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今日の歌舞伎


年代記の助六(昭和21年5月・東京劇場)
松緑の土蜘(昭和21年9月・東京劇場)
菊五郎と梅玉(昭和21年11月・東京劇場)
宗十郎と「花の丸」(昭和21年12月・新宿第一劇場)
新しい歌舞伎・旧い歌舞伎(昭和22年1月・東京劇場/帝国劇場)
「手習鑑」の通し(昭和22年5月・東京劇場)
墨染・推薦(昭和22年6月・三越劇場)
澤村会を見る(昭和22年7月・三越劇場)
「忠臣蔵」の結論(昭和22年11月・東京劇場)
「千本桜」採点(昭和23年2月・東京劇場)
三越実験歌舞伎(昭和23年3月・三越劇場)
大一座の「新薄雪」(昭和23年5月・東京劇場)
夏芝居の記録(昭和23年7月・東京劇場/三越劇場)
法界坊と元右衛門(昭和23年9月・新橋演舞場/三越劇場)
喜劇・喜劇・喜劇(昭和24年1月・東京劇場)
柿右衛門の成果(昭和24年2月・東京劇場)
絶間姫と河内屋与兵衛(昭和24年2月・三越劇場)
中村会昼夜(昭和24年3月・新橋演舞場)
團の字・菊の字(昭和24年4月・東京劇場)
菊五郎の「眼」(昭和24年6月・新橋演舞場)
口上のある風景(昭和24年9月・東京劇場)
史劇・傾城劇その他(昭和24年11月・東京劇場)
実よりも花の(昭和25年1月・東京劇場)
安定勢力の不安定(昭和25年2月・東京劇場)
はるかなる世界(昭和25年3月・三越劇場)
貴重なる六百秒(昭和25年5月・東京劇場)
追善とは(昭和25年6月・新橋演舞場)
起し絵「牡丹燈籠」(昭和25年07月・三越劇場)
三人三様の早替り(昭和25年8月・東京劇場)
文化切手大歌舞伎(昭和25年10月・東京劇場)
両花道の芝居(昭和25年11月・東京劇場)
塩冶判官の「忠臣蔵」(昭和25年12月・明治座)
井上流の「道行」(昭和26年2月・明治座)
「源氏物語」の意義(昭和26年3月・歌舞伎座)
初役ラッシュ(昭和26年3月・明治座)
鐘の上の歌右衛門(昭和26年4月・歌舞伎座)
舞台の季節感(昭和26年5月・明治座)
「実盛」と「一本刀」と(昭和26年6月・新橋演舞場)
「羅生門」に乾杯(昭和26年8月・歌舞伎座)
若さの魅力(昭和26年9月・明治座)
陰陽二つの面(昭和26年9月・歌舞伎座)
猿之助の師直(昭和26年11月・歌舞伎座)
「五人男」の五人(昭和26年12月・明治座)


後記


『今日の歌舞伎』カバー カバー

『今日の歌舞伎』本体 本体



創元社
昭和27年11月15日発行
B6判 上製
241ページ(他に口絵16ページ)
定価280円

装幀:鍋井克之



※ 目次の各タイトルの下のカッコ内の劇場名と年月は、
本文の末尾の記載をそのまま転記したもの。