List . 戸板康二の仕事・著書リスト（単著）

★ 戸板康二の全著書のうち、単著を刊行順に列挙しています。
★ リンク線をクリックすると、その本の詳細を表示しますが、大部分は作成中の段階です。
★ 画像追加とあわせて、おのおのの書物にまつわるより詳細な情報を追記してゆく所存です。


(October 2009)

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● 『俳優論』（冬至書林、昭和17・12）
● 『わが歌舞伎』（和敬書店、昭和23・１）
● 『歌舞伎の周囲』（角川書店、昭和23・11）
● 『丸本歌舞伎』（和敬書店、昭和24・３）
● 『続わが歌舞伎』（和敬書店、昭和24・12)
● 『歌舞伎への招待』（衣裳研究所、昭和25・１）
● 『演劇五十年』（時事通信社、昭和25・７）
● 『歌舞伎の話』（角川書店、昭和25・12）
● 『歌舞伎名作鑑賞　丸本歌舞伎』（和敬書店、昭和26・４）
● 『続・歌舞伎への招待』（暮しの手帖社、昭和26・６）
● 『劇場の椅子』（創元社、昭和27・９）
● 『今日の歌舞伎』（創元社、昭和27・11）
● 『新劇史の人々』（角川書店、昭和28・１）
● 『わが歌舞伎』（河出市民文庫、昭和28・４）
● 『舞台の誘惑』（河出新書、昭和28・12)
● 『芝居名所一幕見　舞台の上の東京』（白水社、昭和28・12）
● 『歌舞伎ダイジェスト』（暮しの手帖社、昭和29・３）
● 『演劇の魅力』（河出新書、昭和29・10）
● 『演劇人の横顔』（白水社、昭和30・２）
● 『歌舞伎十八番』（中央公論社、昭和30・７）
● 『日本の俳優　歌舞伎役者のすべて』（創元社、昭和30・７）
● 『劇場の青春』（河出新書、昭和30・11）
● 『わが歌舞伎』（河出文庫、昭和30・12）
● 『増補版　演劇五十年』（時事通信社、昭和31年３月）
● 『六代目菊五郎』（演劇出版社、昭和31・４）
● 『素顔の演劇人』（白水社、昭和31・11）
● 『演劇・北京―東京』（村山書店、昭和31・12）
● 『忠臣蔵』（創元社、昭和32・12）
● 『芝居名所一幕見　東京篇』（白水社、昭和33・５）
● 『卓上舞台』（村山書店、昭和33・５）
● 『芝居名所一幕見　諸国篇』（白水社、昭和33・５）
● 『街の背番号』（青蛙房、昭和33・９）
● 『歌舞伎歳時記』（知性社、昭和33・11）
● 『車引殺人事件』（河出書房新社、昭和34・６）
● 『團十郎切腹事件』（河出書房新社、昭和35・２）
● 『松風の記憶』（中央公論社、昭和35・８）
● 『奈落殺人事件』（文藝春秋、昭和35・11）
● 『対談日本新劇史』（青蛙房、昭和36・２）
● 『歌手の視力』（桃源社、昭和36・５）
● 『才女の喪服』（中央公論社、昭和36・６）
● 『第三の演出者』（桃源社、昭和36・６）
● 『わが人物手帖』（白凰社、昭和37・２）
● 『ラッキー・シート』（河出書房新社、昭和37・３）
● 『ハンカチの鼠』（三月書房、昭和37・11）
● 『いえの芸』（文藝春秋新社、昭和38・３）
● 『芝居国・風土記』（青蛙房、昭和38・３）
● 『女優の愛と死』（河出書房新社、昭和38・12）
● 『歌舞伎（カラーブックス72）』（保育社、昭和40・２）
● 『歌舞伎ダイジェスト』（暮しの手帖社、昭和40・10）
● 『女優のいる食卓』（三月書房、昭和41・６）
● 『歌舞伎人物入門　劇中に見る人物像』（池田書店、昭和42・７）
● 『舞台歳時記』（東京美術、昭和42・９）
● 『久保田万太郎』（文藝春秋、昭和42・11）
● 『酒の立見席』（サンアド、昭和43・１）
● 『改訂版　忠臣蔵』（東京創元社、昭和43・９）
● 『百人の舞台俳優』（淡交社、昭和44・５）
● 『歌舞伎十八番』【増補改訂版】（中央公論社、昭和44・11）
● 『演芸画報・人物誌』（青蛙房、昭和45・１）
● 『劇場歳時記』（読売新聞社、昭和45・８）
● 『夜ふけのカルタ』（三月書房、昭和46・４）
● 『團十郎切腹事件』【改版】（河出書房新社、昭和46・12）
● 『マリリン・モンロー　戸板康二戯曲集』（三一書房、昭和47・５）
● 『折口信夫坐談』（中央公論社、昭和47・８）
● 『元禄小袖からミニスカートまで』（サンケイ出版局、昭和47・11）
● 『いろはかるた随筆』（丸ノ内出版、昭和47・12）
● 『京洛舞台風土記』（駸々堂出版、昭和48・１）
● 『尾上菊五郎』（毎日新聞社、昭和48・10）
● 『カラー歌舞伎の魅力』（淡交社、昭和48・12）
● 『役者の伝説』（駸々堂出版、昭和49・12）
● 『午後六時十五分』（三月書房、昭和50・７）
● 『女形』（駸々堂出版、昭和50・10）
● 『美少年の死』（広論社、昭和51・３）
● 『グリーン車の子供』（徳間書店、昭和51・10）
● 『歌舞伎事はじめ』（実業之日本社、昭和51・11）
● 『塗りつぶした顔』（双葉社、昭和51・12）
● 『いろはかるた』（駸々堂出版、昭51・12）
● 『孤独な女優』（講談社、昭和52・４）
● 『五月のリサイタル』（三月書房、昭和52・４）
● 『松風の記憶（新書版）』【改版】（徳間書店、昭和52・６）
● 『雅楽探偵譚１　團十郎切腹事件』（立風書房、昭和52・９）
● 『雅楽探偵譚２　奈落殺人事件』（立風書房、昭和52・10）
● 『小説江戸歌舞伎秘話』（講談社文庫、昭和52・12）
● 『歌舞伎十八番』（中公文庫、昭和53・１）
● 『ちょっといい話』（文藝春秋、昭和53・１）
● 『ロビーの対話』（三月書房、昭和53・２）
● 『あどけない女優』（新評社、昭和53・２）
● 『折口信夫坐談』（中公文庫、昭和53・９）
● 『歌舞伎この百年』（毎日新聞社、昭和53・11）
● 『むかしの歌』（講談社、昭和53・12）
● 『六代目菊五郎』（講談社文庫、昭和54・６）
● 『回想の戦中戦後』（青蛙房、昭和54・６）
● 『浪子のハンカチ』（角川書店、昭和54・６）
● 『女優のいる食卓』【再版】（三月書房、昭和54・７）
● 『物語近代日本女優史』（中央公論社、昭和55・５）
● 『新ちょっといい話』（文藝春秋、昭和55・７）
● 『芸能めがねふき』（三月書房、昭和55・８）
● 『わが交遊記』（三月書房、昭和55・８）
● 『團蔵入水』（講談社、昭和55・９）
● 『すばらしいセリフ』（駸々堂出版、昭和55・10）
● 『写真　歌舞伎歳時記　秋冬』（講談社文庫、昭和55・12）
● 『写真　歌舞伎歳時記　春夏』（講談社文庫、昭和56・２）
● 『対談戦後新劇史』（早川書房、昭和56・４）
● 『團十郎切腹事件』（講談社文庫、昭和56・10）
● 『見た芝居・読んだ本』（あずさ書房、昭和56・10）
● 『思い出の劇場』（青蛙房、昭和56・11）
● 『目の前の彼女』（三月書房、昭和57・１）
● 『目黒の狂女　中村雅楽推理手帖』（講談社、昭和57・５）
● 『黒い鳥』（集英社文庫、昭和57・７）
● 『ちょっといい話』（文春文庫、昭和57・８）
● 『グリーン車の子供』（講談社文庫、昭和57・８）
● 『ハンカチの鼠』（旺文社文庫、昭和57・８）
● 『女優のいる食卓』（旺文社文庫、昭和57・９）
● 『夜ふけのカルタ』（旺文社文庫、昭和57・10）
● 『久保田万太郎』（文春文庫、昭和58・８）
● 『松風の記憶』（講談社文庫、昭和58・９）
● 『淀君の謎　中村雅楽推理手帖』（講談社、昭和58・９）
● 『名セリフ言語学』（駸々堂出版、昭和58・10）
● 『物語近代日本女優史』（中公文庫、昭和58・10）
● 『新々ちょっといい話』（文藝春秋、昭和59・２）
● 『新ちょっといい話』（文春文庫、昭和59・３）
● 『演劇走馬燈』（三月書房、昭和59・３）
● 『旅の衣は』（駸々堂出版、昭和59・７）
● 『泣きどころ人物誌』（文藝春秋、昭和59・９）
● 『思い出す顔』（講談社、昭和59・11）
● 『歌舞伎題名絵とき』（駸々堂出版、昭和60・６）
● 『あどけない女優』（文春文庫、昭和60・６）
● 『劇場の迷子　中村雅楽推理手帖』（講談社、昭和60・９）
● 『おととしの恋人』（三月書房、昭和60・９）
● 『句集　花すこし』（三月書房、昭和60・12）
● 『松井須磨子』（文春文庫、昭和61・１）
● 『新々ちょっといい話』（文春文庫、昭和61・４）
● 『楽屋のことば』（駸々堂出版、昭和61・９）
● 『女形余情』（三月書房、昭和62・６）
● 『塗りつぶした顔』（河出文庫、昭和62・６）
● 『京洛舞台風土記』【増補改訂版】（駸々堂出版、昭和62・７）
● 『句会で会った人』（富士見書房、昭和62・７）
● 『才女の喪服』（河出文庫、昭和62・８）
● 『泣きどころ人物誌』（文春文庫、昭和62・11)
● 『浪子のハンカチ』（河出文庫、昭和63・１）
● 『見た芝居・読んだ本』（文春文庫、昭和63・５）
● 『忘れじの美女』（三月書房、昭和63・５）
● 『歌舞伎役名由来』（駸々堂出版、昭和63・６）
● 『食卓の微笑』（日本経済新聞社、平成１・４）
● 『慶応ボーイ』（河出書房新社、平成１・４）
● 『句集　袖机』（三月書房、平成１・８）
● 『季題体験』（富士見書房、平成２・５）
● 『うつくしい木乃伊』（河出書房新社、平成２・８）
● 『みごとな幕切れ』（三月書房、平成２・８）
● 『ことば・しぐさ・心もち』（TBSブリタリカ、平成２・11）
● 『家元の女弟子』（文藝春秋、平成２・11）
● 『女形のすべて』（駸々堂出版、平成２・11）
● 『戸板康二劇評集』（演劇出版社、平成３・６）
● 『人物柱ごよみ　第四ちょっといい話』（文藝春秋、平成３・10）
● 『ぜいたく列伝』（文藝春秋、平成４・９）
● 『万太郎俳句評釈』（富士見書房、平成４・10）
● 『句集　良夜』（三月書房、平成４・12）
● 『俳句・私の一句』（主婦の友社、平成５・５）
● 『あの人この人　昭和人物誌』（文藝春秋、平成５・６）
● 『家元の女弟子』（文春文庫、平成５・11）
● 『歌舞伎ちょっといい話』（主婦の友社、平成５・11）
● 『六段の子守唄』（三月書房、平成６・１）
● 『最後のちょっといい話　人物柱ごよみ』（文春文庫、平成６・10）
● 『ぜいたく列伝』（文春文庫、平成８・３）
● 『あの人この人　昭和人物誌』（文春文庫、平成８・11）
● 『すばらしいセリフ』（ちくま文庫、平成11・12）
● 『戸板康二俳句集』（三月書房、平成12・７）
● 『小説・江戸歌舞伎秘話』（扶桑社文庫、平成13・12）
● 『歌舞伎十八番』（隅田川文庫、平成15・９）
● 『歌舞伎への招待』（岩波現代文庫、平成16・１）
● 『続　歌舞伎への招待』（岩波現代文庫、平成16・２）
● 『ぜいたく列伝』（学陽書房人物文庫、平成16・４）
● 『歌舞伎の話』（講談社学術文庫、平成17・１）
● 『歌舞伎ちょっといい話』（岩波現代文庫、平成18・１）
● 『中村雅楽探偵全集１　團十郎切腹事件』（創元推理文庫、平成19・２）
● 『中村雅楽探偵全集２　グリーン車の子供』（創元推理文庫、平成19・４）
● 『中村雅楽探偵全集３　目黒の狂女』（創元推理文庫、平成19・６）
● 『中村雅楽探偵全集４　劇場の迷子』（創元推理文庫、平成19・９）
● 『中村雅楽探偵全集５　松風の記憶』（創元推理文庫、平成19・11）
● 『思い出す顔　戸板康二メモワール選』（講談社文芸文庫、平成20・５）
● 『中村雅楽探偵全集付録』（創元推理文庫、平成20・10）
● 『名優のごちそう』（皆美社、平成21・９）