楽し♪ 嬉し♪ ビューティフルギャラリー
郵趣・パソコン日記
             
2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
2009年 1 2 3 4 5 6 7 8月 9月 10月 11月 12月
2010年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2011年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月
2013年
7月
27(土) JPSパソコン郵趣部会 例会  於切手の博物館
午後から雨の予報でしたが、かろうじて夜までもちました。
暑さ、夏風邪など体調を崩しやすい時期ですが、7名の参加でした。
何人かの方の最近の研究発表や、最近のパソコン事情の情報交換など。
OCNはここ数日のうちに2度も大規模ハッキングがあり、パスワードが盗まれたとのこと。
個人的には、いつも昆虫やハトの切手、祇園祭の絵ハガキなどをお仲間にわけていただき、皆さんのご厚意を大変ありがたく感じて温かい気持ちになって帰りました。
第31回 全九州ジュニア切手展 小型印 申請中  10/19・20
第31回 全九州ジュニア切手展 小型印毎年、ふみの日切手を使って楽しくおたよりできるようにというデザインです。
ディック・ブルーナに始まり、村上勉さん、正チャンの冒険、百人一首は6回ですが、5連刷がつながりがある上、季節にも関係なく使えたのでよかったです。
ふみの日切手が発行されなかった時には「自然との共生シリーズ」から九州のツシマヤマネコとオオルリシジミを選びました。
今年は夏限定の絵柄にこだわっているようで、10月の切手展にで使うのは不自然かと悩み、その次発行の「野菜・くだものシリーズ」の報道発表を待ちましたが、結局ふみの日切手から10月でも使える題材をとりました。
23(火) 「ふみの日」切手 記念押印 於京橋局5階 東京中央局出張所
東京駅前の東京中央郵便局は立派にリニューアルしましたが、記念押印会場は作れないので、相変わらず京橋局へ出向きます。こんなことですから、記念押印をする人も減り、切手を集める人も減ってしまうのです。
また「ふみの日」切手の図案については、とてもかわいらしいけれど、続いていた「百人一首」が突然止められてしまったのは…どうも翻弄されているように感じます。

今日も電車は少し遅れましたが、さほどではなく、京橋局には9時半過ぎに到着。1階で押印する分だけシートで切手を購入し、5階へ。切手購入者の列が大変多く心配しましたが、切手を貼り、手押し特印、機械特印、和文ハト印の押印を終わった10時頃には購入者の列はほぼ無くなっていました。たぶん配り物のカバーが終わったのではないかと推測しましたが。それでも6人ほどの列に10分ほど並んで、切手を切り分けてもらうのに20分。これらは、丸型ポストの切手に捕虫網とトンボが描かれているので昆虫図案であること、これから全九州ジュニア切手展の記念押印に使うためです。
東京中央局絵入り機械特印東京中央局絵入り手押し特印蚊取り線香切手に和文ハト印
和光白子南局
和光白子南局和光白子南局風景印2000年からふみの日切手に記念押印を続けていますが、図案がいきなり変わったこと、5連刷、10連刷に疲れてどうも気乗りがしませんでした。
ここは捕虫網とトンボだけに絞ることにしましたが合う特印はないので、わたしがデザインした風景印を押印することに。
どちらもチョウやクワガタなどの昆虫が入っていますから。

京橋局からは東銀座から日比谷線、日比谷で有楽町線に乗り換えて成増へ。成増からは徒歩15分ほどで和光白子南局さんです。
事前に電話をしておきましたが、ほんとうに久しぶりです。局長さんは昨年勇退しておられ、新局長さんにご挨拶させていただきました。
風景印は10年近く経つとかなり摩耗してきます。どちらの局でもそうですね…
新座片山局
新座片山局新座片山局風景印成増から東武東上線で朝霞台へ。南口から西武バスひばりが丘行きで20分乗車、片山小学校前下車すぐ。
こちらは何度か郵頼や電話もさせていただいていましたが、出向くのはやはり久しぶりでした。局長さんとしばらくお話させていただきました。
さて、こちらの風景印の状態のよさには驚きました。年月日活字の入替は大変でどうしても傷んでしまうとおっしゃっておられましたが、全くそんなことは感じられません。普段使いと郵頼や収集家用を分けておられるのがよいのかもしれませんが。本郷五局さんも、あまり使っていなかった方は最終日にも大変きれいでしたから…

まだ風景印ができていなかった頃に新座片山局さんを描いた夏の絵に、捕虫網を持った姉弟の絵があり、和文印を押していました。いつか風景印を、と思っていましたがちょうどよい機会でしたのでその絵のカードにも押印してきました。玄関脇のスペースにその絵が飾られていました。

今日は雷雨の予報でしたので、2時過ぎに辞しました。バスで通った朝霞のあたりはその1時間後大雨で床上浸水があったとか… 雨に合わずに帰宅できてよかったです。
JPS登戸支部30周年記念切手展 小型印 (10/12〜13 於切手の博物館
JPS登戸支部30周年記念切手展 小型印 申請図JPS登戸支部主催 30周年記念切手展の小型印です。
図案は、長十郎梨(川崎が原産地で、わたしは4歳のころ、登戸の梨園に梨狩りに行ったことがあります)の外形の変形印、モールス符号は「のぼりと」、35銭切手をもじって「30周年」、支部の方々の収集テーマであり今回の展示のテーマともなるサクラ(十月桜)・船・飛行機。
14(日) JPS昆虫切手部会 例会 於切手の博物館
13名出席。
会報発送。
郵趣協会からの連絡事項(JAPEX出品への案内等)。
部会報の相談(ミニペックス・クローズアップ・シリーズの人選、他)。
新切手ニュース。
正野氏の講義会務の後、正野氏による白道葉書(軍事郵便)の講義がありました。白道氏の落款が何を表しているのかは確定できないようですが、それがチョウの形に似ていることから、昆虫関連マテリアルであること。14種の図柄があることなど、実逓便の他、残ったハガキは英語の説明を加刷して販売したようで、それらすべてを収集するのはなかなか難しいそうです。
最後に分譲品がありましたが、7/12発行 地方自治シリーズ・群馬県の「富岡製糸場東繭倉庫と工女」の切手に富岡局風景印を押した美しいカバーや、ふみの日切手「蚊取り線香」に押印するのにと、かわいらしい蚊取り線香の絵の描かれた絵葉書をお分けいただき、感激しました。
製糸場はもちろんカイコで昆虫ですが、郵頼では初日に間に合わず、とても群馬まで行けませんし。
アメリカ切手展2013「アメリカ大統領切手展」
豊島局小型印「アメリカ切手展」例会前に参観しましたので、時間に制約がありましたが…
大統領シリーズの切手の展示が一番多かったのですが、特別展示として「郵趣で紹介する歴代の大統領」「切手になったファースト・レディー」などがおもしろかったです。
特にご説明いただいたファースト・レディーの逸話は大変興味深く、歴史に苦手意識の強いわたしにもとても心に残りました。

小型印はこの日は使われていませんでしたので、お送りいただいたものです。
6(土) 切手教室(稲門フィラテリー主催)  於 新宿北郵便局
早稲田の切手研究会のOBの方々で結成されている稲門フィラテリーが主宰され、13:30から15:00までは一般の方が参加できる切手教室となっています。
わたしはこちらの切手教室には、これまで3回ほど参加したことがあります。
パソコン郵趣部会のお仲間が誘ってくださったり、その方が講師をされるときにお聴きしに行ったり、日本切手のデータベースを作成している方の回を聴きに行きました。
実は来月(8/3)の切手教室で講師を頼まれましたので、今日は展示の仕方の下見を兼ねて行きました。
藤波誠治氏「世界のサル」講義の後講師は藤波誠治氏で、スタンプショウ2013のトピカル切手展で金銀賞を受賞された「世界のサル」がテーマでした。参加者は20名ほどだったと思います。
氏は申年生まれで、サルについては10年ほどの蒐集とか。競争展には菊切手やランでもご出品されているベテランです。
作品ではアジア、アフリカ、アメリカに分類してあり、今日はB5判16ページ建てのレジュメとともに、多くの種について詳しくご説明くださいました。
わたしは檻に入れられた動物を見るのが辛いので、動物園は好きではありませんし、これまでサルについてほとんど知らなかったので、いくらか知識をつけてきたように思います。
8/3の切手教室ではパソコン郵趣部会展2013に出品した「牧野富太郎博士によせて」をご覧いただきながら、博士について、作品についてお話させていただこうと思っています。
稲門フィラテリーの方が大半、一般の方が幾人か… 興味を持って聴いていただけるのか? がんばらねばなりません。
4(木) 祇園祭絵葉書
祇園祭絵葉書7/1から京都祇園祭が始まりました。
今年は7/1にふるさと切手「ふるさとの祭 第10集 祇園祭」が発行され、京都の郵趣家の方から早速初日に記念押印をした絵葉書をお送りいただきました。

実は4月初めに今年の絵入りはがきの原画を描かれた池内璋美氏よりメールをいただき、あなたのHPの「絵入り官葉」のページに掲載されていない年の画像もありますが、と。
大変ありがたいお言葉でしたが、全く時間に余裕が無く、もう少し整理ができてから…とお返事したままでしたが、現在、氏のHPに全画像を掲載していただいています。絵葉書の原画画像とともにぜひご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/ikeuchi/
今回の「山」は「蟷螂山(とうろうやま)」で、昆虫「カマキリ」が乗っており、唯一のカラクリだそうです。

ページのトップへ

トップページへ戻ります。