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郵趣・パソコン日記
             
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2013年
10月
 ◎ ご案内 ◎
11/9・10 「日本鱗翅学会第60回記念・大阪府立大学創基130年記念」の公開シンポジウムの中で、特別展示「澤口尚子 チョウの郵便印とイラスト」作品展をしていただくことになりました。

わたしがデザインした風景印・小型印の中から、チョウとガのみ30種を選び、消印の原図とカードや水彩の原画などを組み合わせ、四六判の四つ切ほどの大きさの木製標本箱に、本物の標本とともに飾っていただく予定です。
30種30箱分の展示物を、普段のA3判よりさらに大きいB2判近いスペースにレイアウトするのは、台紙を準備するのも水平を出すのも慣れるまでが大変でした。
チョウ・ガの専門家にご覧いただくのは不安もありましたが、こんな世界もあるのか、と楽しんでいただければ嬉しいと思います。
「申込不要・入場無料」だそうですので、お近くの方でもしお時間があればご来場ください。
わたしも会場におります。


11/ 9(土) 午後1時〜6時
11/10(日) 午前9時〜午後4時半
場所 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス B3棟1階 (堺市中区学園町1-1)
     http://www.osakafu-u.ac.jp/info/campus/nakamozu.html
     (南海高野線白鷺駅 または 地下鉄御堂筋線なかもず駅より徒歩15分)
20(日) 第31回全九州ジュニア切手展 小型印
第31回全九州ジュニア切手展担当者が代わり、初日の夜には郵頼を返送してくださいましたが、押印が雑なのはとても残念です…
個人的には小型印デザイン第113号となります。
フレーム切手は丸型ポストの〒マークが商標権に払拭するとのことで、マークだけ取っても、丸型ポスト自体が次の審査の対象となるとのこと。間に合わなくなると困るので、ポスト自体を削りました。
13(日) JPS昆虫切手部会 例会  於 切手の博物館
12(土) JPS登戸支部30周年記念切手展 小型印  於 切手の博物館
JPS登戸支部30周年記念切手展 小型印4年前、1年遅れの25周年記念切手展があり、その時以来の切手の博物館での切手展です。テーマが難しく、支部の皆さんの要望をまとめるのが精いっぱいでしたが、「よくまとめてくれた」との言葉をいただいたのでほっとしました。
個人的には小型印デザイン第112号となります。
記念カバーはこれまた難しく、全九州ジュニア切手展での手法を使い、小型印のデザインに色を入れたフレーム切手を作り、そのままのカシェにしました。

切手展はレベルの高いもので、コレクションの質も高そうでした。

11(金) 「鉄道シリーズ第1集」切手発行記念押印  於 東京中央局押印会場(京橋局内)
近年、1年に数度しか切手発行の記念押印には行かないのに、今月は2回、それも1日おきというハードスケジュールになりました。
今回は切手は東京中央局の押印会場で購入することにして10:15着でしたが、すでに列は無くなっており、すぐに購入できました。
機械印は2台動いているため、ほとんど並んでいる人はなかったのですが、手押しは10人ほどの列。
まだまだ切手を貼っている人も多く、押印する人はいつもより多かったようです。
9(水) 「国際文通週間にちなむ切手」発行記念押印  於 東京中央局押印会場(京橋局内)
2009年以来の「東海道五十三次」シリーズに戻りましたので、どうしても記念押印は外せません。
9/14の川越切手展までの絵は、時間のとれた7月中に描いていましたが、今月はデザインした小型印が2種と国際文通週間、東京駅の切手発行で記念押印したいので大変厳しい日程です。
何より、11月の日本鱗翅学会で展示していただく作品作りに心を込めたいのですが…
と思いつつ、せっかく休みをとったので、押印が終わった後、国立新美術館の「印象派を超えて−点描の画家たち」展を観てきました。

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