今回の冒険の舞台は、パリの万国博覧会。
ジャックとアニーは、４人の魔術師が持つ秘密を、悪の魔法使いから守るため、大活躍します。

今回は、危険な時代ではなかったので、安心して読むことができました。

わたしは、親に連れられ、大阪の万博に行ったことがあるらしいのですが、あまりに幼かったので、全く記憶にありません。
ジャックとアニーが、うらやましいです。

マリーンからの使命も、いよいよ大詰め。ふたりは最後の難題を解き明かすことができるのでしょうか。
舞台は、1938年のニューヨーク。激しい吹雪がジャックとアニーを苦しめます。

この本に登場するものは、全て実在するものなので、読み終わった後で、グーグルなどで検索しておさらいすると、さらに知識が深まり楽しめます。
ニューヨークのユニコーンに関しては全く知りませんでした。

まだ未読です

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