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24(水) | 町田趣味の切手展'11 記念押印 8/24〜27 記念押印 町田郵便局 | ||
![]() 暑い中、ずいぶんと遠方からも押印に駆けつけてくださる方が多く、とてもありがたいことです。 郵政が民営分社化になってから、郵便局会社の担当になりましたが、今回も町田郵便局には大変お世話になりました。 初日と2日目の押印場所は支店のロビーを借り、ゆうメイトは2人。至れり尽くせりです。 ほんとうに残念なのは、切手展の会場である版画美術館が物品の販売を許可していない、廊下では苦情が来ることを理由に、臨時出張所を出せないことです。 現在、郵政は民営化で利益を追求するあまり、郵趣家を大切に扱ってくれる郵便局は少なくなりました。このような郵趣家に協力的な郵便局には、こちらももっと協力できることがあれば、と思いますが・・・。 |
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町田趣味の切手展'11 8/24〜28 町田市立国際版画美術館 | |||
切手展は午前中が設営で、午後から開催でした。そのため、早く押印が終わった方は何時間も待つのは、と帰られた方もありました。 わたしは昆虫部会のお仲間で、JPS東日本本部長の鈴木さんの車でご一緒させていただき、大変助かりました。毎年、暑い時期の移動は大変なのです。ただ、駐車場がなかなか空かずに苦労しましたが。 カメラを忘れてしまいましたが、皆さん、それぞれのテーマの収集を深めておられ、またとても仲良く活動しておられる姿が感じられました。版画美術館の市民展示室は天井も高く、ゆったりとしたスペースで、大変すばらしいスペースです。 来年は8/8からの開催だそうです。 |
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23(火) | 「自然との共生シリーズ 第1集〜日本の希少野生動植物〜」切手 記念押印 於京橋局 | ||
![]() ![]() 10時頃到着すると、切手販売所には列は無く、購入はスムーズに済み、昆虫部会の方たちが集まって切手を貼っている机でご一緒させていただきました。 押印もほとんど待ちは無く、すぐに終わりました。 明後日も切手発行がありますし、今回のシリーズはそれほど人気が無かったのかもしれません。 早く終わったので、帰りにブリヂストン美術館まで歩き、「青木繁展」を観て帰りました。こちらは会期末のためかなり混んでいました。 |
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16(火) | ヘルマン・ヘッセ昆虫展 〜少年の日の思い出〜 川口市立中央図書館 | ||
ヘルマン・ヘッセの小説やエッセイに出てくる昆虫を丹念に標本で見せていました。下に鏡を敷き、翅の表側や顔も見られるようになっていました。 でも、どうしても見たかったのは、ヘッセが1927年に採集したチョウの標本でした。他に手書き水彩画も。 栃木県につぎ、日本で2度目の公開とか。本物を観られるということはすばらしいことです。 |
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9(土) | 「和田誠展 書物と映画」 於世田谷文学館 | ||
本の装丁をたくさんされていることや、世田谷に繋がりの深い方なので展覧会の運びになったとか。 本の表紙を見ているだけで、その本を読みたくなってしまいますし、その伝える力の大きさに感じ入ります。 切手の絵をもっと描いていただきたいものです。 |
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蘆花恒春園 | |||
最高気温37℃にもなりましたが、せっかく平日に来たのだから、と、文学館(10時開館)と郵便局に行く前に、蘆花恒春園(9時開園)に寄りました。 | |||
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世田谷粕谷局 | |||
![]() 上の写真は梅花書屋で、風景印は母屋のようですが。 こちらも絵を描いてから、もう一度押印に行きたいと思います。 |
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第29回全九州ジュニア切手展 小型印 10/22〜23 | |||
![]() 過去のふみの日切手で、たとえば「紫式部」のように、5人のうちのふたりに入らなくて取り上げられなかった人を選ぶか、この近辺で発行される切手の中からよいモチーフを探すか、九州のふるさと切手から探すか、ずっと考えていました。 が、過去のふみの日切手では、郵便局の臨時出張所での売り上げに結び付かない、入手も困難、ふるさと切手も地域が限定されると難しいのです。 一方、8/23発行の「自然との共生シリーズ」に入っている、ツシマヤマネコは長崎県の対馬地方にしかいませんし、オオルリシジミも、阿蘇の産地が特に有名ですので、九州を代表する種としてとても意義深いと感じました。ということで、今年は「ツシマヤマネコとオオルリシジミ」です。 |
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第28回ひらの秋の切手展 小型印 11/19〜23 | |||
![]() 「さらに飛躍を」の意味を込めて、飛ぶもの、鳥やチョウがよいのではないかとのこと。 鳥なら「ハト」かとも思いましたが、澤口さんらしい「チョウで」とのことでした。 これは地域的にも、大阪のことをよくご存知の方にお聞きしたほうがよいと思い、元昆虫少年、大阪府大教授の八木孝司さん(ブログ:なかもず四季絵日記)にご相談すると、「渡りをするチョウ・アサギマダラ」がよいでしょうとのこと。特別種でもなく、普通種と言うほどでもなく、多くの人が知っていて、ちょうど台湾あたりに渡っていっている頃か、とのこと。 さすがと思いました。 アサギマダラは吸蜜中のデザインは自分でも描きましたが(花と恋した富太郎展'05)、今度はぜひ飛んでいる姿にしたいと思いました。 |
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