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8月29日()また100点満点

今日はその「石川県民ゴルフデー」。加賀市にある片山津GC山代山中コースというところだった。片山津GCといえば県内でも歴史のあるコースなんだけど、今日久しぶりに行ってみたらフロントには自動券売機が並び、完全前金制だという。コース売店やレストランなどもプリペイドカード制に変わっていた。何と言うことだ。名門コースもパプリックコースと化したか。

それはさておき、今日のプレーは出だしからドライバーが好調。ジムの筋トレが効いたか飛距離が違う。飛ぶ飛ぶ(嬉)。「あのフェアウェイ真ん中の木を目標に…」という木には大抵その根元あたりまで飛べばいいところを、今日はそれをキャリーで越え、残りはもうアプローチの距離なんていうミドルホールも数回あった。それに悪友3人が「あいつ飛ぶようになったなあ…」とも言っていたようだし。

ただし、実戦から遠ざかっていたせいでアイアンとパッティングは今一つ。結局49/51の100でした(泣)。

ちゃんと宿題やったのになあ〜(号泣)

8月26日()補習??

残暑ますます厳しく、秋の気配はどこへやら。また熱帯夜が続く毎日に戻ったが、県内は早くも稲刈りが始まった。

来る火曜は恒例の「石川県民ゴルフデー」。格安料金でプレー出来るこの日は毎年楽しみにしていたが、何しろ4月から職場が変わって以来すっかりゴルフとはご無沙汰になってしまった。ボク独りではどうしようもなく半ば諦めていた矢先、先日かつての悪友から入電。上司に頼み込んで休みもゲット、参加と決定。

ということで朝は久しぶりに打ちっぱなしへ。最近は軽くコンパクトに振っても良く飛ぶ。これでどうやらいい感触を得た。90とは言わないからせめて100は切りたいなあ。

帰ってシャワってだらだらと。やがて夕方になり、エアロのためジムへ。着替えてロッカーを出るとM代ちゃんとバッタリ。体脂肪率を測っていたら後ろから「くわやまさ〜ん」とMインストラクターに声を掛けられた。レッスンまでしばらく時間があったので軽く走って体を温め、スタジオ入り。M代ちゃんとお喋りしてたら程なくレッスン開始。ここまでは良かったが…

あの「横二つドリフ大爆笑スペシャル」はまだ続いていて、真剣に踊っていると普段一番前にいるはずのMインストラクターが、スルスルと後ろから2列目にいたボクの近くにきて、ひょい!とタイミング良くいきなりマイクをボクに向けた。
ボクは「♪
ド・ド・ドリフの大爆笑〜」と叫ばざるを得なかった(泣)。

レッスンが終わってM代ちゃん、Mインストラクターとしばらく喋っていたら、明日の二つ上のクラスでやるという難しい動きをちょこっと教えてもらった。ボク達には明日までの宿題だという(笑)。ババン・バ・バン・バン・バン、宿題やったか?

8月24日()ちょっとシリアスに

一昨日の夜、時ならぬ雷雨があったせいか幾分か涼しくなり、今朝は肌寒ささえ感じたほど。

JR西日本が来年北陸線特急「雷鳥」に新車をデビューさせるのは決まっているが、その新車の情報はまだない。「サンダーバード」同様十分な高速性能を持たせるだろうとは思うが、それはどちらも金沢-石動間、魚津-糸魚川間のミニ新幹線(在来線特急だけを走らせる)構想があっての事。この区間のために地元の一部だけで盛り上がっている。

今でも「新幹線」といえば高度経済成長華やかなの頃の幻影を追っかけているのが実状だ。基本的に平行在来線は廃止という前提だが、どのみち在来線の廃止は無理だろうから、それを第三セクターで維持しようにも具体案の提示はない。
また日本海側を縦断する貨物ルートが断たれるというのをどう捉えているのだろう。在来線の廃止は関西-東北・北海道という貨物需要の太平洋側迂回を意味していて、所要時間、太平洋側ルートの線路容量の負担など、考えている様子は伺えない。それによりJR貨物は経営上、少なからずダメージを受けるだろうし、特に首都圏の貨物列車が増えることは武蔵野線、埼京線あたりの電車本数にも影響するはず。列車を引っ張る機関車などの投資にも影響するだろう。

JR西日本はいずれ北陸新幹線が開業しても採算は取れると言ったようだが、これは言わされたという感が強い。今まで新幹線は国が作りJRが借りるという形態を取っていたのだが、数年前に建設費一部JR負担と、完成した路線をJRが買い取らなくてはならない事になってしまった。つまり採算が取れるかどうかも怪しい路線に多額の資金を投入する必要と、それに対する利用者負担と利用者離れを考えるとJRサイドとしては消極的になることは想像に難くない。

北陸の特性としては、対首都圏と対関西圏・中京圏の両方を考える必要もあるということ。石川県以西は歴史を見ても関西圏・中京圏との繋がりが強く、そのためにJR西日本としては「雷鳥」の新車を投入するというのはもっともな話ではある。北陸新幹線が出来たところでそれは対首都圏のものであるから、対関西圏・中京圏へ資金を投入しても無駄にはならないからだ。もともと北陸新幹線は大阪へ延ばす計画もあるにはあるがルート等は全く未定。やむなく米原で東海道新幹線に接続するか乗り入れるという案もあるらしいが、乗り換えでは時間の短縮効果は期待出来ないし、乗り入れはJR東海が難色を示している。

ゆくゆくは平行在来線廃止というのが判っていながらも具体的な時期が判らないために設備投資が決められない、仮に新幹線開業となっても多額の資金も必要というJRの事情は察するに余りある。「雷鳥」の新車はむしろ被害のない区間に対する見切り発車と思えてならない。

ただ、気になるのは理想論の先行。こんな問題点は殆ど知らされておらず、マスコミを賑わすのは「オラが町にも新幹線」的なものばかり。問題点を明らかにして真剣に考えてほしい。あれもこれもなおざりにしたまま、いつまでも「フル規格本格着工を」などとは言っていられないのが現状だとは思うのだが…。

8月21日()残暑厳しく…

ますます暑い。今日の金沢は最高気温37℃(絶句)。

その暑さの中、午後は施設周辺の樹木の散水に勤しむ。水を撒き終えると高校野球の決勝戦が終わってしまっていた。でも、高校野球の見方っておかしくないかなあ?
というのは、賭けずに見ている方が少ないのでは。賭けに夢中になるからゲームの内容はどうでもよく、勝敗だけに終始する。つまりは今まさに戦っている高校生は、残念な事に馬と全く変わらない扱いしかされていない。
そいつらは「賭けなければ面白くない」という言い訳をするが、アマチュアスポーツに賭け事を持ち込む事自体が間違いだと思う。真剣な眼差しで戦う高校生の姿を見て、それで賭け事が出来るという神経は疑わざるを得ないし、そんなくだらん賭け事に真剣になっているのは高校生の保護者あたりの年代が多いというのも、もはや異常事態。

さて、話題を変えて。

ダンス系の音楽は、すぐにエアロとして反応してしまう。こんな話を最近ジムで仲良くなったTさんと話していたら、彼女も全く同じ症状で、それは「エアロ中毒」というものらしい(爆)。
それで今日の昼休み、先日レンタルで借りてきたダンス系CDを聴いていたら、とうとう職場の部下が「くわやまさん、エアロビクスやりましょう!!」と言い出し、2人を相手に俄かインストラクターをやるはめになってしまった。
ウォームアップに始まり、調子こいて「Vステップ!」「クロスで四つ!」何といい気分!!エアロのインストラクターとはこんなにいいものか。
あと10年早くエアロを始めていたら、今頃はどこかのジムでアイドルインストラクターだったかも…てなワケないな(笑)。でも男のインストラクターって、すごくモテるらしい。

8月20日()最終日

2人そろっての土日はホント久しぶり。しかし部屋を掃除したり、高校野球の準々決勝などを観戦したりしてだらだらと過ごしてしまう。それもまた良いか。

金沢近辺ではスポーツの店と言えども、エアロ関連を扱う店は一部大型店だけ。しかも「エアロは女のやるものだ」と思われているのかは判らないが、メンズは探すのにも一苦労。ようやくだいたいどの店がどの程度揃えているかは判るようになったが。

土曜の夕方、#2のエアロ用ソックスを買いに行った時、ついついラグラン袖のTシャツと陸上用のタンクトップがジムでも使えそうなので…散財(爆)。Tシャツは袖のイエローがなかなか可愛く、タンクトップは柄がマラソンコースをあしらった地図になっていて、それがなかなか効いていて面白い。

それにしても暑い日が続く。いつもなら高校野球も佳境を迎える頃、画面にはうろこ雲が映され、それに秋の気配を感じたものなんだけど、今年は全くその気配が感じられない。真夏日・熱帯夜は当たり前、むしろ熱帯夜を免れた日の方が少ないように思う。今日も熱帯夜のようだ。そういえば去年もいつまでも暑い年だった気が…

結局土曜も日曜もジムへ行った。そして今日の帰り道、今シーズンの運行を終える臨時特急「白馬アルプス」を見届けようと北陸本線脇の道で待ち伏せ。6基のエンジンはキーンというターボサウンドを轟かせ、一路西を目指して走り去って行った。冬の「シュプール」では同じ走りが見られるのかなあ。

8月17日()サマーロマンス

先週の土曜に出勤、今週は月曜日からカレンダーどおり。という訳で盆休みや夏休みとは今年も縁がなかった(泣)。

休日出勤のメリットは、通勤のクルマが少なくて渋滞もなくサクサク走れるという程度か。一昨日だったか昼食を調達にホカ弁へ行ってみると、頭上から降ってきた曲はストーンズのサマーロマンスだった。

毎年とはいえ、仕事続きで少々滅入ってきた。それをジムでストレス解消の毎日。夕方ジム入りするために、その前に軽く食べる程度にしていたら、帰ったあとおナカが空いて困る(笑)。
ジムではこの秋のスポレク大会目指してエアロのチームが連日練習の毎日だが、ちょっと気になるのがその仲間たち。もっともスポーツマンらしく礼儀正しい人もいるが、中には大声ではしゃぎまわったり、レッスン開始前のスタジオで独りだけ大技を練習していたりする。アナタ達のためのジムではなくて、ジムはメンバーみんなのものなんだから、そこをわきまえてほしいものだ。

今やiモードが花盛り。どいつもこいつも携帯端末を握り締め、しょっちゅう凝視しているのを何度も見かける。ここまでくるとパソコンを使うネットやメールが、携帯とは別のものという感じもしないでもない。どうも違う…そんな気がしませんか?

8月13日()エアロ墓参り

午後は羽咋へ墓参りの予定だったため、ジムは早めにすませる。

筋トレとエアロのつもりが、来週は連日通えそうなのでエアロのダブルヘッダーに変更。一つ目のレッスンは久しぶりにWインストラクター。テンポが速くてビックリしたが、おかげでグレープバインの後のターンで回りすぎて、次のステップタッチがガタガタ。「回りすぎないでねー」という注意もむなしく(笑)。運悪くそこでWインストラクターと目が合ってしまい、笑ってごまかした。

続いて昨日と同じくMインストラクターのレッスン。とうとう「横二つドリフ大爆笑スペシャル」に加えて「ババン・バ・バンバンバン・ニーアップ!」というのも入って、ますます爆笑。いっそのこと♪は・ビバノンノンと続ければよかったかも(笑)。次のレッスンでまたやったら、叫んでやろうかな…などと。

その後両親と落ち合って羽咋まで墓参り。能登有料道は本線料金所で渋滞はあったが、その他はスムーズに流れた。

おしゃれカンケイのゲストは最近役者としての円熟味が増したいかりや長介。スーツの着くずし方が渋い。でも昨日、今日のエアロとのカンケイは単なる偶然??(笑)

8月12日()休日出勤

世の中は夏休みに盆休み。ボクには関係無く、この日も出勤(泣)と先日決定。

しかも出勤するなりトラブルで大汗。これでその日出勤の三名はすっかりやる気をなくし、ボクはといえばその後マシンの運転を一応2時間程度やったあと、「ちょっと屋上いってくらあ」ということでサンオイル持参で日光浴を満喫。午後は先日の大阪ツアー記の執筆なぞ。そのまま定時までブラブラして、この日の仕事?は終わり。

あとはエアロ。先日の花火の日には「マンボステップ花火スペシャル」だったが、この日からは「横二つドリフ大爆笑スペシャル」が定番になり、爆笑。

8月9日(臨時特急『白馬アルプス』

今日は長崎の原爆記念日。職場では所長の指示で黙祷。

そして明日は代休なんだけど、実は「鉄」の心が騒いでしまって今は大阪にいる。
というのは、夏のあいだだけの臨時列車に特急「白馬アルプス」というのがあって、これが普段金沢では走っていない車両を使っているというのが判り、それもずっと前から見たくて、乗りたくて、憧れていたものだから。

しかも仕事から速攻で金沢駅へ行けば乗れるダイヤ。こりゃ乗るしかないなと、決めてしまった。

すっかり堪能してまいりました。

大阪に着いてホテルにチェックインしたのが21時半。ホテルはシングルで予約したのにアサインされた部屋はツイン。

結局また曽根崎の焼売太楼で揚げ焼売を食べてきちゃった。
でもその前にドコで食べようかとHEPの辺りを歩いていたら、なぜか写真を撮られた。何だったんだろう…

8月6日()今日は原爆記念日です

いつもなら「仮面ライダークウガ」の時間なのだが、今日だけは別。広島の原爆記念日だからだ。もちろんあの時刻には2人して黙祷。

ただ、TBS以外の民放は相変わらず知らん顔。どうかと思う(唖然)。特定のプロ野球球団の肩を持ち、それだけで1時間近くの時間を割く位なら、なぜ広島から中継が出来ないのか。もっともバラエティ上がりのスタッフがつくるニュース番組など、懸念していたとおりこのようなものか。平和すぎて揚げ足取りとスキャンダル暴きに目が眩むとは情けなさすぎ。

さて、あの千葉すず選手の提訴問題も決着したが、日本水連の古い体質も是正するよう命じられていたことが明らかになり、内心ホッとした。密室でこそこそと決めて、勝手に権利だけを行使する日本独特のやり方にはメスが入るべきである。もっとも水連に限らず、ほかのスポーツはもとより身近なところでは会社なんかも同じこと。何も明らかにされないまま一部の権力者により「決定事項」や「意思決定」となるのも同じ。「政府」「国会」などというところでも同じではないか。

ボクは子供の頃から疑問に思っていた。「民主主義」といいながら実はある政党が実権を握っているのに、どこが民主主義かと。「主権在民」も同じ。在るのは投票をする権利だけで、民意など反映せず数字だけを確保するための選挙など、全く意味を持たないのではと。今、この歳になっても思うことは同じではある。

ただ、ニッポンに「遠慮」「謙遜」或いは「本音」「建前」などというものが存在する限り、それらは避けて通れないというのも事実だとも思う。

8月5日()意外?な共通点

近くの公民館でフォークダンスを教えているのはボクの母親。

当たり前のような話を母親に聞いてみたらボクとしては意外だったのだが、エアロでやっているステップタッチとかグレープパイン、マンボステップなどはフォークダンスも同じだった。そりゃそうだろうなあ(笑)。さすがにVステップやダウンアップまではなかったが、その話を聞きながら「これから意外なことで話が合いそうだな」とニコニコしていたのは父親だった。

んー、来週は墓参りかなあ。

8月4日()大爆笑な歌の題名は?

蒸し暑い施設を掃除していたら、蜘蛛の巣がいくつもあった。巣を取り払おうとしたらブルブルと蜘蛛が動いている。それを見ていたM君がその動きをかつて流行った曲からこう言った。

金沢弁(ホントはこっちで喋っている)

標準語訳(判りにくい方はこちらを)

ありゃ桑山さん、こいつぁランバダ踊っとるぞいね。

ランバダっちゅーたら、昔「マカレナ」っちゅーがもあったな(笑)。

あったあった(笑)。

替え歌に「別れな」たらいう日本語のヘ〜ンな歌もあったぞいや。

替え歌っちゅーたら、昔「Beat it」の替え歌で「Eat it」ていうがもなかったけ?

アル・ヤンコビックやろ!!

ありゃ桑山さん。こいつランバダ踊ってるじゃないの。 

ランバタと言ったら、昔「マカレナ」っていうのもあったね(笑)

あったあった(笑)

替え歌に「別れな」とかいう日本語のへんてこな歌もあったよ。

替え歌と言ったら、昔「Beat it」の替え歌で「Eat it」ていうのもなかったっけ?

アル・ヤンコビックだろ!!

その名を聞いた途端、彼は笑い転げしばらく仕事にならなかった。そんな今となってはマイナーな替え歌を歌っていた男の名前が、ボクの口からいともタイミング良く出たこともあったようだった。

8月3日()急性胃腸炎

昨日の出来事。

吐き気で目覚めた。しかも下痢もよう。おまけに異常なだるさも。食欲など、もちろんない。
なんとか出社すると、こんな日に限ってマシンが数年に一度という大トラブル。全員総出(といっても7人だが)で修理にとりかかるはめになり、ボクは最初のうちは良かったがだんだん病魔に襲われてダウン。

午後になると熱が出てきてフラフラ。みんなは作業に追われていたが、「無理するな。頼むから帰ってくれ」。定時に帰らせてもらった。

前日食べた蟹のむき身の150円引きに目が眩んだのがいけなかったか。もしかしてO157か?そんなことさえ考えてしまう。#2も全く同じ症状で、揃って医者へ。診断の結果は「急性胃腸炎」だった。幸い投薬だけで済み、帰宅して軽くお茶漬けを食べてその薬を飲んで早々に就寝。予定していたジムなんかは行けるはずもなかった(笑)。

今朝は熱も下がって、だいぶ調子を取り戻していた。