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2012年 8月 |
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25(土) | JPSパソコン郵趣部会 例会中止 | ||
7月、8月と例会は中止になりました。 昆虫部会は毎年8月は中止です。 |
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23(木) | 自然との共生シリーズ第2集 〜日本の野生希少動植物〜切手発行記念押印 於京橋局 | ||
![]() ![]() 相変わらずの猛暑日の中、京橋局へ記念押印に行きました。 昨年の第1集には昆虫の「オオルリシジミ」が入りましたので、喜んで押印に行きましたが、今回は「ベニバナヤマシャクヤク」が入ったので押印に行くことにしました。 つい最近まで園芸種のシャクヤクしか知りませんでしたが、今年3月に阿蘇の高森警察署から自然保護活動の会議までに12種の植物と昆虫の絵を描いてほしいと依頼をいただき、その中に入っていたのです。それに絵入り手押し特印にも選ばれていますし、せっかく絵を描いてあるのだから記念押印をしておこうと思い、絵入り機械特印のイヌワシの絵も描いていきました。 少しでも暑さを避けるために早めに出かけ、5階の押印会場に9:15頃到着すると、まだ切手購入の列は50人ほどいるようで、また1階に降りて京橋局で切手を購入してきました。10分ほどロスしましたが、無事10時前に記念押印を終え、知合いの方たちとおしゃべりを楽しんでから会場を辞しました。 押印係の方によると「キノコみたいで変な絵だけど、花なのよ」とのこと。長い茎を入れると余白が多すぎるし、花弁に網点を入れたので分かりにくくなってしまったようです。 今回、絶滅危惧I類はイヌワシとカブトガニだけなのに、5種の中に昆虫が全く入らなかったのは非常に残念です。 |
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東京駅 | |||
10月の小型印は2週間のうちに3局あり、準備が重なるので、早めに手を付けています。 そのうちの鉄道切手展の「東京駅」は工事用シートがいくらかでも外れただろうか? 昨日のニュースでドームに時計が取り付けられたとのことだったので寄ってみました。 1階部分のひさし屋根が少し見易くなっていました。 |
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16(木) | 「第22回JPS北海道郵趣大会in札幌」小型印 申請中です 10/13・14 | ||
![]() 意匠:大通公園「さっぽろテレビ塔」と「泉の像」、「ヒメウスバシロチョウ」 ※「ヒメウスバシロチョウ」はアゲハチョウ科の1種。日本国内では北海道のみ生息。札幌では藻岩山周辺、定山渓などに生息している。 前回、6年前に作成した「切手収集家のつどいin北海道・札幌大会」では時計台とクラーク博士がテーマでしたが、今回はテレビ塔と泉の像です。 そして、テレビ塔と泉の像のみでデザインを進めていましたが、昆虫切手部会の西田豊穂氏が今年の昆虫切手展で「日本のアゲハチョウ」の展示をされ、昆虫切手部会報7月号にその時の回想として「本当に残念だったのは、郵趣とは全く無縁の日本産アゲハが1種いたこと。それは、北海道南部だけに生息するヒメウスバシロチョウで、私自身も、昔、札幌に出張した折、郊外の定山渓で採集しています。無紋・半透明の翅を持つ可憐な蝶。小型印でも結構、あの姿が見てみたい…。」と書いておられたのを読み、これはどうしてもヒメウスバシロチョウの小型印を作りたい、と思い始めました。 テレビ塔も泉の像も縦長で、文字を入れるのも苦労しましたが、返って横の隙間が空くので、そこになんとか…。7月、担当の方にお会いした折お願いしたところ、最初は首を傾げておられましたが、ご自分で調べた結果、北海道のみに生息し、札幌にもゆかりのあるチョウであることから、これも意味のあることと理解していただき、了解を得ました。 本郷新作の「泉の像」はデッサンしてみるほどに全体像も細部も、3人のハーモニーも素晴らしく、こういう芸術作品を描かせていただけるありがたさを感じています。 なお、「泉の像」は本郷新記念札幌彫刻美術館を通して本郷新のご遺族に承諾を得、「さっぽろテレビ塔」は北海道観光事業(株)に使用許可の承諾を得たそうです。 |
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「鉄道記念日記念鉄道切手展 Railpex2012」小型印 申請中です 小型印の使用日は10/13・14で申請 | |||
![]() 昨年度より、切手の博物館での切手展では小型印の使用は2日間になりましたが、通常は切手展の初日と次の日になります。でも鉄道部会としては鉄道記念日に小型印を使用してもらいたく、13・14日で申請しています。 小型印のテーマは「東京駅」です。 戦時中、空襲で3階部分が壊されてから、2階建てとなっていましたが、このほど復元され、1914年の創建当時の姿に戻ります。 さて、南北に細長い駅舎をどう表現したらよいのか? 以前の東京中央局風景印は東京駅の中央部分が入っていましたが、同じようにはしたくありません。また、より広い範囲を描くとすれば端の方から見た方がよいと思いました。南口の方から見た駅舎でも構わないかご相談し、了解を得られましたが、直後、新しい東京中央局の風景印図案が発表になり、この南口を北側から見た姿が入っていました。迷いはしましたが、構図も描き方も違うのだからと、これで描き進めることにしました。 「直径8センチの丸枠で原図を作成する際に、支店名は1文字を7.5mm四方に入れる、日付はタテ11.5mm.、ヨコ33mm.四方に全数字を入れる」と言う東京支社の制作方針があり、残った部分にいかに少しでも大きく図案を入れるか、と言うことになります。 東京駅の完成が待たれるとともに、無事に申請が通ることを祈ります。 |
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8(水) | 町田趣味の切手展’12小型印 町田郵便局記念押印 (小型印の使用は8/8〜11・切手展は8/12まで) | ||
![]() 切手展会場の町田市立国際版画美術館は、物品の販売ができないため、臨時郵便局を出すことができず、押印は町田郵便局で行います。 切手展を主催するJPS町田支部とは、パソコン郵趣部会の元代表である故山本昂氏が在籍しておられた2001年に小型印を依頼されたのがお付き合いの始まりです。 片道2時間はかなりきついのですが、ここ何年も、昆虫部会の方々と車で版画美術館へご一緒させていただいているので、なんとか切手展参観もかなっています。皆さんと「遠いね・・・」「きついね」と言い合いながら記念押印にも出かけています。 それでも、同じくらい遠くても、毎年記念押印に出かけてくださっている方々もおられ、ありがたい限りです。 また今年は、今日になっていくぶん過ごしやすい気温になりましたし、電車も順調に走ってくれたのでよかったです。(昨年は確か小田急線が人身事故でしばらく止まったかと) |
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切手展は、昨年まで午前中の搬入・準備で、1時開場でしたが、記念押印を済ませてからの待ち時間が長くて帰られる方も多いので、今年は11時には開けてくださり、助かりました。 展示は支部員9名の方々のこだわりの、お気に入りの郵趣品の数々で、楽しんで収集されていることが伝わってきました。 |
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町田市民文学館「いきmonoがたり展」 | |||
わたしは子どもの頃、断然シートン派で、ファーブルはほとんど読んでいませんでした。長じてシートンの動物記はフィクションだと知り、複雑な思いをしましたが… インディアンのまじない師が教えてくれた、寝ている犬の顔にハンカチを被せて、その後そのハンカチを被って寝ると、同じ夢が見られるのはほんとうのことだと信じていましたので。 動物の剥製はありましたが、昆虫の標本は少なく、でも美しい挿絵の原画をたくさん見ることができました。 |
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