■50音索引
だるまちゃんと○○○ちゃん
ダルマの子供「だるまちゃん」が、友達と、おもちゃを作ったり、落書きしたりして遊ぶ、おもちゃ箱をひっくり返したような愉快な絵本です。 だるまちゃんの友達は、「てんぐちゃん」や「だいこくちゃん」など、日本の民話の登場人物ばかりです。 民話といっても、古めかしいイメージは全く無く、ストーリーは斬新で、お遊び感覚であふれています。
よくみると、だるまちゃんも、だるまちゃんの家族も、丸くて、なかなか可愛らしいですよ。 ただ、ヒゲが生えているお母さんは、ちょっぴり不気味です。 ダルマなので、しょうがないと思いますが。
だるまちゃんとてんぐちゃん
ある日、だるまちゃんはてんぐちゃんの持っているうちわがほしくなり、お父さんにお願いしました。 お父さんはいろいろなうちわを探してきますが、だるまちゃんの欲しいうちわはありません。
だるまや天狗など、しぶくなりがちなキャラクターをコミカルな絵で表現しています。 また、だるまちゃんが欲しいものは絵の中に、ヒントとして描かれていて、楽しく探しながら読めます。 Amazon
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんが外に遊びに行こうとしたら、突然雨が降ってきて、空から雷の子供が落ちてきました。 だるまちゃんは雷の子供と仲良しになり雲の上の町に招待されます。
老け顔で一頭身のだるまちゃんのキャラクターが、相変わらずいい味だしています。
この絵本の一番の見物は、かみなりちゃんの住む雲の上の町です。 行ってみたくなるような町ですよ。 Amazon
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとだるまこちゃんが雪遊びしています。 ゆきだるまの目にリンゴを入れようとしたら、手をすべらして坂をコロコロ。 すると、下で遊んでいたウサギにコツンと当たります。
てぶくろやナプキンで人形を作ったり、リンゴを切ってウサギを作ったりして遊びます。 でも、丹下左膳や座頭市は、ちょっと古過ぎます。 Amazon
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんは、トラの町に住む友達の、とらのこちゃんのところへ遊びに出かけました。 とらのこちゃんの家はペンキ屋なので、だるまちゃんはペンキ塗りで遊ぼうと提案しました。
いたずらっぽい顔立ちのだるまちゃんと、とらのこちゃんですが、落書きのセンスの良さは抜群です。 みるみるうちにトラの町が、アートの世界に変貌します。 Amazon
だるまちゃんとだいこくちゃん
だいこくちゃんが持っている「うちでのこづち」は、中に米粒などを入れて振ると、食べ物やおもちゃなどが飛び出してきます。 うらやましくなっただるまちゃんは、自分も「うちでのこづち」を作ってみますが、振っても何も出てきません。
こづちから出てくるものが、色のついた砂など綺麗なものばかりなので、つい見とれてしまいます。 また、子供のだるまちゃんらしく、物欲を感じさせないものばかり飛び出すので、ほっとします。 Amazon
だるまちゃんとてんじんちゃん
ある日、だるまちゃんはパンと釣りざおを持って魚釣りに出かけました。 大きな当たりに大奮戦していると、てんじんちゃん兄弟が通りかかり、手伝ってくれます。
てんじんちゃんの家は農家なので、いろいろお手伝いがあって楽しそうですね。
自分の色と同じ野草を持っているのがお茶目です。 Amazon