俺の大好きな吉野家の話、48回目。
3枚集めて380円引き というクーポン券の写真である。
380円は「牛丼並一杯分」の価格であり、昨今の消費者ニーズの多様化に対応するべく 「牛丼引換券」ではなく、「円引券」という金券扱いにしたのだろう。



「東京築地市場が移転」というニュースはいろんな意味を含めて散々報道されている事実である。吉野家本店(一号店)の閉店に関する、最大限の感謝への表現だと感じたからである。
今でこそ、牛丼以外のメニューも提供する吉野家であるが、いまだに築地店は牛丼だけを提供する「牛丼専門店」である。

豊洲に移転になるのか ならないのか、という未定の問題よりも、本店がいつしか閉店してしまうということの方が俺には残念でならない。

(以下加筆)
2018年10月6日をもって築地1号店は閉店した。

2016.9.29.
2019.2.17. (加筆)

---

【過去の吉牛ネタ】

47.牛丼ですか？
46.美味しいお水でした。
45.残念な応対
44.17年前の吉牛
43.吉野家の牛丼が好き
42.牛すき鍋膳
41.夏の玉子
40.焼鳥つくね丼 2013
39.仕事日に旨い吉牛
38.吉野家史上 最高のうまさへ。(！？)
37.焼鳥つくね丼
36.ねぎ塩豚丼
35.吉野家のセットメニュー #2
34. 8年ぶりの吉牛カレー
33.「具・ご飯・つゆ」のバランス
32.吉野家のセットメニュー
31.焼味豚丼
30.屏風山PA
29.通販の魅力
28.残念な対応
27.牛鍋丼は旨い
26.十割そば(その3)
25.2回目の豚丼
24.牛キムチクッパ
23.続・牛鍋丼
22.「つちよし」の吉野家
21.牛鍋丼
20.続・十割そば
19.十割そば
18.早い・安い・うまい
17.吉牛ネタ(その17)
16.輸入再開
15.鶏炭火焼丼
14.1年ぶり、1日だけ。
13.牛焼肉丼
12.牛丼の吉野家
11.はじめての豚丼
10.自宅で吉牛
9.最後の牛丼
8.魅惑の牛丼
7.つゆだく
6.がんばれ吉野家
5.吉牛ネタ(その5)
4.吉牛ネタ(その4)
3.単位
2.吉牛ネタ(その2)
1.はじめての吉野家

---

HOME

---