JELL-O
アメリカのゼリーの代名詞JELL-O
日本のサランラップのように商品名がその商品全体を表すようになった言葉です。ハワイではもちろん吉祥寺の輸入食品店等でJELL-O売っているようです。
●材料および作り方
作り方(箱にシール貼ってました)は、日本製のインスタントゼリーと同じで最初お湯で溶かして、次に水を入れてかき混ぜて冷蔵庫で冷やし固めるものです。特徴は日本のものより色が派手なこと!味は、それぞれの色によって味が違います。ゼリーは病人にもいいらしく、入院してるとデザートによく出ます。ジッピーズの子供メニューを頼むとデザートにチョコムースかストロベリーゼリーがホイップたっぷり乗せて出てきます
●バリエーション
その1
JELL-Oとレアチーズケーキを何層かにする。
その2
パーティーの時、よくこのゼリーを何色も重ねて虹のように綺麗なゼリーを作ってるのを見ます。少しずつ流しては固める作業をするようです。綺麗で子供は喜んで食べます。(ハワイ発)
その3
無色、味無しで羊羹をつくったりコーヒーゼリーをつくったりしますよ。
コーヒージェローはインスタントコーヒーとコンデンスミルクを混ぜるだけ。そのままでもいいけど小豆のアンをひいて、その上に流込むのもおいしいようです。
●ヒント
KTAではゼリー以外(多分パイやタルトの中身にする)も売ってましたが、こちらは試していません。
わたくしは柑橘系が好きなので、ライムがお気に入りですが、色が緑色!なので、ちょっと??かも。
クリスマスにストロベリーとライムを別々に作ってからサイコロ状に切って混ぜてからボールに入れるとクリスマスカラーの「クリスマスジェロ」これにバニラアイスかクールホイップをかけて・・。