ガーデン・ダイアリー
             
2002 3月分 4月分 5月分 6月分 7月分 2005 1〜4月分 5月 6月 2006 2月 8月 2007 1月 7月
8月分 9月分 10月分 11月分 12月分 7月初旬 3月 9月 2月 8月
2003 1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 8月初旬 4月 10月 3月 9月
7月分 8月分 9月分 10月分 11月分 12月分 9月初旬 5月 11月 4月
2004 1月分 2月分 3月分 4月分 5月分 6月分 10月初旬 6月 12月 5月
7月分 11月分 12月分 11月 12月 7月 6月
2007年  7月
25(水) 草刈りが終わった昨日、ツバメシジミが産卵していたアカツメクサも含め、川沿いの草はすっかり刈られてしまいました。
そろそろ来るとは予測していましたが。
他の場所を探して次の産卵をしてくれたらよいのですが。

手前の別の敷地のアベリアで。
最近チョウをほとんど見ていなかったので、ナミアゲハを見てもとても嬉しいです。
ヒメアカタテハは翅裏の模様の方が好きです。
ナミアゲハヒメアカタテハ
24(火) モンキチョウ朝から久々の青空が出たので、暑いのは分かっていましたがカメラを持って出勤。
昼休みは帽子やUV手袋、日傘でガードしていても、じりじり焼けていくのが分かりました。(^_^.)
あまりの暑さにチョウもあまり・・・ ツマグロヒョウモンは元気に飛んでいましたが。

アカツメクサにモンキチョウ。

そして葉の陰からしっぽをのぞかせたのはツバメシジミ。
アカツメクサの蕾に産卵し、シロツメクサで吸蜜していました。
ツバメシジミツバメシジミ 産卵
19(木) クロアゲハ昨日よりは明るい曇り。続きを撮りたくてまた昼休みに出かけました。
翅の欠けたクロアゲハも居ましたが、こちらはまだきれいでした。

ナミアゲハは斑紋の様子が気になります。
ナミアゲハナミアゲハ
ベニシジミとヤマトシジミ。
シジミはアベリアよりもヒメジオンの方が好きのようです。
ベニシジミヤマトシジミ
18(水) 久々の、お昼休みの散歩です。
この1ヶ月ちょっと、昼休みは漱石関連の本や資料を読み、構想を練り・・・ また本を読んでおり、全く外に出ませんでした。
近くの橋の工事はまた半年近く延び、更に別の橋付近も工事、川原に下りるには15分ほど歩かなくてはならず、暑い中の往復は消耗が激しいので自粛していたこともあります。
が、今日の最高気温は22度、湿気が多いけれど雨も降らずになんとかなりそう。
腰の調子もまぁまぁなので、カメラを持って出勤しました。
曇っていたので、なかなかチョウの姿が探せず、梅雨のためほとんど花も無く、心配しましたが、新朝日橋まで行くと、アベリアの植栽があったので、これは、と期待しました。
セセリチョウはまだ葉の間に隠れていました。

五右衛門橋の近くまで行くとようやく・・・
シジミチョウは落ち着き無く写真は撮れませんでしたが、どれも翅の傷んでいないツマグロヒョウモンやヒメアカタテハ、ナミアゲハなどの姿を久しぶりにゆっくり見ることができました。
ツマグロヒョウモン ♀ヒメアカタテハ
ツマグロヒョウモン ♂ナミアゲハ
ホテイアオイの花。すっかり色づいた実はなんでしたっけ・・・?
ホテイアオイの花何の実?
日除けのゴーヤこちらは朝。
日除けのために窓際に植えられたつる植物、まさか・・・?と思っていましたが、こちらはゴーヤでした。
他にもっと大きな黄色い花もあり、どんな実が付くのか楽しみに見守っています。

ページのトップへ

トップページへ戻ります。