アウトドア |
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アウトドアを楽しむ |
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私が「アウトドア」を始めたきっかけは 20代半ばに半年間オーストラリアに滞在し、 そこでの生活を楽しんだ事が始まりです。 「もっとノンビリ過ごそうよ!」 そう思える自由なくらしは心地よいものでした。 3か月間の自由旅では赴くままに歩き回り、 ダイビングやラフティング等のスポーツも経験し、 野生のコアラやペンギンを見に行ったり、 カカドゥー国立公園ではジャングルも歩き回りました。 行く先々で友達も出来て、 日本にいたら発想すらなかった事にも挑戦してきました。 それからは苦手意識のスポーツも、 ダイビングやカヌー等から始めてみました。 結婚してからは家族でキャンプをしたり 夏休みを利用して自由旅も続けてきました。 今のように何も揃っていない時代でした。 |
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子供と一緒のアウトドアでの遊びを紹介します。 釣り堀 我が家の休日は外で遊ぶ事が基本です。 一番多いのが釣りですが、 渓流釣りは険しい所に行くので子供が小さな頃は釣り堀りでした。 奥多摩ですと水も綺麗なのでニジマスでも美味しく食べられます。 現地で炭で焼いて食べる魚は、美味しいのですね。 紙飛行機 最初はただ紙を折るだけの物だったのですが、 市販のものや自分で印刷して組み立てたりするようになりました。 紙飛行機といえどもゴムを使うと驚くほどよく飛びます。 高く上空に上がると何回も円を描きながら下りてきて、見ているだけでも面白いですよ。 ただ、広い広い場所が必要なので、なかなか近くでは飛ばす場所がないのです。 又飛ばせても高い木の上に引っ掛かったり、 崖に落ちてしまったり、衝撃で折れたり注意が必要です。 微妙に羽が曲がってもダメみたいですね。 そこで予備も兼ねて移動や収納の為の簡単な「家」を作りました。 ダンボールの内側上に木の棒を渡し、 ヒモとクリップで飛行機をぶら下げるようにしました。 ふたを閉めるとヒモでしっかり掛けられるようになっていて、 持ち手も付けて、持ち運びやすいようにしました。 バルサ材を使って自分で設計した軽量飛行機も作りました。 子供も慎重にカッターを使用し、手先が器用になる事まちがいなし!Ww サイクリング 晴れて気持ちの良い日には、家族でサイクリングに出掛けます。 家のすぐ近くの川沿いに遊歩道が続いていて、 身近に自然を感じることが出来るのです。 川の魚やカモを見たり・・・。牛もいて、農園もあります。 緑や水を見ていると気持ちがリフレッシュし、 上流に向かうに従って水が段々とキレイになっていく風景も楽しめます。 野生のカワセミを見つけた時は、 羽を広げた姿はまさに青い宝石・・・といった感じで感動しました。 普段の目線とは全く違った体験が出来る家族サイクリングは、 普段の子供の運転も観察出来てオススメです。 高校生くらいになると自転車も組み替えるられるようになり、 かなり遠方のキャンプにも出掛けていました。 ツル遊び ブランコしたり、ぶら下がったり、結構楽しいです。 私はその横で、せっせと蔓のリース作り・・・。 ただしこの遊びは ツルで洋服が汚れます。(>_<) 動物と触れ合う 子供たちは動物が大好き! 動物たちがいる所に沢山出掛けました。 ちょっと変わった動物たちを紹介しますね。 ~伊豆沼の白鳥とガン~ ラムサール条約に指定されている伊豆沼 ここには冬になると沢山の白鳥とガンが飛来します。 とても慣れているので餌をあげるとたちまち囲まれてしまいます。 アレルギーのある息子はここに来ると体調がイマイチになりますが マスクと帽子でめげずに通っていました。 白鳥が群れて飛んでいる所や、水面に降り立つ姿は実に感動的です。 ガンの一斉飛び立ちも素晴らしく、 地方からカメラを持った観光客が大勢訪れます。 春前にはシベリアへと帰っていき、 仙台の自宅でも夕暮れ時に上空の白鳥を見かける事がありました。 感動しての帰り道、近くの田んぼで沢山の白い物を発見! それは美しい白鳥達です�(-_-;) 餌を求めて泥の中に顔を突っ込み、、首のところまで真っ黒になっていました。 白鳥も生きる為に必死なんですね。 ~キツネ村~ 蔵王にあるキツネ村です。 広い敷地に100匹程のキツネが放し飼いにされており、 その中に入ってソーセージをあげると、 沢山のキツネが集まってきます。 なかなかこんな沢山のキツネに囲まれることはないのでは? (今では規制が厳しくなったようです) お気に入りの場所でした。 ~八幡平クマ牧場(秋田)~ こちらは触れあえませんが(^_^;)、一見の価値あり。 クマなんてつまらないと思いがちですが、 ここのクマは本当に面白い。 餌をおねだりする時のポーズが愉快で子供たちも大喜びでした。 両手又は片手を挙げる、 座ったまま両足をあげ両手でその足を支える、 口から空気を勢いよく出してピャッピャッと音を出す、 とにかくいろんなポーズで一番目立って餌をゲットしようとしています。 着ぐるみかしら?・・との錯覚するほどで笑えます。 八幡平のホテルでも玄関前で、檻に入ったクマが普通(?)に飼われていました・・。 ここではそれだけクマが身近って事でしょうか? 今では懐かしい子供との思い出です。 |
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~こちらは私が出会った野生の動物たち~ 海外編 ・コアラ 国立公園内のユーカリ林での事。 一匹の大きなコアラが木からスルスルと降りて来て、鼻息もフゴフゴと荒く、 私のすぐ目の前を通り過ぎて別の木へと移って行きました。 シドニー動物園でコアラを抱いた時は、とても柔らくて軽く、 ぎゅ~っとしがみ付いて来てかわいかったけど・・。 あのコアラはまるでゴリラみたいだった。 ・アシカ 海岸にゴロゴロ横たわっていた。 芋虫みたいだった。 ワラビー タスマニアの海岸でお弁当を食べていたら、 野ワラビーに囲まれました。(>_<) カカドゥー国立公園内のツアーにて。 真っ暗な草原を車で走っていた時に、 ライトに照らされたワラビー達があちらこちらで草の茂みからピョンピョン飛び跳ね、 まるでモグラ叩きみたいだった。 ・ペンギン カンガルー島では夜に草むらを覗くとペンギンたちが見られます。 宿のコックさんが自分の軒下に住んでいるペンギンを抱かせてくれました。 まだ赤ちゃんで、毛がフワフワしていました。 ユースホステルのツアーでは、 海から戻る大量のペンギンをみました。 おなかを魚で膨らませた親は、子供の元に急ぎます。 ・ウシ インドではウシは神様。 道路の真ん中ではウッシウッシと我が物顔で 歩いていました。(^.^) 人に混じって誰にも飼われていない牛が生活しているなんて ちょっと不思議な感じですね。 ・海の中 人生を変えたダイビング グレートバリアリーフでのダイブでは、 サメにマンタ、サンゴ礁・・・ 余りの美しさに言葉を失った。 その後バリ、モルディブ等行く事となる。 その他 色とりどりのオウムの群れやエリマキトカゲにペリカン ワニのいる川を小さなボートで下った時は、生きた心地はしなかったな。 ・・・・野生動物は近付けない事が多いですが、 偶然見かけた時は嬉しいものです。 |
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アウトドアではまだまだ沢山の楽しいことがあります。 これからももっとアウトドアを楽しんでいきたいと思います。 アウトドアで見つけた→自然の恵み →山菜採り |
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