12月19日（水）

渋谷H店で、'72年にノンサッチレーベルで制作されたクリスマス用のプロモ7インチを購入。ジョシュア・リフキン指揮のクワイアや、中世のクラシック曲やミサ曲を集めたもの。 　EP：V.A. "Let All Together Now Join Voices"

12月15日（土）

通販で頼んだクリスマス新譜が到着。ロス・ストレイトジャケッツのみ、過去音源の編集盤。 　CD：Rodney Crowell "Christmas Everywhere" 　　 　Mike Love "Reason For The Season" 　　 　John Legend "A Legendary Christmas" 　　 　The Monkees "Christmas Party" 　　 　Los Straitjackets "Complete Christmas Songbook" 　　 　Martina McBride "It's the Holiday Season" 　　 　Ingrid Michaelson "Ingrid Michaelson's Songs For The Season"

12月14日（土）

新宿T店で今年のオールデイズから出たクリスマスコンピレーションを2枚購入。クラプトンのクリスマスアルバムに収録されたカヴァー曲の元ネタなどを収録したものと、エンタメ界の大スターたちによるクリスマスソング集。ライナーのデータをもう少し何とかしてほしいが、こういうのが出ること自体が大事なので痛し痒し。 　CD：V.A. 『ラウンド・アンド・ラウンド・ハッピー・クリスマス』 　　 　V.A. 『スウィンギン・ゼム・ジングル・ベルズ・ショウ！』

12月4日（火）

クリスマス新譜はネットで試聴しているが、クラプトンは最初こそおっと思ったものの、急いで買うまでもないかという出来だし、モンキーズもまあまあどまり。予想外に良かったのは、個人的にはほとんど興味がなかったジョン・レジェンドで、これは買うかも。マイク・ラヴは少々チープな作りだが、何曲かいいのがあって迷うところ。声にクセがあるが、オリジナル中心のロドニー・クロウェルもなかなか。 　渋谷H店へ、ネットで注文したクリスマスアルバムを引き取りに行く。ニーナ＆フレデリックの’66年のLPで、7インチはEPを含めてよく見かけるのに、LPは意外に見ない。ドイツ盤で、タイトルはドイツ語の「メリー・クリスマス」。クリスマスコーナーを見ていると、子豚の人形もの、ピンキー＆パーキーのLPがあったので一緒に。’61年のクリスマスEPが有名だが、これは2枚目のクリスマス作品で、’69年に出たもの。 　LP：Nina & Frederik "Frohe Weihnacht" 　　　"Christmas with Pnky and Perky"

10月24日（水）

新宿U店に立ち寄ると、クラプトンとモンキーズのクリスマスCDが入荷していた。モンキーズはTARGET流通盤で、ボーナストラックが2曲入っているが、どちらも持っている曲なので、焦って買うこともない。何軒か回って安い盤を探そう。奥の棚にミッチ・ライダーのクリスマスCDがあったが、これは安めだったので買うことにする。ついでに、今日発売のマライアのクリスマス限定7インチも一緒に。 　ミッチ・ライダーのクリスマス新譜は、有名曲の他に、スティーヴィー、ダーレン・ラヴ、エルモ＆パッツィ、ジャッキー・デ・シャノン（『3人のゴースト』で使われた「恋をあなたに」）のカヴァーがあったが、正直なところどれも今ひとつの出来。1番よかったのはソニックスのカヴァーか。 　CD：Mitch Ryder "Christmas (Take A Ride)" 　シングル：マライア・キャリー 「恋人たちのクリスマス」（完全生産限定7インチ）

10月5日（金）

会社帰りに新宿でCDを物色。Jasmineから今年出たクリスマス・コンピレーションがあったので買うことに。パット・ブーン、サミー・ケイ、アンドリュース・シスターズ、フレッド・ウォーリング、ビリー・エクスタインら、40〜60年代のクリスマス音源による2CD。アニタ・カーやレノン・シスターズなども収録。もう1枚、インディーズの浪漫革命のニューシングル。C/W曲が「クリスマスに気がついて」という失恋ソング。500円の限定盤。 　CD：V.A. "The Last Mile Home For Christmas" 　CDS：浪漫革命 「愛は1/2 / クリスマスに気がついて」

7月9日（月）

昼休みに新宿U店のセール棚からクリスマスものを3点抜く。どれも昨年出たもので、まずアンディ・ウィリアムスの20曲入りコンピレーション。ポールの新録とかが入ったコンピレーション、これはEU盤の方。イギリスのビッグ・ビッグ・トレインのシングルは、チャリティ・アルバム収録曲のカットだが、C/W曲はアルバム未収録。 　CD；Andy Williams "It's the Most Wonderful Time of the Year" 　　　 V.A. "Christmas Rules Vo.2" 　CDS：Big Big Train "Merry Christmas/Snowfall"

6月22日（金）

昼休みに新宿U店のセールでクリスマスものを何枚か。2008年に出たジャック・ジョンソンやメイソン・ジェニングスらによるコンピレーション。当時試聴したが、それほど惹かれなかったのでそのままになっていた1枚。ビートルズの「フリー・アズ・ア・バード」は7インチもカセットシングルも持っているし、CDも買ったように思うのだが、どうも部屋で見かけた覚えがないので念のため購入。C/Wにクリスマスソングを収録。'91年のマーカス・ロバーツのクリスマスアルバムも、多分買わずじまいだった1枚。 　CDS：ザ・ビートルズ 「フリー・アズ・ア・バード」 ※「クリスマス・タイム」収録 　CD：V.A. "This Warm December -A Brushfire Holiday Vol.1" 　　　 Marcus Robeｒｔｓ "Prayer For Peace"

5月31日（木）

ポールとポーラの日本盤クリスマスシングルは、'63年に出た「ホワイト・クリスマス/ブルー・クリスマス」（FL-1101）だけかと思っていたので、迂闊にも今日の今日まで「Holiday For Teens」が日本でもシングルカットされていたことに気づかなかった。新宿U店のアナログ店で見つけた、「夢のハッピー・ホリデイ（Holiday For Teens）/ふたりの指環（A New Year, A New Ring）」（FL-1105）がそれ。ジャケがクリスマスっぽくないので、'64年に入ってから出したのかと思ったが、これも「ホワイト・クリスマス」と同様'63年12月発売のようだ。ちなみに、次の番号「FL-1106」は'64年1月に発売された、サンドラの「コピ・ススわんちゃん」。 　シングル：ポールとポーラ 「夢のハッピー・ホリデイ/ふたりの指環」

5月26日（土）

ウェンズデイ・ウィークのCDをいただく。'87年のアルバムに、ボーナストラックとして'83年のEP音源の他、80年代の録音などを加えて、2007年に再発されたもの。'84年に出たクリスマス・コンピレーションに収録された曲が入っているので収穫扱いに。 　CD：Wednesday Week "What We Had" ※「Christmas Here」収録

2月25日（日）

池袋U店のセール棚をチェック。フラミンゴスが2009年に出したクリスマスCDがあった。曲はメル・トーメの「ザ・クリスマス・ソング」。紙スリーブの1曲入りCDS。こんなの出てたのか。しかもうっすらとサインらしきものが。コーティングのためにインクがうまく定着せず、見えにくくなっているが、オリジナルメンバーのテリー・ジョンソン、女性メンバーのテレサ・トリッグ、他のメンバー2人も書いてある。確か2010年に初来日したはずだから、そのときのサインなのかも。 　CDS：The Flamingos featuring Terry Johnson "The Christmas Song"

2月23日（金）

帰宅したら、通販のセールで買ったクリスマスものが届いてた。まず、野宮真貴が昨年出したウィンターアルバムから、4曲を7インチ2枚でカットしたもの。CDとは別の見開きジャケ。「おもて寒いよね」「ウィンター・コンサート」「冬がはじまるよ」「Winter's Tale」を収録。 　ライオネル・バートは、クリフ・リチャードやトミー・スティールのヒット曲、007の「ロシアより愛をこめて」、ミュージカル『オリバー！』の曲などを書いた人だが、その仕事をCD5枚にまとめたボックス。このDisc4に'61年の自身のクリスマスシングルが収録されているので収穫扱い。2年前に出たアンディ・パートリッジのデモ音源シリーズの「Vol.4-6」、このDisc1に、XTCが変名で出したクリスマスシングルのB面曲が収録されているので、これも収穫扱い。 　7インチ：野宮真貴 『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。』 ※7インチ×2枚組 　CD：V.A. "Consider Yourself! The Highs Of Lionel Bart"（5CD） 　　　　　※Disc4に「Give Us A Kiss For Christmas」収録 　　　 Andy Partridge "Fuzzy Warbles: Volumes 4-6"（3CD） 　　　　　※Disc1に「Countdown To Christmas Party Time」収録

2月5日（月）

会社帰りに新宿U店へ。イギリスのガールグループ、ペイパー・ドールズの先月出たベスト盤を購入。以前にもベスト盤は出ていたが、これはパイ時代の音源だけでなく、RCAでの2枚のシングル、リードヴォーカルのスージー・マティスがタイガー・スー名義で出した'77〜78年のソロシングルも収録。RCAから'70年11月に出した「Remember December」というウィンターソングが初収録されたので、準収穫扱い。もう1枚、セール棚からクリント・ウォーカーのCDを抜く。TVの西部劇で人気のあった俳優で、これは昨年リアルゴーンから出た、'59年のアルバムの復刻。同年にシングルで出たクリスマスソングがボーナス収録されている。 　CD：The Paper Dolls 　　　　　"Something Here in My Heart : The Complete Recordings 1968-1970" 　　　　　※「Remember December」収録 　　 Clint Walker "Inspiration (Expanded Edition)" ※「Silver Bells」収録

1月13日（土）

新宿U店で、野佐怜奈のCD…じゃなく、春に出るカヴァーアルバムから昨年末先行配信されていた鈴木さえ子のクリスマスソングカヴァー、「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY 毎日がクリスマスだったら」用のXmasシングルCD制作キット（ジャケ＋空CD-R）を購入。CD-Rはレーベル面もすでにプリントされているので、自分でDLした音源を焼くだけ（但しダウンロードコードは付属していない）。ジャケ撮影のメイキングやLive映像が入ったSpecial DVD付き。

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