- 審査で比較!クレジットカード TOP
- ライフカード
- ライフカードの審査・申し込み
ライフカードの審査と申込み
クレジットカードを初めて申し込むにも2枚目を申し込むにも「カードの申し込みはどうすればいいのか?」「審査に受かるだろうか?」という不安ありますよね。 ここではライフカードの審査や申し込みについてを解説していきます。
主にクレジットカードは、「銀行系」「信販系」「流通系」「消費者金融系」などがあります。このカード系統の決め方は、カード発行会社がどれに分類されるかで決まります。
銀行系は銀行が発行しているクレジットカード、信販系は信販会社が発行しているクレジットカード、消費者金融系は消費者金融が発行しているクレジットカード、最も種類の多い流通系クレジットカードは、デパートやコンビニなどが発行しているクレジットカードという具合です。
しかし、2016年現在、クレジットカード会社の吸収,合併が盛んに行われ、明確な線引きがあいまいなところがあります。
例えば、信販系で有名なNICOSカードは、三菱東京UFJフィナンシャル・グループに吸収され三菱東京UFJニコスとなったのは記憶に新しいところです。 三菱東京UFJフィナンシャル・グループは銀行系ですから、信販系ともいえますし銀行系ともいえます。
ライフカードも例外ではなく、ライフカードもNICOSカード同様以前は、信販系で間違いなかったのですが、現在、消費者金融大手のアイフルに吸収合併され、ライフカード株式会社はアイフルの完全子会社です。
ですから、ライフカードは、信販系ともいえますし、消費者金融系ともいえます。 ただ、ライフカードの場合は、もともとライフカード株式会社が、信販系だったこともあり、一般的には信販系クレジットカードに分類することが多いですね。
系統の違いについて
この系統によるクレジットカードの違いなのですが、クレジットカードそのものの機能にはあまり大きな違いはありません。 どの系統のクレジットカードでも普通にショッピング枠があり、カードを提示して買い物を楽しむことができます。
銀行系,信販系問わずブランドマーク(VISA,MasterCard,JCB等)が同じならその表示のある加盟店なら実店舗,ネット店舗問わず、どこでも使えます。
しかし、どの系統かによってポイントの貯まり方や特典、使う場面によって差が出るのが系統の違いです。 ひいては、カード会社の違いなのですが、大きなカテゴリーで見ても、系統が違うことによって大体の違いが分かります。
また、ここで一番注目するべきは、「審査の基準」も系統によって大きく違うということです。
一般的にクレジットカード審査のむずかしさでいうと「銀行系>信販系>流通系>消費者金融系」と並びます。 ライフカードに限って言えば、先ほどもお話しした通り、信販系のクレジットカードですが、親会社が消費者金融大手のアイフルです。
アイフル自体が直接ライフカードの審査にかかわっているわけではありませんが、ある程度親会社のアイフルの影響をライフカードの審査にも受けている可能性はあります。
最も歴史が古くクレジットカードの王道とも呼べる銀行系クレジットカードは、それなりに審査が厳しく加えて審査基準も長いです。 カードを気軽に作りたい、審査が通るか不安といった場合は、銀行系クレジットカードは避けた方が無難かもしれません。
対して、信販系や流通系は、銀行系と比較すると審査の通過率がよく、ポイントサービスが充実していたり割引特典を受けらたりするカードが多くあります。 最初のクレジットカードとして作る場合やポイント,割引特典など実用性を狙う場合は、信販系や流通系のクレジットカードを作る方がいいかもしれません。
ライフカードの審査基準について
どんなクレジットカードにも大前提の申し込み対象者のようなものがあります。 まずライフカードの申し込み対象者について見てみましょう。
>>日本国内にお住まいの高校生を除く18歳以上で、電話連絡が可能な方。
>>ただし、未成年の方は親権者の同意が必要です。
ライフカードの場合、申し込み対象者は上記だけのようです。 電話連絡が可能な方とあるので、電話を所持していることが絶対条件のようですね。 しかし、これだけの条件ならば、ほとんどの人がライフカードを作れてしまいます。
ここから当然審査があるわけなので少し具体的に例を挙げてみましょう。 当サイトがまとめた情報によると、審査に通らない人は下の項目に該当する人のようです。
○審査に通らない人の例
・現在所持しているクレジットカードの返済を長期間しなかった人
・自己破産・債務整理などの法的手続きをしたことがある人
・現在所持しているクレジットカード枠をぎりぎりまで使っている、キャッシング利用枠が多い人
・他のクレジットカード含め、申し込みを頻繁にしている人
・継続的な収入がない人(バイト,パートはOK)
まとめると上記いずれかに該当する人は残念ながら審査に落ちてしまった人が多いようです。 逆に今まで別のカードでも、決められた日にしっかりと返済を行っていた人やクレジットカードの使用金額がそこまで多くない人は審査に通過しているようです。
学生・専業主婦などは作れるのか?
ライフカードの申し込み基準に学生・専業主婦不可という項目はありません。 不可であることが明文されていない以上、学生・専業主婦の方でもライフカードが作れる可能性は高いです。
しかし、クレジットカードはその名の通り「信用カード」です。 この人はお金を貸しても返してくれそうな人、と会社を納得させる条件がある程度必要になってきます。
例えば、学生さんならアルバイトをしていて年収がある、主婦の方なら旦那さんが仕事をしていて返済に充てられる収入があることなどです。 また、申し込みする人自身が過去や現在所持しているクレジットカードの返済に滞りがなかったかも当然大切になってきます。
それらの条件が良ければ、学生や専業主婦の方でもライフカードを作れる可能性は高いでしょう。
ライフカードの種類
ライフカードは基本的に年会費が無料です。
ただし、ライフゴールドカードや旅行傷害保険付きライフカードは、年会費がかかります。ライフゴールドカードは年会費が10,500円、旅行傷害保険付きライフカードは、初年度のみ年会費無料で2年目からは年会費が1,312円かかってきます。
通常のライフカードが年会費無料なだけに「わざわざ年会費が必要なカードを選ぶのはもったいない」と思うかもしれませんが、これらのカードは上手く活用することで、年会費分をはるかに超えるメリットがあるんですよ。特に海外旅行へ行く機会が多い人やカードでネットショッピングをする人には、おすすめしたいですね。
学生専用カードは年会費が無料とはいえ、このカードはその名のとおり学生専用です。社会人や学生でない人は申込みすることができません。
次にライフカードの審査についてですが、「甘い」や「ゆるい」などという評判が出ることが多いです。このことからも、審査基準が甘い=作りやすいクレジットカードと解釈されているカードでもあります。
もちろん、さすがにライフゴールドカードともなると、一般クレジットカード並みに作りやすいというわけにはいきません。
ただし、年会費に関しては、MUFG ゴールドカードの年会費の安さにはかないませんが、他社のゴールドカードに比べると、ライフゴールドカードは「ゴールドカードとしてはかなり審査が通りやすいほう」に分類されてます。
このライフカードの審査をより通りやすくする、審査に落ちないための最大のコツといえば、キャッシング希望枠をゼロにすることでしょう。キャッシング枠を作る=借金の希望枠を作る、ということになるからです。
実は、これをなくすだけでも審査の通りやすさは格段に上がると言われているんですよ。「パートやバイトで年収が低いから」など、審査に不安がある人はぜひ参考にしてみてください。
申し込み方法の種類
ライフカードの申し込みは、オンライン申し込みもしくは郵送申し込みの2つです。 オンライン申し込みはWeb完結型ですべての申し込み手続きをWeb上で行って審査結果などもメールで受け取ってあとはカードの到着を待つだけです。 一方、郵送の申し込みは書類などを送付する従来の方法です。
両者の主な違いは、カードを受け取れる日数です。 オンライン申し込みのWeb完結型は、審査期間を含め最短3日でカードを発行してくれます。 一方郵送は、最長2~3週間程度の時間がかかることもあります。
しかし、郵送を選択した場合でもPDFファイルを印刷できる環境なら、必要な申込書類(PDFファイル)を印刷し郵送することで10営業日程度でカードを発行してくれます。
カードも早く着く上、面倒な書き込み作業やポスト投函をしなければいけない手間を考えるとオンライン申し込みを選択するのがよさそうです。 しかし、一部的にWeb完結できない金融機関があるので自分の使っている金融機関がWeb完結できるかどうか確認した方がよいかもしれません。
主な対象金融機関は以下のとおりです。
【都市銀行・その他銀行】 みずほ銀行 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行 住信SBIネット銀行 イオン銀行
【地方銀行】 青森銀行 秋田銀行 足利銀行 阿波銀行 池田泉州銀行 伊予銀行 岩手銀行 大分銀行 大垣共立銀行 鹿児島銀行 北九州銀行 近畿大阪銀行 紀陽銀行 京都銀行 群馬銀行 山陰合同銀行 滋賀銀行 四国銀行 静岡銀行 七十七銀行 清水銀行 十八銀行 荘内銀行 常陽銀行 親和銀行 スルガ銀行 第四銀行 但馬銀行 千葉銀行 千葉興業銀行 中国銀行 筑波銀行 東京都民銀行 東邦銀行 東北銀行 鳥取銀行 富山銀行 南都銀行 西日本シティ銀行 八十二銀行 肥後銀行 百五銀行 百十四銀行 広島銀行 福井銀行 福岡銀行 北越銀行 北都銀行 北陸銀行 北海道銀行 北國銀行 三重銀行 みちのく銀行 宮崎銀行 武蔵野銀行 山形銀行 山口銀行 山梨中央銀行 横浜銀行 琉球銀行
【第二地方銀行】 熊本銀行 京葉銀行 大光銀行 栃木銀行
【その他信用金庫】
審査から申し込み、カード発行までの流れ
ライフカードはの申し込みは、おおざっぱに分けると5つのステップに分けられます。 Web完結型の申し込みでも通常申込みでも大まかな流れは変わらないので同時に解説しましょう。
ステップ1
申し込み内容を入力しましょう。
※ここまではオンラインでも郵送申し込みでもおんなじフォームを入力します。
→名前や住所、生年月日等の個人情報の入力と家賃や住宅ローンなどの支払情報などを入力します。
入力が早い人なら3分程度で入力が終わってしまいます。
ステップ2
(Web)オンラインで支払口座の設定をしましょう。
→オンライン申し込み完了画面の「インターネットから手続き」を選択し、各金融機関のサイトで口座振替の設定を行います。
(郵送)必要書類の提出をしましょう。
→オンライン申し込み完了画面の「口座振替依頼書で申し込む」を選択してください。
数日中にライフカードから申込書類が送付されてきますので必要書類を記入後送付します。
この時、PSFファイルを印刷できる環境なら、「本人確認書類」「口座振替依頼書」の2つを印刷して送付するとカードを早く受け取れます。
ステップ3
審査結果メールの受け取り
→ライフカードから審査結果のメールが届きます。
郵送の場合でも審査結果はメールで到着します。
ステップ4
カードの発行
→晴れて審査に通過した場合は、簡易書留で自宅にクレジットカードが届きます。
ステップ5
会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」へログイン
→ポイント残高や利用明細などをWeb上から確認できる便利なサイトです。
LIFE-Web DeskのログインIDは、カード到着前後にEメールで連絡されます。
この5ステップを経てライフカードの申し込みは完了です。 誕生日月だけの利用でも十分申し込む価値があるカードなのでサブカードとしてライフカードを申し込むのもいいですね。
ライフカードの概要
ポイントが断然お得!ライフのクレジットカード
サービス / 会員特典 | |
---|---|
ポイント |
|
会員特典 |
|
付帯保険 |
|
キャンペーン |
|
詳細 | ||
---|---|---|
提携ブランド |
|
|
ポイント | 利用限度額 | 10~200万円 |
実質年率 お支払方法 |
|
|
キャッシング | 利用限度額 | 0~200万円 |
実質年率 お支払方法 |
|
入会、申し込みについて | |
---|---|
入会金・年会費 |
|
入会基準 |
|
本人確認 | カードのお届け時には、「本人限定郵便」にてカードをご送付させていただきますので、カードのお受取時には本人確認書類が必要となります。 |