮やかな青、コミスジの写真が撮れたのが嬉しかったですね。 |
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11(金) | 川が増水しても、あまり水に浸からずに済んだ芹の群落では、キアゲハの幼虫が残っていました。 見つけられたのはこの1頭だけですが、他にもう少し大きそうな幼虫の糞があったので多分いると思います。 |
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しぼみかけたカラスウリの花? 昼の12時半です。 桑の木にからみついていました。 |
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10(木) | 台風の影響で昨日は一時的にかなりの雨が降りました。 川はかなり増水していたようで芹が生えていた川べりの道にもタバコの吸殻や発泡スチロールトレイなどのゴミが残っていました。 これ以上高い位置まで水位は上がっていたので、キアゲハの幼虫は溺れてしまったのかもしれません。どこにも見えませんでしたから。 でも黒い卵がいくつか残っており、これが孵化してくれたら、と思います。ほんとうに自然界は厳しいです。 |
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昼休み時間切れです。 |
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8(火) | 予報では昼前には止むと出ていたけれど、一眼レフは置いていきました。 そんなときに限って、昼前からずっと曇りで大分涼しく、川べりでは久々にモンシロチョウが♂♀で追いかけっこをする姿が見られました。 また、あれ?変な翅のチョウガ、と思ったのは、ベニシジミのペアリング。 他にも、チョウトンボではないかと思うトンボも見かけました。 まぁコンパクトデジカメだけでも持って行ってよかったです。(^_^.) |
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7(月) | 昼休みにもまだロビーの天井にいましたがどうなったでしょう? キアゲハの幼虫があちこちで孵化していました。 でもこれ以上大きいものは見つけられず、振り出しに戻った、と言う感じ。(^_^.) |
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目の前を大きなキアゲハが飛んできたので、急いで写真を、と思ったら、エラーでシャッターが切れず。電池を外してリセットしてもだめ、レンズが緩んだ? どこかのダイアルが中途半端になっているはず、と大慌て。 Nikonは品川あたりにサービスセンターがあったはずだけれど、夏休みに入っていたら時間がかかるし・・・。 とあれこれやっているうちにずれているダイアルが分かって無事に直りました。(^_^.) |
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4(金) | どうせたいした写真も撮れないのだから、今日こそカメラは置いていこう、と思いながら、出勤直前になると、もしかしたら・・・と思い直すのでした。(^_^.) でももう昼休みも暑すぎて、とりあえずキアゲハの卵がどうなったか見に行くのが精一杯でした。 風があってなかなか撮れませんでしたが、まだ孵化していませんでした。 |
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3(木) | 最高気温は34℃くらい? 12:20には光化学スモッグが出て、暑さもきつく、さすがに具合が悪くなりました。 しばらく自然観察もお休みにしたほうがよいかな、と思ったりします。(^_^.) 11月の町田の小型印は赤とんぼです。 川べりにはどろだらけのトンボの抜け殻がありました。 |
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キアゲハの卵は真っ黒になっていましたが。 他の場所でも、芹に卵を見つけました。早朝か夕方に産卵しているのでしょうか。 スイカも1日でずいぶん丸みを増したようです。 |
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2(水) | 最高気温30℃、15:20に光化学スモッグが出ました。 キアゲハの幼虫は、どこかに行ってしまい、見つかりませんでした。 昨日まで黄色かった卵は黒くなって孵化間近のようです。 |
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キタテハ、ベニシジミ・・・ 数頭のモンシロチョウ、アゲハ類を見る程度です。 |
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川べりは崖のようになっていて、建設現場のような土留めがしてあり、その上からツルが伸びていましたが、どうやらスイカのようです。現在直径20センチくらい。 右は野いちごで1センチくらい。 |
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1(火) | 25℃くらいで涼しかったです。 川べりの芹で育っているキアゲハの二齢幼虫、まだ卵のときと同じ葉にいます。 左の幼虫(頭は下を向いている)の上にある黒い殻は、一齢から脱皮したときの頭の殻だと思いますが、右の幼虫(頭は上を向いている)の下のほうに落ちているのは棘と言うのか、いぼと言うのか、その先から落ちたもののようです。 |
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芹の花で吸蜜するのはヤマトシジミ? | ||||
ミンミンゼミやツクツクボウシも鳴いていましたが。 一度は刈られたヤブガラシが、ようやく花を付け始め、蝶の訪れを待っています。 トンボはたくさんいます。 5センチくらいのイトトンボも見ましたが、川縁に降りるのは危険なのであきらめました。 |
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