吉野家(その2)


(7/22) はじめての吉野家 について反響のメールが寄せられた。
今回はそのメールを紹介してみたい。
以下はその引用。

「はじめての吉野屋」について、
私は生まれてこのかた4回ほどですが吉牛に行ったことがあります。
初めての時、ツレに「なににする?」ってきかれて「牛丼!」
と元気よく答えた覚えがあります。牛丼以外に何食べるんだってね。
並・大盛り・特盛りで頼むのは一種カルチャーショック(おおげさか)でした。

牛丼にかけた卵の様子ってどんなかんじ?卵とじに近くなるのかしら?
というのも、「卵をかけたくってたまらないんだけど、煮えなくて生の
ままじゃちっとつらい、あうー」というのが結構マジな悩みなのだ。
お勘定の時「ごちそうさま」って言うのはいいですねえ。男気を
感じる。今度使わしてもらお(^^)
私の吉牛儀式はおしんこを2皿食べることです。吉牛バンザイ!

(*このメールはすみさんから頂いたものを本人の許可を得てここに掲載しました。)

生卵が苦手というのは、吉牛を楽しむのにはちょっとつらいハンデかも。
どんなに熱々の牛丼でも、上からかけた生卵が煮えるというのは想像しにくい。
がんばって生卵をエンジョイ出来るように体質改善してね。

それよりも
>おしんこ2皿
という事の方が俺には衝撃だった。
俺の想像をはるかに越える衝撃!!
おしんこっておかわりしてもいいんだって、はじめて気が付いた。
やはり吉牛は奥が深い。

蛇足だが、吉牛ではおしんこの数を数える単位として、「皿」ではなく「枚」を使っているようだ。「おしんこ1枚」などというように店員がしゃべっていたからね。

さらなるあなたの吉野家情報をお待ちしています。

1998.8.7.




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