俺の大好きな、吉野家のネタである。
看板を注意深く見ると判るが、吉野家の「吉」という字は、実は「」という字が正しい。
コンピュータの文字フォント等の色々な制約があってもどかしいのであるが、「吉」という字には、上半分のパーツが「土」と「士」の2種類のバージョンが存在するのである。人名でももちろんであるが、屋号や商標など、「本当は」という物がある。
吉野家の場合は、本当は下が長い「土」の方の「野家」が正しいのである。
今回、いろいろ調べてみて判ったが、コンピュータの世界では、この文字の事を「つちよし」と呼ぶらしい。

・・・。

吉野家はここ最近、店舗のリニューアルに力を入れているようである。
リニューアルされた店舗は「テーブルサービス店」という名称で呼ばれているようである。
↓こちらの看板を掲げている店舗が「テーブルサービス店」の位置付けらしい。
・・・ちなみに、従来からの店舗の看板には「牛」のロゴマークは入っていないのです。


従来の店舗と大きく違う点は、
1. カウンター席に加えてテーブル席が増えた事。
2. 注文時にデジタル的な発注機が用いられるようになった事。
3. 会計時に、レジにて精算する様になった事。

美味しさや、魅力はもちろん変わらない。
もっと、吉野家の魅力を知ってもらいたい為に このコンテンツは続く。


2010.10.10.
2010.10.12.(加筆修正)
2016.8.21.(メンテナンス更新)


【過去の吉牛ネタ】

21.牛鍋丼
20.続・十割そば
19.十割そば
18.早い・安い・うまい
17.吉牛ネタ(その17)
16.輸入再開
15.鶏炭火焼丼
14.1年ぶり、1日だけ。
13.牛焼肉丼
12.牛丼の吉野家
11.はじめての豚丼
10.自宅で吉牛
9.最後の牛丼
8.魅惑の牛丼
7.つゆだく
6.がんばれ吉野家
5.吉牛ネタ(その5)
4.吉牛ネタ(その4)
3.単位
2.吉牛ネタ(その2)
1.はじめての吉野家