3月29日(月)
晴れの暖かい日でした。昨日金沢では桜の開花宣言が出されましたが、これは平年より9日も早いのだそうです。今日は22℃近くまで気温が上がり、あちこちで桜が咲き出したのを見かけました。このままなら見頃はこの週末あたりでしょうか。
桜…といえば、歌にアーチスト名にと、こちらのほうが今や真っ盛りというカンジです。もともと日本人の心の中にあったはずの桜が、去年あたりから歌になってブレイクしたのはいいとしても、ちょっとねえ…。
さて昨日は仕事だったので、ムーンフォートには行けずルネサンスでMイントラの初中級クラスに滑り込みセーフ。
今年は大リーグの開幕戦を前に、ヤンキースの松井選手が帰国して昨日のオープン戦でいきなりホームランを打ちました。いやあ、なかなかやってくれます。ところで正月に一時帰国していた彼がキャンプ入りのためにアメリカに戻った時、ニューヨークでは石川県人会による激励会が行われたそうです。その時のインタビューで「クルマの運転マナーは日本のほうが悪いところがあるが、ニューヨークでは時々日本よりマナーの悪いのがいて、その時だらんねえけ!(バカじゃないか)と言ったことがある」というのがあったのを思い出しました。
思えば松井選手が石川を離れて10年以上経ちますが、彼の方言は今まで全く聞いたことがありません。でもこれで、ああやっぱり…と少し安心しました。
疲れが溜まっているようで、今日のエイムはお休みに。すみませんSkイントラ…。
3月27日(土)
TV番組改変のこの時期は、各局ともに特番が真っ盛りです。昨日はCX系でムツゴロウさんをやっていましたが、子パンダがもう可愛すぎ。なんであんなにカワイイんでしょうねえ。
でもこの番組中でいくつか気になる点がありました。まずパンダの交尾の模様をリアルにやりすぎで、しかも体勢(体位か?)や時間まで解説つきなんてねえ。続いてパンダと熊の違いの話では、熊の●●●●を手に持って…(以下略)。極めつけはパンダの●●●を直接手で掴んで内容物をああだのこうだの…これはまだ食事を取っている人もいるような時間でした。伝えたい気持ちは判りますが、視聴者に対する配慮が足りなかったように思えます。
話題を変えましょう。今日は朝からエイムへ行き20分トレッドミルで走ってから筋トレを2セット。その帰り道で、確かに行った時には咲いていなかったはずの伏見川べりの桜の何本かが、晴天に誘われたか開花しているのを見つけました。他の桜の木もかなり蕾が膨らんでいて、もう咲きたくて咲きたくてしようがない…って感じが伝わってきます。
夕方からは珍しく健康センタークオレへ。先日友人から今月いっぱいの利用券を2枚頂いたので、ここは久しぶりに逢うAwイントラの中級クラスと、Tuイントラの初級クラスの2本。
季節がこうも春めいてくると、どうも春色のものが欲しくなるものです(爆)。先ずは足元からということでスケッチャーズのシューズをゲット。今度はボクにしては珍しく白基調。あとはBODY BUTTERの夏まで十分引っ張れそうな袖なしパーカーも。こうなりゃショルダーバッグも欲しいなあ。
去年はどんな恰好をしていたんでしょうねえ?…ハテ(笑)。
3月24日(水)
何時の間にかセンバツも始まり、職場の近くの桜は蕾がほころんできています。開花宣言も近いのでしょう。春本番。街を行くクルマは、もう大半が普通タイヤに交換しているようです。
以前NHK金沢ではローカルニュース番組中で環境に関する意見を募集していました。それだけではちょっと漠然としたテーマだなあ…と思っていたのですが、今改めて考えてみると「水」というものは果たして限りある資源なのか否か、難しいところです。
確かに水は水素と酸素で出来ていますが、容易にその分子の数を増やしたり減らしたりは出来ません。従って限りある資源であり、同時に循環型の資源であるとも言えます。生命体に吸収され放出された水は、川から海へと流れて蒸発して雲になり、雨や雪になって再び戻ってきます。やっぱり循環しています。
しかしその循環というプロセスの中で、絶えず重要視されるのは生命体(すなわち人間)に至るまでの過程であり、その先再び戻ってくるまでの過程はどちらかと言うと知られていません。何故かと言うとそれは一旦廃棄物と化すからです。この「廃棄物」というネーミングが「汚らしい」というイメージを植え付けるのは仕方ないのかもしれませんが、人間が自らの責任において一番身近な環境に関する話題は、むしろこんな話じゃないのかなあ…と思います。
金属やプラスチックなどのリサイクルも「資源」には変わりありませんが、それは人工的に創り出したもの。人間が生きるためにはもっと身近な資源である「水」のことを、もっと知ってもいいような気がします。
3月21日(日)
暖かい日の後は必ず寒の戻りがやってきます。金曜の朝は夜来の雨が雪に変わり、まだしつこく降る様子に呆れましたが、さすがに積もるものではありませんでした。
職場にはちゃんと春の証がありました。土筆です。先日買い換えた携帯で撮った写真です。
鉄な話題で済みませんが、ネットで物が買えるのが当たり前になった今、鉄模型だってネット販売の時代です。東京堂モデルカンパニーから名鉄8500系『北アルプス』(1/150)が2月にリリースされ、すでに手許に…(爆)。
続いて来月は先代『北アルプス』の名鉄8000系もリリース、既に予約受けつけ中です。今でも人気がある先代ですが、以前でんしゃくらぶからも発売されたことがあります。でも全くの少数生産だったようで直ぐに完売でした。しまった〜買っておけばよかった…と後悔しましたが、こちらは真鍮製キットでボクの苦手なハンダ付けで組まなくてはなりません。今度の東京堂のはレジン製で組みやすいようです。実はこのモデルはかなり前から発売のアナウンスはあったものの、果たしていつになるのやら…と半ば諦めていた矢先のリリースでした。
こちらも早速予約しました(笑)。晩年の特急時代よりも長く続いた急行時代を再現しようと思っています。
でも出来あがるのは何時になるやら…。
3月17日(水)
日本海の低気圧に向かって南風が強く吹くフェーン現象で、今日の金沢の気温は23.1℃まで上がり「今年一番の暖かさ」だったとか。つい最近まで「今年一番の冷え込み」なんて言葉を聞いていたような気がしますが、そういえば今日は彼岸の入り。不思議な位「暑さ寒さも彼岸まで」そのとおりです。
さて鳥インフルエンザがまだ問題になっていますが、先日ふと思ったのが「鳥の世界から見て、人間界のインフルエンザはどう映るんだろう?」。
毎年インフルエンザが流行って各都道府県で警報が発令されますが、そんな時、鳥たちの間で「おい、また人間界ではインフルエンザらしいぞ」「我々鳥への感染の危険性は?」なんて会話が飛び交っているのかもしれません。いえ、きっとそうでしょう。これだけ人間界で大騒ぎしているのですから。
今日、土筆を見ましたよ。
3月14日(日)
朝晩こそ冷え込みはありますが、日中はもう春本番の暖かさです。太平洋側では桜の開花予想が早まったと聞きますが、昨日山桜がもう咲き始めているのを見かけました。
その昨日は朝一番にエイムでHnイントラの中級クラスを1本。一旦帰宅してから今度は竪町へ出掛け、N-nでカットとパーマ。その後#2と落ち合ってルネサンスでSdイントラの筋コンクラスを受けようと思っていたのですが、パーマにかなり時間が掛かってしまい中止(泣)。結局少しショッピングを楽しむことに。
ゴルチエではどっちが上なのか下なのか判らない(?)ジーンズを見つけたりしましたが、最後にはアバハウスのカットソーのようなセーター(?)を購入。考えてみればN-nへ行く度に、帰りに服を買っているような(爆)。まあいいか。ソニプラにも寄ってかわいい携帯ポーチも買ってしまいました。
パーマの時に読んでいたMONO MAGAZINEの特集はインターネットイエローページ。その中でANAの携帯サイトが紹介されていましたが、ここにも着メロがあるのだそうです。それも機内でしか聞けないものを着メロにしたもの…ということでしたが、旅馴れた人にとっては思わず頷いてしまうものがあるようです。なかなか通好みに出来ていますよ。
さて今日は昨日筋トレが出来なかった分、ムーンフォートでレッスン前に筋トレを1セット、ルネサンスでもレッスン前に1セット。疲れた…というよりおナカが空きました。ペコペコ。
ふと思い出したのですが、去年の今頃はストーンズが来日していましたね。1年前の明日は東京ドームでのコンサートへ向け出発した日。まだ鮮明に憶えています。
3月12日(金)
いよいよ春の便りが二つやって来ました。
一つは「黄砂」。遥か中国大陸から飛来する黄河流域の砂です。春霞とはちがったモヤが掛かるのですが、大変なのはその後。外はどこもザラザラになってしまいます。その後に雨が降るとクルマなど黄土色の水玉模様に…(泣)。
もう一つは「杉花粉」。今年は例年の1/10と言われていますが、その理由は去年の冷夏だとか。でも北陸はそこそこ暑かったので、果たしてどうかなあ…と思います。一昨日は気温が高く風も強かったせいか、やっぱり目にも鼻にも症状が出てしまいました。ただしいつもよりずっと楽なのは確かで、冷夏の影響は全国的に及んでいるのかも。いっそこのまま花粉シーズンが終わってしまえばありがたいのですがねえ。
昨日ルネサンスに行ったら4月からのスタジオプログラムが発表になっていました。早速見てみると、木曜のMイントラの上級クラスが中上級クラスに変更されていました。残念です。確かに難関コリオには手を焼きましたが、それがあのレッスンでの醍醐味だっただけに寂しい思いがします。どうやら今回のコリオが最後のものになりそうで、昨日のレッスンではマイナーチェンジされてさらに難しく…果たしてラストはどうなるのやら。
明日、九州新幹線が開業します。今まで鹿児島本線が有明海沿いに走っていた区間を一気にショートカットして1時間40分の短縮になるのですが、思い出してみれば山陽新幹線の博多開業で九州に新幹線がやって来たのが昭和50年の3月の話でした。それからもう29年も経つのです。
この時栄光に終止符を打った名特急が「つばめ」でした。戦争による運転中断時期を除いて東海道に君臨したこの列車は、新幹線「ひかり」に追われて西へ、西へと追いやられ、役目を終えました。
後に「つばめ」はJR九州の特急として復活しましたが、今日までずっと新幹線を走ることなく、在来線特急として走り続けたのです。
「つばめ」は昭和5年の誕生以来、実に74年近くの年月を経て初めて新幹線を走る日を迎えます。
3月9日(火)
昨日まで日中も雪がチラチラ舞っていましたが、今日は春の陽気が戻ってきました。もうこれで雪に悩まされることはないでしょう。
再入院していた父親ですが、昨日朝の血液検査の結果「異常なし」ということで今日退院しました。病床で「刺身が食べたい」と言っていたのを思い出し、晩ゴハンは刺身(鰤、鮪、甘海老)、冶部煮、ふかし(金沢独特のハンペンなようなもの)の吸い物など。絵に描いたような加賀料理でした。
でも食べ終わってから「ワシの好きなもんばっかりやった」と喜んでくれたので、ホッとしています。これからは今まで以上に健康第一メニューにしなくちゃ。事実今日の冶部煮は少し薄味にしたのですが、母親が「今日のが、ちょっとしょむなめやったじ(今日のはちょっと薄味だったね)」とチェック、すかさず「減塩減塩!」と答えたのは当然です。
昨日の夜はエイムで久しぶりのSkイントラの中級クラス。約1ヶ月ぶりの彼のレッスンは、リピーターからニーアップの後シックスマンボというちょっと複雑系コリオから。決まるとなかなかカッコいいです。
3月7日(日)
ホントに寒い日が続きます。金曜の朝など氷点下の冷え込みで道路は凍結、北陸道は事故続きで約7時間も閉鎖され、一般道でも事故が80件ほど発生したという話です。もっとも、もう雪なんか積もらないだろうとタイヤ交換を済ませたクルマもあるようですから。
昨日も雪がチラチラと舞う一日でした。午前中は先日機種変更した携帯のディスプレイ用にと、このPCからお気に入り画像をトリミングして送信。我ながらいい出来です(笑)。午後はリニューアルが終わったエイム21へ行ってまずは筋トレを1セット、Mイントラの初中級クラスの後、筋トレをもう1セット。しばらく休憩してからMイントラの中級クラスでおしまい。さあ帰ろうと外を見たら、舞っていたはずの雪はいつしか本降りになっていました…。
今朝起きると、その雪は30cm近くも積もっていてビックリ。仮面ライダーブレイドは諦めて(笑)除雪です。しかし先月の粗大ゴミの時に底に穴があいてお役御免となったママさんダンプを「もう積もらんだろう」と出してしまったので、仕方なくスコップ1丁で最後までやりましたが、いつもなら30分程で終わるものが1時間半も掛かって大誤算。続いて家の中を掃除して、今日挙式を迎えた友人の晴れ姿を一目見ようと式場へ急行。
午後はSBCのラテで休憩、そのままムーンフォートへ。再びMイントラの中級クラスの後、ルネサンスへ移動してまたまたMイントラの初中級クラス。スクワットの後の「最初から〜!!」は、厳し〜い。
帰る頃には、外は半ば融けた雪がまた凍結。明日は早起きしなくちゃ。
3月4日(木)
思わず「2月4日」と書きたくなるような寒さの毎日です。先月末頃の暖かさはいったいドコへ行ったのでしょうかねえ。今朝は積雪こそ僅かでしたが日中気温が上がらず真冬並み、昨日の朝など18cmも積もっていたなんて驚きです。ただし日中の陽射しはもう春、見る見るうちに融けてしまいました。
奈良の東大寺のお水取りや桜の開花予想など、春を告げる話ばかりなんですがねえ…今夜は冷え込みそうです。
先日何処でしたか20代前半くらいの男性が何人か、周りにに筒抜けな程大きな声で話をしていたのか聞こえたのですが、それは「…で、マジ殺そうと思って、…」でした。
どうしてこんな言葉がそういとも簡単に出てくるのか、殺人という行為をそんな簡単にやってしまえる度胸があるのか…と問いただしたくなりました。本当に殺せるのか、出来もしないのならそんなこと言うな、と。全く困ったものです。
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