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◆ カナヤマ日本の歴史ハンドブック。
KANAYAMA’S JAPANESE HISTORY
HANDBOOK.
カナヤマ 日本歴史辞典
日本語版
見出し語 『 え 』。
No.2005。
メ ニュー (目次)。
■ 次の項目を選び、クリックして下さい。
□ 日本史 辞典 (総合)。
□ え ● 事柄順。
〇 えど 江戸時代。
(えどじだい)。
(= 1603年ー1868年)。
《日本歴史の時代区分》。
THE EDO PERIOD.
<近世日本。
(⇒ 近世日本) 。
(⇒ 日本歴史の時代区分)。
(⇒ 江戸城)。
□ 江戸時代の政治・
経済・社会、文化の詳細
な内容に関しては、
を参 照してください。
■ 江戸時代 (えどじだい)とは、
1603年(慶長8年)から
1868(慶 応4年、明治元年)まで
の期間である。
■ 江戸時代は、
近世日本 (= 安土桃山時代と
江戸時代;1573年ー1868年)
の一時期である。
〇 えど 江戸期文化。
(えどきぶんか)。《日本の文化》。
(17世紀初期〜
19世紀後半)。
(⇒ 日本の文化)。
〇 えど 江戸幕府。
(えどばくふ)。 (= 徳川幕府)。
《日本の政権・政府》。
(武家の政治組織、武家政権)。
(1603年ー1867年)。
THE EDO (TOKUGAWA)
SHOGUNATE GOVERNMENT.
(⇒ 徳川(氏)政権) 。
(⇒ 武家政権)。
(⇒ 日本の政権・政府)。
○ 江戸幕府は、
徳川将軍家が主導する、
武家の政治組織である。
■ 江戸幕府の樹立。
● 江戸幕府 (えどばくふ、= 徳川
幕府、1603年ー1867年)は、
徳川氏の徳川家康が、1603年
(慶長8年)に、 江戸に開いた(樹立
した)武家政権である。
■ 江戸幕府の将軍15代。
● 江戸幕府(= 徳川幕府)の将軍15
代は、
徳川家康、徳川秀忠、徳川家光、徳川
家綱、徳川綱吉、徳川家宣、徳川家継、
徳川吉宗、徳川家重、徳川家治、徳川
家斉、徳川家慶、徳川家定、徳川家茂、
徳川慶喜である。
〇 えど 江戸時代初期詳細年表。
(えどじだいしょき・しょうさいねんぴょう)。
(江戸時代の時代別年表) 《年表》。
(⇒ 日本史年表) 。
〇 えど 江戸時代の
(えどじだいのにほんりゅう
つうかへい)。
《日本流通貨幣》。
● 江戸時代に、
日本で使われたお金。
(⇒ 日本流通貨幣)。
■ 全国貨。
日本の江戸幕府鋳造・発行・
全国通用・流通貨幣。
@ 「江戸時代の定位(定額)
通常貨幣」。
A 「江戸時代の秤量通常貨幣」。
B 「江戸時代の贈答・恩賞貨幣」。
■ 地方貨。
日本の各藩鋳造・発行・藩内通用・
流通貨幣。
○ 「藩内通用・藩札」。
○ 「藩内通用・硬貨」。
● 日本の全国貨の、江戸時代の
江戸幕府鋳造 ・発行・全国通用・
流通貨幣には、
「江戸時代の定位(定額)通常貨幣」、
「江戸時代の秤量通常貨幣」、
「江戸時代の贈答・恩賞貨幣」、
などがある。
● 日本の地方貨の、江戸時代の
各藩鋳造・発行・藩内通用・流通
貨幣には、
「藩内通用・藩 札」、
「藩内通用・硬貨」 、
などがある。
〇 えど 江戸町奉行所。
(えどまちぶぎょうしょ)。 《奉行所》。
○ 江戸時代の、江戸(東京)の
町奉行所で、 江戸の町方の行
政・司法を担当した機関。
〇 えど 江戸の火消し。
(えどのひけし)。 《火消し(消防団)》。
○ 江戸時代の、 江戸(東京)の
消防組織またはその構成員。
〇 えど 江戸の町火消。
(えどのまちびけし)。 《火消し(消防団)》。
○ 江戸時代の、 江戸(東京)の
町人編成消防組織またはその構
成員。
〇 えど 江戸 (えど)。
(えど)。 (= 東京)。
(旧地名)。 《地名》。
● 明治新政府(近代日本政府)が、1868
年7月に、江戸を東京と改名する。
(⇒ 江戸大移動)。
〇 えど 江戸大移動。
(えどだいいどう)。 《領地移動》。
(= 徳川家康の関東への国替
え)。
(1590年)。
○ 豊臣秀吉の命(めい 、命令)
による、徳川家康の関東領地
換え。
○ 駿河の中部地方より江戸
の関東地方への徳川氏領地
の大移動。
○ 徳川氏による江戸(現・東
京)の都市開発、1590年よ
り開始。 見渡す限りの大湿
地帯で寒村の江戸から大都
会の江戸(東京)へ。
現在ある花の都「東京(江
戸)」の都市基盤の整備開始。
■ 『 現在は、過去の成果であり、
未来は、現在の成果である。 』
■ 上位のWEBサイト。
□ (KOH) カナヤマ オフィシャル >
□ (Cse) 国際理解総合サイト >
□ (Ke) 百科事典。 >
□ (Khh) 歴史学ハンドブック。 >
□ (Kjhh) 日本史ハンドブック。 >
□ (Kjhh) 日本史辞典(総合版)。 >
□ (Kjhh) 日本史辞典・日本語版。 >
□ (Kjhh) この日本語ページ。
◆ カナヤマ日本歴史辞典
日本語版。
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◆ 日本史辞典
● 見出し語は、グリーンでマークされています。
□ 日本史辞典・英語版 へ。
■ 江戸時代。
(えどじだい)。
○ 近世日本の、江戸時代初期に活躍した、戦国
武将、直江兼続 (左、ドラマ「天地人」での直江
兼続フォト)、 戦国大名夫妻の、山内一豊夫妻
(ドラマ「功名が辻」での山内一豊夫妻フォト)。
○ 近世日本の、江戸時代末期の幕末 に活躍した、
政治改革者の、坂本龍馬 (左上、ドラマ「竜馬伝」
での坂本龍馬フォト)、 江戸幕府・大奥の実力者の、
天璋院・篤姫 (右上、ドラマ「篤姫」での天璋院・篤
姫フォト)、 新選組局長の、近藤勇 (左中、ドラマ
「新選組」での近藤勇フォト)、 幕末のジャンヌダル
クの、山本(新島)八重 (右中、ドラマ「八重の桜」
での山本(新島)八重フォト)、 京(都)を守る新選
組 (下、ドラマ「新選組血風録」での新選組フォト)。
■ 江戸時代。
▲ 1603年 〜 1868年。
■ 名称 : 江戸時代 (えどじだい)。
■ 英語名 : THE EDO PERIOD.
■ <近世日本。
■ 《日本歴史の時代区分》。
■ 時期 : 1603年ー1868年。
■ 日本の江戸時代とは、
近世日本(1573 年〜1868年)の一時代
であり、 1603年(慶長8年)から1868
る。
■ 江戸時代の政治・経済・社会、文化の詳細
を参照してください。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典 12115。
□ 江戸時代 (総合)。
□ 江戸時代の和暦。
■ 1603年から1868年までの西暦
和暦対照表。
■ 1603年から1868年までの和暦
年号一覧表。
□ 近世日本歴史詳細 年表。
□ 江戸時代初期 年表。
□ 明治維新 年表。
□ 徳川 家康 年表。
□ 大奥 年表。
□ 坂本 龍馬 年表。
□ 西郷 隆盛 年表。
■ 日本の江戸時代。
■ 江戸時代 (えどじだい) とは、1603年
(慶長8年)から1868(慶 応4年、明治元
年)までの期間である。
■ 江戸時代は、 近世日本(= 安土桃山時代
と江戸時代;1573年ー1868年)の一時
期である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
◆ 江戸時代 (総合)。
■ 江戸時代
(1603年〜1868年)。
■ 江戸時代前期
■ 江戸時代中期
■ 江戸時代後期
■ 江戸時代初期
■ 江戸時代末期 ・・・幕末。
■ 日本の江戸時代。
■ 日本の江戸時代は、主に、武士が、日本
の政治権力(政治の実権)をもち、民衆を
支配した時代である。
■ 日本の江戸時代は、主に、 江戸幕府
(= 徳川幕府)が、 日本を統治・支配した
時代である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 文化面では、江戸期文化が出現 する。
■ 近世日本に関しては、 当日本史辞典の
『 近世日本 』 を参照して ください。
■ 日本の江戸時代の詳細については、
『 近世日本 歴史詳細年表 』 を参照
してください。
■ (Tsjh) 日本歴史の時代区分。
■ (Tsjh) 日本歴史の時代区分は、順に、
■ (Tsjh1) 原始時代・日本
■ (Tsjh2) 古代日本
■ (Tsjh3) 中世日本
■ (Tsjh4) 近世日本
■ (Tsjh5) 近代日本
■ (Tsjh6) 現代日本
である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
● 上記の各項目の詳細に関しては、
当日本史辞典の各項目を参照して下さい。
■ 日本の政権・政府。
■ (P) 日本の政権 と (G) 日本の
政府。
■ (P) 日本の政権 と (G) 日本の政府は、
順に、
■ (P10) 小国分立政権
(紀元前1世紀〜紀元(後)5世紀)。
■ (P10-1) 小国分立自治政権
(紀元前1世紀〜紀元(後)5世紀)。
■ (P20) 豪族連合政権
( 5世紀 〜 701年頃)。
■ (P20-1) ヤマト政権
( 5世紀 〜 701年頃)。
■ (P30) 古代天皇親政政権
( 701年頃〜 977年頃)。
■ (P30-1) 律令政権
( 701年頃〜 977年頃)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ (P40) 公家政権
( 977年頃〜1086年頃)。
■ (P40-1) 藤原(氏)政権
( 977年頃〜1086年頃)。
■ (P50) 上皇政権
(1086年頃〜1160年頃)。
■ (P50-1) 院政政権
(1086年頃〜1160年頃)。
■ (P60) 武家政権
(1160年頃〜1333年頃)。
■ (P60-1) 平氏政権
(1160年頃〜1185年頃)。
■ (P60-2) 源氏政権
(1185年頃〜1219年頃)。
● (G) 鎌倉幕府
(1192年〜1333年)。
■ (P60-3) 北条(氏)政権
(1219年頃〜1333年頃)。
● (G) 鎌倉幕府
(1192年〜1333年)。
■ (P70) 中世天皇親政政権
(1333年頃〜1336年頃)。
■ (P70-1) 建武政権
(1333年頃〜1336年頃)。
■ (P80) 武家政権
(1336年頃〜1867年頃)。
■ (P80-1) 足利(氏)政権
(1336年頃〜1573年頃)。
● (G) 室町幕府
(1338年〜1573年)。
■ (P80-2) 織田(氏)政権
(1573年頃〜1582年頃)。
■ (P80-3) 豊臣(氏)政権
(1582年頃〜1603年頃)。
■ (P80-4) 徳川(氏)政権
(1603年頃〜1868年頃)。
● (G) 江戸幕府
(1603年〜1867年)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ (P90) 近現代日本政権
(1868年頃〜現 在)。
■ (P90-1) 近代日本政権
(1868年頃〜1945年頃)。
● (G) 近代日本政府
(1867年〜1945年)。
■ (P90-2) 現代日本民主政権
(1945年頃〜現 在)。
● (G) 現代日本民主政府
(1945年〜現 在)。
である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
● 上記の各項目の詳細に関しては、
当日本史辞典の各項目を参照して下さい。
□ 日本史 辞典 の先頭ページへ 。
◆ 江戸時代の日本の政治。
■ (S) 日本の政治形態 や (T) 日
本の土地人民統治制度で、 日本
歴史の、政治の、大きな流れをつ
かもう。
■ 江戸時代の日本の政治
形態。
● (S5) 武家政治
(12〜19世紀)。
■ (S5) 武家政治。
● (S5) 武家政治とは、 武家が、政治の実
権を握り、日本を支配する政治形態で、 武
家の棟梁(とうりょう)と日本各地の封建領
主が、主従関係 (主君と従者・臣下の関係)
を結び、成立する、政治形態である。
● TKKI カナヤマ 著 日本史辞典。
■ (S5) ⇒ (S6)
1867年(慶応3年)の王政復古により、(S5)
武家政治 (12〜19世紀)は、 (S6) 近代
制限民主政治 (19〜20世紀) に移行する
(へ変わる)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ (S6) 近代制限民主政治。
● (S6) 近代制限民主政治、即ち、近代天
皇親政政治とは、 近代日本の、天皇が、
政治の実権を握り、 直接または間接的に
政治を動かし、 日本を支配する政治形態
で、 近代天皇絶対主義政治である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ (S) 日本の政治形態。
■ (S) 日本の政治形態は、順に、
● (S1d) 小国首長政治
(紀元前1世紀〜紀元(後)5世紀)⇒
● (S1g) 豪族連合政治
(5〜7世紀) ⇒
● (S2) 律令政治
(7〜10世紀) ⇒
● (S3) 摂関政治
(10〜11世紀) ⇒
● (S4) 院政政治
(11〜12世紀) ⇒
● (S5) 武家政治
(12〜19世紀) ⇒
● (S6) 近代制限民主政治
(19〜20世紀) ⇒
● (S7) 現代国民主権政治
(現代主権在民政治)
(20〜21世紀の現在)。
である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
● 上記の各項目の詳細に関しては、
当日本史辞典の各項目を参照して下さい。
□ 日本史 辞典 の先頭ページへ 。
■ 江戸時代の日本の土地
人民統治制度。
● (T4) 大名領国制
(16〜19世紀)。
■ (T4) 大名領国制。
● (T4) 大名領国制 (16〜19世紀)とは、
武家(武士)の大名 が、 支配領域内の土地・
人民を完全に支配(統治)し、 司法、立法、
行政などの諸権を掌握する統治制度である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ (T4) ⇒ (T5)
● 明治時代初期の1871年の廃藩置県後、
(T4) 大名領国制 (16〜19世紀)の幕
藩体 は、 (T5) 近代制限議会内閣制
(19〜20世紀) に移行する(へ変わる)。
■ (T5) 近代制限議会内閣制。
● (T5) 近代制限議会内閣制 (19〜20
世紀)とは、 国民の権利が制限された議
会と内閣(国会と政府)で民衆を統治する
制度であり、 政府官僚、軍人、華族(かぞ
く、貴族)、資本家階級、農民を小作農とす
る地主階級などが大きな政治力をもつ制
度である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ (T) 日本の土地人民統治制度。
■ (T) 日本の土地人民統治制度は、
順に、
(T1d) 小国分立自治制
(紀元前1世紀〜
紀元(後)5世紀)、 ⇒
(T1g) 豪族土地人民支配制
(5〜7世紀)、 ⇒
(T2) 公地公民制
(7〜10世紀)、 ⇒
(T3) 荘園・公領制
(10〜16世紀)、 ⇒
(T4) 大名領国制
(16〜19世紀)、 ⇒
(T5) 近代制限議会内閣制
(19〜20世紀)、 ⇒
(T6) 現代国民主権民主制
(20〜21世紀の現在)、
である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
● 上記の各項目の詳細に関しては、
当日本史辞典の各項目を参照して下さい。
□ 日本史 辞典 の先頭ページへ 。
#theedoperiod-thejapanesecalendar
◆ 江戸時代の和暦
(1603年〜1868年)。
□ 江戸時代の西暦和暦対照表。
□ 江戸時代の和暦年号一覧表。
■ 改元日と新旧年号。
■ 日本の歴史では、日本年号(元号)は、
平成と令和の年号を除き、改元日の当
日は、新旧年号の双方の年号に属する。
■ 日本の歴史では、日本年号(元号)は、
(a) 大化から昭和までの日本年号(元号)
では、
改元日の当日が、新年号の初日であり、
改元日の当日が、旧年号の最終日である。
(b) 平成と令和の日本年号(元号)では,
改元日の当日が新年号の初日であり、
改元日の前日が旧年号の最終日である。
#theedoperiod-thejapanesecalendar(a)
■ 江戸時代
の西暦和暦対照表
(1603年〜1868年)。
■ 西暦和暦対照表全体(西暦とすべての和暦
年号の対照)に関しては、
を参照してください。
■ 1603年から1868年まで
の西暦和暦対照表。
■ 1603年 慶長 8年。
■ 1604年 慶長 9年。
■ 1605年 慶長 10年。
■ 1606年 慶長 11年。
■ 1607年 慶長 12年。
■ 1608年 慶長 13年。
■ 1609年 慶長 14年。
■ 1610年 慶長 15年。
■ 1611年 慶長 16年。
■ 1612年 慶長 17年。
■ 1613年 慶長 18年。
■ 1614年 慶長 19年。
■ 1615年 慶長 20年
( 1月 1日ー 7月13日)。
元和 (げんな)
元年
( 7月13日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1616年 元和 2年。
■ 1617年 元和 3年。
■ 1618年 元和 4年。
■ 1619年 元和 5年。
■ 1620年 元和 6年。
■ 1621年 元和 7年。
■ 1622年 元和 8年。
■ 1623年 元和 9年。
■ 1624年 元和 10年
( 1月 1日ー 2月 30日)。
寛永 (かんえい)
元年
( 2月30日ー
12月29日または30日)。
● 日本の旧暦(太陰太陽暦)
では、大の月(だいのつき)の
月末は、30日であり、小の月
(しょうのつき)の月末は、29
日以下である。
元和10年及び寛永元年の
2月は、大の月なので、月末
は、2月30日である。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1625年 寛永 2年。
■ 1626年 寛永 3年。
■ 1627年 寛永 4年。
■ 1628年 寛永 5年。
■ 1629年 寛永 6年。
■ 1630年 寛永 7年。
■ 1631年 寛永 8年。
■ 1632年 寛永 9年。
■ 1633年 寛永 10年。
■ 1634年 寛永 11年。
■ 1635年 寛永 12年。
■ 1636年 寛永 13年。
■ 1637年 寛永 14年。
■ 1638年 寛永 15年。
■ 1639年 寛永 16年。
■ 1640年 寛永 17年。
■ 1641年 寛永 18年。
■ 1642年 寛永 19年。
■ 1643年 寛永 20年。
■ 1644年 寛永 21年
( 1月 1日ー 12月1 6日)。
正保 (しょうほう)
元年
(12月16日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1645年 正保 2年。
■ 1646年 正保 3年。
■ 1647年 正保 4年。
■ 1648年 正保 5年
( 1月 1日ー 2月1 5日)。
慶安 (けいあん)
元年
( 2月15日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1649年 慶安 2年。
■ 1650年 慶安 3年。
■ 1651年 慶安 4年。
■ 1652年 慶安 5年
( 1月 1日ー 9月1 8日)。
承応 (じょうおう)
元年
( 9月18日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1653年 承応 2年。
■ 1654年 承応 3年。
■ 1655年 承応 4年
( 1月 1日ー 4月1 3日)。
明暦 (めいれき)
元年
( 4月13日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1656年 明暦 2年。
■ 1657年 明暦 3年。
■ 1658年 明暦 4年
( 1月 1日ー 7月2 3日)。
万治 (まんじ)
元年
( 7月23日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1659年 万治 2年。
■ 1660年 万治 3年。
■ 1661年 万治 4年
( 1月 1日ー 4月2 5日)。
寛文 (かんぶん)
元年
( 4月25日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1662年 寛文 2年。
■ 1663年 寛文 3年。
■ 1664年 寛文 4年。
■ 1665年 寛文 5年。
■ 1666年 寛文 6年。
■ 1667年 寛文 7年。
■ 1668年 寛文 8年。
■ 1669年 寛文 9年。
■ 1670年 寛文 10年。
■ 1671年 寛文 11年。
■ 1672年 寛文 12年。
■ 1673年 寛文 13年
( 1月 1日ー 9月2 1日)。
延宝 (えんぽう)
元年
( 9月21日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1674年 延宝 2年。
■ 1675年 延宝 3年。
■ 1676年 延宝 4年。
■ 1677年 延宝 5年。
■ 1678年 延宝 6年。
■ 1679年 延宝 7年。
■ 1680年 延宝 8年。
■ 1681年 延宝 9年
( 1月 1日ー 9月2 9日)。
天和 (てんな)
元年
( 9月29日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1682年 天和 2年。
■ 1683年 天和 3年。
■ 1684年 天和 4年
( 1月 1日ー 2月21日)。
貞享 (じょうきょう)
元年
( 2月21日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1685年 貞享 2年。
■ 1686年 貞享 3年。
■ 1687年 貞享 4年。
■ 1688年 貞享 5年
( 1月 1日ー 9月 30日)。
元禄 (げんろく)
元年
( 9月30日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1689年 元禄 2年。
■ 1690年 元禄 3年。
■ 1691年 元禄 4年。
■ 1692年 元禄 5年。
■ 1693年 元禄 6年。
■ 1694年 元禄 7年。
■ 1695年 元禄 8年。
■ 1696年 元禄 9年。
■ 1697年 元禄 10年。
■ 1698年 元禄 11年。
■ 1699年 元禄 12年。
■ 1700年 元禄 13年。
■ 1701年 元禄 14年。
■ 1702年 元禄 15年。
■ 1703年 元禄 16年。
■ 1704年 元禄 17年
( 1月 1日ー 3月1 3日)。
宝永 (ほうえい)
元年
( 3月13日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1705年 宝永 2年。
■ 1706年 宝永 3年。
■ 1707年 宝永 4年。
■ 1708年 宝永 5年。
■ 1709年 宝永 6年。
■ 1710年 宝永 7年。
■ 1711年 宝永 8年
( 1月 1日ー 4月25日)。
正徳 (しょうとく)
元年
( 4月25日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1712年 正徳 2年。
■ 1713年 正徳 3年。
■ 1714年 正徳 4年。
■ 1715年 正徳 5年。
■ 1716年 正徳 6年
( 1月 1日ー 6月2 2日)。
享保 (きょうほう)
元年
( 6月22日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1717年 享保 2年。
■ 1718年 享保 3年。
■ 1719年 享保 4年。
■ 1720年 享保 5年。
■ 1721年 享保 6年。
■ 1722年 享保 7年。
■ 1723年 享保 8年。
■ 1724年 享保 9年。
■ 1725年 享保 10年。
■ 1726年 享保 11年。
■ 1727年 享保 12年。
■ 1728年 享保 13年。
■ 1729年 享保 14年。
■ 1730年 享保 15年。
■ 1731年 享保 16年。
■ 1732年 享保 17年。
■ 1733年 享保 18年。
■ 1734年 享保 19年。
■ 1735年 享保 20年。
■ 1736年 享保 21年
( 1月 1日ー 4月2 8日)。
元文 (げんぶん)
元年
( 4月28日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1737年 元文 2年。
■ 1738年 元文 3年。
■ 1739年 元文 4年。
■ 1740年 元文 5年。
■ 1741年 元文 6年
( 1月 1日ー 2月2 7日)。
寛保 (かんぽう)
元年
( 2月27日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1742年 寛保 2年。
■ 1743年 寛保 3年。
■ 1744年 寛保 4年
( 1月 1日ー 2月2 1日)。
延享 (えんきょう)
元年
( 2月21日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1745年 延享 2年。
■ 1746年 延享 3年。
■ 1747年 延享 4年。
■ 1748年 延享 5年
( 1月 1日ー 7月12日)。
寛延 (かんえん)
元年
( 7月12日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1749年 寛延 2年。
■ 1750年 寛延 3年。
■ 1751年 寛延 4年
( 1月 1日ー10月27日)。
宝暦 (ほうれき、ほうりゃく)
元年
(10月27日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1752年 宝暦 2年。
■ 1753年 宝暦 3年。
■ 1754年 宝暦 4年。
■ 1755年 宝暦 5年。
■ 1756年 宝暦 6年。
■ 1757年 宝暦 7年。
■ 1758年 宝暦 8年。
■ 1759年 宝暦 9年。
■ 1760年 宝暦 10年。
■ 1761年 宝暦 11年。
■ 1762年 宝暦 12年。
■ 1763年 宝暦 13年。
■ 1764年 宝暦 14年
( 1月 1日ー 6月 2日)。
明和 (めいわ)
元年
( 6月 2日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1765年 明和 2年。
■ 1766年 明和 3年。
■ 1767年 明和 4年。
■ 1768年 明和 5年。
■ 1769年 明和 6年。
■ 1770年 明和 7年。
■ 1771年 明和 8年。
■ 1772年 明和 9年
( 1月 1日ー11月1 6日)。
安永 (あんえい)
元年
(11月16日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1773年 安永 2年。
■ 1774年 安永 3年。
■ 1775年 安永 4年。
■ 1776年 安永 5年。
■ 1777年 安永 6年。
■ 1778年 安永 7年。
■ 1779年 安永 8年。
■ 1780年 安永 9年。
■ 1781年 安永 10年
( 1月 1日ー 4月 2日)。
天明 (てんめい)
元年
( 4月 2日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1782年 天明 2年。
■ 1783年 天明 3年。
■ 1784年 天明 4年。
■ 1785年 天明 5年。
■ 1786年 天明 6年。
■ 1787年 天明 7年。
■ 1788年 天明 8年。
■ 1789年 天明 9年
( 1月 1日ー 1月2 5日)。
寛政 (かんせい)
元年
( 1月25日ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1790年 寛政 2年。
■ 1791年 寛政 3年。
■ 1792年 寛政 4年。
■ 1793年 寛政 5年。
■ 1794年 寛政 6年。
■ 1795年 寛政 7年。
■ 1796年 寛政 8年。
■ 1797年 寛政 9年。
■ 1798年 寛政 10年。
■ 1799年 寛政 11年。
■ 1800年 寛政 12年。
#thewesternandjapanesecalendartable-(s)
■ 1801年 寛政 13年
( 1月 1日 ー 2月 5日)。
享和 (きょうわ) 元年
( 2月 5日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1802年 享和 2年。
■ 1803年 享和 3年。
■ 1804年 享和 4年
( 1月 1日 ー 2月11日)。
文化 (ぶんか)
元年
(2月 11日 ー
12月29日または30日)。
■ 1805年 文化 2年。
■ 1806年 文化 3年。
■ 1807年 文化 4年。
■ 1808年 文化 5年。
■ 1809年 文化 6年。
■ 1810年 文化 7年。
■ 1811年 文化 8年。
■ 1812年 文化 9年。
■ 1813年 文化 10年。
■ 1814年 文化 11年。
■ 1815年 文化 12年。
■ 1816年 文化 13年。
■ 1817年 文化 14年。
■ 1818年 文化 15年
(1月1日 ー4月22日)。
文政 (ぶんせい)
元年
(4月22日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1819年 文政 2年。
■ 1820年 文政 3年。
■ 1821年 文政 4年。
■ 1822年 文政 5年。
■ 1823年 文政 6年。
■ 1824年 文政 7年。
■ 1825年 文政 8年。
■ 1826年 文政 9年。
■ 1827年 文政 10年。
■ 1828年 文政 11年。
■ 1829年 文政 12年。
■ 1830年 文政 13年
(1月1日 ー12月10日)。
天保 (てんぽう) 元年
(12月10日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1831年 天保 2年。
■ 1832年 天保 3年。
■ 1833年 天保 4年。
■ 1834年 天保 5年。
■ 1835年 天保 6年。
■ 1836年 天保 7年。
■ 1837年 天保 8年。
■ 1838年 天保 9年。
■ 1839年 天保 10年。
■ 1840年 天保 11年。
■ 1841年 天保 12年。
■ 1842年 天保 13年。
■ 1843年 天保 14年。
■ 1844年 天保 15年
(1月1日 ー12月 2日)。
弘化 (こうか)
元年
(12月 2日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1845年 弘化 2年。
■ 1846年 弘化 3年。
■ 1847年 弘化 4年。
■ 1848年 弘化 5年
( 1月 1日 ー 2月28日)。
嘉永 (かえい)
元年
( 2月28日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史 辞典。
■ 1849年 嘉永 2年。
■ 1850年 嘉永 3年。
■ 1851年 嘉永 4年。
■ 1852年 嘉永 5年。
■ 1853年 嘉永 6年。
■ 1854年 嘉永 7年
( 1月 1日 ー11月27日)。
安政 (あんせい)
元年
(11月27日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史 辞典。
■ 1855年 安政 2年。
■ 1856年 安政 3年。
■ 1857年 安政 4年。
■ 1858年 安政 5年。
■ 1859年 安政 6年。
■ 1860年 安政 7年
( 1月 1日 ー 3月18日)。
万延 (まんえん)
元年
( 3月18日 ー
12月29日または30日)。
■ 1861年 万延 2年
( 1月 1日 ー 2月19日)。
文久 (ぶんきゅう) 元年
( 2月19日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1862年 文久 2年。
■ 1863年 文久 3年。
■ 1864年 文久 4年
( 1月 1日 ー 2月20日)。
元治 (げんじ) 元年
( 2月20日 ー
12月29日または30日)。
■ 1865年 元治 2年
( 1月 1日 ー 4月 7日)。
慶応 (けいおう)
元年
( 4月 7日 ー
12月29日または30日)。
■ 1866年 慶応 2年。
■ 1867年 慶応 3年。
■ 1868年 慶応 4年
( 1月 1日 ー 9月 8日)。
明治 (めいじ)
元年
( 9月 8日 ー
12月29日または30日)。
● TKKI カナヤマ著 日本史辞典。
■ 1869年 明治 2年。
#theedoperiod-thejapanesecalendar(b)
■ 江戸時代
の和暦年号一覧表
(1603年〜1868年)。
■ 年代順・和暦年号一覧表。
● 年代順 (時代別)。
■ 和暦年号一覧表全体(すべての和暦年号)
暦総括対照表」を参 照してください。
■ 1603年から1868年まで
の和暦年号一覧表。
■ 江戸時代前期。
● 年代順 (時代別)。
■ 慶長 (けいちょう) (1596〜1615年)。
● 1596年・慶長 元年・10月27日〜
1615年・慶長20年・ 7月13日。
● 安土桃山時代・江戸時代前期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史辞典。
■ 元和 (1615〜1624年)。
(げんな、げんわ)
● 1615年・元和 元年・ 7月13日〜
1624年・元和10年・ 2月30日。
● 江戸時代前期。
■ 寛永 (かんえい) (1624〜1644年)。
● 1624年・寛永 元年・ 2月30日〜
1644年・寛永21年・12月16日。
● 江戸時代前期。
■ 正保 (しょうほう) (1644〜1648年)。
● 1644年・正保元年・12月16日〜
1648年・正保 5年・ 2月15日。
● 江戸時代前期。
■ 慶安 (けいあん) (1648〜1652年)。
● 1648年・慶安元年・ 2月15日〜
1652年・慶安 5年・ 9月18日。
● 江戸時代前期。
■ 承応 (じょうおう) (1652〜1655年)。
● 1652年・承応元年・ 9月18日〜
1655年・承応 4年・ 4月13日。
● 江戸時代前期。
■ 明暦 (めいれき) (1655年〜1658年)。
● 1655年・明暦元年・ 4月13日〜
1658年・明暦 4年・ 7月23日。
● 江戸時代前期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 万治 (まんじ) (1658年〜1661年)。
● 1658年・万治元年・ 7月23日〜
1661年・万治 4年・ 4月25日。
● 江戸時代前期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 寛文 (かんぶん) (1661〜1673年)。
● 1661年・寛文 元年・ 4月25日〜
1673年・寛文13年・ 9月21日。
● 江戸時代前期。
■ 延宝 (えんぽう) (1673〜1681年)。
● 1673年・延宝元年・ 9月21日〜
1681年・延宝 9年・ 9月29日。
● 江戸時代前期。
■ 天和 (1681〜1684年)。
(てんな、てんわ)
● 1681年・天和元年・ 9月29日〜
1684年・天和 4年・ 2月21日。
● 江戸時代前期。
■ 貞享 (じょうきょう) (1684〜1688年)。
● 1684年・貞享元年・ 2月21日〜
1688年・貞享 5年・ 9月30日。
● 江戸時代前期。
■ 江戸時代中期。
● 年代順 (時代別)。
■ 元禄 (げんろく) (1688〜1704年)。
● 1688年・元禄 元年・ 9月30日〜
1704年・元禄17年・ 3月13日。
● 江戸時代中期。
■ 宝永 (ほうえい) (1704〜1711年)。
● 1704年・宝永元年・ 3月13日〜
1711年・宝永 8年・ 4月25日。
● 江戸時代中期。
■ 正徳 (しょうとく) (1711〜1716年)。
● 1711年・正徳元年・ 4月25日〜
1716年・正徳 6年・ 6月22日。
● 江戸時代中期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 享保 (きょうほう) (1716〜1736年)。
● 1716年・享保 元年・ 6月22日〜
1736年・享保21年・ 4月28日。
● 江戸時代中期。
■ 元文 (げんぶん) (1736〜1741年)。
● 1736年・元文元年・ 4月28日〜
1741年・元文 6年・ 2月27日。
● 江戸時代中期。
■ 寛保 (かんぽう) (1741〜1744年)。
● 1741年・寛保元年・ 2月27日〜
1744年・寛保 4年・ 2月21日。
● 江戸時代中期。
■ 延享 (えんきょう) (1744〜1748年)。
● 1744年・延享元年・ 2月21日〜
1748年・延享 5年・ 7月12日。
● 江戸時代中期。
■ 寛延 (かんえん) (1748〜1751年)。
● 1748年・寛延元年・ 7月12日〜
1751年・寛延 4年・10月27日。
● 江戸時代中期。
■ 宝暦 (1751年〜1764年)。
(ほうれき、ほうりゃく)
● 1751年・宝暦 元年・10月27日〜
1764年・宝暦14年・ 6月 2日。
● 江戸時代中期。
■ 明和 (めいわ) (1764年〜1772年)。
● 1764年・明和元年・ 6月 2日〜
1772年・明和 9年・11月16日。
● 江戸時代中期。
■ 江戸時代後期。
● 年代順 (時代別)。
■ 安永 (あんえい) (1772〜1781年)。
● 1772年・安永 元年・11月16日〜
1781年・安永10年・ 4月 2日。
● 江戸時代後期。
■ 天明 (てんめい) (1781年〜1789年)。
● 1781年・天明元年・ 4月 2日〜
1789年・天明 9年・ 1月25日。
● 江戸時代後期。
■ 寛政 (かんせい) (1789〜1801年)。
● 1789年・寛政 元年・ 1月25日〜
1801年・寛政13年・ 2月 5日。
● 江戸時代後期。
■ 享和 (きょうわ) (1801〜1804年)。
● 1801年・享和元年・ 2月 5日〜
1804年・享和 4年・ 2月11日。
● 江戸時代後期。
■ 文化 (ぶんか) (1804〜1818年)。
● 1804年・文化 元年・ 2月11日〜
1818年・文化15年・ 4月22日。
● 江戸時代後期。
■ 文政 (ぶんせい) (1818〜1830年)。
● 1818年・文政 元年・ 4月22日〜
1830年・文政13年・12月10日。
● 江戸時代後期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 天保 (てんぽう) (1830〜1844年)。
● 1830年・天保 元年・12月10日〜
1844年・天保15年・12月 2日。
● 江戸時代後期。
■ 弘化 (こうか) (1844〜1848年)。
● 1844年・弘化元年・12月 2日〜
1848年・弘化 5年・ 2月28日。
● 江戸時代後期。
■ 嘉永 (かえい) (1848〜1854年)。
● 1848年・嘉永元年・ 2月28日〜
1854年・嘉永 7年・11月27日。
● 江戸時代後期。
■ 安政 (あんせい) (1854〜1860年)。
● 1854年・安政元年・11月27日〜
1860年・安政 7年・ 3月18日。
● 江戸時代後期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 万延 (まんえん) (1860〜1861年)。
● 1860年・万延元年・ 3月18日〜
1861年・万延 2年・ 2月19日。
● 江戸時代後期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 文久 (ぶんきゅう) (1861〜1864年)。
● 1861年・文久元年・ 2月19日〜
1864年・文久 4年・ 2月20日。
● 江戸時代後期。
● TKKI カナヤマ 著 日本史 辞典。
■ 元治 (げんじ) (1864〜1865年)。
● 1864年・元治元年・ 2月20日〜
1865年・元治 2年・ 4月 7日。
● 江戸時代後期。
■ 慶応 (けいおう) (1865〜1868年)。
● 1865年・慶応元年・ 4月7日〜
1868年・慶応 4年・ 9月8日。
● 江戸時代後期。
■ 明治 (めいじ) (1868〜1912年)。
● 1868年・明治 元年・ 9月 8日〜
1912年・明治45年・ 7月30日。
● 明治時代。
♪♪ 江戸時代が登場する、興味深い、
ドキュメンタリー、ドラマ、映画。
★ 江戸時代が登場する、興味深い
ドキュメンタリー。
■ 『 修羅場!決戦の妻たち
(江戸時代) 』。
(NHKテレビのタイムスクープハン
ター・シーズン3・全10本の5回目・
2011年本放送・歴史ドキュメンタ
リー番組)。
■ 江戸時代の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 中世から近世の江戸時代まで続い
た日本の「後妻打ち」の風習を描く。
「後妻打ち」とは、先妻が後妻に復
讐(ふくしゅう)すること。
■ 『 瓦版ジャーナリスト魂
(江戸時代) 』。
(NHKテレビのタイムスクープハン
ター・シーズン3・全10本の3回目・
2011年・本放送・歴史ドキュメン
タリー番組)。
■ 江戸時代の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 日本の江戸時代の瓦版屋(かわら
ばんや)を通して、江戸時代の実情
を描く。
■ 『 髪結い ちょんまげ騒動記
(江戸時代) 』。
(NHKテレビのタイムスクープハン
ター・シーズン3・全10本の2回目・
2011年・本放送・歴史ドキュメン
タリー番組)。
■ 江戸時代の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 日本の江戸時代の髪結い(かみゆい、
床屋)を通して、江戸時代の実情を描
く。
■ 『 風になれ!マラソン侍
(江戸時代) 』。
(NHKテレビ・タイムスクープハンタ
ー・シーズン3・全10本の8回目・
2011年・本放送・歴史ドキュメンタ
リー番組)。
■ 幕末の江戸時代の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 武士の身体を鍛えるため、幕末に
行われた長距離マラソンを通して、幕
末の日本の武士の実情を描く。
■ 『 江戸しゃぼん玉キッズ 』。
(NHKテレビ・・タイムスクープハン
ター・シーズン3・全10本の7回目・
2011年・本放送・歴史ドキュメン
タリー番組)。
■ 江戸時代中期の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 江戸時代のシャボン玉売りを通して、
江戸時代中期の庶民の生活を描く。
■ その時歴史が動いた
『 大奥 悲しみの果てに〜
徳川家宣正室 天英院
熙子の生涯〜 』。
(NHKテレビ・2006年(H18)
4月・本放送・ドキュメンタリー
番組)。
■ 江戸時代中期の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 江戸時代中期の、大奥を描いている。
■ タイムスクープハンター
『 女たちの関所越え 』。
(NHKテレビ・ファーストシーズン(セク
ション)第 8回・2009年(H21)5月・
本放送・ドキュメンタリー番組)。
■ 江戸時代の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 江戸時代の、伊勢参りの旅をする女
性を描いている。
■ タイムスクープハンター
『 幕末決死行! -江戸牢獄・
限界長屋の実態- 』。
( NHKテレビ・ファーストシーズン
(セクション)SP・2009年(H21)
12月・本放送・ドュキメンタリー番
組)。
■ 幕末の江戸時代の人々、風習、建築物、
社会状況等を述べる。
■ 江戸時代の幕末の、江戸伝馬町「牢屋
敷での取り調べ実態」と窮民達の「打ち
こわし」を描いている。
★ 江戸時代が登場する、興味深い関
連ドラマ、映画。
● (注意) ドラマ、映画は、 フィクションです。
歴史のドラマ、映画は、 史実(歴史上の事
実) と 架空の出来事が 混じって描かれ
ています。 また、現代風にアレンジしてあり
ます。
■ 『 家電侍 (かでんさむらい) 』。
(BS松竹東急の2022年制作テレビ
ドラマ、SF時代劇コメディ)。
第1話〜第13話。
(脚本:本山久美子、岡庭ななみ、
田中到、大西右人)。
■ 江戸時代の人物、風習、建物、社会状況
などを描く。
■ 江戸時代の江戸の庶民の生活を描く。
● 「兼梨四十郎」(かねなししじゅうろう)を演じ
た俳優名 : 滝藤 賢一 (たきとう けん
いち)。
〇 「兼梨四十郎」は、
江戸時代に生き、元藩士の武士で貧乏浪人
となり、 江戸の長屋で妻子と暮らす。
〇 「兼梨四十郎」は、
家の近くのいつも祈りに通う光雷神社で精魂
込めて祈ったところ、なんと、神社にタブレット
端末のAI家電アドバイザーの「カージー」が
現れ、 「兼梨四十郎」が「カージー」に依頼す
ると、現代日本から現代家電が江戸時代の
光雷神社に届くようになり、 「兼梨四十郎」は、
驚き、 江戸の自分の長屋の家に現代家電を
持ち帰り、江戸時代の不便な生活を現代家電
で便利な生活に改善する。
〇 また、「兼梨四十郎」は、
光雷神社で、江戸時代の日本から現代日本
にタイムスリップして、 自分の子孫の親子に
会い、再び、江戸時代に戻る。
● 「カージー」を演じた女優名 : MEGUMI
(声)。
〇 「カージー」は、
現代日本から江戸時代の日本にやって来て、
現代日本のタブレット端末に内蔵されたの
AI家電アドバイザーであり、
兼梨四十郎の相談相手となり現代家電を提
案して、 兼梨四十郎の依頼に応じて、様々
な現代家電を江戸時代に届ける(配達する)。
● 「静江」(しずえ)を演じた女優名 :
前田 亜季。
〇 「静江」は、
江戸時代に生き、 江戸時代の武士の娘で
あり、 兼梨四十郎の夫人であり、 兼梨四
十郎の藩士時代に婚儀を結び、 その後、
藩をやめ貧乏浪人となった兼梨四十郎と共
に、江戸の長屋で暮らす。
● 「太郎」(たろう)を演じた俳優名 :
加賀谷 光輝。
〇 「太郎」は、
江戸時代に生き、 江戸時代の兼梨四十郎
と静江との間の男子である。
● 「平賀」(ひらが)を演じた俳優名 :
水石 亜飛夢 (みずいし あとむ)。
〇 「平賀」は、
江戸時代に生き、 江戸時代の兼梨四十郎と
静江が住む長屋の隣人であり、 兼梨四十郎
の男子の太郎に読み書きを教え、 また、機
械や商品宣伝が得意である。
● 「伊藤美沙」(いとうみさ)を演じた女優名 :
前田 亜季。
〇 「伊藤美沙」は、
現代日本に生き、 兼梨四十郎の子孫であり、
江戸時代の四十郎夫人の静江とそっくりであ
り、 現代日本の家電店の店員であり、 長男
の伊藤強志と暮らす。
〇 「伊藤美沙」は、
現代日本の光雷神社で兼梨四十郎と出会う。
● 「伊藤強志」(いとうつよし)を演じた俳優名 :
嶺岸 煌桜 (みねぎし きあら)。
〇 「伊藤強志」は、
現代日本に生き、兼梨四十郎の子孫であり、
現代日本の伊藤美沙の長男である。
〇 「伊藤強志」は、
現代日本の光雷神社で兼梨四十郎と出会う。
■ 『 功名が辻 (こうみょうがつじ) 』 。
(NHKテレビ・2006年大河ドラマ)。
● (注意) ドラマ、映画は、 フィクションです。
歴史のドラマ、映画は、 史実(歴史上の事
実) と 架空の出来事が 混じって描かれ
ています。 また、現代風にアレンジしてあり
ます。
■ 江戸時代初期の人々、風習、建築物、
社会状況等を描く。
■ 日本の室町時代後期の戦国時代、安土
桃山時代、 江戸時代代初期、 上川隆也、
柄本明、館ひろし、西田敏行、主演。
■ 織田家、豊臣家、徳川家の発展 や 山
内一豊(やまのうちかずとよ)とその妻・千
代(ちよ)の、出世物語 を描いた テレビド
ラマ。
● 上川隆也、柄本明、館ひろし、西田敏行
などが出演。
○ ドラマ関連の書籍販促のPRフォト。
■ 『 新選組血風録
(しんせんぐみけっぷうろく) 』 。
(NHKテレビの2011年スペシャルドラマ)。
■ 江戸時代・幕末の人々、風習、建築物、
社会状況等を描く。
○ ドラマ「新選組血風録」のPRフォト。
■ 『 篤姫 (あつひめ) 』 。
(NHKテレビの2008年大河ドラマ)。
■ 江戸時代・幕末の人々、風習、建築物、
社会状況等を描く。
■ 日本の、幕末 (江戸時代末期)を描
いたドラマ。
■ 篤姫の、生涯 や 篤姫が、将軍の妻と
なり、夫の将軍の死後、幕末の徳川幕府
(徳川宗家)を支える、活躍を描いたテレ
ビドラマ。
● 天璋院・篤姫(てんしょういん・あつひめ)
を演じた女優名 : 宮崎あおい。
(ドラマ関連の書籍販促のPRフォト)。
■ 『 龍馬伝 (りょうまでん) 』 。
(NHKテレビ・2010年大河ドラマ)。
■ 江戸時代・幕末の人々、風習、建築物、
社会状況等を描く。
■ 日本の、幕末 (江戸時代末期) を
描いたドラマ。
■ 坂本龍馬の、生涯 や 幕末の、各藩
の下級武士の活躍を描いたテレビドラマ。
● 坂本龍馬を演じる俳優名 : 福山雅治。
(ドラマ関連の本販促のPRフォト)。
■ 『 天地人 (てんちじん) 』 。
(NHKテレビの2009年大河ドラマ)。
■ 江戸時代初期の人々、風習、建築物、
社会状況等を描く。
■ このドラマは、日本の室町時代後期の戦
国時代 、安土桃山時代、 江戸時代初期
を描いたドラマ。
■ このドラマは、 越後(新潟県)の戦国武将、
直江兼続(なおえ かねつぐ)の生涯 と 直
江兼続が仕えた、上杉景勝 、 上杉景勝が
仕えた上杉謙信、豊臣秀吉、徳川家康、 そ
の他多くの 戦国、安土桃山、江戸初期に活
躍した人々を描いたテレビドラマ 。
○ ドラマ「天地人」の書籍販促のPRフォト。
■ 『 新選組! (しんせんぐみ) 』 。
(NHKテレビの2004年大河ドラマ)。
■ 江戸時代・幕末の人々、風習、建築物、
社会状況等を描く。
■ 日本の、幕末 (江戸時代末期)を描いた
ドラマ。
■ 近藤勇の、生涯 や 幕末の、新撰組や
各藩の下級武士の活躍を描いたテレビ
ドラマ。
● 近藤勇(こんどういさみ)を演じた俳優名:
香取慎吾 (SMAP)。
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■ 江戸の火消し
(えどのひけし)。
■ 江戸の火消し。
■ 名称 : 江戸の火消し (えどのひけし)。
■ 江戸時代の、 江戸(東京)の消防組織(消防団)、または、
その構成員。
■ 江戸時代に、江戸(東京)の火消し(ひけし、消防)は、 武士によって組
織された武家火消(ぶけびけし) と 町人によって組織された町火消(まち
びけし) が担(にな)った。
■ 武家火消には、 江戸では、 大名で組織された大名火消(だいみょうび
けし) と 江戸幕府の旗本で組織された定火消(じょうびけし) が あった。
■ 江戸では、 江戸時代初期には、武家火消が制度化され、発達し、 江
戸時代中期には、 享保(きょうほ)の改革で、町火消が制度化され、 その
後、江戸時代後期や幕末には、武家火消に代わって、 町火消が江戸の消
防活動の中核となる。
● これらの消防組織は、 明治期に、東京(江戸)では 武家火消は廃止
され、町火消は、消防組に改編され、 現在の、東京の消防署(官設消防
組)、消防団(民間消防組)となり、 引き継がれていった。
■ 江戸では、 江戸時代、 消防組織の構成員は、 火消人足(ひけしに
んそく)と呼ばれた。
■ 江戸時代、 江戸での消火方法は、 火事場周辺の建物を破壊し延焼を
防ぐ破壊消防が中心で、 江戸時代後期には、 木製手押しポンプ (竜吐
水(りゅうどすい) も補助的に用いられた。
♪♪ 江戸の火消し が登場する、興味深い関連
ドラマ、映画、ドキュメンタリー。
★ 江戸の火消し が登場する、興味深い関連ド
ラマ、映画。
● (注意) ドラマ、映画は、 フィクション です。
歴史のドラマ、映画は、 史実(歴史上の事実) と
架空の出来事が 混じって描かれています。
また、 現代風にアレンジしてあります。
■ 『 暴れん坊将軍 』 I〜XII、スペシャル
(1978〜2008年製作テレビ朝日・連続テレビドラマ)
● め組の町火消が、登場する。
■ 『 忠臣蔵 瑤泉院の陰謀 (ちゅうしんぐら
ようぜいいんのいんぼう) 』
(日本の2007年制作テレビ東京・テレビドラマ)。
● 赤穂(あこう)の大名、浅野内匠頭長矩(あさのたく
みのかみながのり) が、 ドラマの前半で、 大名
火消の役目を果たす。
■ 江戸の町火消
(えどのまちびけし)。
■ 江戸の町火消。
■ 名称 : 江戸の町火消 (えどのまちびけし)。
■ 江戸時代の、 江戸(東京)の町人編成(町人により組織された)
消防組織(消防団)、または、その構成員。
■ 江戸の町火消の「を」組の組頭( くみがしら)の新門辰五郎は、
幕末に活躍する。
■ 江戸の町火消 (えどのまちびけし) とは、 江戸時代の、 江戸(東京)
の町人編成の(町人により組織された) 消防組織(消防団) または そ
の構成員 である。
● 町火消は、 江戸幕府8代将軍の徳川吉宗時代から、 幕末まで存続し
た。
■ 江戸時代に、江戸(東京)の火消し(ひけし、消防)は、 武士によって組
織された武家火消(ぶけびけし) と 町人によって組織された町火消(まち
びけし) が担(にな)った。
■ 江戸では、 江戸時代初期には、武家火消が制度化され、発達し、 江
戸時代中期には、 享保(きょうほ)の改革で、町火消が制度化され、 その
後、江戸時代後期や幕末には、武家火消に代わって、 町火消が江戸の消
防活動の中核となる。
● これらの消防組織は、 東京(江戸)では、明治期には、武家火消は廃止
され、町火消は、消防組に改編され、 現在の、東京の消防署(官設消防
組)、消防団(民間消防組)となり、 引き継がれていった。
■ 江戸時代、 江戸での消火方法は、 火事場周辺の建物を破壊し延焼を
防ぐ破壊消防が中心で、 江戸時代後期には、 木製手押しポンプ (竜吐
水(りゅうどすい) も補助的に用いられた。
■ 江戸では、 江戸時代、 消防組織の構成員は、 火消人足(ひけしに
んそく)と呼ばれた。 町火消の構成員は、鳶職人(とびしょくにん)と一般の
町人の店人足(たなにんそく) であった。 破壊消防に適性のある鳶職人
(とびしょくにん)が、中心的な役割を果たした。
■ 江戸時代後期には、江戸には、 町火消の約1万人の火消人足(消防活
動構成員) がいた。
◆ 江戸の町火消。
■ 江戸時代中期に、享保(きょうほ)の改革で、江戸(東京)に、町火消(ま
ちびけし)が制度化された。
そして、江戸時代後期には、 江戸では、町火消が、 武家火消(ぶけび
けし)に代わって、消防活動の中心を担うようになっていった。
■ 1718年(享保3年)に、南町奉行の大岡忠相(おおおかただすけ、大岡
越前) は、 江戸の、名主達の意見も採り入れて、 町火消設置令を出し
た。 町火消は、町奉行の指揮下におかれ、その費用は、各町が負担する
と定められた。
● 1720年(享保5年)に、 地域割りを修正して、 約20町ごとを1組とし、
隅田川(すみだがわ)から西を担当する「いろは組」47組 (一番組から十
番組までの10の大組に分けられ統括され) と、 隅田川から東の本所・深
川(ほんじょ・ふかがわ)を担当する16組の、 町火消が設(もう)けられた。
同時に、 各組の目印(めじるし)として、 それぞれ、纏(まとい)と幟(のぼ
り)をつくらせた。
● その後、 「いろは組」47組に「ん」組の「本組」が加わって、 いろは48
組となり、いろは48組は、四・七番組が除かれた8つの大組に分けられ統
括され、 本所・深川の16組は、北組、中組、南組の3組に分けられ統括
された。 また、 いろは文字の「へ」、「ら」、「ひ」、「ん」は、「百」「千」「万」
「本」に置き換えられて、使用された。 「へ⇒屁」、「ら⇒摩羅」、「ひ⇒火」、
「ん⇒終わり」を連想させるため。
◆ 幕末に活躍した町火消の新門辰五郎。
■ 江戸 の町火消の「を組」の組頭(くみがしら)の新門辰五郎(しんもんたつ
ごろう、1800年?〜1875年) は、幕末に活躍する。 鳶職人(とびしょく
にん)で、 浅草寺の門番でもあった。 「新門」は、 江戸の、浅草寺の門番
に由来する。 火消人足(ひけしにんそく)から、 1824年(文政7年)より、
江戸の町火消の1つの「を組」の組頭 となる。
新門辰五郎は、 勝海舟や一橋慶喜(徳川慶喜)とも交流があり (新
門辰五郎の娘は、一橋慶喜の側室(夫人))、 一橋慶喜(徳川慶喜)が京
(都)へ上洛時、新門辰五郎とその配下の江戸の町火消が同行し、 二条
城の警備などを行う。
また、 新門辰五郎とその配下の江戸 の町火消は、 幕末、 一橋慶喜
(徳川慶喜)に同行し、 慶喜の警護を行う。
♪♪ 江戸の町火消 が登場する、興味深い
関連ドラマ、映画、ドキュメンタリー。
★ 江戸の町火消 が登場する、興味深い関
連ドラマ、映画。
● (注意) ドラマ、映画は、 フィクション です。
歴史のドラマ、映画は、 史実(歴史上の事実) と
架空の出来事が 混じって描かれています。
また、 現代風にアレンジしてあります。
■ 『 暴れん坊将軍 』 I〜XII、スペシャル
(1978〜2008年製作テレビ朝日・連続テレビドラマ)
● め組の町火消が登場する。
■ 江戸期文化
(えどきぶんか)。
■ 江戸期文化。
■ 時期 : 17世紀初期〜19世紀後半。
■ 名称 : 江戸期文化 (えどきぶんか)。
■ 江戸時代の、 武士、商人を中心とする鎖国・国風文化。
■ 寛永(かんえい)文化、 元禄(げんろく)文化、 化政(かせい)文化、 幕
末文化 などがある。
■ 江戸期文化 (17世紀初期〜19世紀後半)。
● 日本の江戸期文化 (17世紀初期〜19世紀後半) とは、 江戸時代の、
武士、商人を中心とする鎖国・国風文化である。
● 江戸期文化には、 寛永(かんえい)文化、 元禄(げんろく)文化、 化政
(かせい)文化、 幕末文化 などがある。
■ 寛永(かんえい)文化 (16世紀前半) は、 幕府、朝廷、上層の町衆
等が担い手で、 安土桃山文化を継承した豪華な文化で、幕藩(ばくはん)
体制に順応した文化 であった。
● 寛永(かんえい)文化 (16世紀前半) は、 朱子学(しゅしがく)が広ま
り、 日光東照宮陽明門(ようめいもん)、 桂離宮・数寄屋造(すきやづく
り)などがある。
■ 元禄(げんろく)文化 (17世紀中頃から18世紀初め) は、 大名、上
方(かみがた)の商人等が担い手で、 松尾芭蕉(まつおばしょう)の俳文
「奥の細道」(おくのほそみち)、井原西鶴の小説「好色一代男」などがある。
■ 化政(かせい)文化 (18世紀末から19世紀初め) には、 江戸の中
小商工業者等が担い手で、 学問・思想で批判的精神の高揚があり、伊
能忠敬(いのうただたか)の「大日本沿海與地全図」(だいにほんえんかい
よちぜんず)、 滝沢馬琴(たきざわばきん)の「南総里見八犬伝」(なんそ
うさとみはっけんでん)、 などがある。
■ 幕末文化 (1853年頃〜1868年頃) には、 開国、開港により、外
国文化が、多く急激に流入する。 海外留学生が出始める。 1860年の
遣米使節と咸臨丸の太平洋横断、 1867年に幕府遣欧使節 がパリ万博
に参加、 1867年にへボンがへボン式ローマ字を考案し 日本初の和英
辞典を出版、 1867年の「ええじゃないか」の発生 などがある。
■ 江戸大移動
(えどだいいどう)。
■ 江戸大移動。
■ 名称 : 江戸大移動 (えどだいいどう)。
■ 時期 : 1590年 (安土桃山時代)。
■ 駿河の中部地方より江戸の関東地方への徳川氏の領地
大移動。
■ 現在ある花の都 「首都・東京」の都市基盤の整備開始。
◆ 家康の関東への国替え。
■ 江戸大移動 (えどだいいどう) とは、 豊臣秀吉の命令により、1590
年に、 徳川氏の徳川家康が、 領地を、 駿河を根拠地とする中部地方よ
り、 江戸を本拠地とする関東地方へ移動したこと である。
■ 1590年に、 豊臣秀吉は、北条氏を攻め、降伏させ、 広大な関東の
旧北条領を手に入れた。 豊臣秀吉は、 臣下となっていた徳川家康を、京
都・大阪より遠い僻地 (へきち、当時は) に追いやり、 徳川氏の勢力を
そぐ構想をねる。
■ 1590年に、 豊臣秀吉の命令で、 徳川家康は、 領地の国替えとなり、
泣く泣く、 先祖伝来の地の三河(みかわ、愛知県東部)、 根拠地の駿河
(するが、静岡県中部)、 多大な努力をして得た、遠江(とおとうみ、静岡県
西部)、甲斐(かい、山梨県)、信濃(しなの、長野県)等の中部地方の領地
を、 豊臣秀吉よりめしあげられ、 関東地方の旧北条領へ移った。
■ 徳川家康 は、 関東の領地の中で、 水運のよい江戸を中心地と定め、
江戸城を本拠地とし、 広大な関東を開発し、 徳川氏の勢力挽回 (ばんか
い) と繁栄をめざした。
ここに、 現在ある東京の都市基盤整備の基礎づくり が 開始された。
♪♪ 江戸大移動 が登場する、興味深い、
ドキュメタンリー、ドラマ、映画。
★ 江戸大移動 が登場する、興味深い、ドキ
ュメタンリー。
■ 英雄たちの選択 シリーズ ‘‘政権誕
生の地’’ 『 なぜ家康は江戸を選ん
だのか? 』。
(NHKテレビ・2015年6月11日・本放送・
歴史ドキュメンタリー番組)。
● 1590年の豊臣秀吉の命令による徳川家康の
関東領地換え、 家康の、江戸を本拠地にした
理由、江戸町づくり、関東開発の詳細を述べる。
★ 江戸大移動 が登場する、興味深い、 ドラ
マ、映画。
● (注意) ドラマ、映画は、フィクション です。
歴史のドラマ、映画は、 史実(歴史上の事実) と
架空の出来事 が 混じって描かれています。
また、 現代風にアレンジしてあります。
■ 『 真田丸 (さなだまる) 』 。
(NHKテレビ・2016年大河ドラマ)。
■ 日本の安土桃山時代 、江戸時代初期の時代を描く。
■ 豊臣秀吉の命令で、関東領地替えとなった
徳川氏を描く。
● 徳川 家康を演じた俳優名: 内野 聖陽
(うちの せいよう)。
■ 『 軍師官兵衛 (ぐんしかんべえ) 』 。
(NHKテレビ・2014年大河ドラマ)。
■ 日本の戦国時代(室町時代後期)、安土桃山時代 、
江戸時代初期の時代を描く。
■ 豊臣秀吉の命令で、関東領地替えとなった
徳川氏を描く。
● 徳川 家康を演じた俳優名: 寺尾 聰
(てらお あきら)。
■ 『 江(ごう)〜姫たちの戦国〜 』。
(NHKテレビ・2011年大河ドラマ)。
■ 日本の安土桃山時代 、江戸時代初期の時代を
描く。
■ 豊臣秀吉の命令で、関東領地替えとなった
徳川氏を描く。
● 徳川 家康を演じた俳優名: 北大路 欣也
(きたおうじ・きんや)。
■ 『 功名が辻 (こうみょうがつじ) 』 。
(NHKテレビ・2006年大河ドラマ)。
■ 日本の戦国時代(室町時代後期)、安土桃山時代 、
江戸時代初期の時代を描く。
■ 豊臣秀吉の命令で、関東領地替えとなった
徳川氏を描く。
『 あなたのハートには 何が残りましたか? 』
以 上