スーザン・アンソニー
Susan Brownell Anthony(1820〜1906)社会運動家

女が自立して生きていくために
「代数の話など聞きたくない。
ドーナツだけ焼いていればいいんだ」
そういう義兄に、スーザンは言い返した。
「女が両方できて何が悪いの!」
教師として働きながらも、対等な権利の実現のために
彼女はエリザベス・スタントンらと共に闘い続ける。
女性にとって結婚以外に人生の選択がなかった時代
スーザンが身をもって示したのは
「女性が一人前の人間として
自分の考える通りに生きていく」
という姿だった。
掲載:NHKラジオ英会話2008年5月号表4

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