赤ちゃん絵本の決定版です。
赤ちゃんの手にフィットした大きさと、多少手荒に扱っても耐えられるくらい丈夫な絵本です。
「じどうしゃ ぶーぶー」「いぬ わんわんわん」のような言葉のリズムの繰り返しが心地よく、最後に「おしまい またね」と言われても、ついつい最初に戻って、繰り返し読んでしまいます。
わたしの家にある、この絵本の「改訂前版」は、薄い紙が使用されていたので、ページは無残に破られ、ボロボロの状態です。
現在、出まわっている厚紙ものは、ゴリラの赤ちゃんでもない限り、破ることは不可能でしょう。
偕成社
24ページ かな 幼
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