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郵趣・パソコン日記
             
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31(木) 今年もお世話になりました
最近の日本切手の発行種類数は恐ろしいほどで、もう完集しなくてもよい気になってきました。
その一方で普通切手からは昆虫が無くなり、「自然との共生シリーズ」も後が続きません。
そんな中、今年は「国際文通週間」と「年賀切手」の2回、記念押印に出かけました。
今年は5個の小型印のデザインをさせていただきました。毎年続いている切手展です。
「絵画切手部会展」はマティスの自画像で、特に好きな画家ですから嬉しかったです。
「町田趣味の切手展」はボタンにカラスアゲハを配し、これまでの124個のうちでもかなり好きなデザインとなりました。
「全九州ジュニア切手展」は題材選びに大変苦労しました。
「パソコン郵趣部会展」も同じで、毎年テーマ選びに苦労します。
「昆虫切手展」のメネラウス・モルフォは、全くなじみが無いので、愛着もそれなりに・・・というところです。
来年は「北海道郵趣の集い」の小型印の依頼をいただいたので、楽しみです。
「パソコン郵趣部会報」は今年1年間で数えれば5号を発行したことになります。
原稿を執筆してくださった方々のおかげです。
長い年月、熱心に切手収集をしてこられた方たちは、毎年の切手展に必ず出品しておられますが、わたしなどはそろそろねた切れで苦しいところです。でも、参加しないと後悔するだろうと思うので、なんとかがんばっています。こつこつ続けるしかないのでしょうね・・・
何年かに1回でも気合の入った作品ができれば・・・今年の「パソコン郵趣部会展」は準備に時間がかけられなかったわりには、がんばっている作品です。伝えたいことがある、というのが大きいのですね。
無理しないことが、続けるコツだろうと考えています。
人と比べるのは無理なので、現在持っている時間と体力に見合うことをしていければよいと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
19(土)  JPSパソコン郵趣部会報 74号 発行 
  今号のメイン記事は葛井瑞夫氏によるパソコンリーフ作成ソフト 「リブレ・オフィス( ドロー) 「L i b r e O f f i c e D r a w 」の紹介」と今年JAPEXで大金銀賞を受賞された山田精一氏の「そして テーマティクにはまった」です。
13(日) JPS昆虫切手部会 例会   於 切手の博物館
15名参加。
・パソコン郵趣部会の例会でもお聞きした、JPS部会・例会連絡会準備会について、郵趣協会内の位置づけをどうするか、などいろいろ課題があるようです。
・昆虫部会報256号について。
・来年のミニペックスのテーマは「ヤママユガ」、小型印はオオミズアオです。
ヤママユガは、今年がファーブル没後100年にあたることも含んでいます。
・鈴木瑞男氏によるリトアニア発行1995年の切手についての講義。
今年の川越切手展の作品でも拝見していましたが、「この切手にはオオイチモンジが描かれていますが、種名が間違っている」と言われていました。ところが、川越支部の荒木氏が確認したところ、種名が間違っていたのではなく、絵のほうを勝手に描き替えられていたそうなのです。ただしくは種名どおり、Baptria tibialeで、和名シロホソオビクロナミシャクでリトアニアでは絶滅危惧種だそうです。(日本では普通種)
・盆回し

用事がありましたので、盆回しの前に退出しました。
9(水) パソコン郵趣部会展2016 小型印 申請中です
2016.2.19・20 切手の博物館で部会展を開催します。
今年のマウチュー君はパソコンのメモリの増設中です。

パソコン郵趣部会HPのトップに出品作品一覧を掲載しています。

わたしは、「テングアゲハに魅せられて」2フレームを出品予定です。

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