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2012年 4月 |
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28(土) | スタンプショウ2012 於 都立産業貿易センター台東館6・7階(浅草) | ||
11時から12:20まで、JPSパソコン郵趣部会の総会・切手のつどいがありましたので、出かけました。 遠くは北海道、福岡、徳島、愛知からもお見えになり、いつもの東京例会の出席メンバーと合わせて14名の参加でした。 会計報告の後、各自の近況報告に合わせて、皆で掛け合いをし、あっという間に終わりました。 |
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昨日は余裕が無く、写真は1枚も撮りませんでした。 左:今日は、昆虫切手部会の部会紹介ブースにて。 右:12時半には帰途に就きましたが、ようやく晴れてきたので、隅田川沿いからスカイツリーの写真も撮ってきました。 手前はサクラ並木なので、季節には大変賑わったことでしょう。 |
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27(金) | スタンプショウ2012 於 都立産業貿易センター台東館6・7階(浅草) | ||
![]() まずは昆虫切手部会のブースに立寄ってから、7階の切手商ブースへ。 今回は昆虫切手展に使いたいマテリアルを真面目にウォントリストを作成していきましたので、集中して探しました。 そこそこ成果はあったと思いますが、不確かで難しいものはあきらめることに、早めに気持ちを切り替えました。 展示作品は、昆虫関係と、知人のものを中心に観ました。 パソコン郵趣部会でも出品しておられる方が多く、受賞されている方も多かったです。 「風景スタンプまつり」にも部会から3名ほど出品しておられ、よい作品が並んでいました。 臨時郵便局はたいていの時間、長蛇の列。 日替わり小型印の他、11支店の風景印が来ており、銀座局以外は新品とのこと。銀座と豊島支店以外、絵柄に合わせた切手に押印するだけでしたが、空いている時間(著名人のトークショウの間)を見計らってなんとか押印できました。 1年に数度しかお会いすることも無い方も多く、あちこちでご挨拶したり、相談をしたりして、いろいろと用事もはかどりました。 |
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24(火) | 牧野富太郎生誕150年記念 切手発行記念押印 | ||
牧野記念庭園〜練馬東大泉三局〜大泉局〜東京中央局(京橋局) | |||
練馬区立牧野記念庭園へ | |||
ちょうどラッシュ時間で、その上線路に人が立ち入って更に電車が遅れました。 9時開園ですが、今日は記念の催しがあるので、開園直後でしたが大勢の人たちで賑わっていました。この園は練馬区立で、入場料も入場券も無い代わり、居住地と名前を記帳してから入園するのですが、それが既に何枚にも渡っていました。先着1000名と言う記念絵葉書がもらえました。 下左は大泉局風景印に描かれている碑、中央に「花在ればこそ 吾れも在り」と刻まれています。 右はいただいた絵葉書セットの外袋と3枚の絵葉書。 なんとわたしが描いていった絵と同じ写真でした。ヤマザクラは富太郎博士筆、アジサイは庭園内の植物で山田清慶筆。 |
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練馬東大泉三局へ | |||
![]() 練馬区の最高気温は25℃でしたが、午前中は18〜20℃くらいで、もう上着も要りません。 こちらには郵趣家はひとりも来ていなかったので、机でゆっくり切手貼りをすることができました。風景印は相変わらず摩耗したものでした。まさか平成10年に1本配備と言うこともないと思うのですが… 今日は4つの印をどのように押そうか、印の状態や局の対応を見てから臨機応変に、と思っていたので多少時間がかかりました。高知の牧野植物園で購入した絵葉書なども持って行きましたが、どの切手を貼るかも決めていませんでしたし。後になって別の組合せもあったのに…などと思いました。 押印が終わった頃、次の郵趣家が来始めました。大泉局から先に回られたのでしょう。 |
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大泉局へ | |||
![]() 既に郵趣家は一人もおらず、朝の要領で局員さんの対応も早かったです。 ここが終わると先が見えてきてほっとします。 大泉郵便局風景印(1991.11.5局名改称 牧野富太郎銅像、牧野記念庭園の中の石碑、センダイヤザクラ 練馬大泉局としては1987.6.15より使用開始)。 |
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東京中央局記念押印会場(京橋局)へ | |||
![]() ![]() 今日の特印は、手押しがバイカオウレンでタブに合わせたもの、機械はガマズミで、1種の切手にしか合わないので、ここでの押印はわずかでした。 でも終わってみると、別の押印の仕方があったのに…と後悔が多いです。 13000歩ほど歩きました。 |
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8(日) | JPS昆虫切手部会 例会 於 切手の博物館 | ||
14名参加。 「郵趣」に昆虫切手リストの書評を書いていただいた元会員の濱谷氏が見えました。スタンプショウには「蛾」をご出品されるそうです。 ○ 岡ア代表より ・4/27〜29スタンプショウ'12 では、ラウンジの当番について。 ○ 石原氏より 部会報5月号について ○ 難波氏より ・新切手ニュース ・第226回オークション。20万の大台に乗りました。 ○ 田中氏より ミニペックスについて ・出品作品の受付 ・フレーム切手の申し込み、パンフレットについての相談 |
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第27回 昆虫切手展(6/8〜10) 切手の博物館 出品作品 田中克美 JPS昆虫切手部会が選んだ 昆虫切手ベスト50 4F 田中克美 シボリアゲハ 1F 田中克美 みほん字を中心とした日本の昆虫切手 2F 田中克美 旧大蔵省印刷局製造の海外昆虫切手 4F 石原 博 蝶が舞う空想美術館 5F 岡ア良隆 メーリアン「スリナム産蝶の変態」 1F 加藤利之 名和昆虫研究所 2F 北村 守 My Original First Day Covers 1F 佐々木雅子 もったいない! −重品のFDCで遊ぶ 1F 澤口尚子 さとやまの昆虫たち 3F 柴田 茂 Philanippon2011を遊ぶ 2F 正野俊夫 コリンズ版初日カバー 1F 鈴木瑞男 収友より届いたオリジナルポストカード 2F 難波乗安 マケドニアの昆虫切手 1F 西田豊穂 日本のアゲハチョウ 4F 淀野孝雄 北朝鮮の昆虫切手 3F 白野孝雄 世界の昆虫切手vol.1とvol.」2に掲載されていない切手 2F |
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5(木) | 練馬区立牧野記念庭園 | ||
4/24に牧野富太郎生誕150年記念の切手が発行されます。 JPS高岡支部(現在高知支部と統合)では、支部が結成された1992年が植物分類学の基礎を築き世界の人々から「植物の父」として限りない尊敬を集めた牧野富太郎博士の生誕130年であったことから、その業績をしのび、 博士の命日である1月18日の前後に、出身地である佐川町で切手展を開催してきた。 富太郎博士を文化人切手に、との思いで、2001年の第8回から博士の没後50年の2007年の第14回までの切手展の小型印をわたしが描かせていただいていたこともあり、今回の切手発行は「ようやく・・・」とも思い、どうして肖像が入らなかったのか・・・とも思います。 センダイヤザクラの季節に、記念庭園を訪れました。 |
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ソメイヨシノとともに満開でした。 左は、練馬大泉局の風景印に描かれている彫像。 下はセンダイヤザクラですが、ソメイヨシノよりも1週間ほど遅い開花のようです。 博士が高知市の仙台屋の前で発見し命名したもの。 高知の親木が枯死した現在、この地にあるのは、日本で一番大きくて古いセンダイヤザクラだそうです。ソメイヨシノよりもピンクが幾分濃く、愛らしい花です。 |
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練馬東大泉三郵便局 | |||
![]() かなり摩耗していました・・・。 |
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