キット・カーソン
Kit Carson(1809〜1868)西部開拓時代の山男

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マウンテン・マンという生き方
長い紐飾のついた鹿皮服とフェルト帽。肩から斜めに火薬入れと弾丸袋をかけ、ベルトには大型ナイフ。半ダースの罠と長くて重いライフル。息苦しい都会の生活を逃れて山に入り、自分だけを頼みに獣を追って暮らす。こうした男たちに、アメリカ人はずっと憧れてきた。
キット・カーソンはフレモント探検隊のガイドとして名をあげた。それは、西へと向かうアメリカの領土拡大政策のガイドでもあったことに彼は気づいていただろうか。
掲載:NHKラジオ英語リスニング入門2002年6月表3、
NHKラジオ英会話2010年3月表4
参考資料
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