12月24日（日）

池袋で買い物。H店が来年2月いっぱいで閉店するというので寄ってみたが、残念ながら今日はシャッターが閉まっていた。近くのC店を覗くと、'62年に東芝から出た10インチのオムニバス盤、『若さでクリスマス』が安く出ていたので買うことに。スリー・ファンキーズ、森山加代子、 ベニ・シスターズ、松永清彦、弘田三枝子、克美しげる、斎藤 チヤ子、梅木マリによる人気盤。 　10インチLP：V.A. 『若さでクリスマス』

12月23日（土）

池袋T店でポイントを使って買い物。井の頭レンジャーズの新譜がカヴァー集で、この中にasuka andoがヴォーカル参加した「シャ・ラ・ラ」が入っていた。試聴すると悪くないので購入することに。もう1枚、北海道は苫小牧出身のシンガーソングライターデュオ、Softlyのベスト盤というか、今年で20才になった彼女たちの10代の楽曲＋映像集（といっても、今年いっぱいで活動休止だそうだ）。アルバムに入っていた曲を、昨年クリスマス仕様にリミックスした配信限定音源が収録されていたので、これも一緒に。この2枚を準収録ということで。 　CD：井の頭レンジャーズ 『SINGS!』 ※「シャ・ラ・ラ」（唄：asuka ando）収録 　　　 Softly 『Teenage Song Collection』（CD+DVD） 　　　　　　※「恋心よあたしにきっと幸あれ (X'mas Remix)」収録

12月21日（木）

新宿T店にてCDを適当に試聴していると、中沢ノブヨシの新譜にクリスマスソングが1曲。なかなかいいので購入することに。 　CD：中沢ノブヨシ 『Chains of music』 ※「Wish Upon A X'mas」収録

12月17日（日）

久々に渋谷H店に寄る。昨年安藤明子が出したクリスマスEPが、1曲追加して10インチLPにしたものがちょうど入荷したとのことで、それを購入。 　10インチLP：安藤明子 『ふゆにおてがみ WINTER GREETINGS』 　　　　　　　　　※追加されたのは「うれしい日」。全7曲。

12月16日（土）

池袋U店を覗く。セール棚にエルヴィスのクリスマスLP、'84年にドイツで2枚組で出たやつがあったので、これを買うことに。 　LP：Elvis Presley "I Wish You A Merry Christmas"(2LP)

12月15日（金）

帰宅すると、ビートルズのクリスマス・レコード・ボックスが届いていた。'63〜'69年までの7年間に、毎年オフィシャル・ファン・クラブ会員用に限定配布したクリスマス・ソノシートを、それぞれ色の異なるカラー・7インチとして、完全生産限定の7枚組ボックス仕様で復刻したもの。日本のユニバーサルから出る国内仕様は、輸入盤に解説を追加しただけのもので12600円。転売屋が買い占めたらしく、早々と予約終了になっていたけど、内容は大したものではないし、プレスが同じなら輸入盤で充分。一番安く買えそうなところに注文した。 　7インチBOX：The Beatles "The Christmas Records"[7×7inch Box]

12月8日（金）

帰宅すると、ポールのクリスマスシングルが届いていた。先日RSDで出た「ワンダフル・クリスマスタイム」の限定シングル2種だが、あれはUS盤で、アルバム『HOLIDAY RULE』からのカット。今回のはEU盤で、こちらでのアルバム名は『CHRISTMAS RULES』なので、微妙なジャケ違い。ネット予約開始時間に張り付いて入手できたが、限定で入荷枚数が少なかったので、すでに入手困難のよう。まったくもう。こんな集めがいのないジャケのために手間取らせるんじゃないよ。 　シングル： 　　Paul McCartney feat. The Roots "Wonderful Christmatime"（2種:：EU盤） 　　　※緑はザ・ディセンバリスツ 「Juses Christ」、赤はノラ・ジョーンズ「Peace（Live）」

12月7日（木）

帰宅すると、先日通販で購入したツイン・ケネディのクリスマスCDが届いていた。mp3は購入特典としてダウンロード済みだったが、やはり盤があると安心する。ジャケにサイン入り。 　CD：Twin Kennedy "A Twin Kennedy Christmas"

12月6日（水）

昼休みに新宿U店で、先月出たダン・フォーゲルバーグのトリビュートアルバムを購入。2010年から製作を開始し、7年を経て完成したものだが、製作初期に参加したドナ・サマーやドビー・グレイなど、完成を待たずに逝ってしまった人も。「懐しき恋人の歌」も取り上げられているので準収穫扱い。歌っているのはサンフランシスコのバンドTRAINで、ちょっとロック寄りの仕上がりだけど悪くない。他にもガース・ブルックス、イーグルス、ヴィンス・ギル、エイミー・グラント、ザック・ブラウン・バンド、ボズ・スキャッグス、ニッティ・グリッティ・ダート・バンド、マイケル・マクドナルド等、錚々たる面々。公式サイトには奥さんらによる詳細な製作経緯が載っている。 　CD：V.A. "A Tribute To Dan Fogelberg" 　　　　※「Same Old Lang Syne」のTrainによるカヴァー収録

12月5日（火）

帰宅すると、通販で頼んだシャンテ・ムーアのクリスマスCDが届いていた。ネットでちょっと聴いて、これはいいかもと思ったが、実際にフルで聴くと期待をやや下回った。もっともそれは、サウンドの作りが俺の好みとはちょっと違うからなので、それを考えなければよく出来ているし、今年のクリスマスCDとしては上々。全11曲中、オリジナルは6曲。 　CD：Chante Moore "Christmas Back To You"

12月4日（月）

会社帰りに新宿U店へ。シャンテ・ムーアのクリスマス新譜を買って帰ろうと思ったのに棚になく、どうも売り切れてしまったみたい。T店には入荷してないし、仕方ない、別な通販で買うか。店内で70年代っぽいソウル・ヴォーカル・グループの音源が流れていたのだが、そのうちにクリスマスっぽい歌詞の曲に変わった。流しているCDのジャケットがカウンターに置いてあったので見ると、「Yule Tide Love」という曲がそれらしい。初めて聴いたが、なかなかいいので購入。 　'71年のアルバムで、10年ぐらい前にCD化されたよう。ジャケはベトナム戦争の余波を感じさせるものだし、アルバムタイトルもそう。解説によれば、アルバム1枚とシングル2枚しか残してないグループで、このクリスマスソングはシングルにはなっていない。別な古いドゥワップ・グループの曲に、同じタイトルのものがあるけど、そのカヴァーなのかしら。 　CD：チェンジ・オブ・ペース 『ブリング・マイ・バディーズ・バック』 　　　　※「Yule Tide Love」収録

11月28日（火）

新宿U店にてクリスマスCDをチェック。独ベア・ファミリーから今年出たカントリー系のクリスマス・コンピレーションがあったので、まずこれを。ベア・ファミリーから出たカントリー絡みのCDボックスやコンピレーションから、'49〜'64年のクリスマスソング27曲をピックアップしたサンプラーのような1枚。有名曲も多いが、ジョニー・キャッシュのレアEPヴァージョンやハンク・スノウのラジオ音源、シングルB面曲があったりと、小技のきいた選曲。 　もう1枚、やはりカントリー系のコンピレーションだが、あのスタックスが70年代前半、カントリー界へ進出しようとしていた時期の楽曲集。'69年〜'75年の音源が16曲だが、うち3曲は未発表。最後にリー・デンソンが'73年に出したクリスマスシングルが入っていたので準収穫扱い。 　CD：V.A. "Christmas On The Countryside" 　　　 V.A. "Stax Country"※Lee Denson「A Mom and a Dad for Christmas」収録

11月24日（金）

RSDのBlack Fridayということで、昼休みに新宿U店へ。今回もクリスマスものが何種類か出ているのだが、とりあえず早く買っとかないと危なそうなポールの「ワンダフル・クリスマスタイム」、ヒップホップバンドのザ・ルーツとのコラボで新録したヴァージョンの限定7インチ（今年出たクリスマス・コンピレーションに収録）を購入。緑盤と赤盤があり、それぞれB面違い。 　シングル：Paul McCartney feat. The Roots "Wonderful Christmatime"（2種） 　　　　　　　※緑はザ・ディセンバリスツ 「Juses Christ」、赤はノラ・ジョーンズ「Peace（Live）

11月20日（月）

帰宅するとネットで注文したCDが3つ届いていた。まず、西岡恭蔵の'97年の『Farewell Song』に、デモ音源を加えて2014年に出した2CD拡大盤。「Soul X'mas」や名曲「グローリー・ハレルヤ」のデモ音源（カセットで残っていたものなので音は悪い）も収録。そして、サリナ・ジョーンズがジョーン・ショウ名義で活動していた時期の音源集。'55年のクリスマスシングルが収録されている。今年出た、ハーブ・アルパートのソロ名義としては初になるクリスマスアルバム。カーペンターズのカヴァーは、アレンジと指揮がリチャード・カーペンター。タイトル曲のみオリジナルで、詞を書いたのはポール・ウィリアムス、奥方のラニ・ホールが歌っている。 　CD：西岡恭蔵 『Farewell Song 〜Memorial Edition』（2CD） ※「Soul X'mas」収録 　　　 Joan Shaw "A Retrospective 1947-1964"（2CD） 　　　　　　　※「I Want a Man for Christmas」収録 　　　 Herb Alpert "The Christmas Wish"

11月17日（金）

カナダのカントリー姉妹デュオ、カーリとジュリーのツイン・ケネディのクリスマスCDを注文。収録曲の中に、俺のご贔屓のミンディ・スミスのクリスマスソングと同じタイトルがあったので気になったのだが、ネットで試聴すると同名異曲。でもその曲が割とよかったので、注文することにしたもの。とりあえず到着前にmp3のダウンロードパスをもらった。 　収録曲は9トラックだが、1つはイントロダクションなので実質8曲。4曲がオリジナルで、2曲ほど気に入ったのがあった。有名曲のカヴァーは、ちょっとアレンジを加えすぎのものもあるが、全部で25分しかないので、あっさり終わる 　Twin Kennedy "A Twin Kennedy Christmas"

11月5日（日）

新宿T店でCDを購入。まず、山口のシンガー・ソングライターMIKKOのベストアルバム。これに2014年のクリスマスシングルと、昨年配信のみで出した「Sleigh Ride」のリミックス音源が収録されているので収穫扱い。グレゴリー・ポーターの新譜、ナット・キング・コールのトリビュート・アルバムに、「ザ・クリスマス・ソング」が収録されていたので、これも併せて購入。 CD：MIKKO 『HAPPY SMILE - MIKKO BEST 2009-2017』 　　　　　※「Sleigh Ride」「Hold Me Tight〜クリスマスの夜に〜」収録 　　　グレゴリー・ポーター 『ナット・キング・コール&ミー』 　　　　　※「ザ・クリスマス・ソング」収録

10月25日（水）

昨日の昼に新宿U店で買い物。まず野宮真貴の新譜がウィンターものだったのでこれを。半分の6曲が冬絡みで、残り6曲はボーナストラックだが、そのうちの1曲はクリスマスもの。伊藤銀次の新譜に、クリスマスソングが1曲入ってたのでこれも一緒に。もっともこれは、伊藤銀次本人の誕生日がクリスマスであるのを歌った曲。ハイファイセットの70年代後期のアルバムが再発されており、'78年の『カミング・アップ』にはクリスマスソングが1曲入っているので、これを購入。もう1枚は、クリスマスとは関係ないが、「コロムビア・ガールズ伝説」のフォーク系作品集を。 　CD：野宮真貴 『野宮真貴、ホリデイ渋谷系を歌う。 』 　　　 伊藤銀次 『MAGIC TIME』 　　　 ハイ・ファイ・セット 『カミング・アップ』

9月22日（金）

帰宅すると通販で注文したクリスマスシングルが届いていた。'59年にビクターから出た、鈴木章治の「ブルー・クリスマス」と伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ「ジングル・ベル」のカップリングシングル。バックはともに奥田宗宏とブルー・スカイ。同年に出た『クリスマス・オールスター・ジャズ・パレード』からのカットで、B面の「ジングル・ベル」は2004年に出たCD『ザ・クリスマス天国』に収録されたが、A面は入らなかったので未CD化。 　シングル：鈴木章治・奥田宗宏とブルー・スカイ 「ブルー・クリスマス/ジングル・ベル」 　　　　　　　　　※B面「ジングル・ベル」は伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ

8月29日（火）

昼休みに新宿U店のセール棚をチェック。一昨年出ていた、NRBQのクリスマスアルバム紙ジャケ仕様が4掛けぐらいになっていたので購入することに。音源自体は何度もCD化されているが、これはアナログ12インチのジャケデザインで紙ジャケ化されたもの。 　CD：NRBQ 『クリスマス・ウィッシュ -デラックス・エディション-』 ※紙ジャケ』

8月18日（金）

閉店間際の新宿U店へ。バーゲンコーナーを物色し、クリスマス絡みのCDを何枚か抜く。まず、2015年に300枚限定で出したシャーリー・ケントのCDにクリスマスソングが1曲。2000年に出た、「ファーザル・ファミリー」という子供向けのTVキャラクターものとして作られたCD（歌・演奏はテリー・ドレイパー）にもクリスマスソングが1曲。あと、昨年サイト限定で出た、トム・トム・クラブの限定クリスマスシングル。この3枚。 　CD：Shirley Kent "Faded and Torn" ※「Chrisymas in my Eyes」収録 　　　 The Furzall Family "We're The Furzalls" ※「A Song for Christmas」収録 　CDS：Tom Tom Club "Mistletunes"

7月20日（木）

新宿U店のセール棚をチェック。2012年にスペインのElefantから出たクリスマスCDがあったので買うことに。ribbonが'92年に出したクリスマス・ミニアルバムもついでに（多分持ってなかったと思うが、もう分からん）。2014年11月にさんみゅ〜が出したシングル「初雪のシンフォニー」は、多分クリスマスとは関係ないと思うけど、一応冬ものとして。 　CD：V.A. "A Christmas Gift For You from Elefant Records" 　　　 ribbon 『星の木の下で・・・』 　CDS：さんみゅ〜 「初雪のシンフォニー」 ※TYPE-D

7月2日（日）

池袋U店でセール品をチェック。フランキー・ヴァリのクリスマスCDがあったので、購入することに。昨年の発売前は期待していたものの、試聴したら、あせって買うほどの出来じゃなかったので、後回しにしていた1枚。 　CD：フランキー・ヴァリ 『クリスマス・アルバム』

6月19日（月）

会社帰りに新宿U店で書籍のセールコーナーをチェック。自費出版で作ったようなゴスペルのレコードガイド本があった。'93年のもので「A to K」の第1巻と「L to Z」の第2巻があり、どちらもA4大で約880ページぐらいある。さすがに2巻とも買うのは重すぎてやばい。自分の持ってるクリスマスレコードに関係しそうなグループが多めの、第2巻の方だけにした。味も素っ気もない表紙に、分かりにくいページ構成。これで調べたら気が遠くなりそう。クリスマスもののフォノシートで、持っていないのがあったので、一緒に購入。発売年は不明。 　書籍："Gospel Records 1943-1969 Volume Two L to Z" 　フォノシート： 『クリスマス家庭音楽界』※シート4枚付

5月30日（火）

会社帰りに新宿U店に寄ると、明日発売となる町あかりのシングルが入荷していたので購入。ライヴ会場限定で販売されていたシングル、「クリスマスをレンジでチン！」「1000000kcalの年末」の2曲も収録されているから、一応収穫扱い。 　CDS：町あかり 「YABOったい」 　　　　　※C/Wで「クリスマスをレンジでチン！」「1000000kcalの年末」収録

5月3日（水）

大阪に来ていたので久しぶりに心斎橋のアメ村の方へ。T店のサイトを検索したら、ジャッキー・ウィルソンのクリスマスアルバムがセール放出されていたので、まだあるかしらと覗いてみたもの。最後にT店に来たのは、まだ別のビルの地下にあった頃だったが、あのとき確か5678sのアルバム（「レッツゴー・ブガルー」のカヴァーが入ったやつ）を買ったから、もう15年ぐらい前だ。なのでこの辺に来るのもそれ以来。タワレコがまんだらけになっていた。 　アナログのジャッキー・ウィルソンのコーナーを探すと…あった。'63年のブランズウィック盤。クリスマスアルバムの出来としては、少々スクエアすぎて面白みには欠けるのだが、オリジナルLPは未入手のままだった。GWセールで3割引らしく、廉価盤みたいな安値で買えたのは嬉しい。 　LP：Jackie Wilson "Merry Christmas from Jackie Wilson"

3月18日（土）

新宿U店のセールで、ジュールズ・ホランドとルビー・ターナーが一昨年出したCDがあったので抜く。2000年以降にいろんなアルバムで共演したトラックをまとめたものだが、4曲新しく録音しており、そのうちの1曲がオリジナルのクリスマスソング。なかなかいい曲だったので気になっていたのだが、そのうち中古で見かけるだろうと買わずにいたもの。和もの専門の別店の特価品コーナーに、栗コーダーカルテットの'97年のクリスマスアルバムがあったのでこれも。 　CD：Jools Holland & Ruby Turner "Jools & Ruby" ※「Christmas Song」収録 　　　 栗コーダーカルテット 『栗コーダーのクリスマス 〜The 12 days of Christmas』

3月9日（木）

知人がやっている本郷の東欧雑貨店が金曜で閉店するというので、挨拶に寄った。2008年の12月にこの店をオープンする前、雑貨のネットショップをやっていた頃からの知り合いで、初めて行ったのは2008年12月20日。ちょうど蒲田でブルコメ＋ワンズのライヴがあった日だった。年に1〜2度くらい、9年ちょっとの間に10数回しか寄れなかったから、客としてはほぼ貢献度ゼロなのだが、数は少ないけどレコードもおいてあったので、クリスマス系を抜いたりしていた。 　閉店セール中ということもあってか、狭い店内にお客さんがいっぱい。久々に店主さんと話したが、いろいろ企画していることがあって、そのためには店舗の切り盛りがちょっと足枷になっているので、とりあえず閉店して、ネット販売は継続。数か月後にイベントも計画中とのことで、閑古鳥が鳴いて閉店というわけではなさそうでひと安心。 　棚の一番下に押し込まれたレコードを見ていると、シャンタル・ゴヤのクリスマスEPが出てきた。'80年に出たクリスマスEPの再発。オリジナルは仏RCAだが、これは'84年にACBというレーベルからほぼ同じジャケで出たもの。A面がシャンタル・ゴヤで、B面がジャイロ。'83年にはこのA面と「プチ・パパ・ノエル」をカップリングしたピクチャー盤が出てる。 　EP：Chantal Goya/Jairo "Les Chansons De Noel"

1月7日（土）

池袋U店でセール品を物色。2013年の暮れにEspeciaがHMV限定で出したシングルは、CDのレーベル面のデザインがクリスマスっぽい感じだったので購入。こういう特価コーナーにあるアイドルやJ-POPで、11月〜12月発売のシングルやアルバムから、もしやと思われるものを抜くというギャンブルをよくやるが、この日抜いた中では当りはこのEspeciaぐらい。他に数枚買ったが、冬ものが1つあった程度でみなハズレ。2013年に出た『あまちゃん 歌のアルバム』にアメ横女学園の「暦の上ではディセンバー」がカラオケ付で入っていたので、これも一緒に。 　CDS：Especia 「Our SP!CE」 　CD：V.A. 『あまちゃん 歌のアルバム』 ※「暦の上ではディセンバー」収録

1月3日（火）

新宿まで出たついでにU店へ。先月出たSMAPの3枚組ベストを買うことに。ファン投票で収録曲を決めたやつだが、「Hey Hey おおきに毎度あり」は入ってないのね。考えてみればSMAPのCDって1枚も持ってなかったけど、改めて曲目見ると、俺でも知ってる（＝CDが売れてる時期の）シングル曲がいくつか抜けてるなあ。2005年のシングルのC/Wだったクリスマスソングが収録されてたので一応収穫扱いに。 　先月出たHi-StandardのCDに、'97年の独パンクバンドWIZOとの限定スプリットEP用に録音された、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」のカヴァーが収録されていたので買うことに。ただ、試聴したところ、10月に出したCDに比べると印象は弱い。Tomato n' Pineが2011年に出したクリスマスシングル「ジングルガール上位時代」があったので、これも一緒に。 　中古書籍コーナーに、2014年に出た『トムテの森のクリスマス』というCD付絵本があったので抜く。CDで歌っているShusuiという人は、「青春アミーゴ」とかのジャニ系、AKBや乃木坂の曲を書いてる人。cannaというグループで活動してたらしいが、よく知らない。CDにはクリスマスらしい曲がいくつか含まれていたので、一応収穫扱い。 　CD：SMAP 『SMAP 25 YEARS』（3CD） ※「Song of X'smap」収録 　　　 Hi-Standard 『Vintage & New,Gift Shits』 ※「Happy Xmas(War Is Over)」収録 　CDS：Tomato n' Pine 「ジングルガール上位時代」 　絵本：『トムテの森のクリスマス』（原案：Shusui/絵：佐々木一聡/文：RUI） 　　　　　※付属CDにShusuiによる「トムテの森のクリスマス」「Sha-LALALA Christmas」収録

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