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わかやま けん 他 著
こぐまちゃんとどうぶつえん  >このシリーズ作品

こぐまちゃんは、お父さんとお母さんにつれられ、動物園にやって来ました。
なかよしのしろくまちゃんもいっしょです。
さて、どんな動物がいるのかな?

動物の特徴のある行動が、とてもわかりやすく描かれていて、「なるほど!」と感心してしまいます。
以前、動物園に行ったとき、ぞうのうんちが、この絵本の通り、本当に4つあったのには驚きました。

こぐま社 22ページ かな 幼 ▲Top  ▲home

アツコ モロズミ 作
松野 正子 訳
ゴリラが1ぴき

ゴリラが1匹。
ちょうちょうが2匹。
生き物の数が1つずつ増えていきます。
いわゆる「数の絵本」です。

絵がたいへん上手で綺麗です。
いろいろな種類の植物も咲いていて、眺めているだけで楽しくなります。

なぜかパンダが生活している場所でゴリラがうろうろしていたりするのですが、そんな脈絡のないところが面白いです。

岩波書店 32ページ かな 幼 知 ▲Top  ▲home

元永 定正 作
ころころころ

いろいろな色のボールが、平地をころころ、坂道をころころ、時には嵐にあったり、崖から落ちたりしながら、ころがり続けます。

元永定正氏の絵本には、他には「もこ もこもこ」などがあります。
「もこ もこもこ」と同じく、右脳を刺激するような感じの絵本です。

福音館書店 24ページ かな 幼 ▲Top  ▲home

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林 明子 作
こんとあき

きつねのぬいぐるみの「こん」はゆりかごの前で赤ちゃんが来るのを待っていました。
そしてある日、赤ちゃんの「あき」がやってきました。そして、数年がたち…

ひとりで電車に乗っておばあちゃんの家に行く道中で、「あき」はだんだん自立していきます。
そんな「あき」心の成長が「こん」を通じて見事に描かれています。

子供の絵も絶品とも言えるほど上手に描かれています。

福音館書店 40ページ かな ▲Top  ▲home



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