間抜けな管理人の煩悩の数々、ごゆるりとご笑覧あれ
一番新しい話題(R)
オレの使っているイメージスキャナは、エプソンのGT-5000WINSという、まあ今となっては骨董品の部類に属するものではあるのだが、別に性能的に大きな不満があるわけでなし、動いてる間はせいぜい使ってあげようと思ってるんだけれども、OSをWin2000にした関係上、こりゃ新しいドライバを入れてあげんとあかんだろうな、てんでエプソンのサイトでドライバを捜してみるに、このスキャナってWin2000に対応してないんだな。うおー、まじですか。まだちゃんと動くのにぃ。
一瞬、以前に「お笑いパソコン日誌」でも紹介されてた、HPの三位一体プリンタでも買おうかな、なんて考えてもみたんだけど、収入もない人間がそういう贅沢なことしちゃいかんだろうって事で悪あがきすることに。とりあえずこいつの直系って事だと、GT-5500ってスキャナがあって、こいつはちゃんとWin2000に対応している。こいつのTWAINドライバをぶち込んだらどないかならんか?………なった(^o^)。
おそらくパラレル転送タイプのバージョンだと、うまく動かないから非対応、ってことにしてるだけで、SCSI転送のスキャナなら、新しいEPSON TWAIN3(以前のものはEPSON TWAIN32)でも動いてくれるって事なんじゃないのかな。とりあえず粗大ゴミが増えなくてよかったよかった。
今日も2ちゃんから一つ。ホビー●ャパンで何があった?ってスレ。ううむ、なんか完全に時期はずれな話題だけど、途中までは興味深かった。オレにとってHJって模型雑誌は、老舗のMAを追っかける若い雑誌、ってイメージがあって、いち早くソフトスキンに注目して大塚康生さんの連載記事を載せたり、ガンプラがまだない時期にフルスクラッチのザクの作例を載せたりと、いろいろ楽しい試みをしていた雑誌ってイメージがあったんだけど、最近は更年期に入っちゃったのかね。まあスレ自体の信憑性がどんなものなのかって問題もあるんで、鵜呑みにはできないんだけど。
バンダイのガシャ、"HGガンダムヒロイン"。ラインナップはリリーナお嬢様、レイン、プル、フォウ、マチルダさんにセイラさん。妥当なチョイスですかね。一番人気はファイティングスーツスタイルのレインって事になるのかな。壊れた後のカテジナさんやらチャーハン運ぶセシルなんかも入れて欲しかったような気はするけど。ほいでとりあえず本日出てきたのはこれなんですけど、ううむ、いまいちかな。ちょっと安彦キャラって感じじゃないねえ。プロポーションなんかはかなりいいとこまで行ってるし、塗りも丁寧でなかなかいいんだけど、肝心の顔の造作がちょっとつらいかも。ほかのはどんな感じなのかな。気が向いたらまた回してみるべ。
TSUTAYAに出かけて今度は間違いなく「2001年宇宙の旅」のDVDを買ってきた。映像特典もなんにもない、ごくごくシンプルな2,500円のヤツ。ああ、やっぱりこれはいいなあ。宇宙が黒いぜ。光はあくまで明るく、影はあくまでも暗い。宇宙ってこういうとこなんだよなーってのが画面をぼーっと見てるだけで伝わってくるよ。宇宙ものの映画は数多あるけど、ここまで宇宙の"深み"みたいなものを表現した映画は、今に至るまで二度と登場してはいないのではないかと思う。
それはともかく、パソコンでDVDが見れるようになったのはいいんだが、ここまで日本語版ばかり見ていたので気がつかなかった問題が一個発覚。字幕のオーバーレイには有効な解像度とリフレッシュレートが存在するんだね。オレ、普段はモニタを1920×1440のリフレッシュレート75Hzって設定で使ってるんだけど、このモードでオーバーレイは効かない。一番近いところだと1600×1200の70Hz、って設定でちゃんと動くようだ。ふうむ。映画見るたびにいちいち解像度を変えるっつーのもなんだかな。んでもいっぺん慣れちゃうと1600×1200なんて狭っ苦しくてやってられないんだよなあ。
「お笑いパソコン日誌」の11月3日の記事で画面解像度切り替えツールについて言及あり。わあ、ありがとうございます。そう言えばWin95の時はPowerToysの付録にQuickResなんてのがありましたね。
つー事でいろいろ試してみた。Terryさんからご紹介のあったDirectRは、残念ながらリフレッシュレートが変えられず、1600×1200にすると強制的にリフレッシュレートが60Hzに設定されてしまう。目に悪いこと甚だしいのでこれはパス。解像度とリフレッシュレートを切り替える機能のあるソフトを探してみたら、こんなのありました。ExtRes。あらかじめ切り替えたい設定だけを表示するように設定できるんで表示もコンパクトでよいです。DVDソフトと連動させるような芸当はできないけど、ま、それはそれで。
あーところで1920x1440 だと字が小さすぎて読めないサイト続出ではないだろうか
ってことですけどこれが案外そうでもないんですよね。少なくともオレが覗きに行くところはみなさん作りがよくて、読みにくいと思ったことはないです。「お笑いパソコン日誌」だってこの通り(^o^)(デスクトップ画像。85%に縮小しても1536×1152、最低画質JPGで224Kb。とほほ。)
ま、でかい解像度にしてるのは、PhotoshopとかLightWave触るときに、画面が広い方がいいからで、文字はそれなりに大きくしとかなきゃ、使えたもんじゃありません。それでなくても老眼鏡のお世話になっているのに(^^;)
唐沢なをき「電脳なをさん」(3)、(4)を買う。3巻が出てることすら知らなかった。去年の内に出てたんだねえ。案外オレの目は節穴だな。ってことでJUNKUDO BOOK WEBでめでたくまとめて購入。わはは、iMacで公道グランプリやってるぜ。その他山田双葉(今は詠美さん、ですな)ネタまでやってるし。これ、彼女の唯一(だよな)の単行本、「シュガー・バー」のトップに収録されてる作品(タイトル忘れた)のパロディだよねぇ。双葉がマンガ家やってたのなんて'80年代前半だと思うんだが、これでウケる人はいるのか?(あ、ここにいたか)ていうかハナからそんなこと気にしてないのか、なをさんは(^o^)。
「ウルトラマンコスモス」「カウボーイビバップ」「百獣戦隊ガオレンジャー」。今週は少な目。
むう、傑作になり損ねた。って感じのエピソードっすね。大昔の悲恋物語の恨みを抱いたまま封印されてたモノが、乱開発のあおりで現代に復活する、ってテーマに忍リーダーの恋心と、彼女が思いを寄せるナイスミドルと、そのセーラー服美少女娘の気持ちの揺れ、みたいなもんを絡めて、ってえ構成はなかなかなんですけど、なんて言うかね、恨みをどんどん募らせてどんどん怪物化していったモノを、一方的に「あんたが勝手に恨みを持ってるだけじゃん」と糾弾して終わり、ちうクライマックスはいかがなものかなあ、と。オレは基本的に、人間って存在はおおむね良いものだ、と信じたいと思っているんだけど、そういう点から見て、少々怪物さんに救いが足りないのではないかと思ったわけだが。せっかくの癒し系ウルトラマンが、その本領を発揮できなかったように思ったのね。
こっちはなんかもう、迷走状態っすね。もっとちゃんと敵の目的意識っちうもんを以下略。
朝の10時前に従姉妹に電話でたたき起こされる。何でもPCとiBOOKをLANで接続したいので、HUB買ってきたんだけど繋いで欲しいって。うむ、ねえさん、HUBだけ買ってもだめです。LANカードも買わなくちゃ。だいたいサーバがない状態でPCとMacってどうやって繋いだらいいんだ?PC MacLANか何かが要ったんじゃなかったっけ?
まあ近々、彼女のところはCATVが来るらしいから、LANカードはあっても損はないだろうということで、買い物につきあう事に。ミドリって安いっすね。ふらふらとついて歩いてたら、パーツ売り場でLogitecのCD-RWドライブ(CD-R ×12、CD-RW ×10、CD ×32)が10,000円で売られてるのを発見。ついふらふらと購入。どうもウチのシステム的に、SCSI接続のCD-Rがうまく動いてくれなかったんでこいつと換装。んむ、ちゃんと動く(^o^)。なんかどんどんSCSI機器の出番が少なくなっていくなあ。
従姉妹殿のマシンの方もだいたい無事にパーツのセッティングは完了。iBOOKとの接続はまだできてないけど、これはどうしたものか。WEB共有とかでつなげられたんだっけか。Win98の方をパーソナルWEBサーバーとして使うとか?こういうのはよくわからん。後で調べてみよう。
さて従姉妹宅に出かけたと言うことは、言うまでもなく昼間っからビールがぶ飲み状態だったわけで、もうへろへろっす。げぷ。
というわけでとてもその日の内に日記を書くことなどできなかったのでした。
「お笑いパソコン日誌」、11月4日の記事でさらに情報をいただきました(ありがとうございます)。早速紹介していただいたMultiRes、使ってみました。こいつは実行ファイルを呼び出すときに引数を書いておくことで、解像度、色数、リフレッシュレートをコマンドラインからでも決められるんですな。まず、DVDのオーバーレイが効くリフレッシュレートで妥当な解像度と色数(とりあえず1280×1024の32ビットカラー、75Hzにしてみた)になるように設定し、その後PowerDVDを呼び出し、Power DVDを閉じたらもう一度MultiResで元の解像度に戻す、というようなバッチファイルを書いて、これをPowerDVDのリンク先に指定してやってみたら、うまくいきました。むう、快適(^o^)。
やー、助かりました。ExtResも良いけど、MultiResの方が直接的で便利ですね。ありがとうございました。
昨日のWinとMacを繋ぐ件、ありみかさとみさんから反応あり、こちらもありがとうございます。Macのweb共有は会社にいたときに試してみたことがあるんですが、かなり遅かったような覚えがあって、これはちょっと使えないな、と思ってて、したらPWSなのかなあ、それ以外はお金で解決って事になりそうだな、ってのはオレも思っていたのですが、うん、ユーザーさんのニーズを考えるとiBOOKからWinのネットワークにアクセスするソフトを導入させてしまうのが手っ取り早そうですな。ご紹介いただいたWin MounterかDouble Talkを薦めてみることにします。幸い彼女はオレと違ってお金持ってるし(^^;)。
んにしてもお医者様という人種はMacが好きなのだな。結局のところ、彼女の勤め先の病院のドクターのみなさんがWindowsノートの愛好者だったら、こんなところで悩まなくてもすんだのだけれども(^^;)。みなさんiBOOKお持ちになって、AirMacでデータとばしまくってるらしいけど、院内でそんなことやって大丈夫なんですか?。院内用PHS、なんて特殊装備まである世界で。
きたさんの「今日のなんでやねん」、で知ったネタ。もともとは2ちゃんのプログラマ板のスレッドなんだけど、いやー笑った。特にこの流れが秀逸っす。そっかー、これでも「オレはSE」って名乗れるんだ。世の中いうたもん勝ちなのかい。
ちょいと資料を集める必要があったので三宮に出撃。アクセルワークにも置いてたんでまた回してみたよ。二回回して出てきたのはリリーナお嬢様とレイン。なかなかラッキーではないか。さてこのお二方、掲示板でASAさんもリポートしてくださってるとおり、んでセイラさんの時と同じように、なかなか良いけど顔がちょっと、って感じかな。リリーナお嬢様(拡大画像・584×514/38.7Kb)はちょっと鼻の付き方があからさまで減点、レイン(拡大画像・364×867/34.8Kb)はどこが悪いってわけじゃないんだけど、レインってこうかなあ、って感じで。プロポーションは良いんで、少し離れて眺めるとウハウハだけどね(^^;)。
西川伸司「青い海のサシミ」(1)、いしいひさいち「ののちゃん」(8)、(9)、(10)、さらに前から探していた田中
それからDOS/Vパラダイスにも。A OpenのGeForce2MX400、メモリ128Mb、つービデオカードが12,980円。ひゃく、にじゅう、はちめが、ばいとぉ?買うがな買うがな(たくさんのメモリに弱いのだ、オレ)、それ(^^;)。つーことでるんるんで帰宅。しかーし(^^;)
とりあえずカードを換装して、ドライバをぶち込んでみる。うむ、問題なく動いてますな。ではオレの常用解像度である1920×1440ドット………っておい、リフレッシュレートは60Hzしかないじゃん。なんだよこれ、骨董品のG400でも75Hzにちゃんと対応してるのに、はやりのGeForceは1600×1200を常用にするしかないのかい。しょうがねえなあもう。
とりあえずDVD見てみる。あー、きれいなんじゃないですかね、ふうん(1920×1440が使えないので一気に熱が冷めてるらしい)。まあドライバのアップデートでもしたら様子は変わるかな、ってんでA Openのサイトへ。おお、あるある。Win2000/XP対応、ちうのがどうも怪しいが、まあいいや、これインストールしてみよう………死んだ(^^;)。
Windows2000の立ち上げ中にメモリエラーで止まる。VGAモードでもセーフモードでも立ち上げ不能。修復セットアップも受け付けない。ぐぬうう、なんだよこれは。ふざけんじゃねえぞゴルァ。今日中に企画書一本書いて送りたいんだよオレは。VGAモードでも良いから立ち上がってくれよぉぉ………しーん。
またシステムイわしちゃったかなあ、と暗い気分で、試しにとりあえずビデオカードをMilleniumに戻して電源入れてみる………動いた(^o^)。おおおお、ごめんよう、そしてありがとうMillenium、nVIDEAなぞというあばずれ女に惹かれて墜ちてしまったオレをキミは許してくれるんだね。もう君を離さないぜ、あ、いや同じMGAのカードには浮気するかも知れないけど、とりあえずnVIDEAなんて売女には金輪際迷わないことを約束するよ。だいたいEDGE3Dで痛い目見たはずなのに。オレがバカだったよ。やっぱりオレにはキミしかいないぜMGA(^^;)。
あー、そういうことでこのビデオカード、売ります。A Open MX-400V、ビデオチップはGeForce2MX400、VRAM128Mb、VGA出力端子(D-SUB 15pin)のほかにS出力とビデオ出力端子がついてます。RAMがたっぷりあるので、ゲームする人には良いかも知れないです。ドライバCDと英語版説明書付き。A Openのwebサイトからダウンロードしたドライバを使う前はちゃんと動作してますんで、ビデオカード自体は無事だと思われます。興味のある方はご希望の価格を書いてメールください。基本は高く買ってくださる方優先だけど、なんかオレに受けるネタがあったりしたら、必ずしも高値優先とはならないかも知れない。ちなみにオレは、税込み\13,620で購入しました。ウチのマシンで使用したのは、40分ぐらいです(笑)。一週間ぐらい、様子を見させていただきますんで、興味のある人は気軽に連絡してくださいませ。
つーことでソフマップに売っぱらいました。あしからず
イー・アクセスからメール。どうやらNTTへの変更手続きが始まったようだ。ウチの工事予定日は11/15だと。あ、来週じゃん(^o^)。ちょっと前からイーアクのサイトの工事情報など見てみると、ウチが利用している鈴蘭台局が11/12に増速工事予定、そのあと11/15に全体の増速工事の予定が入っているのが確認できていたので、そのあたりなのかな、とは思ってたんだけど、どうやら正式に決まったようで。アナログからDSLになるのにはずいぶん待たされたような気がしたんだけど、今回は割と早かったな。
使用するルータモデムはMegaBit Gear TE4121Cってタイプで、これは今のイーアクの標準的なルータモデム、TE4111Cのアッパーバージョンと言うことか。中身は案外前のと同じで、ジャンパかなんかとばしてるだけかも知れないな。さて、どのくらいのスピードが出てくれるのか。現状で、NortonだのZoneAlarmだのが常駐してる状態で1.1〜1.3Mbpsは出てるんで、実効8割として6.4Mbpsあたりが満足度の分かれ目か、それはちょっと甘いのか、さて。
STAR WARS EpisodeⅡ "ATTACK OF THE CLONES"のトレイラー、QuickTimeのサイトから見ることができるようになっているようだ。まあ第一弾トレイラーって事で、まだこっちの血を沸き立たせてくれるようなノリにはなってないけど、この辺は追々ヒートアップしていくんだろう。しないかも知れないけど(割と冷めてる)。
トレイラー中でバックパックのジェットをぶおーんと吹かして飛び上がる兵士がクローン兵士なんだろうね。一応ボーバ・フェットを彷彿とさせるデザインになってるけど、この辺はボーバ・フェットの鎧が、「かつてのクローン戦争に参加した兵士の物」という裏設定があったのをちゃんとふまえてるって事なんでしょう。ボーバ自体はクローン兵士だったんだろうかね。
にしてもなあ、こう、エピソードⅣ〜Ⅵにあった、勢いというか香りというか、そういうのがイマイチ感じられないんだなあ。そもそも、なんだかこじんまりまとまった映画ばかりが量産されてた時期に、恥ずかしいくらいシンプルなシノプシスとスペクタキュラな画像を次々と繰り出して来る映画を「さあどうだ」と見せつけてくれた、その志みたいな物が、じつは"STAR WARS"の魅力だったわけで、そこにオレらは熱狂したんだけれどもそれ以降、そういう脳天気なパワーを残念ながらエピソードⅠからの"STAR WARS"からは感じられなくて、もう一つこのシリーズには入れ込むことができないんだった。すごくゴージャスな映画であろうことは確実なんだろうけどね。でも、今見ればアラありまくりのEpisodeⅣを、やる気でしのぐ映画には決してならないのだろうな、と思う。あの映画(というか、あの場、だな)にリアルタイムで触れることのできたオレは幸福だったが、その後の拡大再生産につきあうことになってしまったオレはちょっと悲しい。
Subjectは「アイコラってさ、どこから広まったかっていうと、」。それに続く内容は、
アメリカからなんだけどさ、そのアメリカからあの 有名人H・Rのアイコラが発表されたんだ。
ギーガーのアイコラなんか見たかねーよ。え、ちがう?最近ハリウッド映画にも出演して話題の日本のアイドル
?あ、そうですか。
ふらふらとTSUTAYAに出かけてみると、なんだか聞き慣れた音楽ががんがんと鳴っている。おお、今日は「STAR WARS EpisodeⅠ」、DVDの発売日だったのだね。特典映像ディスク付きで\3,980(税別)、って値段についふらふらと(^^;)買ってしまいましたが、いやー、確かにこれは恐ろしく豪華な映像だ。これにケチをつけるたぁオレも豪気だと思うけど、やっぱりEpisodeⅣの衝撃があまりにも巨大だったせいか、根岸泉さんみたいに、
これだけ面白い映画をして、つまらないの物足りないのという人は何かこうスターウォーズをむちゃくちゃ特別視し、ひいきしたあげくに引き倒しているのだと思います、これも映画ならあれも映画なのです(あれって何?)
という風な、大人な対応はちょっとできないなあ。
それはともかく、本編のサブ字幕、副音声で、ジョージ・ルーカスやデニス・ミューレン達が映画の進行につれて、いろいろと裏話や苦労話をコメントしてくれるサービス(「ジュブナイル」でもあったよね)があるんだけど、こいつを字幕表示して、音声を日本語にして鑑賞するとかなり楽しい。EpisodeⅠで、数はものすごくてもイマイチ戦力にならないドロイド達が登場するのは、EpisodeⅡのための重要な伏線なんだね。つまりはこのドロイド・ウォーリアの無能ぶりに業を煮やした誰かが、クローン兵士を開発して、って流れがEpisodeⅡにつながるのかも知れないね。
こちらは冬樹蛉さんの間歇日記、10月9日分。うわははははは、そうか、バルタンのハサミはビットを立てるためのものだったのかぁ。すげーやバルタン星人。
朝起きて、倅の弁当こさえてさてwebでも巡回するべえと思ってmozillaを立ち上げ、ブックマークをクリックした瞬間、HDDがぎー、こけけ、ぎー、こけけ、と異音を発する。リセットしてみても状況は変わらずぎーこけけ。んげげっ、こんだHDDですかい、もう勘弁してくださいよう(ひーん)。とりあえず電源オフ、コネクタ周りをぎゅぎゅっと挿し直して電源再投入、って儀式で何とか我に返ってくれたみたい。CHKDSKかけてみたけど特にどこもおかしくなっていないみたいだし………。でもオレ、音聞いちゃったんだよなあ、これはやばいよなあ。まだ一年使ってないんですけど。とにかく気持ち悪いので救済策を講じて置かなくては。どうする、金無いぞ(とほほ)。
んでふと、前にソフマップでモニタを買ったのを思い出した。12万したんだよなあれ、ってことはルピーポイントは12,000円ぐらいあるんじゃないか?調べた。おお、あるある、12,300円(^o^)。つーことでソフマップでIBMの35L040、40GbHDDを購入。払ったお金は1,400円(笑)。ついでにくされGeForce2も6,800円で売っぱらう。やったね、5,400円儲けた(キミね、そのビデオカードは13,000円で買った、って覚えてる?)。
それにしてもあのぎーこけけはいったい何だったんだろう。その後はまた快調に動いてるんだよな。モニタも一瞬壊れたかと見せかけて、その後は快調だし。ううむ、オレ様ビビらせ機構内蔵なのか?
精神科のお医者様にはいいサイトを作る素地があるのか、たまたま見かけたよさげなサイトの作者様が、偶然精神科のお医者様だったのかは知らないが、毎日楽しみにさせていただいているのが「サイコドクターあばれ旅」と「医学都市伝説」。オレは後者の方がちょっぴり好き度は上なんだが、その「医学都市伝説」の11月7日の日記。
アルコール中毒の診断基準となる徴候のひとつに、「禁酒する」というのがある、というと驚かれるかたもいるだろうが、事実である。
わはは、聞いたかみんな。「酒飲みてぇぇぇ」と思って直ちに酒に手が伸びてる間は、アル中じゃないんだよ。どんどん呑んで良いんだよ。あー安心した(するな)。
昨日買ってきたHDDをマスターに、今までのHDDをスレーブにしてまたWin2000のインストール。すんません、最低限の環境は復旧してるけどまだちょっと日本語とか不自由してるんで、今日は物書く気がしないんでこれにてパス。
さすがに週に二回もインストールすると段取りはよくなるな。新しいHDDは10,20,10のパーテーションに分けて、古い方はまるまる40Gb、データドライブとして使用することに。一応CHKDSKで不良セクタはリカバーしたんで、使えないことはないと思うんだけど、まああんまり大事なデータは置かないようにしておこう。
Sぱらオフ。とはいえ最初に集まったのがオレともんちぃ師匠の二人だけだったので、映画もなー、てんで喫茶店でだらだらとダベったり、パソコンショップ覗いたり。梅田にもTWO TOPがあるなんて知らなかった、けどやっぱり梅田の店はちょっと値段高めですな。バルクとか、あんまり扱ってないし。やっぱり少しおしゃれっぽくしておかないと、梅田ではお客さんがこないのかね。
夕刻からSOIL師匠とTUX導師が合流して、天狗で宴会、さらに阪急梅田の食い物屋街の飲み屋でチヂミとビール。さらに十三に場所を移してSOIL師匠の行きつけのブリティッシュロックなパブでジャック様をぐびぐび。三宮からタクシーで帰宅、といういつものパターン。あー、呑んだ喋った。
週末からこっちに溜まった分をのんびりと。
ええと、「超兵器R1号」と「故郷は地球」と「ひとりぼっちの宇宙人」を足して四で割ったら余りに「プラネテス」がでたような話。まさかウルトラマンで「デブリ」なんて単語がでてくるとはな。これも時代じゃの。肝心のお話は、本来もっといろいろ感情が動かなきゃいけないアヤノが、単に一人で大騒ぎしたあげく、少年ドラマシリーズ風味の美少年宇宙人に手もなく操られるだけなんで、どうにもこの、お話に深みがないっちゅーかなんちゅーか。それにしても「コスモス」は、毎回既視感たっぷりなお話が続くなあ。
あー、なんだか派手なことやってんだけどおもしろくねえなあ。ずっと言ってるんだけど戦隊モノってのは、
という構造が、わかりやすくできていないといけないと思うんだけど、どうもその辺が曖昧というかええ加減というか。なので来週はどうなんのかな、って興味をいまいちかき立ててもらえないんだよなあ。
むう、もはや完全にデフォルメキャラになってしまった北條君と氷川君。最初のリアル志向が小さいお友達から「ノー」突きつけられでもしたんですかね。
おー、お話がいまいち説得力に薄い分、今週は殺陣がかっこよかったなあ。手持ちカメラ風味のぶれ気味画像と、槍を持った敵が追加されて、ちょっと新鮮なかっこよさだったっす。ほんでふと気がついたんだけど、ラスタチでは将軍様は峰でばったばったとやってるけど、隼人とあざみの御庭番コンビの方は、あれ、情け容赦なく斬り殺してるんだよな。つーことはだ、敵の親玉はともかく、その他大勢の家来衆、積極的に将軍様に刃向かった方が生き残る確率は高いんだよなあ。別に彼らは悪党な訳じゃなく、単にご主人の命令で動いてるだけなんだもんね。
NHKの月曜ドラマ、「ハート」も本日で最終回。あ、いや、なかなかよろしおしたね。黒川芽衣ちゃんもかわいかったけど、やっぱミッキー・カーチスまんせー、って感じ。本田美奈子がキャロル・キングの名曲をズタボロにしてくれた以外は、総じて楽しめるシリーズだったんでは。つー訳で今、口直しに「つづれおり」聞きながら書いてます。
昨日の宴会でSOIL師匠から聞かされたんだけど、先頃オレが辞めた会社(の同僚なのだ、SOIL師匠は。ついでにもんちぃ師匠も)、いまや社長様一人の一人親方状態になってるらしい。オレが辞めた時点で、会社に残ってたのは数人で、彼らも順次辞めていって、最終的に残ってたのは三人ぐらいらしいんだけど、そのメンツに対しても、一応先月のうちに全員解雇という形をとっていて、SOIL師匠たちは残務整理で会社に顔を出している状態のような。
解雇するなら一ヶ月前には通知を、なんて当たり前のこともまともに出来てなかったりするのは、まあオレが辞めたときのいきさつ考えてももう、言うだけ無駄な感じもあるのだけれども、あんな会社でも、もしかしたら将来に期待がもてるんでは、って思えた時期もあったんだよなあ。どこで道を間違えたモノやら(オレなりの答えもあるけどね)。いつの間にか、オレの中で尊敬できない人の中でも、かなりの上位にランク付けされるようになってしまった社長様であるけれども、高校受験を控えた娘さんがいらっしゃる状態で、借金抱えて一人で仕事しなくちゃならなくなっちゃった、ってえ境遇にはそれなりに同情するですよ。とはいえあなたにつきあって、ワシらも人生の何年分かは無駄にしたともいえるわけで、ううむ。
どうやら事故という線に落ち着きそうだけど。エアバスA300シリーズって、前からツーマンクルーのワークロードの分散のさせ方とか、フェイルセイフの考え方にいろいろと抜けがあって、危険な飛行機って言われていたんだったっけ?今回もそういう、構造的な部分に原因があったんだろうか。
と聞いて最初に「宇宙のからくり侍」を連想したオレはバカだが、それにしても巨大な地底の筒状の空間に5万トンの水をたたえた探査システム(水圧もすごいんだろうね)があるって言うのは、なんかもうSFだなあ(^o^)。一個50センチ四方の機材、1万個以上が並んでいたうちの数千個がドミノ倒しよろしく連鎖的に崩落したらしく、予備の在庫も100個前後しかないことから、修復には数十億円の費用がかかるらしいですが、早く直るといいですな。
Ver6 β1リリース。ダウンロードページはこっち。うおお、これ、イイ!。軽い、速い、CSSの解釈もほぼばっちり。ずーっと日本語表示を苦手にしてた(かろうじてShift_JISだと表記できてたのかな)Operaだけど、このヴァージョンからはしっかりISO-2022-JPで書かれたページも表示できるようになってる。"position:fixed"もちゃんと出来てる。before/after疑似クラス要素で表示できないモノがある(CITE、とかだめなのかな。もしかしてbeforeとafter、同時に設定できないとか?)みたいだけど、総じてこれはとてもいい。かなり乗り換えてもいいかな、って気になってます、ええ。
がつく、とか言う話をどこかで聞いたような覚えがあるんだけど、どういう風に広告出してくるのかな、ってのは良く知らなかったわけで。さて今日、自分のサイトの"どくしょ日記"内をGoogle検索で、「ウイルス、」ってキーワードで検索かけてみたら(Googleが何日前の分まで情報拾ってるか、興味あるのでたまにやるんですわ)、こんな物が表示されたですよ。ほう。他にもいくつか試してみたんだけど、この「スポンサー」って表示付きの検索結果はうまく出せなかったんだけど、こういうスポンサードのやり方もあるんだね。これ一本でやるんなら、ずいぶんスマートな広告の出し方だと思う反面、広告の効果があるんかいなと思ったりもして。
イー・アクセスからメール。
先日ご案内いたしました8Mサービス変更工事予定日が NTT都合により延期になりましたことをご連絡いたします。 この度は工事日が延期になりお客様に多大なご迷惑を おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。 お客様の8Mサービスの開通スケジュールは下記の通りに 変更となりますのでご確認の程宜しくお願い申し上げます。 <8Mサービス開通予定日> ■変更工事予定日:平成13年11月12日→平成13年11月16日
あら残念。でも前のメールではうちの工事予定日は11月15日ってことだったと思うんですけど、いつの間に前倒しになってたんですかね。いやまあ最終的には後ろに倒れた訳なんだけど(^^;)
今日もイー・アクセスからメールが。
さて、昨日お客様宛に誤った内容のご案内メールを送信 してしまいました。本メールをもって訂正並びお詫び申し上げます。 ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ありませんが下記内容をご確認の上、 開通のご準備をして下さるよう宜しくお願い申し上げます。
あーつまり当初の予定通り、今日開通って訳ですね。なんだか知らないけど少々ごたついてるようで。とりあえずルータモデムはすでに設置済みなんで、念のためモデムを再起動して様子を見てみると、ルータ自体のリンク速度は、上り864Kbps、下りが5632Kbps。いくつかのスピードテストのサイトで計ってみたんだけど、スピードは条件によってかなりばらつくようで、1Mbpsに届かないときもあれば、4.6Mbpsくらいまで出るときもあるみたい。今計ってみたのが下の結果。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.7 測定時刻 2001/11/15 23:28:29 回線種類/線路長 ADSL/-km キャリア/プロバイダ eaccess 8Mbps/asahi-net ホスト1 WebArena 4.58Mbps(974kB,2.0秒) ホスト2 fas.ne.jp 3.37Mbps(974kB,2.3秒) 推定スループット 4.58Mbps(573kB/s)
平均すれば1.5Mbpsの時の倍以上は出てるってことで、一応満足すべき数字なんでしょうな。6Mbpsぐらい出てくれるかなー、と密かに期待してたんだけどね(^^;)。
ちと用ありで三宮に出かけたついでにワークによったら、「バンダイのマグマライザー見ました?」ってんで見せてもらって、即気に入って買ってきたのがこれ。バンダイ・HGメタルメカコレクション、マグマライザー(拡大画像・797×436/34.6Kb)。このシリーズでは第一弾のポインターもなかなか良い出来で、既存のレジンキットの存在価値を失わせかねないモノだったんだけど、こいつも良くできてる。タイヤやドリルが可動なのはまあ普通としても、このサイズで履帯までもぐるぐると動かせるってのはちょっと恐れ入るね。コクピット・キャビンの内部もよくよく見るとそれらしく作り込んであるし、ライト部分にはしっかりクリアパーツ奢ってるし。いったい何がバンダイをしてそうまでさせる物やら(^^;)。
それにしてもマグマライザーってのは改めてみてみると機関車なんだね、デザインコンセプトは。コクピット周辺の処理なんか、なんかこうオレが大好きなEF-58を彷彿とさせる物があるよなあ。もうちょっとディティルに対しての気遣いがあったら、オレ、このメカのこと、もっと好きになってたかもしれないなあ(ええ、じつはマグマライザーってそれほど好きなメカじゃなかったりするんです(^^;)。それにしてもこれ、縮尺1/240ってマジですか。マグマライザーって全長20メートル近い巨大なメカなの?したらウルトラホーク3号ってすごく大きな機体ってことになると思うんだけど………。
もんちぃ師匠から教えていただいたネタ。BARと組んでロータスF1復帰?。うおー、帰ってきてくれロータスぅぅ!ロータスがいないF1なんてつまんねーよ。それにしてもBARがロータスになるとしたら、それってティレルとロータスが統合されることに他ならないよなあ。あんなにたくさんあった英国の航空機メーカーが、気がついたらBaeに統合されちゃってた、みたいなノリをちょっぴり感じちゃいますな。
倅が行ってる中学校では、二年生になると「トライやるウィーク」なぞという週間がある。これは、厨房が学校の近くのあちこちの商店などにお手伝いに行って、社会生活の一端を経験してもらおうという企画な訳で、ウチの息子も去年、駅前の学生服の専門店に出向いて、クリーニングされたカッターシャツなんぞをたたんだりしてたらしい。ただ、この厨房軍団がまさか、近所の比較的大きいスーパーにも大挙して送り込まれているとは知らなかった(去年は会社勤めだったからな)。
とにかく不快なのだ。店内の特売品の放送なんかをやらせてもらってるんだが、これが校内放送のレベルで、こっちの「スーパーにいる」っていう臨場感を損なうこと甚だしい。しかも奴らはガキである。大人のやることをおもしろがってまねするので、大人口調で、ちょっと裏声も交えて特売品のコールなんぞをやりやがる。もうこれが神経に障って仕方がない。おまえらホンマに商品を売ろうとしてるんかい、商品を売ってる自分を演出したいだけとちゃうんかい、と小一時間問いつめたい気分になってしまう。しかもレジにも中学校のジャージ姿の厨房が。道理でどのレジも列ができてると思ったぜ。しかもな、最悪なのがそれがみんな男子生徒だってことなんだよ。せめてかわいい女子中学生でもレジに配置してくれたら、オジサン大概のことは我慢するんだけど………って、ああそうか、スーパーに行くのは基本的にオバサンが主体だから、そういうところには若い男の子を重点的に配置するってことなのかい。ううむやるな神戸市立鈴蘭台中学校。とりあえずしばらく関西スーパーには行かないことにしよう。
西炯子「三番町萩原屋の美人」(其ノ拾四)を買う。っておい、まだ13巻もちゃんと読んでないじゃないか。いやー、西炯子氏のマンガ、面白いんだけどこっちの気力がそこそこ充実してないと今ひとつ楽しめないんで、タイミングが合わないと後回しになっちゃうんだよな。ちゃんと時間をとって読まなくては。
複数のメンバーによるオリジナル・デビルマンのイラストサイト、DEVILMAN PAINTINNGS。やーもう、みなさんうまいです。本職がイラストレーターさんの方が多いようで、見応えのあるギャラリーになってますな。とはいえ、んー、やはりそこここに韮沢テイストだの、寺田テイストだの、さらに言うならもちろん、フラゼッタのテイストが感じられてしまう分、オリジナリティってところでちょっと損してる、つーかやはり、「オレデビルマン」ってのはどうしてもそっち(どっち)系を突き詰めていった姿になるってことなんだろうかね。というわけで、オレのお薦めはこれだな。
STAR WARS EPISODE Ⅰ DVDに隠しコマンドが。だってさ。興味のある人はどうぞ。オレ?うんまあ気が向いたらそのうち(あんまり興味を持ってないらしい)。
日本語化パックも登場。MoonStone'S Laboratoryから入手可能。ううむ、すてき。ちょこちょこと使っているのだけど、リストアイテムのレンダリングがmozillaとちょっと考え方が違うようで、ウチのトップページはかなり悲しいことになってしまうのが残念(残念がってないで何とかしろよオレ)。あと、たとえ全角であっても、行頭の空白は無視されるような気がするがウチだけか。オレはどっちかというとtext-indentで字下げを指定するよりは、人間の手で一文字分の空白を入れたいのだけれど、そういうのはだめなんですかね。
ただ、このβ版で一番残念に思うのは、ブックマークが編集できないことかなあ。一応そのままでmozillaのブックマークをインポートできるんだけど、インポートしたブックマークをユーザーが自由にソートできないようなんだけど(それともできるのだろうか)。これって案外使いづらいと感じるな。この先改善されるのだろうけど。
それはそうと最近、Mozillaのinstallerバージョンがうまくインストールできなくなっちゃったのはどうしたことやら。Mozzila XPCOM -204 NO_INSTALL_SCRIPT
とはいったい何を仰せなのであろうか。Talkback-Zipバージョンなら、普通に解凍して実行できるのだが、ううむわからん。
「RAVE」「ウルトラマンコスモス」「カウボーイビバップ」「百獣戦隊ガオレンジャー」「仮面ライダーアギト」「もーっと!おジャ魔女どれみ」。ややっ、今週は粒ぞろいではありませんか。
うん、これはいい話だ。ムサシの理想とするものと、怪獣対ウルトラマンのアクション、登場人物の個性、ゲストキャラの味、すべてがうまい具合にバランスの取れたお話になっていたのじゃないかな。クレージーゴンのミニチュアで大きいお友達の気を引こうというセコイ根性も、まあ許す。面白かったよ。
そそ、オルグとはなんなのか、つー部分。ようやくその一端を教えてもらえてオジサン一安心。それをもうちょっと早くやって欲しかったのだよ。とはいえいきなりの急展開で少々焦りますな。そのうえきっと、ガオゴッドもおもちゃで登場するんだろうなあ。
こっちも展開が急になってきたな。4人ライダーそろい踏み、あかつき号の謎のとっかかり、謎の美青年(うぷぷ)の存在の意味(の一端)と、なかなか興味深いエピソードでしたな。
おおっ、くそったれ赤ん坊フィーチャリングにしてはええ話ではないか。ひとえにあいこちゃんがよかったのね。
バンダイの食玩シリーズ、「ゴジラ総攻撃」。GMKにあわせた企画なんだろうね。全長4センチぐらいのちょいディフォルメの効いた怪獣モデルのシリーズ。こいつがちょっとユニークなのは、最初からラインナップがかなり豊富なとこで、全部で19種類が用意されてるってとこ。さらに、なんかいつものおなじみ怪獣に混じって、エビラだのヘドラだの、新バージョンのバラゴンなんかも混じってるあたりもちょっと興味深いかも。とりあえずバラゴン2001を買ってみたんだけど、結構良いかなーって感じだな(拡大画像・681×492/37.7Kb)。こういうのもわりと好きである。うむ、初代ゴジラとか、エビラとかはちょっと欲しい気もするな。でも今日コープで見たら、残ってるヤツの大半がミニラなのな。ううむ、お客さん良くわかってらっしゃる(^^;)。
さて今日もコープに出かけて食玩をがさごそと。ベビーカーで乗り入れてるお母さんと坊やがあっちゃこっちゃをがさごそ引っかき回してたんで、他の買い物を済ませてからお菓子売り場に行くと、「ゴジラ総攻撃」がコーナー中にばらけてて、目当ての箱を探すのに一苦労。ようやく初代ゴジラを発見したんでゲット。ついでにエビラも(拡大画像・723×403/25Kb)。うむ、ゴジラはなかなか良いね。初代ゴジラらしい視線の定まってない感じが良く出てていいと思う。手に何だかわからんモン持ってたりするし(^o^)。エビラの方は、ううむ、もはやこれでは何がなんだか分かりませんな。
そんなあなた、深夜2時なんて、それまでに酔いつぶれてますよわたしゃ。つー事で見てないんですけど、変な生命体とか、いっしょに地球に飛来してないでしょうな。
最近TV-CFがちょくちょく流れてる、セガのPS2用ソフト、「ReZ」、ううむ、これ、今年の初めに「情報最前線」で制作現場が紹介されてた、セガ(United Game Artists)、水口氏が指揮を執ってた、何だかわからんゲームの最終形だよな。件のテレビを見たオレは、もしかしてこのゲーム、すでにおシャカになっているんじゃないか、などという感想を抱いたのだけれども、ふむ、完成にこぎ着けたとはめでたい話じゃ。最終的に"ミッドナイトハイ・シューティング"とかいう分かったようなわからんようなジャンルに収まったようだけど、出来としてはどんな物なのだろうね。"クセになる"楽しさを秘めたゲームだと良いのだけれど。
高橋留美子「犬夜叉」(23)。こっちもそういえば買うだけ買ってしばらく読んでないなあ。読んでみたら面白いのだろうが、なぜに読む気がしない物やら。
………とは、劇場公開時には「トカゲ・ヘッドにかけて!」という何だか良くわからん字幕になってた、ドクター・ラザルスのセリフ。そぉっ、ついに発売されました、「ギャラクシー・クエスト」のDVD。いやあ、いいねえこれは(^o^)。特典映像とかは少々手薄だけど、なに、映画本体が大変面白いものなら、オマケなんかなくったってへっちゃらさ。
吹き替え版の方も楽しいぞ。タガート艦長ことジェイソンに鈴置洋孝氏、マディソン中尉ことグエンに小山茉美氏。ブライト艦長とキシリア閣下が同じ船に乗ってます。そりゃめったなことでは負けはせんわな(笑)。個人的にはタガート艦長はやはり矢島正明氏かなあ、とか思ってたんだけど(^^;)、鈴置さんの艦長ぶりもさすがである。そのほかの声優さんたちは良く知らない方なのだけど、みなさん上手で、日本語版の方も十分に楽しめる。つーか戸田奈津子の字幕、あんまり良くないような気がする(だいたい『トカゲヘッド』はねーだろこら。スポックの『Live long and prosper』をあんたは『とんがり耳にかけて』とか訳すのかよ、おい)から、むしろ日本語版の方がお勧めだよ。ま、それはともかく一家に一枚、「ギャラクシー・クエスト」ってことで。
でもそのスポックのたとえはあんまり適切とはいえねーんじゃねーか?
コナミ、玩具菓子事業を強化ですと。どうでもいいけどこのプレスリリース。丸ごと一枚画像ファイルなんですが、またなんでこんなことを。それはともかく、松本零士はどうでもいいとして、サンダーバードにキャプテンスカーレットに謎の円盤UFOのメカですと?ううう、汚ねえ手でサンダーバードに触るんじゃねえこの野郎。とか言ってみたりして。
いや、コナミのサンダーバードじゃなくてね。
西山洋書の冬のバーゲンのDM。"TESTAMENT -The Life and Art of FRANK FRAZETTA-"かあ。フラゼッタの画集としてはどの辺に位置する物なんだろう。一応BANTAM BOOKSから出てるフラゼッタの画集は5巻までは持ってるんだけど、それに収録されてない作品とかがたくさんあるんなら、ちょっと欲しいな。ボリスの画集もいろいろ出てるようだけど、こっちはそれほど好きじゃないからいいとして、フラゼッタ以上に欲しいなあ、と思ってしまうのが、"THE ART OF CHESLEY BONESTELL"。ううむ、ボーンステルの画集かぁ。序文をアーサー・C・クラークが書いてるのか。300ページとはまた豪快だなあ。お値段は10,290円。ぐぬう、安いんだけど、今のオレには高いよその値段(とっほっほ)。ああ、でも欲しいなあ。真剣に就職先探そうかなあ(なんつー動機じゃ)。
恒例「オレはこれ以上ないぐらい無職だぜ」認定の儀式。後は三宮に出てコーヒー飲みながら本読んだり、アクセルワークに出かけたり。いろいろあるんで分けて書く。
フジミの轟天号、ドリル部分をメタルパーツにした豪華版が出ているね。ドリルがメタル、先端部と、セイルの手すりにエッチングパーツが奢られてる豪華版。ついでに池田憲章氏、岸川靖氏、小松崎茂画伯による轟天のデザインに関する解説小冊子つき。なんかやたら豪華だぞ。前のバージョンを買わなかった人も、こっちは購入してみてもいいかもよ。
と怒られてしまうウェッジ・アンティルス君がわりと好きなオレにはうれしいニュースかも。ファインモールドからインジェクションのインコムT-65(いわゆる"Xウイングファイター"ですな)がもうすぐ登場。テストショットを素組みしたものを見せていただいたのだけれど、なかなか良い感じ。かなり凝った作りになってるようで、アストロメック・ドロイドはR2のほかにR5も搭載可能、しかも頭以外も別パーツで用意されてるんで、史上初の(笑)1/72、R2-D2も作ろうと思えば作れる、とか、あのきちゃない汚れ付きでデカールが、しかもレッド小隊の5機分用意されてるとか。うは、つーことはウェッジのレッド2を作れるのかい。うれしいじゃないか、ってことでつい一個予約(笑)。
昨日の日記で書いた、フラゼッタとボーンステルの画集、すでに西山洋書に入荷してた。フラゼッタの方は、おそらく95%以上はすでに持ってるものだったので購入見送り。ボーンステルは、うう、かなり欲しかったのだけれどこっちも一応見送り。ううむ、9,800円の値段シール見てかなり「行ってしまえー」って心の中の悪魔が叫んでいたのだけれどもね(^^;)
んでついでに西山洋書で発見した、"STAR TREK THE MAGAZINE"なる向うの雑誌を購入。11月号ってことだから、先月発売分だろうな。表紙に写っている艦こそ、STAR TREKの新シリーズ、"ENTERPRISE"の主役メカ、NX-01 "エンタープライズ"号の勇姿(エンタープライズの部分を拡大した画像。634×357・34Kb)。設定的には、2151年、人類が初めて建造したワープ5級の超光速宇宙船で、乗員は70〜80人、まだ転送装置が一般的でない時代の最新鋭宇宙船、ということのようだ。正式な艦隊製造番号でなく、多分に実験的意味合いを思わせるXを艦番に持っているのも、これが人類社会にとってエポックメイキングな艦であるってことを言いたいんだろう。NX、とか言われるとなんか日本製のパソコン連想しちゃうけど。
デザイン的には、特にディティルの処理なんかで最近の流行を踏襲してる感じで、これが初代のNCC-1701より昔の艦だとはにわかに信じられないところもあるけど、まあこれはしょうがないだろうね。いわゆる第二船体が明確でなく、その後の連邦の宇宙船では第一船体に装備されてたインパルス・ドライブが、第一船体とは少し離れて配置され、さらにそれを支えるように第一船体から伸びたステイに、ワープドライブがくっついている感じやね。最初は「かっこわるいなあ」って思ったんだけど、何べんも見てたら、「まあこれもいいか」って思えるようになっちゃった(^^;)。ただ、小学生の時、初めてエンタープライズを見たときのあの、「うおー、なんだこりゃ!」的感動はさすがにないけどね。
その他、この本では新シリーズのレギュラーメンバーの紹介や敵対勢力であるドミニオンの宇宙艦なども紹介されてて、予習用の資料としてはなかなか良いかもしれない。新クルーの中では、ヴァルカンの女性士官(なので当然Tで始まる名前を持つ)、トポル(ジョリーン・ブラロック)が人気みたいだけど、日本人的には通信/コミュニケーションを担当する、ホシ・サトー(リンダ・パーク)にも人気が集まるんじゃないかな。いや、美人なんですわ(^o^)
そういわれるとたしかにそれもそうだなあ、と思ってしまいますなあ。
唐沢俊一さんの「裏モノ日記」11/19分から。金子修介版「ゴジラ」についてのコメントの一部。これだけ抜き出すとダウナーな意見を述べておられるように見えるがそうではなく、総じて肯定的なスタンスを取りつつも、という感じ。まあ詳しくはみなさん自分で確認してください。唐沢さんも大人なんで、そうそうネタバレになるようなことは書いてないからまあまあ安心。とにかく、
観ろ。とにかく観ろ。ガメラ既になく、ウルトラマン新作はヘタり、いまや怪獣ファン最後の砦となったゴジラを観ずして、何の怪獣ファン面ぞや。義務として観ろ、使命として観ろ、そして、熱く語れ。これは語らずには始まらぬ映画である。監督は確信犯である。絶賛を求めてはおらぬ。安心してワルクチを言え。言うために観ろ。
ここまで言われては「Sぱら」メンバーとしちゃあ観ないわけにいかないぜ、そうだろみんな(^o^)。ついでに同じ「裏モノ日記」、11/22の分も必見。手塚治虫伝説がまた一つ。
初めてNortonがメールチェックでウィルスを阻止。"W32.Aliz.Worm"を検出、だそうだ。知人からのメールを装ってはいたけど、その知人、そちらのメールアドレスはめったに使わないし、HTMLメールなんか送らない人物なんで、どちらにしても不用意に添付ファイルを開くようなことはなかっただろうけれども、アンチウィルスソフトってのも役に立つものだな、と今更ながら再確認。なおこの"W32.Aliz.Worm"、ずっとシマンテックでは「危険度1」(いちばん軽度の危険性)に分類していたのだけれども、ここ最近、特にアジア地域でこいつの被害が増大しているらしく、先日危険度を「1」から「3」に格上げ(っていうのか?)したそうだ。詳しい情報はシマンテックの情報サイトからどうぞ。知った人からのメールを装うってのはたちが悪いね。
衛藤ヒロユキ「魔法陣グルグル」(14)、森脇真末味「アンダー」を買う。むう、「アンダー」、なぜに文庫で出しますか。
書くことがない日があってもいいでしょ。いや、無いことはないんだけど、自分なりにちょっと考えたいので。
まあたいしたことでもなかったけど。
「RAVE」「ウルトラマンコスモス」「百獣戦隊ガオレンジャー」「仮面ライダーアギト」「もーっと!おジャ魔女どれみ」。「ビバップ」が休みの週は寂しいのう。
前後編の前編だけなのでお話の方はともかくとして、今週の売りのスーパーメカ、テックブースターがいただけないな。デザインはともかく(オレの好みじゃあないけど)、その発進シーンに、今ひとつこの、盛り上がり感に欠けるというか期待感を高揚させる手順が踏まれていないというか。
30分(ていうか正味25分以下か)の放映時間内では何かと制約もあるだろうけど、メカの描写っつーものには、なにかと「無駄な」時間帯の表現が必要なのよ。発進するならエンジン始動の手順とか、ラウンチング・スペースまで機体が運ばれていくそのシーンとかね。そういうお話の流れ上は意味のない描写の間に、見てる側は「いくぞいくぞいくぞー」ってな期待感が盛り上がっていって、そこで最後にドカーンといくから気持ちがよいのだよ。テックブースターの全景、「はっしんっ!」、どかーん!では、なんかこう、期待を裏切られたような気がしちゃうんだよな。
どうもこの、とりわけ飛びもの系メカの特撮、日本の特撮シリーズは「ウルトラQ」の昔からあんまり上手じゃない気がするんだよなあ。何か理由があるのかな。
おいおいおいおい、せっかくの興味をそそる展開が、「おまえたちに与えられた試練だったのだー」って、ちょっとそれはないでしょー。終盤に向けて、オルグとの戦いプラス人間に絶望してしまったガオゴッドとの確執と、大変魅力的な三つどもえの構図ができたかと思ったのにぃ。
ついに明かされたあかつき号の謎………は正直大したこと無かったけど(^^;)、やたら凝りまくった映像表現のほうはなかなか。フェリーのラウンジに横一線に並んだ椅子に、登場人物が次々とやってきては座って会話して、って流れはちょっと面白かったな。
面白いと言えば2ちゃんのアギトスレで見つけた吉牛コピペ、北條君バージョン。うむ、ちょとワラタ。
「北条時宗」に見たようなオッサンが出てるなー、って思ったら筒井康隆じゃん。天一のラーメンすすって見せたり、証券会社の社員相手に下品な顔して見せたり、忙しいじいさまだな。それはそうと、ドラマ自体はなんだかトンデモすれすれの方向にいっちゃってるなあ。時代劇で「コンバット」まがいの
も一つNHKから「宇宙」。おお、アイランド・ワンだ(^o^)。でも、スペースコロニーの内部のCGが表示されたとたん、どこで爆発が起きるか気になってしまうオレは病気かもしれない(^^;)。
買い物にでかけてて、「おーそういえば酒がなかった」てんでワイルドターキー(無印)を買ってきたんだけど、瓶の首のところに何かついてる。どうせ何かの応募はがきか何かだろうと思って、封を切るときに握りつぶそうと思ったら、やけに固い。改めてみてみたら、"ワイルドターキー・オリジナル ブルースCD"だって。
ブルースが歌われ、そして聴かれる場所には必ず酒がある。ジョン・リー・フッカーは歌った。「ウィスキーと女、これがなけりゃ今頃金持ち、いい車にも乗ってただろう。でもこれでいいのさ。」エリック・クラプトンにも大きな影響を与えたエルモア・ジェイムズ、B.B.キングが尊敬の眼差しを向けるローウェル・フルスンらブルースの巨人が、ウィスキーを相棒にして人生を歌う。
だそうです。グラスとかシェイカーがオマケについた酒は見たことあるけど、シングルCD付きウイスキー、ってのは初めてだよ。
ジャズはあんまり詳しくないんだけど、J・L・フッカーって名前は聞いたような記憶もかすかにある。他の方もきっと高名な方なんでしょうな。とりあえずこの中では、ローウェル・フルスンの"Lonley Day"がなんかかっこよかったです。オレがイメージするブルースってこんな感じだな。
しかしコープで買った酒に"ブルース"とかついてても、いまいちしっくり来ないよなあ。周りじゃあ「れつごー、れつれつごー、みんなでみらいへー」とか、歌が流れてる場所だもんなー。
むう、正解は「れっつこーぷ」だったのか………。
Yahoo!BBの8Mサービスにしようかなーと思ってた人をパニックに陥れた、ADSL開通までの道のり。前のサイトが消されてしまったと思ったら、雄々しく復活してたのね。しかも念の入ったことにGeocitiesで(^o^)
それにしても、同じY!BBでもTUX導師のところなんかは全くのノートラブルで開通したって言うし、そうかと思えばY!BB京都じゃあ、開通した人がWindowsのエクスプローラーで「近くのコンピュータ」をクリックしたらば、文字通り近所のY!BBユーザのマシンの中身が見えた(伝聞につきかなり不正確)とか言う話もあったし、何だかちぐはぐな感じですな。支店によって質の差が激しいのかね。
今度は"W32.Badtrans.B@mm"。いやー、"You Are Fat!"、なんて添付ファイルがあるから、「なんで知ってんだよこの野郎」などと怒りにまかせてクリックするところだったじゃないか(大嘘)。この前のW32.Aliz.Wormと並んで、被害急増中のようですな。株式会社シマンテック 被害報告が急増している2種類のワームを警告だそうで。両ワームとも危険度は4にランクアップしてるし。それにしてもAlizの時はNorton Antivirus2001がしっかりガードしてくれたのにぃ、とか思ったら、Badtransの定義ファイルは11/24になって公開されたのか。いかんいかん、早速定義ファイルをアップデート………できない………。あ、一年すぎてーら。くそ、DMの類を「一切送るな」にしてたのが運の尽きだったな。早速シマンテックのサイトでアップグレード版を注文。
すみさんが「いまいま」で、けっきょくフレッツADSLが無難なのかなあ(涙)
と。ううむ、ACCAはどうですか。ブロードバンドスピードテスト 統計情報でもASAHI-NET+ACCAはかなりいい成績をたたき出してるし、e-AccessとかACCAだと、ASAHI-NETのサイトからフォームにぷちぷち入力するだけで、後は全部ASAHI側がやってくれるし(少なくともe-Accessはそうでした。誰とも話をしないウチに開通してしまいましたよ)。ちなみにウチはe-Accessですが、1.5Mbpsの時は手続き開始から約一ヶ月、8Mbpsへの移行は、手続き開始から8日で開通しました。ただし共に、申し込み自体はもうちょっと前(自分の局が対応エリアに入る前)からやってたので、それを足すとそれぞれ約60日、約40日ぐらいだったように思います。
カネゴンさんの日記で知ったネタ、ある失業者の一日というFlashムーヴィ。わはははは、ラストを"Wake Up"(by Rage against the machine)で締めるあたり、やるなアメリカの失業者。英語わかんないから、ごにょごにょ言ってるセリフが何だかわかんなくって、おもしろさを完全に理解したとは言えないけど、んー、失業者ってこんな感じで、結構「待つ」ことで何もしてないことを正当化できる人種なんで、往々にして端から見たら(自分で見ても)ぼーっとしてるように見える時間帯ってのがあって、それがまた自分でいやになったり笑いのめしたくなったりする時があるんだろうな。オレはぼーっとしてるときが至福の時なんで、あんまり思わないんだけど(もうちょっと思えやオレ)。
それはともかく、お気遣いありがとうございます。落ち込んだりもしたけれど、私は元気です(デッキブラシで殴/蹴)。
驚くべき事実を発見してしまった。日本発で世界的にヒットしたゲームのタイトルには、ある共通点があるのだ。
1980年 パックマン
1995年 ポケモン
2001年 ピクミン
母音だけみれば全部同じ、P.K.M.Nというパターンなのだ(パックマンの綴りは"PACMAN"だけど、発音は同じだ)。
うむう、ネタとしてもそりゃちょっと無理ありまくりな気が。「ポケモン」は正しくは「ポケットモンスター」だし、「ピクミン」が世界的にヒットしてるって話も聞かない(だってキューブだもん)し、そもそも世界一ヒットした「マリオ」が全くこの法則に当てはまらないんですけど。
Microsoft releases Office for Gameboy Advance。うわははは、ちょっと欲しいなこれ(^o^)。いやー、昔、ここまで本格的じゃないけどカセットポン式実用ソフトって作ったことあるんだよな。そのとき感じたのは、入力がシンプルかつわかりやすいものだったら、ハンディゲーム機もPDAになりうるよなあってことだったりする。つーか瞬間的にいくつかの機能は気に入ったんだよね。GBA用タッチパネルとスタイラスペンができたら、案外目はあるかもしれんな、とか思ったり。データはキューブにもストアできるだろうし。ネタ収集元は「お笑いパソコン日誌」さんでした。
とは、ポール・アンダースンの名作、「ゲイトウェイ」を一言で要約するとどうなるか、ってのの回答。2ちゃんのSF板、SF要約選手権。から。スレ立てた人の趣旨は「最初と最後の一文で作品を要約しよう」ってことだったんだけど、途中から一言で作品を要約する方向に行っちゃったみたい。んでも時々やたら面白いのがあった。
157 名前:指輪物語 投稿日:01/10/01 01:40 不法投棄して一件落着。 281 名前:竹取物語 投稿日:01/10/06 19:05 させずぼったくり 336 名前:歌う船 投稿日:01/10/10 22:08 天下無敵の箱入り娘
わはは、させずぼったくりに天下無敵の箱入り娘。ほんとに箱に入ってるもんな、ヘルヴァ(^o^)。その他、流行りのピクミンのCFソングで「スタータイド・ライジング」を紹介してたりしてなかなか面白かったんだけど、やっぱ最高に笑ったのはこれだな。
185 名前:銀河の荒鷲(w シーフォート 投稿日:01/10/01 21:11 鬱だ氏のう(;´Д`)
ぶわははは。「シーフォート」ものを一言で言い表すなら、やっぱこれだよなあ。んで毎回シーフォートだけ生き残るんだよな(^o^)。なかなか面白いなこれ、時々見に行ってみよう。
Ver6、正式リリース。Windows版、Linux版はフリーダウンロード可能。http://www.opera.com/へごー。一応β版に当てた日本語化パッチもそのまま引き継がれるみたい。一応当面はmozillaと併用する形で使ってみようかな。
近藤さんの日記から。ちょいと前に少しばかり話題になってた"abbr"と"acronym"要素の使い分けについて。オレは漠然とabbr=略語(キンゴジとか、フラバラとか)、acronym=頭字(SWNHとか、SWESBとか)、つー感じに使い分けていたのだけれども、acronymって要素自体がIE4にお付き合いする様な形で出てきたもので、このあたり、基本はabbrで押しまくってかまわんよ、ってことのようですな。うむ、悩むネタが一つ減ったのは大変ありがたい。それでなくても歳食って、猛烈な勢いで脳細胞が死んでるんだから(^^;)。
TUX導師から教えてもらったんだけど、STAR WARS EpisodeⅡの新しいトレイラーがアップルのサイトから見れますな。ううむ、絵は相変わらずゴージャスそのもの。でもトレイラー見る限り次回のSTAR WARSって、暴走族のあんちゃんと高貴なお姫様の身分違いのラヴ・ストーリー、って匂いがぷんぷんしてくるんだけどそういうもんか?いや、もはやSTAR WARSシリーズにあのスター・ウォーズを期待することはやめてるんで、何やってくれてもいいんだけどさ。
元ビートルズのジョージ・ハリソン氏死去 喉頭がんで。ううむ、厨房の頃のワシらには「バングラデシュ・コンサート」のビニール盤は「イエスソングズ」なんかと並んであこがれのアルバムだったなあ。ジョージって、東宝特撮で言うと伊藤久哉さんとか村上冬樹さんみたいな存在だよな。決して前に出てくるタイプじゃないんだけど、ここぞと言うところでちらっと顔が見えるとすごく安心するという………。いい曲をたくさん作ってくれてありがとう。合掌。
もんちぃ師匠から、「こんなん出てるで」って教えてもらったネタ、機動戦士ガンダム ガンダムシールドバッグ。あっはっは、これちょっと欲しいかも(^o^)。できればのぞき窓のところは透明塩ビにしておいて欲しかったけどな。G3ガンダムバージョンなんかもあるようで。
それにしてもPlaystation.comって手広く商売やってるんだな。DVDを売ってるのは知ってたけど、フィギュアとか、この手のアクセサリとかも扱っているんだね。んでせっかくだからDVDの発売予定も覗いてみたんだけど、むう、なんだこのジャックライアンDVDコレクターズ・セット、って。そりゃオレも、ジャック・ライアンはアレック・ボールドウィンの方がいいとは思うんで、ハリソン君3本セットよりは若干欲しい度は上がるけどさ(だけど買わないよ)。
しかし「SFベスト3本パック」とか「シュワルツェネガー3本パック」とかいうDVDパックはいろいろ見たけど、「ジャック・ライアン」で3本組にするとは思わなかったぜ。そんなに三つ一組がいいのか?むっ、さてはDVDパック売りの企画者とは世を忍ぶ仮の姿、その正体はラーマ人だなっ。
それはともかくこれはかなり欲しいなあ。いや、ジャック・ライアンじゃなく大魔神封印函"魔神降臨"DVD-BOX。ヤフオクなんかで出てるLD-BOXに比べても、お値段手頃なんだよな。んー、買っちゃおうかなあ。でもちょっと高いなあ。
佐々木倫子「Heaven?」(3)を買う。あと、TSUTAYAの店内うろついてたら、ブレッカー・ブラザース「HEAVY METAL BE-BOP」などという懐かしいCDを売ってるもんだからつい購入。うーん、ノリノリですわ(^o^)。
この日記はもったいなくもさとみかん、textmania2、かわちょアンテナによって捕捉されているらしいです。わお。