不浄に日記

4月のお馬鹿三昧

間抜けな管理人の煩悩の数々、ごゆるりとご笑覧あれ

一番新しい話題

4月1日

夢見がちな人々

 今日は11:30から18:00前までひたすら会議。6時間かかって何も決まらず。どうもクライアントさん的には、現在運営しているサイトの売り上げを、次の一年で4倍にしたい、んでそのための決定的なアイデアっちゅーものが欲しいと、そういうことのようだ。まあねえ。商売なんだからセールストークっちゅうモンも必要なんだとは思うし、ほんとにそんな夢みたいなアイデアがあるんだったらオレもぜひ一口乗せて欲しいと思うんだけど、でもさ、世の中そうそうウマい話は転がってないんだよね。そうなったらどうするか、やっぱり(地味で面白くはないけど)マジメかつ丁寧な更新とフォローをベースにしていくしかないと思うんですが、「いや、やはり一発逆転のワザが欲しい」ですか。ふむう………。焦る気持ちはわかるけど、一年前に夢みたいな話をスポンサーに吹き込んだツケが今回ってきてる、というふうにも思えるんですけど。ま、オレは基本的に思考パターンがダウナー傾向なんで、必要以上にそう思っちゃってるのかもしれないんではあるけれども。

石森キャラにたとえると

 もんちぃ師匠に教えて頂いたのが電脳萬画館 キャラクター占い。生年月日を入力したら、あなたが石森作品のどのキャラなのかが判っちゃう仕組み。もんちぃ師匠、「やってみたらキレンジャーだったYO〜」、って。ぎゃはは、キレンジャーかぁ、オレはどうかな、と思ってやってみた。

CHARACTER NO;003
KI-RANGER from GORANGER
あなたは「キレンジャー」です!!

キレンジャーの性格
あなたは、やり手で知識力が旺盛です。また一方、感受性が鋭く、感情の起伏が激しいところもあります。対人面では、明るくおしゃべり上手。行動は何事も即断即決型ですが、せっかちで気まぐれな面はマイナスです。
好きなこと・長所
リーダーシップ型人間なので、目立つことが大好き。気さくに人と付き合うことができる。
適職
有能で仕事をテキパキとこなしますが、功を急ぎ失敗することもあり。基 本的に多才なタイプが多いですが1つに打ち込んだ方が成功します。流行の先端や実力がものをいう職業が向いています。
デザイナー・ライター・スポーツ選手・タレント・ダンサー・レーサー・アナウンサー・ディレクター・スタイリスト・設計士・栄養士
嫌いなこと・短所
いい加減なことが大嫌い。思っていることを心に溜めて置けないストレートさがある。
良い相性
ライダー、ロビン、ロボコン
悪い相性
東堂、エッちゃん、キカイダー

 わはは、オイもキレンジャーじゃいっ!

F1

 第3戦ブラジル。いやー、まさかまたガチンコやるとはなー、ファンパブロは結構不満たらたらなようだ。んまあ、キミももうちょっと学習せいや、って気分と、でもスタートで靴屋のにーちゃんに道譲ったら最後だと思うと、あれぐらいやってもええか、って気分、半々って感じ。終盤の靴屋兄弟のバトルは見応えあったけど、川井ちゃんがピットにいないんで(ブラジルにスタッフを派遣する金はないのかフジテレビ)、も一つ臨場感と情報量の希薄な中継ではあったね。でもなんか中嶋さんの解説が妙にいい味出てたんで、これはこれでまあいいか。

4月2日

疑惑のキャラ占い

 掲示板にnokiさんが書き込んでくれたんだけど、昨日の石森(あ、今は石ノ森、ですな)キャラ占い、nokiさんも占いの結果はキレンジャーだったらしくって、こりゃもしかしたら誰がやっても答えはキレンジャーなのか?などという疑惑が浮上したんだった。で、それについてはgobbledygook/debris+diary/での結果なんか見てみるに、考えすぎであったことが判明したんだけどそれはそれとして。

 試しに他の日付でやってみたんだけど、これ、ページが表示されたときのデフォルトの日付、1970年1月1日で占うとキャラクタナンバー001、1月2日だとナンバー002、3日で003………おおおーい(^^;)。

黄門様ー

d020402.jpg/3.4Kb 春の二時間スペシャル。黄門様が懲らしめるべき相手はその人たちじゃないでしょー、って言いたい気持ち大ではあるのだけれど、なかなかに凝った構成で楽しめた。2シーズン目にしてようやく正式に仲間として迎え入れられたコロッケ(今後はコロッケが弥七の旦那の役どころになるんでしょうな)とか、源悟のおとっつぁんがようやく判明するとか、あと加賀まり子の二役で、デジタル合成がかなり(ばれるけど)頑張って見せたり、見所は多うござんした。福本さんも(今回は斬られないけど)ちゃーんと出てはるし(^o^)

パッチと関係あり?

 スキャナなどのSCSIがらみが突然調子悪くなっちゃった件、理由はわからないのだけれどSCSIカードを一度抜いて立ち上げて終了、それからカードを挿し直してもう一度マシンを立ち上げたら問題なく動作することが判明。んー、なんなんだろ。この間にやった事って、Windows2000のパッチとIE6のパッチを充てたぐらいなんだけどな。セキュリティパッチ充てただけでシステム構成に不都合が出たりするものなのかしら。そういえばWindows2000のパッチ充てたあと、Nortonも週一の完全スキャンをさぼるようになっちゃったなあ。やっぱりなんか影響があるのだろうか。

4月3日

呑んでた

 千里山まで出かけて、倅の合格報告がてら"千"でぐびぐび。今日飲んだ酒、「東北泉」「黒牛」「泉川」「吉田蔵」、あれ、まだ呑んだような気がするんだが………。ドミグラスソースで煮込んだ牛すじが大変おいしかったっす。

お買い物

 いしいひさいち「文豪春秋」、尾田栄一郎「One Piece」(23)。

4月4日

ほんとに5連勝してるやん

 巨人戦に連勝したあとだったか、星野監督、「5連勝いく!」とかマスコミにコメントしてたと思ったけど、ほんとに5連勝したのか。64年ぶりだって。なんか凄いですな。いったいどんな脅しをかけたら、ここまで一生懸命野球するようになるんだろう。勝てば勝ったで、阪神とのつきあいがそこそこ長い身としては、先行きが大変心配ではあるんだけどね。

眠い

 なぜだ。眠くてたまらん。まだ23時過ぎだっちゅーのに。まあいいや、明日は長丁場の会議だし、酒飲んでとっとと寝るのだ。

4月5日

会議は戻る

 月曜日の会議の続き。うーむ、うーむ。あのですね、今日決まった事って、先月オレが提案したセンにほぼ沿った内容になってるような気がするんですがそんなことないですか?衆知を集めて最初のネタに戻った、ってんなら納得もしますけど、他にいい手もないから最初のんに戻そうか、って意識みえみえなんですけどー。時間無駄にしてますぜオレら。そっちはいいかも知らんけど、こっちはタダ働きの期間がどんどん伸びてるんですよー。別途企画料請求するどしまいにゃ。

これやーっ!

 富士フイルム、ネットオークション用の撮影セットこれだよこれ、オレが欲しいなあと思ってたのは。前からミニチュア撮影用キットみたいなのが出ないかなあと思ってたんだけど、これはかなりオレの理想に近いもののように見えるな。スタンドとボックスで30,000オーバーは痛いけど、スタンドの方は今使ってるミニ三脚でも代用できそうだから、撮影ボックス12,500円也を購入すれば、ミニチュア撮影がちょっと楽しくなるかもしれない。発売は5月か。これは覚えておこう。

キター

 小惑星、878年後に地球に衝突!?………きたきたきたあっ!さあ、いまこそ南極計画を発動するんだ。石油掘りのオッチャンなんかに任せておけるかい。日本は一丸となってこのプロジェクトの中心的役割を担うのだ。さすれば不景気などあっという間に吹っ飛ぶぞ。今こそ日本の土建屋の性根の見せ場じゃ。今後800年間、好景気間違いなし、なんちてな。

 そうはいっても800年後、ってばSTTOSの世界からさらに400年もあとなんだよな。直径1キロの小惑星ごとき、光子魚雷一発でけしとばしてしまいそうではあるな、人類がまだ健在なら。

4月6日

呑んだよ

 先月逝去した叔父の四十九日法会。お坊さん、いいこと言ってたぞ。「常に『うれしい』、『ありがたい』と心から思うことを忘れてしまうと、人はボケ始めてしまうんですよー」聞いたかセガレよ(^^;)。

 んであとはお約束の宴会突入。あー呑んだ呑んだ。

魅惑の戸田字幕

 電波…とどいた?4/5分からリンクをたどって。魅惑のFotR日本字幕版。あえてLotRでなくFotRの方を使ってくるあたりにサイトオーナーの方の「指輪」愛好度がほの見えたりして興味深いわけなんだけど、いやー、やってますな戸田奈津子。オレがあの映画見たときに感じた「『指輪』ってもっと奥の深いお話なんじゃないのかなあ」的不満の一部は、戸田大先生の華麗なる意訳のせいであったのかもしれんの。文字数に制限のある字幕って、いろいろ難しいところもあるのだろうけどね。

 戸田奈津子といえば「ギャラクシー・クエスト」も彼女の担当。件のサイトの掲示板(ここでは戸田大先生のおかげでみみっちい人間にされてしまったボロミア君の人気が急上昇だったりして)で見つけたサイト、◆ ギャラクシー・クエスト 日本語版ミニガイドも参考になります。うむ。

4月7日

見たもの

 「ラーゼフォン」「RAVE」「ウルトラマンコスモス」。あうっ、「ハリケンジャー」以降を取り損ねておるではないか。

コスモス

 先週からの続き。カオスヘッダーに囚われちゃったムサシがその軛を断ち切るところに、もう一歩盛り上がりが欲しかったとか、将棋の駒をネタにするならちゃんと先週のうちに伏線張っといて欲しいよね(それとも張ってたのか?覚えてないや)とか、びみょーんに引っかかりがあるなーと思ってしまった。そんなに悪くもないのだけどね。

デイライト

 そうそう、日曜洋画劇場の「デイライト」も見たけど、これって「ポセイドン・アドベンチャー」なんだな。生き残りメンバーが水中を潜って安全な地帯に抜け出したあと、メンバー最年長のおばあちゃん(『ポセイドン…』ではシェリー・ウィンタース)が死んじゃうとことか、ずっと主人公と対立してきたやなオヤジ(同じくアーネスト・ボーグナイン)が、最後に主人公の代わりにリーダーシップを発揮するとことか、見てて思わず笑ってしまったです。ラストをWTCの威容でしめる、てあたりでちょっとしゅんとなっちゃうけど。

ロクラク

 デジタルビデオレコーダ ロクラク・スーパー。最廉価版の"ロクラク"だと49,800円か。3倍速でだらだらと毎週のテレビ番組録画するぐらいの用途だったら充分すぎるスペックなんじゃないだろうか。録画しながら再生出来たり、あとからCM部分を切りつめてテープに落とすとか、そんな使い方も出来そう。PCとも連係できるって部分も含めて、ちょっといいなあこれ。

8連勝ならず

 ペタジーニのグランドスラムで連勝ストップ。このまま阪神が連勝を続けていたら、きっと日本には何か良からぬ事が起きていたに相違ないので、このあたりで一息つくのは大変良いことであるよ。仕切り直しがうまくいくといいですな。

4月9日

黄門様〜

 今回は切れ味今一歩なれど、格さんと踊り子ちゃんの恋愛ネタが子供っぽくてちょとかわいらしかったっすね。いよいよコロッケが本格的にレギュラーになるわけなんだけど、んー、強力なフォース使い(違うって)でもあるコロッケ、シリーズ中のワイルドカードになっちゃうと、お話の面白さを却って削いじゃうかもしれないなあ。コロッケ自身はとても好きなんだけど、次郎坊の今後の扱いはなかなか難しいものがあるかもしれない。とまあここまでは前フリ(長いな)で、格さんつながりって事で………

格どん診断

kaku2.png ちゆちゃんとこからリンクをたどって行ってみたサイト批評サイト リンク集。なんか見覚えのあるサイトだなあと思いつつ、それにしても結構たくさんの批評サイトってものがあるんだなあと感心したね。その中から、Webサイト格付けセンターってとこのサイト診断をやってみた。数個の質問に答えることで、自分のサイトの格(10段階)がどのあたりなのかわかるというもの。やってみるとこんなグラフ(拡大画像:425×308/2.6Kb)とコメントが表示される。ちなみに格として表示された"CC"ってのは、サイトとしての完成度、今後の発展の可能性は低い。ってなあたりの格らしいですな。なんか夢もチボウもない結果なんだけど、それに続くコメントのほうは、

●レポート
 特定のユーザーに愛用されているサイトといえるでしょう。
 個人であれば,かなりがんばっているサイトといえるでしょう。ますます精進してくださ い。
 いろんな人にリンクをはってもらうことで,もっと人気は高まると思います。

 てことで、まあそれなりに「そですね」っていえる結果になってるのが少々面白いところやね。精進、とか言われるとちょっと引いちゃうけど。それにしてもどういう基準で診断してくれてるのだろう、これ。

"の"は所有格の"の"だったのか

 今日のasahi.comの記事。男子大学生の乳児が変死 埼玉・熊谷。事件とは全く関係ないところでオレには、乳児が大学に通ってる絵が見えてしまってちょっと焦ってしまったのだけれども。もうちょっとちゃんと考えて見出し作ってくれませんかね。

4月9日

今日も勝ったのかい

 やたら完投勝利が多いんですけどこの先大丈夫なんだろうか。夏前には先発陣ガタガタとか、なったりしないのかな。そんなことよりいよいよ本格的に甲子園がネックになる季節到来だなあ。甲子園から乗る連中って西宮や芦屋とかで降りてくれないから、いつまでたっても座れないし、阪神が勝ったらやかましいし、負けたら酒臭いし(しかも時々リバースするし)で、迷惑この上ないんだよなあ。やっぱり野球シーズンは阪急で帰ろうかなあ、などと考えるオレも一応は阪神ファン。

4月10日

今度の方がいいよ、と?

 nanaoさんの日記を経由してオビ=ワンいわく「ファントム・メナスは凡作」。おりゃまた、サー・アレックがエピソードⅠを酷評したのかと思っちまったぜ(亡くなってますがな、サー・アレックは)。つまりはこれ、鳴り物入りだった割には大ブレイクとまで行かなかったエピソードⅠがあったときに、「今度のエピソードⅡはエピソードⅠより断然面白いから、懲りずに見に来てよね」っていうセールストークなんだろうね。

 しかしなあ、ユアン・マクレガーに恨みはないけど、彼の「『クローンの攻撃』は『ジェダイの復讐』などの初期3部作のスタイルに戻っていると思う」「『ファントム・メナス』よりユーモアがあり、メリハリもきいている」、とか言うコメントだけじゃあ、エピソードⅣで脳味噌かき回されたオレとしては、積極的に映画を観に行く原動力には乏しいのよ。スタイルもユーモアもメリハリもどうでもいいのだよ。頭をこう、がつーんとぶっ叩かれる衝撃があったからエピソードⅣは特別なんであって、その衝撃があまりにも強烈だったから、その余韻でオレはエピソードⅤ、Ⅵを(かろうじて)許しているに過ぎないのだけれどもね。

 もちろん観にはいきますよ、エピソードⅡ。でもまあ奇跡はそうそうないから奇跡なんだよなあ、って意識を持ったまま観に行くであろうとは間違いのないところな訳で。なかなかこの、内心忸怩たる思いを抱かざるを得ないって所ですな。

くそっ

 鳥居龍蔵ネタでヨタ飛ばそうと思ってたのに、おれカネゴンさんに先を越されているではないか。悔しい(それはそれとして、鳥居耀蔵といえば成田三樹夫バージョンってありませんでしたかね。岸田森さんのも印象深かったのですが、なんか鳥居耀蔵というと成田三樹夫のイメージなんだよなあ)。それはともかく同じ日の日記を読ませて頂いてて、カネゴンさんのお友達のゲルベゾル太さんという方、もとより面識もなにもありゃしないのにもかかわらず妙な親近感を抱いてしまうのはなんなんだろうと仕事中にもかかわらず考え込んでしまった。んで、ゲルベゾル太→げるべぞるた→げるべぞるて→ゲルベゾルテ………、あっ。

 ドクター・ゲルベゾルテだ。そうそう、確かもともとはドイツのタバコの名前なんだよな。いやー、胸のつかえが取れた気分じゃ。

4月11日

辣腕の功罪

 毎回楽しませてくれる「ガンダム者」。ここまで安彦良和氏、松崎健一氏、中村光毅氏の三人が登場しているんだけど「ガンダム」はともかく、三者三様の西崎氏の見方が面白いなあ。日本のアニメの世界では初めて現れた、プロモーター感覚のプロデューサーだった故に印象も強烈だし、まあありていに言って何かとコミュニケーション上の齟齬があったりしたのだろうね。出来る人材が必ずしも人間として出来てるとは限らない、なんてのはモノ造りの世界じゃ常識だけど、その絶頂期が案外短かったのは人材としての出来具合が足りなかったのか、人間としての出来ていなさが不足だったのか、さて。あ、人間としてあまりに出来ていなかった、って可能性もあるか。

 そういや「ヤマト」の神通力もほとんど消えちゃっていた時期に、当時勤めていた会社で「ヤマト」のゲーム(バンダイのヤツとは全然無関係です)化の話が持ち上がったことがあって、当時ウチでそういう交渉などを担当してたまじじんが西崎氏に会ってきたことがあったんだけど、帰ってきた彼の最初の一言は「目ぇ血走ってましたぜ」だったなあ。あれは一度大化けした武器を元手に何とかもう一花、と焦る山師の状態であったのか、それともそれ以前に、辣腕ワンマンプロデューサーゆえの、常時イってしまった状態の発現であったのか。今となっては知りようもないけどな。

グイン

 84巻は久々に"の"の付かないタイトル、「劫火」。最近はキャラクターが登場回数の多い順に次々とおバカさんになってしまうこのシリーズなんだけど、今回おバカさんになるのはリギアねーさん。まあ彼女の場合、ナリス様にヴァレさんにスカさんと、つきあう男があまりに困ったちゃんばかりで、んで彼らとつきあうごとに少しずつおバカさんになってて、ある意味かわいそうな人なんだけど、そんな彼女におバカさん確定の引導を渡すのは、もうこの人しか残っていないマリウス君なのでした。やれやれ。

 さてこうなると昨今の「グイン・サーガ」の最大の興味は、次は誰がバカになるのか、って所に尽きると思うのだが、今度は誰だろう。リンダか(てかもうなりかけてるな)、ヨナ公(まだ出番少ないから大丈夫?)か。ヴァレさんとつきあい始めたイェライシャさんも危ないなあ。でもここはひとつ大穴ねらいでマルコくんに500ラン。

4月12日

会議だった

 第三会議室で経営戦略会議。参加者、全社員(三名)。うむ、会議が白熱して終電で帰る羽目になってしまったわい。

4月13日

かなり依存してるらしい

d020413.png/2.3Kb ハルノウレイ(オレの大好きなゴースト、「木村屋安子」さんの供給元。ギコかわいいなあ。)経由で久里浜式アルコール依存症スクリーニングテスト (KAST)。結果はご覧の通り。むう、ヤヴァくないこれ?

みたもの

 「RAVE」「ウルトラマンコスモス」、昨日やってた「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」、ついでに「TAXI2」も。わはは、「TAXI2」、バカ臭くておもしれー。

コスモス

 んー、微妙にツボをはずした造りが歯がゆいなあ。そもそも緑の人の詳細がほとんど語られないってのはどうしたものか。オカルト少女カスミとフブキをくっつけるにしてもさ、引っかかれたことで緑の人の意識とかが一旦カスミに移ってしまって、緑の人とカスミとフブキの微妙な三角関係が発生するとか、んで、フブキの方は自分を信じているのはカスミじゃなく彼女にとりついた緑の人だと思ってたらラストで………とか、そういう持って行き方もあったんじゃないかな(ありがちだけどな)。

 ついでに怪獣さんも、とにかく緑の人を追い回すのが最優先にプログラムされてる、とかだと面白かったんだけどな。コスモスが針路をふさぐと猛然と攻撃するけど、横や後ろにいるときは全然気にしない、とかね。んでロボットがふつうじゃあコスモスにも太刀打ちできないぐらい強い、とかいう風にしとく手もあったと思うんだけどな。せっかく面白いツカミがあったのに、それをことごとく活かし損ねちゃった感じ。

モーレツ!オトナ帝国の逆襲

 やられた。これはなんていうか、果てしなくおもしろく、でも同時に同じくらい限りなく哀しく残酷な映画だ。ひろしとオレってばほぼ同年配(大阪万博当時、オレは11だったな)。思い切り明るい世界だと信じてた21世紀が、実は案外変り映えのしないモノだったことを実際に見てしまった喪失感みたいなモノって何となく判るよ。実際には21世紀の初日から、突然世の中が変わるなんて、そんなことある訳ないんだけど、でも「21世紀」って言葉で括られる明るさみたいなものを、オレらは何となく30年ぐらい、心待ちにしてたんだよね。何となく予想してたがっかりが現実のものになっちゃったときに、ノスタルジーに逃げ込みたいと思ってしまう気持ちってのは、うん、判るなあ。過去は美しいのだ。汚いところは忘れてしまえるから。

 そのうえで、現実は足の臭さだったり、しんのすけのしょんべんだったりするんだよな。なんだか下世話で、夢も希望もないものの積み重ねが現実。それでもそんな現実を生きてるしんのすけが「大人になりたい!」と叫んでみせるシーンが好きだな。大人に向かって「大人になりたいんだ」って言い切るってのは、大人から見たら「自分と同じ事を」って思ってしまうことでしかないのだけど、しんのすけたちから見たら「そんなの大人になってみなくちゃ判らないじゃん」ってことなんだよな。そのあたりで世の中の大人たちに、「自分の都合で勝手にノスタルジーに浸ってんじゃねーぞグルァ」と、その横っ面をひっぱたいてみせる映画だよなあこれ。すばらしく面白い映画なんだけど、キツいわ、オレには。

4月14日

見たもの

 「忍風戦隊ハリケンジャー」「仮面ライダー龍騎」「おジャ魔女どれみドッカーン!」。今週はどれもそこそこってところで。あ、でも龍騎。客車一両から走行中にお客がいなくなっちゃったら、前後の車両のお客が大騒ぎしそうな気がするんですけどね。せっかくリアルっぽい路線を行こうとしてるのに、なんかあちこちでほころびが発生してますなあ。

もう安藤にも長谷川にも会えなくなるのか

 久しぶりにらすかるからメール。なんとなんと近々オレの大好きな「B.B.Joker」、近々連載終了だと言うではないか。なんということか、この先どのマンガ読んで笑えばいいのじゃ。ネタだと思ってたんだけど、ほんとに"にざ"と"かな"って仲悪かったりするのかなあ。とりあえずFinalに向けてのアンケートやイラスト募集などの告知があるらしいので、ファンは発売中のLaLa5月号を買ってみるしかあるまい。とか言いながら今日TSUTAYAでLaLa買うのをつい控えちゃったオレ。だってレジに中学生の女の子が並んでるんだもん(修行不足)。

 ちなみにオレは件のマンガの中では、微妙にピンポンズの二人が好きだったりする。出番少なくて淋しいけど。

お買い物

 LaLaは買えなかったけど(^^;)、1500円シリーズのDVDで、「時計仕掛けのオレンジ」を購入。あと、なぜか今になってTSUTAYAの棚に並んだソウヤー「占星師アフサンの遠見鏡」もようやくゲット。いやこれ前に一度読んでるんですけど、やっぱ"キンタグリオ三部作"、ちゃんと読みたいんでその助けになればと思って。とりあえずカバーイラストは前の方が良かったと思うんだけどなあ。

4月15日

F1

 第4戦サンマリノ。呆れるくらい強い靴屋のにいちゃん。温度が低めな分、ブリジストンが有利だったとかいう話もあるらしいけど、それにしても強いなぁフェラーリ。フェラーリが強いこと自体は結構なことなんだけど、度はずれて強すぎるってのも困りものではあるな。靴屋の兄さんにはしばらく骨折でもしてもらった方がいいかもしれん。

月曜時代劇

 「三匹が斬る」と「水戸黄門」。「三匹…」、三人とも知り合いみたいだったけど、このメンツで前にもシリーズやってたんですかね(どうもそうでもないみたい)。それはそれとして、ううむ、一回目を見る限りは、微妙にもっさりした感じがちょっといやん。内藤剛志の殺陣が思いの外格好良かったのは収穫かも。

 黄門様はついにキター(^o^)の舟木一夫。尾張に橋幸夫、水戸に西郷輝彦、んで紀州に舟木一夫かぁ。なんとも濃ゆい御三家だこと。

4月16日

笑いは文化だ(いやそういう話ではない)

 YAMDAS Project経由で、「光秀と信長」。すばらしい。「利家とまつ」のキャスティングを思い浮かべながら読んでいくとヴィヴィッドさもパワーアップ。いやもう初めてショーケンの光秀に違和感などないと思えてしまった。ここまで読んでいたのか、恐るべしNHK(まっさかー)。

Opera

 Ver6.02 External Beta/Build1078。ううむ、気のせいかウインドウに表示されてる文字列をコピーすると、時々完全にコピーできないときがあるような。

明日は弁当当番

 セガレの出撃時刻が30分早まったと言うことは、ワシも30分早起きしなくちゃいけないわけで。7時前に起きなきゃいけないの?ひい。オマエももう高校生になったんだからさ、先生の監視の目をかいくぐって校外に脱出してラーメン屋あたりで外食、などとしゃれ込んでみるのも明るいハイスクール・ライフの一環のような気がするんだが、どうよその辺。うまく脱出に成功したぜふふふ、とか思って店にはいると、教師が中ですでに食事中だったりして、教師にニヤリとされたりするのが、これがまた後々いい思い出になってくれるものなんだがね。

 つー事で酒飲んで寝よ。あ、洗濯せな(とほほ)。

4月17日

冷静になろうぜ

 微妙に話題の「アポロの月着陸はウソ」ネタ。「カプリコン1」を地でいくようなネタをほんとに信じる人がいるんかい、とか思ってたら、先日日本のテレビでも放映されてたんだね。そのあたりについて、NASDAが海外のサイトのコンテンツをトランスレートしたのが人類は月に行っていない!?。ちょっと落ち着いて考えればおかしいと思えることでも、主張の仕方でなにやらホントらしく見えてくる、って好例かも。ネタ収集元は風野春樹さんの「読冊日記」4/16からでした。あ、あとiyenさんも日記でこのことについて言及されてます(4/14、4/17)。

狙ってるでしょ

 前に紹介した、なにやら妙に興味をそそるお酒、「(ざく)」ついにドメインとっちゃったようですな。http://www.zaku.co.jp/だそうで、こりゃどう見ても何かを狙ってるようにしか思えないなあ。それはともかくこの酒、呑んでみたいな。"たちきや"あたりにこっそり入ってねえかな。こちらはHK-DMZ PLUS.COMから。

にこにこ

 金田のバイク。ぎゃはは。これじゃ甲斐のバイクにも追いつけねーぜ。ネタ収集元はsawadaspecial.com

ひとさまのコンテンツ頼みついでに

 劇場版「クレヨンしんちゃん」の新作、「クレヨンしんちゃん アッパレ! 戦国大合戦」、唐沢俊一さんによるレビュウがもう読めます(裏モノ日記・4/15)。オレ自身は「オトナ帝国」で「おめーらは見に来なくていいよ」って言われた気分もあったりするので、まず間違いなく劇場では見ないと思いますが、さて。

4月18日

偶然が生んだ名著

 すみさんの"いまいま"、02/04/18 18:00分。ちょっと驚いた。"いまいま"は残らない可能性もあるから引用。

−−そもそも私は、当時(1997年かな)蔓延していたHTMLに関する誤解・間違いの敷衍にイライラしていて、それに関する啓蒙書を書きたかった。それだけだ。

でも、“説教くさいだけの本”では出版社が喜ばないので、なんらかのオカズが必要。最初に企画を書いたときは、[文書構造としてのHTML]と[飾りとしてのFlash]のコラボ本だった(Flash部分は誰かに頼むつもりでいた)。1997年当時の編集者は「個人がFlashなんて使わないんじゃないの」と一蹴。そこで、まだ実装もあいまいなCSS規格のリファレンスちっくなものに手を出した。−−それがあの本の正体です。

 うむう。してみるとあれか、このとき編集者氏がすみさんの意向に沿った本造りを進めていたら、オレらが一生懸命スタイルシートを理解しようと四苦八苦(………したのはオレぐらいかな、てか今でもしてるけど)し始めるまでに、さらに幾ばくかの時間がかかっていたのかもしれないと言うことなんだろうか。

 少なくともオレはそうだっただろうなあ。この本以前にオレが持ってたのは、プレンティスホールの何とか言う本で、これはよくある「スタイルシートってこんなことできますよ」系に重きが置かれた本で、なぜにスタイルシートがあるのか、とか、そういう部分を納得させてくれるような類のものではなかったように思う。なのでこの時点ではまだオレのサイトは、CSSは導入してても文法的にはズタボロだったはずだ。だもんでこの本を書店で発見したときには、そりゃもううれしかったし、自分が書いてたHTMLがそりゃもう恥ずかしいものに思えたんであった。なんだかんだとHTMLの文法気にするようになったのはそれからだもんね。そういう意味じゃあ編集者氏の判断、英断だったのかもしれないな。逆にここで編集者氏がすみさんの意向を汲んでいたら、今頃オレはいっぱしのFlash使いになってたかもしれないのかな(可能性は低いけどね)。

少々悪意も感じますが

 日本人観光客、侵攻作戦知らずベツレヘムの聖誕教会へ。「これだから全く日本人ってのはよー」味ふりかけが少々多めにまぶしてある感じもするけど、マルコ・ポーロの時代じゃないんだから、ニュースぐらい注意しとけよ、って感じもするわな。

現物見ましたけど

 こんな所にもお店? 梅田地下街にトリックアート。今朝は阪急で梅田まで出たんで、この地下道は朝通ったですよ(地下鉄四つ橋線に乗り換えなんで)。除幕式の準備してたけど、ほとんどの絵は見れました。ま、無味乾燥な壁や広告パネルよりはマシなのかもしれないけど、なんでわざわざ欧米風の商店街なぞにするですか。昭和30年代の船場の風景とかじゃダメなんですかね。"トリック"ったって誰もだまされやしないんだから(遠目に見ると『あれ、新しい店ができたのかな』って感覚を一瞬持つけど)、もうちょっと大阪らしい垢抜けなさ(もちろん、そこがいいんだよ)を発揮してくれても良かったんじゃないのかなあ。

もしかしたら、あったのかもしれません

 yawn(Hallo World!!)の4/18日分、来るべき世界

ただ、乱土さんが生まれてから僕が生まれるまでの間に、何かとても楽しい時代があったのだとしたら一寸悔しい。僕がその時代を体験していないと言う事がではなく、その楽しかった何かってのが何なのか判ら判らなくて一寸悔しい。

 何かとても楽しい時代は、たぶんあったのだろうと思います。それは、今にして思えば妄想が今よりはるかに強力であった時代、と言えるかな。たとえば広場に出かけていって、そこに棒で大きく飛行機の絵を描けば、その飛行機の絵の線の内側はB-17の機内であって、その線の中にいる連中はみんな「頭上の敵機」の登場人物である、と言う合意が瞬時に成り立っちゃう世界(ドイツ野郎はチャリンコで襲ってくるわけだ)。船の絵を描けばそれは自動的にカリプソ号になっちゃう世界。U-Zさんが、オレが引用した部分の前段で述べておられる、社会科見学で見に行ったロボットはガンダムの欠片も感じさせない産業用ロボットだったりしてという感想すら持てない世界(だってそんなものすらできてなかったんだもん)で遊ぶ楽しさってのは、もしかしたらたとえようもなく貴重な世界であったのかもしれない。んで、大阪万博のパビリオンたちってのは、そんな当時のガキどもの未来妄想に登場するランドスケープのビジュアルにかなり近いイメージをぷんぷんさせてたんですよね。

 一方で水俣病だの四日市ぜんそくだのイタイイタイ病(なにせ当時は富山県人であったこともあり、印象は強いです)だのという負のイメージを見せられつつ、もう一方ではブルーだのオレンジ色だのの制服に身を包んだ人々が人類文明を守っていく脳天気に明るい未来予想を見て育った世代なんです、昭和30年代前半生まれって。何もなかったから、きっと未来には何かある、って思いが強いんでしょうね。今でもそれを待ち望んでますもの。だからそれは何かとても楽しい時代で、んで、正直言ってひろし同様、そこに戻りたいと思うことはしょっちゅうあります。そこを判ってくれない若くて頭のいい人に、ずかずか土足で踏み込まれてしまったような気がするのが、あの映画が「残酷」だなあと思ってしまう一番の理由なのでした。

4月19日

物欲を刺激する一冊

 西山洋書さんからDM。4月〜6月くらいにかけて入荷予定の洋書タイトルの告知。ちょっと欲しくなっちゃうのがいくつかあるな。

STAR WARS ATTACK OF THE CLONES: INCREDIBLE CROSS-SECTIONS HC

DK Publishing Co.刊。\4,189。いつものクロスセクション本。同じ出版社から"THE VISUAL DICTIONARY"も出るみたいだな。ま、これは真剣に欲しいと言うほどのものでもなく。第二部(エピソードⅣ〜Ⅵ)のヤツは持ってるんだけど、エピソードⅠ以降は"THE ART OF…"だけ押さえておけばいいか、って感じで。

SUPERMARIONATION CROSS-SECTIONS

クロスセクション本ならむしろこっちか。米Carton刊、\4,725。「サンダーバード」のクロスセクション本は持っているのだけど、こちらはどういうセレクションがされてるんだろう。表紙はSPVだから、「サンダーバード」のゲストメカ+それ以降の作品から、てな感じかな。だったらちょっと欲しいかも。

ART OF FELLOWSHIP OF THE RING

「指輪物語」の"ART OF…"本。Houghton Mifflin Company刊、\7,350(5月下旬入荷予定)。これはもしかしたら「指輪」の決定版資料になるかもしれない。日本語版も出るのかな。

THE ART OF ROBERT McCALL

Bantam Books刊、\3,465。ロバート・マッコールの画集だよ。これはちぃと欲しい気がするなあ。値段もまあ手頃なレベルだし。ううむ、ううむ。

DIGITAL DOMAIN

今回の超目玉はこれだな。Autumn刊。あのっ、デジタル・ドメインの代表作の数々のメイキングが多数収録されている(と思われる)本。お値段\11,025。きゃー。しかしこれはかなり欲しいぞ。仮にも特オタ、ILM本だけ押さえて満足していちゃあいかんだろうって感じで。さてどうしたものやら。一度現物を見てみたい気はする。見たら最後のような気もするけど。

お買い物

 島本和彦「吼えろペン」(4)、わはは、大哲いいぞー。一条ゆかり「天使のツラノカワ」(5:完結)、あ、そうくっつけますか。

訃報

 デーモン・ナイトが亡くなってたんですな。アンソロジーなどで短編にお目にかかるぐらいの人なのですが、この方は著作もさることながら後進の指導に非常に功のあった作家でもあるわけで。おつかれさまでございました。合掌。

 トール・ハイエルダールも逝去。小学生の頃、学級文庫にあった「コン・ティキ号航海記」を夢中で読んだ身には感慨ひとしお。ハイエルダールの唱えた、ポリネシア人のルーツは南米人、という学説はどうも分が悪いみたいだし、ハイエルダールたちがイースター島で、モアイなどの遺跡を相手にかなり不作法なことをいろいろやらかしたことなどもあって、評判のあまりよろしくない人であったことは聞き及んでいるのだけれど、んでも件の本の面白さは、それとは別のところで印象深いものがある。オレにとってガキの頃の知のヒーローってば、ハイエルダールとクストーだったんだもんね。どうぞ安らかに。

4月20日

いまさらですけど

 お笑いパソコン日誌、4/17分から、Super CONSOLE WARS。わはは、すげーや。これはやっぱり中盤の山場で、「I'm Your Brother!」ってセリフが入るんだろうなあ(^o^)

連敗止まった

 三連敗で止まったか。しかし監督本人から「2、3点明日に回せや」ってコメントが出るチームも珍しい。

 さて阪神といえば、堺三保のおたく人生経由で知った、前野[いろもの物理学者]昌弘のあ〜あ、あ〜あ阪神タイガースなるページ。ご本人も予想してなかったぐらい、書くのが楽しいだろうなあ今は。

mozilla

 数日前から話題になってたmozilla1.0。なんか古いバージョンに上書きすると不具合が起きるとかいう話もあったけど、今日入れたBuild 2002041906では特にそんなこともなく普通にインストールしただけで、ちゃんとPiroさんのアレも動いてるし問題なし。ただ、微妙に重たいと感じるなあ。やっぱオレはOperaのほうがいいな。

4月21日

サポセン出動

 朝9時半に従姉妹から電話。ディスプレイが突然16色でしか表示されなくなっちゃったんだと。そりゃなんかのはずみでセーフモードで立ち上がったんだろうと思いはしたけど、ま、それはそれとしてサポートサポート。出かけてみたら案の定、単にセーフモードで立ち上がってただけなんで、あっという間に問題解決。はあやれやれと思ったら従姉妹殿、なんでも仕事先に置く予定のパンフレットのデザインを押しつけられたらしくて、そいつで四苦八苦してるような。「んー、そういうのはWORDよりIllustratorで作った方がきれいなのができるでしょ。」「やっぱりそうよねえ、ニヤリ。」………はっ(^^;)。

 つーことで5分で済むはずだった用事はいきなり一日仕事に。裸の外人のおねいさんが謎なキカイに豊満な乳房をぎゅぎゅっと挟まれている写真とかをアートワーク上でしこしこ伸ばしたり縮めたり。あ、いや、乳ガンの検診用の新しいキカイが入りましたから利用してくださいませ、つーパンフなんですけどね。

 朝の10時からビールぐびぐびやりながら、20時過ぎに作業完了。終盤酔いが回ってたんで詰めが甘いという噂もありますが、まあいいか(ぉ)。

そ、その企画は………

d020421.jpg/5.2Kb 「RAVE」見てたら、間のCF、京都太秦映画村のCFが入ったんだけど、「あ、福本さんだー」とか思った次の瞬間、このような画面が堂々と。うわはははは、「福本清三、斬られる」っておい、それでいったいどれだけのお客が呼べるんだよー。それとも最近の福本さんブーム、ついに商売になるとこまで行ったって事なのか?いやそれはそれでなんだかうれしいような、んでもちょっとこの、「福本さんはそうじゃないだろー」、的な気分になってしまうというか。

 いやね、福本さんに仕事がどんどん入るのはいいんですよ。でもね、それはあくまで福本さん個人にとっての話であって、福本さんが身を置いてる、大部屋の俳優さんたちみんなが、今まで以上にその存在を見直してもらえるってモンじゃあないですよね。それともこれがきっかけで、大部屋の皆さんに新たな働き口がいろいろと出てきている、てんですかね。そういうことならもう、そりゃそれで結構な話なんだけども。

見たもの

 「RAVE」「ウルトラマンコスモス」「忍風戦隊ハリケンジャー」「仮面ライダー龍騎」。

コスモス

 そうじゃないだろこら。それじゃ転校生の男の子は、離ればなれになった異星の友人と会いたい、って理由のみで転校先の中学校の科学クラブにはいる事を決意した、損得勘定のみの打算野郎に見えてしまうではないか。ここはなあ、宇宙人の友達を介して、都会の転校生と田舎の中学生が気持ちを通じ合う話にしなくちゃウソだろうがよ。テックブースターのシークエンスなんかなしにして、子供たちのお話をちゃんと書いてくれや。まったくもう、毎度毎度、なんで自分からいい話になりそうなネタをぶちこわしにするんだよ脚本家ー。

ハリケンジャー

 あ、タイムボカン、って思ったのはオレだけじゃないと思うぞ。それはともかくゴウライジャーのクワガタの人の胸のマークがウンチ君に見えて仕方がないんだよなあ。

龍騎

 なんかすごく久しぶりに「仮面ライダー」の怪人らしい怪人だったなあ。やっぱ怪人は「イーッ!」って叫んでナンボだよな。お話の方もようやく本筋に戻ってきた感じがして、まあよござんした。

まだ呑んでる

 先日の法事出席のお礼って事で従兄弟様から頂いた富山のお酒、「幻住庵」。非常にこの、お酒らしいお酒って感じで。明日は弁当当番で早起きだってのに、もうすでに14時間ぐらい断続的に酒呑んでるなーオレ。

4月22日

ジャンプにまつわるあれやこれや

 ややや、今週は「ホイッスル」が巻頭カラーではないか。めでたい話じゃ。それはともかく、もんちぃ師匠とメールでやりとりしてる時のネタの関連(その時は『新ヤマト』の話してたんだけど)で知ったKTRの趣味の館がなかなかステキ。映画、小説、マンガなどに関するあれこれが集まってるんだけど、やはり「ジャンプ」関連のコンテンツが強力。オレ、ここのコンテンツを読むまで「サクラテツ対話編」のサクラテツってソクラテスのことだったなんて思いよりもしなかったよ(^^;)。

 その他、「ジャンプ」執筆陣のアシスタント系統図(村上もとか氏とか、トム笠原さん、池沢さとしなんて名前が見あたらないような気がする)とか、一部に熱心なヲチャーのいる、キユ先生の連載当時の巻末コメントがまとめて読めたり、なかなか読み応えがあるですよ。

ヘビー級ですか

 読冊日記、4/21分から、asahi.com クイズ・本のソムリエ。SF特集って事でやってみた。

結果 正解は10問です。

ヘビー級 さすが! 作品が記された背景にまで興味を持つ知的好奇心旺盛なあなたなら、こういう本も楽しめるはず。

●書籍詳細へ
帝都物語異録
荒俣宏/[著]
出版社:原書房
価格:1,600円

●書籍詳細へ
安倍晴明 天人相関の巻
小松左京/[著]
出版社:二見書房
価格:1,500円

 きゃあっ、パーフェクトだわ(^o^)。でも荒俣宏は苦手だなあ。

今日の福本さん時代劇

d020422.jpg/6.4Kb ややや、「三匹が斬る」撮り損ねてしまったぞ。それはともかく「水戸黄門」。いやははは、福本さん、今日は名前付きで登場だわ。「RED SHADOW 赤影」以来ではないかね。今日はセリフも多くてひやひや楽しかったなあ。

 正直名前が知れ渡る大部屋さん、ってのもなんか変な話ではあるんだけど、でも福本さんが大部屋の皆さんを代表して頑張ってくれることで、時代劇(といわず、いろんなドラマ)に不可欠の大部屋俳優さんたちにも、もう少し再評価の目がいってくれるとよいですな。

スネ吉って

 (ドラえもんの)スネ夫にそんな従兄弟がいたのか。いやーん、この方ステキ。オレにはスネ吉さんみたいな財力はないけど、この方の模型に対する入れ込み具合はもう、完璧に理解できるよ(^o^)。

 それはそれとして、この話のルーツは「オバケのQ太郎」(サンデー連載当時)だよな。たしかラジコンのモーターボートを手に入れた正ちゃんがそいつを持って海に出かけると、キザ君がすでにラジコンの艦隊を浮かべてて、ハカセが改造してくれたラジコンモーターボート対キザくんの艦隊の大海戦が、なんてエピソードがあったように記憶している。藤本氏も水モノがお好きだったのかな。以上、ネタ収集元はいわゆる"あっち系"の人々がちょくちょく顔を出すあそこでした。

4月23日

オレは今まで何を………(ありがちドラマ風)

 夕方。企画書用にアイデア出ししてたら急に眠くなってふっと目を閉じただけのつもりだったんだけど、しんぐ嬢の「お先ですー」という声ではっと気がついたら18:00前。わ、1時間ぐらい気絶してたのか。つーか机の上見たら灰皿きれいになってるし、ゴミ箱も新しいのになってる。うあああ、これはアレですね。しんぐ嬢が机の上の灰皿の吸い殻始末して、ゴミ袋取り替えてくれたのにも気づかず惰眠をむさぼってたわけですね私は。はずかすー。

オレは目が覚めたけど

 などと今日もすちゃらかな気分で家に帰ってきたら、はうはうからメールがきてて、寮の後輩ではうはうの同期のYが心不全で亡くなったことを知らされる。豪快さとシャイなところをあわせもった、いかにも九州男児って感じの男だったのだが。かわいらしい奥さん、子供さんたちと一緒の写真をついこの前"千"のマスターに見せてもらったばかりだったのに。オレが四回の時の一回生だったから、まだ40前なのか。なんぼなんでも早過ぎよう。淋しい話だ。

4月24日

サポセン出動(またやまたや)

 会社からの帰り。がたごとと電車に揺られてたら従姉妹から電話。何でもISDN→ADSLへの変更作業が終了してから、電話が出来なくなっちゃったんだとか。行ってみたらもとのISDNのモジュラの一つが使えなくなってただけで、もう一方のモジュラに繋いでみたらちゃんと電話は使えることが判明。ISDNからADSL、すなわちデジタルからアナログへの変更というのは、条件がそろえば別に宅内工事などは必要ないらしいな。それはいいんだけど普通の人は、それまでモジュラが二つ使えてたんだったら、それはそのまま使えるだろうと思ってしまう可能性はあるわけだから、工事の担当者はあらかじめ「もし電話できないようだったら、もう一個のモジュラの方に電話を繋いでみてください」ぐらい言っておいてもバチは当たらんと思うが。いきなりのヘルプ要請で空きっ腹にビールは堪えるのよ(そういう問題とちゃう)。

 ADSLルータモデムももう到着していたので、ついでにDSLの設定もやってしまうことに。モジュラケーブルがかなり長く、近くに冷蔵庫とかがある状態なのでちょっと心配だったけど、ルータの回線状況チェックを見てみるとリンク速度が4600Kbps、伝送得失が38db。「2Mbpsくらいかな」と前もって伝えておいてブロードバンドスピードテストで測定してみたら1.8Mbps。ちょっと遅い?とりあえずDr.TCPをダウンロードしてきて、ReWINの値をMSS×44にしてやったら3.4Mbpsまで状況は向上。やるなACCA。ケーブルの取り回しとかノイズ対策とかしてやれば、もうちょっと速くなるかもしれない。この辺は連休の宿題。

ADSLといえば………

 「リナックスワールド」6月号、西村拓也「ADSLで自宅にwebサイトを!プロジェクト」という記事。西村氏はそれまでのフレッツ1.5Mbpsから8Mbpsにサービスを変更したことで、それまでの1.5Mbps用のモデム(レンタル)をNTTに返却することになったわけだが、この返却方法が凄い。なんと箱に入れて玄関先に出しておくだけなんだって。「ADSLモデム」とか書いて。そしたらNTTの職員が勝手に回収していくんだって。うおー、そんなんでいいのかいNTT。他の人がお持ち帰りしちゃったらどうすんだよう。

さすがはナリス様

 gobbledygook/debris+diary/経由、吉牛コピペ・ナリス様(84巻)バージョン。うわははははは、語り始めるなりああ、すまないカイ。カラム水をもらえないか?ってのがナリス様らしくて最高っす。

Grooveの謎

 すみさんが以前紹介してらっしゃったGroove Workspace。オレもインストールして遊んでいるのだけど、会社と自宅でうまくデータの同期が取れなくてなんでかなー、とずっと悩んでいたんだった。今も会社では他の方のWorkspaceに遊びに行ったり、自分のSpaceに駄文を書き連ねたりすることは出来るんだけど、家に帰って自宅のマシンを立ち上げると全くうまくいかない。何でなんだろう、うまくアカウントがインポートされてないのかなー、などと悩んでたわけなんだけど、今日、何度目かのアカウントのインポートに挑戦してるときに、ちっこい字で(しかも英語で)書かれた注意書きに目がいった。そこには「すでにGrooveのキミのアカウントがインポートされている他のコンピュータが起動していることを確認してから、アカウントをインストールするのだよ」(大意)てな事が書かれているではないか。むう、もしかしてこれが原因なのか?明日は会社のマシン、つけっ放しで帰ってみよう。

4月25日

華麗なる言葉使い師

 おなじみ「それだけは聞かんとってくれ」、4/19、4/24の二回にわたって公開された文書、裏声では歌ふな君が代裏声だけで歌へ君が代の連続技。すごいなあこれ。オレは「歌ふな」のほうを読んだときには、「あーなるほどなー、そういうもんなのかもしれんなー」と思うに留まったのだけれど、ここに「歌へ」のアーティクルが追加された瞬間に、わははと笑いつつも、「もしかして『歌ふな』の方も入念に考えられたネタなのでは?」という疑心暗鬼がぬぐえなくなってしまった。もとよりどういう意図で書かれたものなのか、解りようはないのだけれども、読んでる方を微妙に落ち着かない気分にさせるあたりのしれっとしたうまさはさすがである。こういう大ネタ、たまにはかましてみたいモンだなあ(無理です)。

お買い物

d020425.jpg/4.6Kb GAINAX&鶴田謙二「アベノ橋魔法商店街」、西炯子「三番町萩原屋の美人」(其ノ拾五・完結)。あと、山本弘「こんなにヘンだぞ!『空想科学読本』」(太田出版:ISBN4-87233-659-3 \1300(税別))を買う。

 「と学会」代表、山本氏が噛みつく「空想科学読本」、すでにパート4まで刊行されてるんだね。オレは最初のヤツを当時勤めてた会社の若い衆が買ってきたのを見せてもらって速攻で放置ケテーイしてたんだけど、世間的にはそこそこ売り上げ上げてるみたいですな。なんだかなあ、と思う。

 オレ的にこの(『空想科学…』。以下『柳田本』と呼称)本がダメなのは、愛がないというその一点につきるわけなんだが、個人的には柳田某とやらがくさしている内容自体はそれなりに理屈は通っているのだろうな、と思っていた。特オタであれアニオタであれ、自分たちが愛している世界の地盤ってのは案外脆弱なもので、冷静にモノを考える人物にツッコミ入れられたら、反論なんか出来やしねー、って意識は常にあるわけで、だからゼネプロのジェットビートルやホーク1の「実機解説」、「U.W.W」や「ガンダムセンチュリー」にあふれるに触れたときに、なんだかとてもうれしくなってしまうわけなんだけど、そういう部分が全く感じられない柳田本、オレとしては「そりゃそうかもしれないけどさ」って気分で拒否してたのね。でも、山本氏のこの本によると、そもそもの柳田某のツッコミ自体にも無理ありまくりだったりすることが解っちゃったわけで、ある意味がっくりきちゃう(デタラメないちゃもんにしゅんとなってたわけだからな)。きちゃうんだけどだからといってなぜ今この本、って気分も同時にわいてきちゃうあたりが悩ましい。

 いみじくも山本氏自身が本書の終盤で結局、彼は「空想科学」も「映画」も愛してはいないのであると書いておられるその"感じ"自体は、なにも山本氏のこの本を読まなくたって、柳田本をぱらぱらとめくってみればたちどころに感じ取られてしまうわけなんだよな。そこそこ特撮とか好きな人なら皆さんそう感じるのじゃないかしら。山本氏のツッコミ、それなりに膝を叩いて大喜びできる部分は多いのだけれど、この(山本氏の)本、もっと早くに出てなくちゃいかんでしょー、などとも思えたりするんでありました。面白い本なんだけど、タイミング的に正直、焼け石に水的感じもあるなあ。

 オレがなんか言う筋合いでもないのかも知らんけど、にゃおりんさんは、本の話をするならその本は読もうよ、って言ってるだけなんであって、別に本そのもののトンデモぶりだの、ましてPiroさん自身がトンデモである、などという話はしてはいないと思うのだけれど(ぼそり)。

4月26日

だーめーだー

 うーん、やっぱり自宅と職場で、うまくGrooveのMy Spaceの同期が取れないみたい。こりゃあれかな、いっぺんまっさらなアカウントで入り直してみた方がいいのかもしれない。もしかしたら別アカウントで再度お邪魔することになるかもしれません、そんときゃまたよろしくお願いします。>関係者各位

4月27日

お買い物

 DVD「RED SHADOW 赤影」。DVD二枚組で5,800円。ちとお値段お高めであるがこれはあれだ、映画本体に2,000円、映像特典に800円、飛鳥のフトモモに3,000円ってことでここは無理に納得させることに。さてそのDVD、本編映像の方が、中野監督と藤井フミヤ、中野監督と麻生久美子、ピエール瀧って組み合わせのコメンタリートラックつき、映像特典は様々な未公開カットなどで構成された"Director's Diary"、各出演者のキャラごとのビデオクリップ、予告編などで構成されたもので計145分。うち麻生久美子関係が30分(笑)。

 それはともかく、やっぱこの映画はよいね。若々しくて、小気味よい。「赤影」って名前にこだわる人もいるかもしれないけど、昔の「赤影」の魅力の一つに荒唐無稽な無国籍ニンジャ・アクションってのがあったとすれば、これもまた正しく「赤影」なんだと思うよ。良ければ見て欲しいね。飛鳥のフトモモ以外にも、見るべき所はたくさんあるよ。

 そうそう、映画の最初の方で無敵の鋼で出来た初めての剣を振り回してる人物、最近はめっきり筋肉番付の常連になっちゃったギンガブルー、照英君だったんですな。気がつかなんだよ。

 お買い物といえば「デューン」の新シリーズがスタートしてますな。共著者の片割れ、ブライアン・ハーバートって、フランク・ハーバートの息子なんだそうですな。親子二代で砂の惑星かよ、おめでてーな………とは言わない約束な。あと、ニール・スティーブンソン「クリプトノミコン」も買ってはいるんですが、こっちは全四作を毎月一冊ずつ刊行らしいんで、感想は早くて7月って事になりそうね。

見たもの

 「ラーゼフォン」「RAVE」「ウルトラマンコスモス」。

コスモス

 うあー、じっそー君モード炸裂だあ、やっぱ最後に工場の屋根ががばっと開いて宇宙船が出てきたりするのかなあ、などとヒヤヒヤものだったんだけど大変失礼しました。これはコスモス史上最高の傑作といって良い。最後に怪獣さんがぶっ倒れた瞬間、川面に細かな波紋が立つところでぞわっと来てしまったよ。今週は文句なし。

4月28日

オフミ

 DoGA CGアニメコンテスト。今ちょっとしんどいので詳しくは改めて書きます。DoGAのコンテスト内の世代交代みたいなものが如実にやってきていること、吉牛コピペ・Flashバージョンの作者の正体が解ったこと、新海誠さんに「ほしのこえ」DVDにサインしていただいた(つーかみんなサインしてもらえたんだけど)とか、いろいろあるんだけどね。とりあえず今日は寝る。

4月29日

疲れました

 丸一日昨日のCGアニメコンテストネタを書くのに費やしてしまった。脳味噌がうまく動かなくなっているなあ。とりあえず「ほしのこえ」は「来た、観た、書いた」に、CGアニメコンテストについては「管理人のコラム」に書いた………つもり。

F1

 靴屋兄、またも勝ってしまってなんだか今年のF1、急速に興味が薄れていく感じも。今後暑くなって、ミシュランの逆襲はあるんだろうか、ちうかフェラーリ以外のBSユーザは何やってるの、って感じもあったりして。

 さっき知ったんだけど、スペインGP終了の時点でまだポイントが無いのはホンダユーザーだけになっちゃったんだって。なんともはや。

見たもの

 その他、まだなんにも見てないんです。ハリケンジャーも、龍騎も、どれみも三匹も黄門様も。弱ったなこりゃ。

4月30日

本日は戦略会議につき

 家に帰ったら即、ばたんきゅーの予感、と。とりあえずお買い物だけ記しておく。矢作俊彦×藤原カムイ「気分はもう戦争2.1」。個人的には、前の矢作シナリオを藤原カムイが描いたらどうなるか、てのにはちょいと興味があったんだけどそういうものではなく、脚本も全くの新作。前作以上に狂騒的な部分が強くなっているのは、つまりはそれだけ日本も世界もスチャラカになっちまっているって事なのか。懐かしい顔も再登場してるような気がするが、これはよく似た別の人なのかな。


さとみかんtextmaniaかわちょアンテナあっち系リンク抽出から捕捉していただいています。

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