がんばれ吉野家


俺の大好きな吉野家苦しいんだそうである。
なんでも狂牛病(BSE)による風評被害による影響から始まって、夜の外食産業離れも起因しているらしいのだが、なんたる事かと俺は猛烈に憤慨せずにはいられない気持ちである。企業が存続していく為には一定の利益が必要な事は明らかであり、そんな事は誰もが知っている事なのではあるが、実際問題として消費者の知った事じゃない。
俺は吉野家が好きで好きでたまらないのである。吉野家の牛丼が好きで好きでたまらないのである。毎月9・10日の牛丼の日が廃止されようがされまいが、俺は吉野家の牛丼の品質に惚れこんでいるのであり、どんなキャンペーンをやろうが低価格路線に走ろうが、そんな事はまったく関係ないのである。
店内が混み合っていようが、たとえ店員が無愛想であろうが、あの牛丼の品質を俺はこよなく愛してしまっているのである。定食のレパートリーがどんなに増えようとも、半熟卵が新規に増えようとも、そんな事は俺にとってはどうでもいいのである。人気タレントをTVコマーシャルに起用しようがしまいが、俺にとってはあの旨い牛丼が食えればそれでいいのであり、まったくもって関係ないのである。

今後とも旨い牛丼を永遠に提供し続けてくれる事を切に願う。
マジでそれだけでいい。

2003.4.9.


【過去の吉牛ネタ】

吉牛ネタ(その5)
吉牛ネタ(その4)
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吉牛ネタ(その2)
吉牛ネタ(その1)




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