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郵趣・パソコン日記
             
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26(土) JPSパソコン郵趣部会 例会   於切手の博物館3階会議室
主席者8名。
皆さんの各専門分野における郵趣活動のご報告や、外国の切手商との取引における失敗談やコツなどをお聞きしました。
わたしは昆虫切手展の準備のため、新宿でユザワヤ、世界堂、ヨドバシ、新宿郵便局、ビック…と、用品購入などに時間がかかり、少し遅刻してしまいました。
25(金) 町田趣味の切手展'12 小型印  8.8〜12
今年のテーマは「ダリア」です。
2003年が「町田ダリア園」で、ダリア園とダリアにヒメアカタテハ。
2009年がダリアとキアゲハ。
ダリアの切手はまだ発行されていないし、組ませる昆虫もどうしたらよいのか悩みました。
ハナムグリやハナカミキリと言う案もありましたが、温暖化の象徴としてよく取り上げられる「ツマグロヒョウモン」にしました。
13(日) 第10回 絵画切手部会展   於切手の博物館3階  〜5/13(小型印の使用は5/12まで)
出品者による作品解説出品者による作品解説3日間、天気に恵まれました。
最終日は57名の方がご来場くださいました。
午後3時から出品者による作品解説でしたが、かなり遠方からのご出席もありました。

絵画切手部会は関東在住者が少ないこともあり、手が足りないので、わたし自身は部会員ではありませんが、受付のお手伝いなどで4日間通いました。
有志で懇親会を開かれましたが、わたしは失礼しました。

JPS昆虫切手部会 例会   於切手の博物館3階 会議室
14名の出席。会報の発送作業後、例会が始まりました。
岡崎代表から
・協会からの連絡事項
・昆虫切手チェックリストのその後
難波氏より
・新切手ニュース(9種。画像も集めてくださいました)
・オークション結果
石原氏より
・会報についてもろもろ
  ミニペックス講評は西田氏に依頼。
・ミニペックス用フレーム切手の分譲
・ミニペックスプログラムの確認
田中氏より
・ミニペックスについてもろもろの相談
  出品者による作品解説は6/10午後1時より。例会を挟んで、4時より続き。
第27回昆虫切手展(6/8〜10) 出品リスト(展示順)
田中克美 シボリアゲハ 1F
 〃    JPS昆虫切手部会が選んだ「昆虫切手ベスト50」  4F
 〃    みほん字を中心とした日本の昆虫切手  2F
 〃    旧大蔵省印刷局製造の海外昆虫切手  4F
西田豊穂 日本産のアゲハチョウ  4F
石原 博  蝶が舞う空想美術館  5F
加藤利之  名和昆虫研究所  2F
澤口尚子  さとやまの昆虫たち  3F
柴田 茂  PHILANIPPON2011を遊ぶ  2F
正野俊夫  コリンズ版初日カバー  1F
北村 守  My Original First Cards(蝶編) 1F
佐々木雅子 もったいない! -重品のFDCで遊ぶ- 1F
鈴木瑞男  収友より届いたオリジナルポストカード  2F
淀野孝雄  北朝鮮の昆虫切手  3F
白野孝雄  世界の昆虫切手Vol.1Vol.2に未掲載の純・準蝶・蛾切手(一部)  3F
岡崎良隆  メーリアン「スリナム産昆虫の変態」  1F  
いよいよ1ヶ月を切った、昆虫切手展の準備に腰を据えなくてはなりません。
カバー用の絵は既に描き終わって、フレーム切手も作成し終えましたので、作品作りです。構想がまとまる前にプログラム用の解説文を書いてしまうので、なんとかそれに背かない内容にするしかありません…。
12(土) 第10回 絵画切手部会展   於切手の博物館3階  〜5/13(小型印の使用は5/12まで)
絵画切手部会展本日は137名の方がご来場くださいました。
熱心にご覧になる方が多く、部会員ができる限り作品説明に当たっています。
臨時郵便局にいらっしゃる方も多く、ありがたいことだと思いました。
中国郵政によるヴィジェ・ルブランのポストカード 芝支店小型印昨日から、小型印のテーマのルブランの肖像画のポストカードを持参される方をお見かけし、きっと昨年三菱一号館美術館で開催された展覧会「マリー=アントワネットの画家ヴィジェ・ルブラン展 ―華麗なる宮廷を描いた女性画家たち―」の時のものかと思っていたら、今日になって国立新美術館開館5周年「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」でこの絵が展示されていることを教えていただきました。
この展覧会については、芝支店で小型印が使用されており、郵頼するときにHPを見たのですが、この絵は探せませんでした。
絵画部会の方でこの展覧会に実際に足を運ばれた方でも、あまりの混雑にこの絵に気付かなかった方がいらしたくらいです。
今日、調べてみるとHPのコラム5と言うところに出ていました。
タイムリーでとてもよかったとおっしゃってくださる方も多いのですが、早くこの絵を観たかった…と思いました。

左は、中国郵政で発行しているポストカードです。
11(金) 第10回 絵画切手部会展   於切手の博物館3階  〜5/13(小型印の使用は5/12まで)
豊島支店小型印「第10回 絵画切手部会展」今年の小型印のテーマは、フランスの女性画家ヴィジェ・ルブラン(1755〜1842)。
3/12の日記にいきさつや彼女の説明を書いてあります。

本日は69名の方がご来場くださいました。
記念押印だけの方もいらっしゃいますが、絵画切手はどなたが観ても、美しかったり、思い出があったり、新しい発見があったり、と楽しいものです。
多くの方がひきこまれてご覧になっていらっしゃいました。
・印象派時代館 −フランス絵画史を辿る− 江村 清 8フレーム
・フランスの美術切手 −1961〜2006− 長島 隆久 3フレーム
・聖母像 −イタリー絵画史− 奥村利昭 6フレーム
・美人画MC アラカルト 中野 晶 3フレーム
・ピカソ 中野 晶 2フレーム
・ロシヤの美術館  江花 達郎 3フレーム
・安藤広重画「名所江戸百景」 橋本 洋 2フレーム
・京都画壇の系譜 3フレーム 山本暁夫
・小さな富士山 −郵趣品に描かれた富士− 3フレーム 小関加夜
・アメリカンアート 湯浅一成 1フレーム
・ポストカードで観る 国立西洋美術館 小谷 泰司 3フレーム
・私のアルバムページ 猪口泰典 3フレーム
朝は山手線の架線に物が引っ掛かって復旧の目処が付かない、と悲惨な状況でした。荷物が多く重たいので多少遠回りして空いている山手線で行こうと思っていたのに、大混雑の埼京線にせざるを得ず、池袋までは行けたけれど、バスと歩きでなんとか開館前にたどりついたような状況でした。昨日は雷雨で出発時間を遅らさざるを得ませんでしたし、明日からは無事であるように願うばかりです。
1(火) 「郵趣」5月号
「郵趣」5月号「注目!郵趣Pick Up」のページ郵趣5月号の「注目!郵趣Pick Up」のページに「小型印100作と風景印6局デザイン」と言うことで取り上げていただきました。
消印のデザインと言うのは裏方の仕事で、多くの郵趣家が目にするのはどうだろうか?がっかりされるのではないだろうか?と気が進みませんでしたが。自分が思うほど他人は気にしていないものだろうと判断しました。
HPの方が、より多くの方の目に触れる可能性を秘めていますが、熊本北帯山郵便局さんが風景印のデザインを依頼してこられたのは、その昔「郵趣ウィークリー」に「わたしの消印作成記」が掲載されたのをご覧になった地元の郵趣家の方が局長さんにお話しされたのがきっかけでしたし、どこでどんな出逢いが待っているかもしれません。
これまでも多くの偶然、多くの出逢いから、多くのものが生まれてきました。これからもよい出逢いに恵まれれば嬉しいと思います。

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