2016年　2月
20(土)			パソコン郵趣部会展2016　JPSパソコン郵趣部会主催　～2/20　　　於　切手の博物館
			今日は朝から雨で、昼過ぎから風雨が強まりなるべく外出は控えたり早く帰宅するように、との天気予報でしたが、女性26名、男性95名の121名の来場者でした。気温もそれほど上がりませんでしたが、会場内は19℃に設定していても暑く、14時前には暖房を切るほどの熱気でした。 14時からは会員による作品解説で、17時近くまで盛り上がりました。普段お目にかかれない部会の方々にもお会いすることができました。お天気の悪い中、いらしてくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。作品ＣＤも完売しました。実際には予報の電車が止まるほどの風雨にはなりませんでしたが、疲れてもおり、荷物多かったので打ち上げにも参加せず辞しました。気持ちは既に、次の「昆虫切手展」に向かっています。
19（木）			パソコン郵趣部会展2016　JPSパソコン郵趣部会主催　～2/20　　　於　切手の博物館
			今回は会場の都合で2日間の開催、今日は65名の来場者でした。平日にもかかわらず、多くの方に来ていただき、ありがとうございます。パソコン郵趣部会展は、2000年の9月に第1回目を開催、今年は第16回となります。個人的には小型印デザイン第125号です。毎年、マウチュー君と何を組ませたらよいか頭を悩ませていますが、今年はメモリを取り上げました。マウチュー君がメモリの増設作業中です。以前よりもあきらかに小型印の製造技術は上がっており、細かい部分もつぶれずにきれいに出ています。
			また「1986年に五十嵐邁博士がテングアゲハの生態解明をしてから30年」を記念して、出品作品は「テングアゲハに魅せられて　－アゲハ蝶の白地図－」2フレームを出品しました。テングアゲハの切手をたくさん集めているわけではありませんし、どうして生態解明（何の食餌植物を食べて幼虫が育つのか、どのくらい成長に時間がかかるのかなど）が必要なのか、それがどんなに大変なことなのか、を分かっていただくための構成です。昆虫を知らない方にも、おもしろいとの感想や、昆虫部会の大先輩にも好評価をいただき、とても嬉しかったです。パソコン郵趣部会は、多くのテーマの収集家の集まりなので、音楽、美術、消印、さまざまなジャンルがあり、多くの方に楽しんでいただいていると思います。国際切手展で大金賞を3回も受賞されている方の作品も展示されていますので、テーマティクの勉強をしておられる方も大勢見えたようです。明日は14時から作品解説です。