2015年
8月 |
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19(水) |
「町田趣味の切手展’15」 小型印押印 於 町田郵便局 |
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JPS町田支部主催の切手展で、わたしが小型印のデザインを担当してから15回目、第123号となります。
今回のテーマは「ボタン」。毎年、勝手に昆虫を配していますが、ボタンの花期が4月下旬から5月初め、アゲハのうちの何がよいか迷いましたが、ちょうどカラスアゲハの第1化の時期と合うので決めました。
朝9時前に町田郵便局へ。
町田郵便局さんでは今回から担当の方が変わっておられましたが、変わらずに押印場所も確保してくださり、とてもお気遣いいただきました。
押印に来られる方は年々減っていますが、郵頼は昨年と変わらず200件くらいだったとか。
途中で他の押印客の方が入ったりし、11:30くらいに終了。 |
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切手展 参観 於 町田市立国際版画美術館 |
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このところ、昆虫部会の方が車で来られて、切手展会場へご一緒していただいていましたが、今年は久しぶりにひとり。なかなかタクシーがつかまらずに途中まで歩いてしまいました。
昼ごろ到着し、ちょうど設営が完了したところで、ひとりめの参観者となりました。
支部長さんに説明をしていただきながら見せていただきましたが、それぞれの方のご自慢のコレクションで、熱心に活動されているようすが感じられました。 |
10(月) |
「第33回全九州ジュニア切手展」 小型印 申請中 |
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毎年、スタンプショウ博多併設で開催されているジュニアのための切手展です。
2002年の第20回から描かせていただいており、初めは当年発行の「ふみの日」切手を使って楽しくおたよりを出せることをコンセプトにしていました。
当時から4連刷切手で、そのうちの数枚分が合うようにテーマを選んでいましたが、このところ、季節が多岐にわたっており、今年は10連刷、秋以外のものは違和感があり、使いにくくなっています。
その年発行ということで、「自然との共生」シリーズに九州特有の生物が入っていたりすると、それをテーマにしたりしていましたが、今年は「野菜と果物シリーズ第4集」から、福岡のイチジク、鹿児島・沖縄のオクラ、長崎のビワを選びました。
外見だけでは特徴が出ないので、切り口を見せてみました。
光琳かるたの小倉百人一首の続きはどうなってしまったのでしょうね・・・ |