沢登り・沢下り(1990年代)

                 

 は単独、はリーダー山行

両神山・神流川金山沢左俣(八丁沢) 1990.1.28(2人) 雪のついた稜線の方が緊張した
両神山・神流川金山沢右俣 1990.2.11(4人) 時期が遅く雪のスロープと化していた
奥多摩・南秋川小坂志川本流 1990.4.8(9人) 初心者向けの沢歩きに最適
奥多摩・日原川倉沢谷塩地谷 1990.4.15(3人) ヤブコギなしで一杯水にいたる静かなルート
丹沢・中川川西沢下棚沢 1990.5.27(5人) 下棚45mの登攀は豪快だった
奥多摩・日原川倉沢谷塩地谷 1990.6.9〜10(5人) 快適な一杯水避難小屋で泊まり大宴会
奥武蔵・谷津川本谷 1990.6.17(14人) 徒登行祭のおまけ山行
越後・足拍子川本谷 1990.6.24(6人) 短いながらも面白い沢
奥多摩・川苔谷逆川 1990.7.8(15人) ワイワイガヤガヤの沢登りに
奥武蔵・川浦谷烏帽子谷 1990.7.15(9人) 15m滝は左草付きから
丹沢・玄倉川小川谷廊下 1990.7.22(8人) かつては苦労したCS滝は簡単に。大岩の滝も水線を突破
南会津・黒谷川大幽西ノ沢朝日沢〜小幽沢下降 1990.7.28〜29(4人) 朝日沢出合までは泳ぎ1回、高巻き1回。朝日沢そのものは滝が多いが小粒
東北・虎毛山塊・荒雄川保呂内沢西ノ股沢〜春川東ノ又沢下降〜西ノ又沢〜虎毛沢左俣下降〜赤湯又沢右俣 1990.8.11〜14(4人) 西ノ股沢は長いが割と面白かった。東ノ又は滝の連続で緊張した。登るなら相当困難。虎毛沢のイワナは激減した
奥多摩・多摩川水根沢谷 1990.8.26(11人) 半円の滝を突っ張りで登る
南ア・野呂川扇沢 1990.9.1〜2(2人) 源頭は階段状に滝が連続
越後・北ノ又川本流(滝ノ沢) 1990.9.15〜16(5人) 入渓してすぐ雨。増水で大高巻きとなる。2日目は快適な源流溯行を楽しむ
上越・蓬沢檜又谷大スラブ 1990.9.24(4人) 取り付きの15m滝を越えると快適なスラブ登りに終始
奥多摩・峰谷川雨降川長久保沢 1990.10.10(6人) 奥多摩の穴場。滝が多く、特に大滝はすばらしい。右巻きの方が賢明
帝釈・湯ノ岐川渡沢〜赤岩沢下降 1990.10.13〜14(3人) 枯木山集中。赤岩沢ではキノコがいっぱいとれた
奥秩父・笛吹川ヌク沢左俣右沢 1990.10.21(3人) 大滝中段は慎重にザイル使用
奥秩父・入川大荒川谷〜笛吹川久渡沢ナメラ沢下降 1990.10.27〜28(3人) 上部はナメが連続。ナメラ沢は明るく心がなごむ
奥秩父・大洞川和名倉沢 1990.11.3〜4(4人) 11月なのに数パーティーが入る。翌日雨で滝沢下降断念
丹沢・四十八瀬川小草平ノ沢〜水無川モミソ沢下降 1990.11.11 モミソ出合の岩場では救助訓練をしていた
大菩薩・笹子川滝子沢左俣右沢〜柏木沢下降 1990.11.18(2人) 20m滝は一条のクラックを登る
八ヶ岳・柳川北沢ジョウゴ沢右俣、裏同心ルンゼ 1991.1.12〜15(4〜6人) 赤岳鉱泉定着。横岳西壁中山尾根も登る
両神山・薄川七滝沢(養老の滝) 1991.1.27(5人) 10年前の続き。後は七滝沢上部が課題
足尾・松木川黒沢 1991.2.17(6人) パミール登山の訓練行
奥武蔵・谷津川地獄谷 1991.6.9(8人) 徒登行祭のおまけ
上越・小出俣川大穴沢三岩沢〜阿能川本谷左俣下降 1991.10.12〜13(2人) 台風の中の阿能川岳集中。阿能川の下りでヒルに襲われる
丹沢・道志川大群沢右俣 1991.11.9(2人) 左俣の予定が伏流で間違える
丹沢・寄沢滝郷沢左俣 1992.5.31(11人) 遭難対策訓練
奥多摩・多摩川水根沢谷 1992.8.1(4人) 3度目。いつ来ても楽しい
谷川岳・魚野川万太郎本谷 1992.8.29〜30(3人) 1日で抜け熊穴沢避難小屋で泊まる
南会津・実川矢櫃沢〜舟岐川無名沢下降 1992.9.13(4人) 長須ケ玉山集中。矢櫃湿原から稜線までのヤブはきつい
丹沢・中川川押ン出シ沢 1993.6.5(3人) 小粒ながら楽しめる。CS滝はボロ壁をA0で強引に突破
奥多摩・多摩川海沢 1993.6.13(12人) 下部瀑流帯から
奥秩父・丹波川小常木谷 1993.6.27(3人) 不動滝の高巻きは意外といやらしいところだった
奥多摩・南秋川小坂志川本流 1993.7.11(5人) 遅刻したが、途中追い付く
東北・船形連峰・大倉川笹木沢 1993.8.6〜7(2人) 冷夏で雨の溯行。大滝は上部が悪いので草付き寄りに
丹沢・早戸川原小屋沢 1993.8.21〜22(2人) アプローチは長いが良い沢だ
奥秩父・大血川西谷割岩谷〜石楠花沢左俣下降 1993.9.11〜12(2人) 小滝の多い静かな沢。石楠花沢左俣には35m大滝あり
奥秩父・一ノ瀬川大常木谷 1994.7.24(6人) オランダ人アルピニストも同行。面白がっていた
奥多摩・南秋川熊倉沢左俣西沢〜東俣下降 1994.7.31(2人) 真夏に登るんじゃなかった
東北・栗駒山・産女川 1994.8.20〜21(4人) 大滝を越えて雨に。源頭の避難小屋がありがたかった
丹沢・玄倉川小川谷廊下 1994.8.24(3人) 最後の4m滝直登は順番待ち
奥利根・宝川ナルミズ沢 1994.10.1〜2(2人) ナメと源頭のキツネ色がすばらしい。下山は清水峠経由
谷川岳・谷川ヒツゴー沢 1994.10.10(2人) これくらいが一番楽しいと思える沢。時間は意外とかかる
奥多摩・日原川小川谷カロー川谷 1994.10.16 大滝から稜線へ向かう途中でツキノワグマを見る
妙義・仲木沢北篭沢左俣? 1994.11.6(6人) 核心部のハング滝はアクロバチックな登り方となる
奥多摩・日原川日陰名栗沢 1994.11.20 そぼ降る雨の中のさみしい沢登りに。シカの角を拾う
東北・安達太良山・杉田川(不動沢) 1995.10.1(4人) 安達太良山集中。うまくルートをとればヤブコギもあまりせずに登山道に出られる
奥多摩・峰谷川雨降川長久保沢 1995.10.10(2人) 2回目だが大滝の巻きを誤り懸垂下降
南会津・黒滝股山・水無川隔田沢右俣右沢 1995.11.5(9人) 男鹿山塊の秘峰へ。1カ所悪い高巻きがあった
丹沢・中川川大滝沢マスキ嵐沢 1995.11.19(2人) ほかに2パーティー入っていたほど人気上昇の沢
東北・焼石岳・胆沢川小岩沢〜夏油川本流下降 1996.10.5〜6(5人) 小岩沢には大滝あり。源頭の広大な湿原は別天地
奥多摩・南秋川小坂志川湯場ノ沢本流 1996.10.13 この流域では楽しめる沢
那須・苦戸川井戸沢 1997.7.21(4人) 稜線は花が咲き乱れていた
丹沢・中川川モロクボ沢〜大滝沢本流(鬼石沢)下降 1997.8.3(2人) モロクボ沢大滝は豪快で、続くゴルジュも楽しいがあっけない。鬼石沢は下りやすい沢
丹沢・世附川水ノ木沢 1997.8.18 日帰り可能。丹沢で出色の沢
奥多摩・多摩川水根沢谷 1998.6.21(8人) 98年初の沢は4回目の水根沢谷。足慣らしにちょうどいい
上越・湯檜曽川東黒沢〜宝川ウツボギ沢一の沢下降〜ウツボギ沢左俣 1998.7.4〜5(2人) 初日は40度の猛暑。新人訓練やロートルの沢旅に最適の沢
東北・和賀山塊・堀内沢
オイノ沢
1998.8.16〜18(3人) 増水した堀内沢で消耗し、八滝沢に入れず。オイノ沢は連瀑や30m大滝があり楽しめた
南会津・黒谷川大幽東ノ沢〜白戸川メルガ股沢下降 1998.9.12〜14(2人) 会津丸山岳のピークハントが目的の沢旅。3 日間ピーカン
奥多摩・日原川倉沢谷長尾谷 1998.9.23(4人) 都岳連50周年記念「東京の山50座の清掃登山」の一環
上越・谷川本谷〜赤谷川源流  1998.10.3〜4(2人) 徒登行山岳会のオジカ沢の頭集中。21年ぶりの赤谷川再訪
東北・虎毛山塊・役内川ツブレ沢  1999.7.17〜18(2人) 遡行後、虎毛山から高松岳へ長駆の縦走で泥湯温泉に下山
奥秩父・中津川大若沢 1999.9.12(5人) 8月の豪雨の影響で荒れているが、滝場は健在だった



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