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郵趣・パソコン日記
             
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2013年
8月
23(金) JPSパソコン郵趣部会報 65号 発行
なかなか原稿が集まらず苦労しましたが、なんとか発行できました。
編集、PDF版は先週末に作成完了していましたが、部会HPへのアップは今週末にようやくできました。
わたしが編集に携わるようになった29号から10年間で37号しか発行できていませんが… 収集範囲の違う方たちの集まりであり、難しいところです。
21(水) 「町田趣味の切手展'13」記念押印  於町田郵便局 8/21〜25
連日猛暑(35〜36℃)でしたが、今日は少しだけ涼しくて(33℃)助かりました。
9時ちょうどに局に着き、10:45くらいに押印が終わりました。
昨年10月に局と事業会社が合併して、今年の小型印の担当はゆうゆう窓口になりました。

個人的にはデザインした小型印第111号となりますが、とても気に入っています。

郵頼は昨日までで200通くらいあったそうですが、来局される方は例年より減っていました。午後3時くらいから雨の予報もありましたし、記念押印だけ済ませて急いで帰られる方もありました。
昨年は会期が8月初めでしたので、残暑見舞いにもよい時期だったのかもしれませんし、豊島局の小型印とぶつかったこともあるかもしれません。

「町田趣味の切手展'13」参観  於 町田市立国際版画美術館 
11時ごろには設営が終わるとのことでしたので、またお仲間の車で会場までご一緒させていただきました。
バスで駅まで戻っても、また駅から版画美術館まで15分くらい歩かなくてはならないので、とてもありがたいことです。
会場は天井も高く、大変広い場所です。
設営が終わったばかりでしたので、JPS町田支部の方を中心に、熱心にご覧になっておられました。
ゆうびんde自由研究・作品コンテスト2013」記念押印  於 切手の博物館
町田局まで片道2時間近くかかりますし、雨が降り出す前に帰りつきたいところでしたが、今日はその他にもう1件、記念押印がありました。
なんとカブトムシです。なかなか種のわかる昆虫が入った小型印は出ませんから、これは行かないわけにはいきません。
午後2時過ぎに到着。
作品コンテストの方は、お知り合いのお孫さんが出品しているかもと思って探しましたがありませんでした。でも、よくこれだけの人数の応募があり、さすがだと思いました。
雨が降り出す前に帰りつきましたが、昨夜も切手貼りで遅かったので疲れました・・・
3(土) 切手教室(稲門フィラテリー主催)  於 新宿北郵便局
早稲田の切手研究会のOBの方々で結成されている稲門フィラテリーが主宰され、13:30から15:00までは一般の方が参加できる切手教室となっています。
わたしはこちらの切手教室には、これまで4回ほど参加したことがあります。

今回はわたしが講師を頼まれ、パソコン郵趣部会展2013に出品した「牧野富太郎博士によせて」をご覧いただきながら、博士について、作品についてお話させていただきました。
リーフに沿って、A4用紙 2枚分のレジュメをPDFで作成し、会で印刷してくださったものを配布していただきました。
展示は、ビニールフレームのポケット2つ分に、A3リーフの端を2か所クリップで留め、うまく3フレーム分並びました。
1時間ほど話した後、直接リーフをご覧いただきました。

やはり牧野博士が高知出身であることをご存じの方は少なく、高知県立牧野植物園のこと、練馬区立牧野記念庭園のことを知っていただけましたし、博士に興味を持っていただけたようでよかったです。
高知は無理にしても、練馬の牧野記念庭園に行ってみよう、とおっしゃる方も多かったです。
新宿北郵便局風景印新宿北郵便局風景印(H.22.10.15〜 早稲田大学大隈講堂と都電を描く)

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