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郵趣・パソコン日記
             
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2011年
11月
26(土) JPSパソコン郵趣部会 東京例会   於 切手の博物館
新入会員おふたりを合わせ、12名の参加でした。
来月は年末のため、休会です。
22(火) 「萩原朔太郎展」 於世田谷文学館
世田谷文学館「萩原朔太郎展」恩地孝四郎画「朔太郎肖像」詩を理解するのは難しいのですが、恩地孝四郎の描いた有名な朔太郎の肖像画(右:パンフレットより)や、朔太郎自身も絵を描いていたことなど、気になる存在でしたので観に行きました。
活字で見ていた詩のことばが自筆で表されていると全く印象が変わります。
朔太郎が作曲したマンドリンの曲や本人による詩の朗読、本人が撮影したステレオタイプの写真、ムットーニ作からくり人形風に作られた「猫町」の芝居など、展示は多岐にわたり楽しみました。
蘆花恒春園 と 世田谷粕谷局風景印記念押印
大正中期 徳富蘆花と愛子夫人 記念館で販売している絵葉書世田谷粕谷局風景印8月に訪問した時に、次回はぜひ徳富蘆花の肖像を描いて記念押印したいと思っていた世田谷粕谷局風景印。
蘆花の写真はもちろんモノクロですし、風景印の写真が見付けられなかったのですが、今回、記念館事務所で販売していた絵葉書の中にそれらしい写真を見つけました。
また前回は外から見ただけでしたが、今回は居宅の中も見てきましたし、母屋の写真や、成城局風景印に描かれている墓所も写真に収めてきました。
今回使った切手は著作「不如帰」に因んで「ホトトギス」や、「梅一輪」と「梅花書屋(下写真)に因んでウメの花、竹林に因んで竹林などを使いました。できれば2/27の開園日の消印を押したいですが。
カードは「最新作」に掲載しています。
蘆花居宅 母屋徳富蘆花夫妻 墓所
梅花書屋公園事務所前の竹林
菓子司「彌生」さん蘆花最中公園と郵便局の間にある菓子司 彌生さんの「蘆花最中」。ごまあんとおぐらあんときんとんあんがあり、おじさんは商売上手で3種類買ってしまいました。

世田谷粕谷局からの帰りは、千歳烏山駅の方が近いです。

応対してくださったのは局長さんだったのでしょうか? 押印は大変丁寧でお上手でした。熊本の徳富蘇峰・蘆花の記念園「徳富記念園」にもいらしたことがあるとか。
中学の同窓生(同じ学区なので)のようでしたが、もっと詳しくお話をお聴きすればよかったと思いましたが、タイムアウトでした。
20(日) 「第28回ひらの秋の切手展」 11/19〜23 JPS平野支部主催 於郵便事業会社平野支店
平野支店小型印「第28回ひらの秋の切手展」郵頼の返送はレターパック500でお願いしましたが、19日13:39に平野支店を出て、今日午前中の早い時間に到着しました。
「(個人で)こんなにたくさんの郵頼は初めて」とのことで、ご負担をおかけしましたが、よく対応していただきました。ありがたいことです。

個人的には小型印デザインの第100号になります。
これは依頼者の方々とのご縁がもたらした結果で、それは小型印を楽しみに押印してくださった方々の気持ちがこめられているからこそのご依頼ですし、郵便局のご協力の賜物です。ほんとうに皆さまにお世話になりました。
わたしとしては、依頼者の方々のご要望と、楽しんでくださる方々の期待に少しでも近付けたいと思いつつこつこつ努力してきたことの積み重ねになります。

ごく早い時期に、日本郵趣協会の魚木五夫氏に「小型印と言うのは切手と違って作者の名前も残らないから自分で管理しておきなさい」とのアドバイスをいただいたことがきっかけになり、またお会いする人ごとに「今度は何個目?」と聞かれることから、HP上で管理するようになりました。多くの人は「一体何個作ったか分からない」と言われますが。
本人としては数よりも質、と思っていますので、数にこだわらずにこれからもできるところまで続けられたらと思います。
他愛のないことですが、心配していたのはHPのURLは99までしか数字が振れないようになっており(100は別に充てている)、ほんとうに100まで続くかな、と思っていましたが、ちょっと名前を変えればよいことに気付きました。
13(日) JPS昆虫切手部会 例会    於 切手の博物館3階
12名参加。
「世界の昆虫切手vol.2」の発刊により、新入会者が6名もあったそうで(部会員特典で1冊まで1000円)、今日もおひとり見えました。
部会報の発行、発送や、通常の会務がいろいろありましたが、特筆すべきは2点あります。
1点目は代表が健康上の都合で今年限りで交代すること。
2点目はミニペックスの小型印について。
実行委員長の案は4点あり、ブータンシボリアゲハ(8月に日本隊が78年ぶりで確認・採集した幻の蝶)、オガサワラシジミ(小笠原の世界自然遺産登録)、オオルリシジミ(8月自然との共生シリーズ切手に登場)、メネラウスモルフォ(ブラジル年の切手に登場)でしたが、賛成の決を取ったところ、ブータンシボリアゲハが8票、他がそれぞれ1票ずつでした。が、決定は委員長権限なので、来月以降に決まりますが。
ちなみにわたしはオガサワラシジミに投票しましたが、その後、来年の切手発行予定が発表され、6/20に小笠原の世界遺産切手が発行されるので、もしかしたらその中に入るかもしれませんし、8/23発行「自然との共生シリーズ」に入るかも知れず、焦ることはないかもしれません。
また、自由テーマの他に、12月号「郵趣」に昆虫切手ベスト50が掲載されることから、それらの展示と、1年遅れながら「がんばろう、日本」で日本の昆虫切手の展示が入ります。
「第8回楽しいメータースタンプ展」 JPSメータースタンプ部会主催
メータースタンプは楽しいものが多く、じっくり見たいところでしたが…。
でももう少しでもゆっくりして、電車が1台でも遅れていたら、事故で1時間半も足止めされたかもしれず、ラッキーでした。
が、プログラムによるとHPがあることが分かりました。
http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfblr507/index/
4(金) JAPEX'11 第46回全国切手展   於 池袋サンシャインシティ文化会館 & 切手の博物館(目白会場)
JAPEX11 ブルテン春のスタンプショウ、夏のサマーペックス、秋の全国切手展、と3大切手展のひとつです。
今年は夏に国際切手展がありましたから、国内展は出品数が少ないようです。

朝は、目白会場の「郵趣図書バザール」から。
相変わらず掘り出し物を求める人たちの殺気立った中には入って行けず、ほとんど何も見られませんでしたが。

同じく目白会場で「15人の風景印コレクション」展を参観。
近年、風景印が一般の方にも知られるようになり、こうしてまるごと消印の展示がおこなわれるのは、大変うれしいことです。
それぞれに収集のスタイルを活かしてあり、どれも収集の参考になるものでした。
豊島局小型印「切手の博物館・開館15周年」豊島局小型印「第46回全国切手展<JAPEX'11>」豊島局小型印「日独交流150周年記念・ドイツ切手展」無料シャトルバスで昼過ぎに池袋会場へ。
切手商ブースをざっとのぞいて、打ち合わせなどの用事を済ませ、テーマティクと郵便史の一部を参観して早い時間に辞しました。
最終日にも出かける予定です。

豊島局小型印「切手の博物館・開館15周年」・「第46回全国切手展<JAPEX'11>」・「日独交流150周年記念・ドイツ切手展」
「世界の昆虫切手」vol.2  JPS昆虫切手部会編
vol.1発行から22年、2006年から本格的に編纂を始め、中心になられた方々のボランティアによる苦労の賜物です。
切手のデータ、昆虫の学名、和名、科名の調査、入力、どれをとっても並はずれた労力なのです。
切手画像はこれからになりますが。
一般頒布価格3000円、昆虫切手部会員特別価格1000円で、昆虫切手部会の紹介ブースで販売しています。どうぞお買い求めください。
スタンプショウはかた2011    10/22・23
JPS鹿児島支部所属・九州沖縄地方本部で活動をされている谷之口氏が撮影・編集された映像(5:41)です。
百聞は一見に如かず、それも動画ですから楽しいです!
賑わいの様子、充実した作品展・切手商の様子、臨時郵便局、どれもとてもよくまとめられていて、感動モノです。
ぜひご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=_e0dg8CKSYs&feature=youtu.be&a

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