牛鍋丼 (吉牛ネタ その21)


吉野家は今年で創業111年なんだそうである。
1899年に吉野家が東京都中央区日本橋にあった魚市場に個人商店として誕生したとの事であり、とても長い歴史をもった日本を代表する「日本のファーストフード」的 企業なのである。

牛丼一筋というと言うが、その姿勢は本当に評価したい。
多角経営とか、いろんな道はあったにせよ、結果的に一筋でやって来て、それが現在も支持され続けているのである。

他社競合との兼ね合いもあるのだろうが、今回の価格は280円である。
おしんこと卵のBセットを加えても、400円という価格でお腹も、心も満たされてしまう。
牛鍋丼の特徴は、豆腐と糸こんにゃくが入っている事である。
牛丼好きの俺としても、
大きな違和感はなかった。
って言うか、豆腐は意外に美味しいかも。

元気いっぱい、腹いっぱい。
吉野家で食べることの幸せ。あなたにも感じてもらいたい。


2010.10.8.


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17.吉牛ネタ(その17)
16.輸入再開
15.鶏炭火焼丼
14.1年ぶり、1日だけ。
13.牛焼肉丼
12.牛丼の吉野家
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5.吉牛ネタ(その5)
4.吉牛ネタ(その4)
3.単位
2.吉牛ネタ(その2)
1.はじめての吉野家






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