自分が作ったプログラムの品質や、自分の指揮したプロジェクトの品質が悪いことを反省し、 ささやかなページを設けた。たいていプロジェクトというと、 万々歳か失敗ばかりということになる。 私の意図は、それほどがんばらずにそこそこの仕事をこなすにはどうすればいいか、考えることだ。
高品質ソフトウェア技術研究会Quastom (www.quastom.gr.jp)は、 高品質なソフトウェアを実現するための方策を考える団体。
SQiP (juse.or.jp)とは、 実践的で実証的なソフトウェア品質技術・施策の研究・普及を目的として、 日本科学技術連盟の下に設置されたソフトウェア品質向上のための活動。
マイクロソフト社の プロジェクト管理ツール。 1996〜1997年に使ったことがあったが、 タスクの中断が記述できないなど、 機能が足りないところがあったので使用を中止した。その後、 前述の機能などが取り入れられた新版が出て、さらに その後 2003年版を使っていた。報告予定だったが、使っていないので報告できない。 2019 年現在、職場では、SharePoint のガントチャートで間に合っている。
私の知る限り、 プロジェクトマネジメントについてもっとも優れた記述がされている場所だ。 原理・原則がしっかりしているし、 泥臭い問題に対しても丁寧に対策が書かれている。 しかし、著者の興味は写真に移ってしまったようで、しかも2010 年以降の更新がない(人のことはいえないが)。 プロジェクトマネジメントについても、 新しい論考が欲しいと願っている。
日本プロジェクトマネジメントフォーラムが他団体と統合し、誕生した団体である
佐藤知一氏のサイト。以前は「革新的スケジューリング入門」という名前であった。 多くのタイムスケジューリング関係の論考が役に立つ。
本の紹介をプロジェクト、 ソフトウェア品質について載せている。
ホメラレモセズ−−−宮澤賢治
クニモサレズ
サウイフ
モノニ
ワタシハ
ナリタイ
まりんきょ学問所 > 品質の部屋