食べることにそれほど執着したりこだわったりはしなかったのですが,だんだん年を重ねていくにしたがって食べることの楽しみが分かるようになってきました。おいしいものとまずいものとの区別がつくようになり,食べられれば何でもいいというより,せっかく食べるのだからおいしいものが食べたいと思うようになってきました。しかし,いまだにMからはB級グルメとバカにされつづけています。
屋台の食事からミシュランの3つ星レストランまでいろいろなところで食べましたが,食べた料理の写真はあまりありません。レストランで,ほかの客たちが見ている中で,運ばれてきた料理の写真を撮ったりするのは,私にはとても恥ずかしい行為に思えてならないのです。
しかし、ある時からiPod touchやスマートフォンを持ち歩くようになり、これだとこっそり写真を撮ることができるので、写真を掲載したページも作れるようになりました。しかし、それでも料理の写真を撮る行為は恥ずかしいと僕は思い続けています。
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