俺の大好きな吉野家の話、51回目。
大好きな吉野家の話。 吉野家の魅力はいろいろあるが、 いつでも思いついた時に「気軽に食べられる」というのも魅力の1つと思う。 そう、今回は距離感について。 俺の場合、現状の生活区域において吉野家が無い。 単身赴任2度目の今回の生活環境での不満であり、愚痴である。 牛丼を提供する他のチェーン企業はあるが、俺の求めている吉野家は無い。 他の牛丼屋の存在は俺にとっては申し訳ないのだが、無いと同じ。 一番近い吉野家まで、車で約1時間。 1時間で行けるから良いと考えるか、そうではないと捉えるかは判断の分かれる所かもしれないが、俺の場合は後者だ。 思い立った時にすぐに、気軽に食べたいのである。 吉牛は確かに俺にとっては特別な存在であり、ごちそうの位置付けであるが、それだけの為に片道1時間はなかなかのものである。 公式サイトで調べてみた。 日本国内の吉野家の店舗数は1,213店舗で、全47都道府県に出店済み。 都道府県別で最も店舗数が多いのは 東京都で196店舗、少ないのは 高知・鳥取・島根県の3店舗であった。 俺が今いる長野県はそれでも9店舗。 あまり贅沢を言っても仕方がないが、人口当たり・県の面積当たりのデータも暇があったら出してみたい。【過去の吉牛ネタ】