さすがに暑くなってまいりました。しかし、持病で唯一良いこともあったといおうか（??）冬生まれで暑さに滅法弱かったのが、昨年からはそれほど暑くて辛いという感じはしない。そんなに汗もかかないし。その代わり、燃費悪いから寒さがダメになっているけど。ついでに体質まで変わったのか、異様にアルコールに弱くなってこれはショック。ワイン一杯で眠くなるようになったのよー(泣) あまつさえ動くと気分悪くなるし。

　まあ、余談はさておきゲーム屋バイト日記。
　私は木曜日にシフト入っていないので、新作タイトルの動きを知るのは金曜日ということになる（ゲーム屋さんのHPなどを何件かあたって状況はチェックしていますが）。もっとも、水曜日はカウンター内が埋まりきっていたので、何が何本入っていたのかほとんど判りません(汗)　いちおー発注書の数はなんとなく覚えがあるような…。
　「ペルソナ２罪」や「ジオンの系譜」などは初動型だから昨日動いていたのかもしれないけど、自分がいる間に一番売れていたのは先週の「ぼくのなつやすみ」なんですけど…。ＰＳの新作では「ミスタードリラー」がいい感じ。てゆーかＤＣ版とＧＢ版はもうなくなっていた模様。
　ＰＳ２本体もチラシ入ったにしてはそんなには。先着順に「BABY UNIVERS」を付けますなんてチラシに出ているんですけど……まだ在庫抱えていたのかこの店はっ!!（※音楽万華鏡ソフト。プロデュースは藤井フミヤ。環境ソフトに注目があった時期で期待した店舗が多かったのか…盛大に値崩れした。その後、ＰＳ本体にこのソフトの機能が標準搭載に。狙いは悪くないけどわざわざお金出して買わないってことね…）もうなくなっていたが。
　風評では一番ヤバげだったＰＳ２の「ＴＶＤＪ」は、元々が少なかったようだし、一桁なんでなんとかなるでしょう。「スキャンダル」の方は品切れていて少々意外。
　ＤＣはまんべんなく少しずつ。「ジェットセットラジオ」も店頭でデモしなかった割には、元々少な目の入荷だったので問題ない模様。デモれば動いた気もするが、元々売る気がなかったのか、ここは?!

　しかし、同時間帯のバイトの人と来月のシフトの相談をしたところ、なんともやばげな展開に…。７月は原稿強化月間にしたいんですけど…相手が土日に休み集中させてくると私が出るしか……。極力休みを減らしたくない旨＆8/13は断固として休むと主張はしてきました。「同人屋なもので」と白状したら（別に隠すつもりはないが必要がなければ言わない）こっちの事情にも理解を示してくれたので、〆切前にシフト調整に協力してもらいましょう。、

　私の記憶にある限り、６月の第４週というのはゲームの発売が異様に集中する。食い合いになるんだからもっと発売日考えて分散すりゃいいのにとは誰しも思うことだけど、例年同じ状況がくり返されるので、もはやこーいうものだと思うしか。で、今週も40タイトル以上の発売ラッシュ。６月第４週のほかにも、２月や８月、11月の第４週あたりも集中する時期という記憶が。なんだ、単に月末か。それに６月や11月の末となるとボーナス時期だし。

　それはさておき、バイトに行ったら修羅場という形容をしたくなる状況。29日発売タイトルの売場作りをしないければならないところにもってきて、明日に合わせてチラシを打つので特価のプライス展示もあって、雨で客足がよくないことなど気にしていられる状況じゃない…ってゆーかお客さんがいなくて助かっているようなもの。
　新作ソフトを全タイトル展示に出すにはキーパーは足りないし、棚の面積も足りないし、閉店作業の後に新作ソフトを陳列することになるので、数が多いとなかなか帰れなくなる訳ですな。……しかし、陳列はしょーがないとして、POP作りなどはもう何日か前から準備しておけばいいだけじゃないんだろうか…？

　そういえば、結局「ペルソナ２罰」のバグの噂というのはあの後聞かなかったけど、問題なく発売できるようになったんだろうか。どっちにしろ延期はあり得ないと思ったし、年末に発売された某バグりゲーなんか、散々指摘されながらメーカーはしらを切っていたくらいなんだから。…ちょっと気になるのは、全国的にかどうかは不詳だけど、「罪」の時に供給過多の傾向があって、発売からちょっと経ったら一部では値崩れがあったのだけど、バイト先に相当な数入ってきているのは大丈夫なのかな…(汗)　内容的に「罪」をクリア済みのユーザーが対象ということから、前作以上に売れることは見込めない（少なくとも初動では）ことに加え、１週間後に「ＦＦIX」、２ヶ月後に「ドラクエVII」が控えているという状況で、あまり大量に抱えていると恐い気が……。──まあ、どこも前作のデータは見ているんだろうし、それ以上の数を入れるような店はまずないと思うけど。やっぱり２ヶ月後に買うことにしたのは賢明だったのかも。でも、特典の下敷きはちょっと欲しい…。表が「罪」のロゴでアポロのマスクを半分した達哉＆達哉の顔が覗くアポロ、裏が「罰」で舞耶の顔のアルテミス。描き下ろしだから欲しいだけなので、どこかであの絵載れば別にいいんだけど。

　あ、先週書きそびれたけど、22日に発売になった「Ｇダライアス」の廉価版、いきなり10本も入っていて（しかも旧作なのにどばーっと面陳列）強気だなあと思ったら、今日通常のジャンル棚に移したときには３本に。シューティングに強いハイスコア店がそばにあるという立地にしてもなかなか好調でうれしい。それにしても、あの機械魚が2000円で拝めるとは良い時代になったものです。買わないと損でしょ（…ま、処理落ちはあるんだけど）。

　明け方までゲームやっていたおかげで、昼頃起きて、風呂入って、選挙に行って、貯まっていた日記を書いて終わりという一日。ああ、せっかくちゃんと一日空いた休日だったのにまた原稿進んでないじゃん！ちょっと暇を見ちゃ〜また「ぶっせん」読んでいる場合でもないって。

　また２日マシンを立ち上げていなかったので、メールをチェックしたところで、Yahooのサイト掲載通知のメールに、検索フォームが入れられるとかあったのを思い出す（※申請通ったのは３月末日…）。
　自分でも日頃Yahooは利用するんだし、いちいちアクセスして検索描けるより検索フォーム置いておいた方が便利だなと。リンクページの頭に設置してみました。

　選挙速報見ながら書いているけど、内閣支持率の割には自民議席が減らないけど、都市部は民主強いなー。まあ、自自公以降の連立与党に批判的な人が、アンチ与党として対抗馬として民主に入れるという流れだと思うんだけど…これで民主が自民とくっついたりした日にはすべてがパァなんだよなー。

　朝から雨。客足悪し。いや、雨の割にはそれなりにお客さん来ていたけど、売上につながらない。「ぼくのなつやすみ」が品切れ中の今、売れるものといえばスパロボの攻略本ばっかり売っていた気がする。ＰＳ２もさすがに動きが鈍くなってきたし。あとはボーナス後に需要が出る見込みも？
　昨日キャンセルした「ペルソナ２罰」限定版は、ちょうど今日予約したいという人が来て報われた気分。

　開き直ってプレイしていた「ブリガンダインＧＥ」は、日付が替わってから（てゆーかほとんど翌朝）ながらようやくクリア。何しろ、それぞれレベルが４、５、１で登場するヒュード、リムライト、ペリネールを全員レベル28まで育ててラスボス戦に使ったからなー(汗)　その前のボス戦第１ラウンドでは、レベル26まで成長した主人公を使ったけど、西アルメキアで最強キャラに育っていたのがヒュード達なのでラスボスは楽勝（慣れのせいかドリストやゼメキスで挑んだときより楽だった…）。このエルフ（と入り婿(?)）チームで世界を救うという目的も達したし、今度こそ当分やらない…と思う…。そもそも、資料のために西アルメキア編をプレイし始めたというのは、国旗が出てくる場面がないかと思ってのことなんだけど（勝手に描いて実はちゃんと出ていたらまずいので）、ランス戴冠のイベントでも出なかったのね…。結局、時間の浪費だったのかっ!?(泣)

　「ブリガンダインＧＥ」は、せっかくだからちゃんとイベント集めようとか思い始めてしまって、きっちりプレイしてしまっているので、ここ２、３日寝るのが朝４〜８時なんですよ…。も、いいや。ここまできたらクリアしてから原稿始めた方が精神的に落ち着くわ…。
　で、タイトルは何かっていうと、こういう状況と「分かっちゃいるけどやめられない」心理の時にやけにツボを突かれてハマった仏教マンガのキャッチコピーなんですけど。
　先週、資料のために「モーニング」を買ってきて、せっかくだからとひととおり読んでみたら、「ぶっせん」という仏教学園マンガが妙にヒットで。特に一言で済ませる前回のあらすじが。絵柄は好みじゃないけど、気になって単行本を探してみたけど近場では置いていない。給料日なので銀行に行くため街に出た（…トホホな表現だな）ところで、大きな書店で探してやっと単行本を発見。通して読んで連載中の部分の背景がわかってかなりハマりました。「仏教専門学園」が舞台なんだけど、要はボロ寺で学校という建前で資金と弟子集めた訳ね。かなり無茶苦茶な生活っぷりとキャラの立ち方がイカス。ほとんど犬並な正助がかわいー。
　すべてがパァと言えば……結局、「ペルソナ２罰」の限定版はキャンセルすることに。まあ、通常でもキャンセル空きはあり得るものなんだしね…。今月中に表紙だけ入稿して印刷費払うってこと考えたら限定版を買う余裕はないし、ゲーム本編の方は今買ってやりはじめでもしたら、それこそすべてがパァになりかねないんだから、潔くキャンセルして良かったんだ、きっと。

　「ＤＤＲ３rd」を買いに来たファミリーのお客様が、よく解らないんだけどと言いながらコントローラのことを聞いてきた。マットコントローラは品切れ中だけど、ダイエットに使いたいようなのでマットがないとしょうがないし、かといってゲームは今すぐやりたい、と悩んでいる模様。「こっちは違うんですか？」と聞かれたのが「ステッピングステージ」のコントローラ。これはＰＳ２で他のダンスゲームの専用ですと言ったところ、興味を示す様子。結局、多少説明したら、ステッピングの方をソフトとコントローラ併せて買って行かれたけど…良かったのだろうか…(汗)　まあ、ＰＳ２は持っていて、後から出た類似作と判っていて、曲目を見て買って行かれたんだから、自身の選択ってことで良いんだよな…。ＤＤＲのコントローラは、どうも８月の再販待ちらしい。あらら、3rdが出てから問い合わせが結構あるんだけど、それまで切れっぱなしってこと？

　任天堂系以外のゲームソフトの発売日となる木曜日はにゲーム屋のバイトのシフトが入っていなかったので、今まで発売日の状況というのがいまひとつ分からないでいたけど、今日は臨時の交代でバイトに出ることに。…と言ったって、夜８時から２時間出たところで動きが分かるも何もないんだが。
　とりあえず、バイトに行った時点で「ぼくのなつやすみ」が売り切れていたのと、「首都高バトル２」は売れてはいるけど在庫数がやばげな感じで、レジ前に置くべくPOPを作ったというくらい。ＤＣは「アドバンスド大戦略」もそれほど動きは良くないような。箱がでかいからいっぱい残っているような気がするだけか。
　確か、「ぼくのなつやすみ」は元々は昨年の９月発売の予定で受注が来たはずで、その後12〜１月あたりに延びて、結局１周して夏に合わせるような形で６月発売となった訳だけど、９月に出せないのだったら（それにしたって昨年９月じゃ超激戦）ヘタな時期に出さない方がいいと思っていたから、やっぱり夏前に合わせて正解だったんだろうな。プロモーションもちゃんと入れてきたし。単に開発に時間かかっただけなのかもしれないが。社会人層あたりに実際の夏休み時期までロングで売れそう。ただ、どうしても気になるのが、プロモビデオで「『ガンバの冒険』ってさ、ノロイの目が怖すぎるよね」というセリフがあるんだけど、このゲームの舞台設定って1975年で、ガンバの冒険ってその頃だったっけ…？ 80年頃だった気がするんだけど…私が見たのは再放送だったのだろうか。──書きながら気になりすぎるので、今３，４年前の再放送録ったビデオ探してきました。うーん、制作年が出てこないので判らん！ 「ガンバの冒険」は今になっても全話ビデオ録りしていたりするけど、好きなのはどっちかってゆーと原作の『冒険者たち』で、アニメ版はキャラが違ったり話が甘いからなあ…。小さい頃読んで怖かった「重要なヤツが３匹死ぬ」というイカサマのサイコロの予言もなくなっているし。──あ、話が大幅にそれた。
　あとは…ネオジオポケットの「オウガバトル外伝」は本体ごと買っていく人多し。なるほどなあ。
　約一月ぶりに発売タイトルが多かった日だけど、特に動いていたタイトルはそれぐらい。

　デモ中のタイトルが発売されたことで、デモ展示が入れ替えられていた。「ドラクエVII」のビデオが来ていて、やはり実際の映像流しているとかなり反応がある。メイン展示に「ペルソナ２罰」、カウンター横は心当たりのないセリフが聞こえると思ったら「ＴＶＤＪ」に。これうるさいっていうか、スクラッチ加減が横でずっと聞いているとうざい…。試遊台には露出次第でかなりイケるんじゃないかという気がする「鈴木爆発」が。“鈴木さん”という女の子が日常のあらゆる場面で遭遇する爆弾を解体する（オレンジが爆弾だったり、月が爆弾だったり）ゲームなんですが……想像通りに怪しくてすごいですコレ…。実写ならではのシュールさで、実写ゲームとしては今まででもっとも成功するような気さえするのだけど（「街」は作品的には良くても、セールス的に成功とは言えないし）、ただ、爆弾解体ってひたすら地道だし、作業的なゲーム内容がどう評価されるか。個人的にはやたら惹かれます。

　いかん。絵を描く資料のためやむなく「ブリガンダインＧＥ」を西アルメキア編で始めたら……結局止まらなくなった。そしてグラウゼの声といおうか喋り方に再びへこむ。だからやめときゃいいのに…。でもヒュードとリムライトが予想以上に良かったし♪と、一喜一憂してハマっているのでありました。「ＧＥ」はホントに声が入ったことでお気に入りキャラの変動が激しい。好きだったキャラにがっかりさせられるのがなんとも…。

　いや、本当は日曜の時点で印刷屋のホームページをあたってみて、表紙を割引料金にするには月曜日に発送しないと間に合わない!! とか焦りまくった挙げ句、原稿は間に合ったところで入金が間に合わないじゃんとの結論に落ち着き、だったら通常料金でやってもらうしかないし、そうなったら納期はまだ先でいいんじゃないか……と、自己完結してしまった訳で。それにしたって、本文原稿のアタリくらいつけておいた方がいいんだが…。

　ああ、そうだ。表紙原稿をデータ入稿するには、まずモニタと印刷物の色の差をなるべくなくすように調整しておかないといけないので、日曜はそのキャリブレーションをしようとしたところで挫折したんだった。まずこれを片づけないことには始まらない。手元に印刷物があるので、印刷屋のホームページからダウンロードしてきた画像データと見比べながら、モニタ上の色を近づけてみる。モニタのカラー設定をして、それからPhotoshopのウインドウに移ってみると……ぎゃーっなんで真っ黄色に！　ええと、じゃあPhotoshopのカラー設定を……初期状態がどうなっていたか覚えていないままどんどん泥沼にはまっていく気分。──基本だ。基本のガンマ設定。ここでプロファイルを読み込んで、と……なんとかなったらしい。もっとも、肝心の色の差はそう埋まっていないような。もー印刷物が真っ黄色でなければそれでいいや…。１時間ひたすら色調整と格闘。

　夏コミの当落通知が来た時点で原稿に本腰入れて取りかかっていないとやばいのだけど、「ブリガンダインＧＥ」の帝国編が途中なのを片づけておかないと集中できない、と日付変わってからクリアしておくことに。元々強いキャラクターは揃っているのですぐにもボス戦に向かえそうだし、そもそも私はキャラ育てるのはそれなりに楽しいものの、育てるためにプレイをずるずる引き延ばすのが好きじゃないのだけど、どうもボス戦が不安なので敵国にとどめを刺していない。２時間くらいでボス戦まで片づけたけど、シナリオがストレートすぎて特に好みでもなかったが、新追加の国でプレイしてひとまず気は済んだところだし、残り４カ国は前作でシナリオ自体は知っているんだから、夏コミ終わるまで手を出すのはやめておこう。

　…と、ここで止めておけばよかったものの、昨日バイトの帰りに古本屋で資料用の雑誌を仕入れたついでに、読み返したかったのに行方不明になった文庫本があったので買い直したら、寝る前に…と読み始めて止まらなくなる。
　菊地秀行のデビュー４作目くらの作品で『風の名はアムネジア』という単行本小説で、菊地作品ではストーリーが一番好きかも。劇場用アニメ化されたのも見たけど、エピソードがだいぶ端折られているので原作が一番。
　全人類が突然すべての記憶を奪われた世界で、かつての巨大文明国アメリカを旅する主人公が、そこに生きる人々との出会いと別れをくりかえす──というもの。唯一文明の知識を持つ主人公もようやく10歳児程度の知能でほとんど平仮名で喋るんですけど、他の菊地作品にありがちな殺伐さがなくて純粋で良いんですよ。
　しかし、今読み返すと、時代設定が199X年。記憶喪失症から３年が経過している設定なので、文明が1996年以前で止まっていることになるけど……さすがに現代でも、警備用自動ロボットやコンピュータ制御の都市は実現しそうにないよなあ(笑)。この辺はやはり80年代初めのＳＦだなーと実感。
　ほぼ10年ぶりくらいに読むので大筋しか覚えていなかったので、まともに読み返していたら午前５時。おまけに今日は臨時で朝にゲーム屋のバイト→昼〜夕方コンビニ。帰ってきて原稿どころじゃなくまず寝てしまう。

　昨日書いている「ＦＦIX」の予約アンケート、マジで店員が代筆することに。100人分の予約を一人17枚代筆するように言われ、２時間丸々予約票書き。一件一件会員の人かどうかを検索しては、会員に関しては顧客データから住所や生年月日、前シリーズやＰＳ２の所持状況など記入できる欄を埋めて、会員でない人は氏名と電話番号しか記入してもらっていないので、それだけを記入して設問は……適当。ったく、馬鹿馬鹿しい話。
　しかし、せっかく代筆するのに同じ人間が書いているとバレバレじゃあなと思い、予約票の本人の筆跡に近づけて記入してみようと思ったら、筆跡模写…というか17枚違った筆跡にすることににやけにハマる。

　コンビニの方でもＦＦの予約の受付をしたけど、予約特典のぬいぐるみサンプルがいつ来るのかと思っていたら、手の除菌液噴霧器の上にいつの間にかビビちゃんが鎮座している。思ったより小さくて気が付かなかった。てゆーかこういう特典が付くともっと表に出して掲示しておくものじゃないのかなあ(笑)。予約に来た小さい子連れの若いお母さんに実物見せたら「かわいー！」とウケていました。

　昨日は足が痛かったので忘れていたけど、終業間際にバイト先に本社からＦＡＸが。
　でぇぇっ！「ペルソナ２ 罰」がＰＳ２で動かないってバグが出て生産ストップしてるって!?
　この場合…どうなるんだ？　バグ取れるまで発売延期というのは考えにくいけど…。なにしろ、6/29というのだってギリギリの線だろうし、あとは一週間でも遅れたらＦＦIXの影響をもろにかぶることになるはず。チーフは「ＰＳで動いているならいいんだし、そのまま出すんじゃないの」なんて言うけど、ＰＳ２が出る前に発売されて、ＰＳ２だと動作に支障があると判明したソフトとは訳が違うんじゃないかと。
　もっとも、メーカーからの公式通知ＦＡＸではないので、鵜呑みにはできない話。とはいえ、流通系でこういう話をウソ言ってもしょうがないんだし。それでも、ネットでは「スパロボα」の時にガセネタ流れていたらしいが。
　あり得そうな状況を考えると、間際まで直して、その分日程が押して出荷数が減るくらいのことはあったり…？

　ＰＳのソフトでは、メーカー配分（超人気作など希望通りに入荷できず、販売店の実績に従って数が割り振られること）はあっても、分納（希望数は入るけど、何回かに分けて納品される）はなかったのが、「ドラクエVII」は初の分納商品なのだとか。それで、初回入荷数がまだ不明なので予約を取れないらしい。希望通りの数が取れないＦＦよりドラクエの方がマシというのはそういうことか。ただ、聞いた話によると、意外と初回生産数が多くはないようなんだけど…。75％は特約店に当てて、残り25％は……どこへ行く？ でじきうぶ？

　ＦＦIXの予約キットが届いた。ライセンスカードとかいう記念品兼予約票を渡すってものなんだけど、専門店ならこれくらいの自社への貢献がないと流しませんよということなのか、アンケートに全問記入した人のみ予約を受けるようにとのお達し。──あのねー…大体、遅ぇよ！　予約なんてとりあえず100人の枠取ってのが満了しているんですけど。カードの方は仕方ないから店員が代筆することになりそうだけど、アンケートなんてどうするよ!? うちは店頭販売のみでしたとバックレるのか。それにしても、コンビニで50万件突破とかいった後なのね。小売店への対応は。

　昨日、漢検の帰りにあちこち歩き回っていて足の裏が痛くなったのが続いているのか、昼にバイトに行ってからも右足だけ踵をつくと痛い…。最初は踵だけと思っていたけど、どうやら内側の踝から踵にかけての筋全体が痛むらしい。踵をつくだけでなく、体重を乗せても痛いので、それを強引に歩き回っているうちに、本格的にびっこ引かないと歩けなくなってしまった。しかし、なんだろう…？　昨日歩き回ったと言っても大したものではないし、捻ったりぶつけてもいないし。父親が言うには「雨だからだよ」。あー、そういえば！
　どこか身体を痛めたことのある人なら、その後１〜２年は気候の悪い時に古傷が痛むという経験はあるのでは。
整体に３年ほど通ってだいぶ体調がまともになったけど、冬や梅雨時ともなると交通事故(?)で痛めた首や背中が痛くなっていたのを忘れていた〜。右足だって以前、骨にひびまで入ったひどい捻挫した所だし。それにしたって、ここ数年痛くはならなかったのに？…と思っていたら、夜には、徹夜で原稿描いた時にしかでない膝まで痛みだしたので、こりゃ気候以外に一度にあちこち痛みが出る要因はないなと。……ヤな時期だな、梅雨。

　ところで、夏コミの当落通知が届いた。色ラベルで一安心だけど、これで苦労するんだなー。まあ、落ちるとは思っていないんだけど。C-ZEROは３年くらい受かり続けたのに、最近は冬だけ落選するように。
　それにしても今回、白色封筒に入場券は箔押し。なにやらゴージャスです。

　漢検。最近わりと人気のある、文部省認定の漢字検定試験。前から一度受けてみたいとは思っていながら、今まで予定が折り合わなくて受けられずにいたけど、やっと機会がめぐってきて挑戦してみました。しかし、やっぱり間は悪かったかも。本当はいきなり２級のつもりだったのが、検定料が出せないので半額で済む準２級に下げて申し込むことに。考えてみればまずは様子見なんだから、落ちる見込みもある２級に最初から高い金払わなくてよかったのかも。準２なら落としても授業料と思えるし。どうも気概がないような書き方になるけど、あんまり受かろうって気はないというか、まず受けてみたいって気持ちが先なもので。昔から試験ってクイズみたいな感覚で好きなんすよ。

　まあ、まったく誉められた話でもないけど、私は今まで受験勉強とか試験勉強の経験がほとんどない人間です。
　試験というのは日頃の実力が試されるものであって、わざわざそのために勉強するのはおかしいし、暗記するだけの勉強は嫌という持論もあるけど、かと言って、受験勉強が行為として無意味とは思っていないので念のため。受験勉強という“試練”を体験していない分、自分には世間一般の人より弱い面もあるんだろうと思うし。
　親は勉強にしろ進路にしろ何も言わなかったからなあ。私の場合、家計の問題で大学進学は考えていなくて、高校は校風と距離で選んだ公立校がレベル的に問題なかったので勉強する必要がなかったし。その後短大に行ったけど、学校でやった模試の結果を見て、受かるのを受けないのも勿体ないなと突然気が変わり、高３の10月にもなっていきなり進路変更したという…。その時点ではもう指定校推薦が終わっていたので、近場でやりたい学科がある短大を選んで推薦を取ったのでした。そういえば就職活動もしなかったな…。よほど運はいいのかも。
　そんな訳で、追いつめられたような受験生を見る度、「挑戦は意義のあることだけど、やりたいことがあってどうしてもこの学校という訳でないなら、そう思い詰めることもないのに。人生どうにでもなるよ」と思わずにいられないのだけど。ま、真面目にその年代の問題に取り組んでいる青少年の意気込みに水差すこともないわな。

　余談はさておき。一応、元手がかっている試験なので、問題集くらいは買って読んでみました。当日の０時になってからだけど…。パソコンやワープロを使う人は思い当たる節があるだろうけど、読む方はともかく、書く方の力は確実に落ちる。あとは部首は学校で習った程度じゃ覚えてないっちよ〜。
　さて、実際に試験やってみると…ド忘れや単に見落としは日頃が日頃だからこんなものか。部首は一応予習しておいたおかげでなんとか。しかし、予想外に苦戦したのが四字熟語の穴埋め。知らない問題は、見た問題集にもなかったんだからこれは実力不足でしょうがない。書き問題は、準２級だと書きに関しては４級範囲だそうで楽勝。しかし…合格基準の８割っていうのは、各問題ごとなのか全体でなのか？？　各問題だと確実に落ちているけど、全体なら字体で引っかかったりしていない限り見込みはあるかも。まあ、どんな試験なのか判ったからどっちでもいいや。

　ゲーム屋で朝〜夕方バイトの土曜日。
　今日はＰＳ２入荷で、店頭告知もしていたけど…。開店早々来たお客さんに入荷は昼頃と説明して、当日だからと整理券代わりの予約票も出すことに。しかし、いつもの時間に来た配送屋の便に入っていない。特に連絡もないので単に遅れていて別便で来るのか、何らかの事情で入ってこなくなったのかが判らない。だんだん増える問い合わせの客。とりあえず、遅れているようですが最悪の場合、本日は入ってこないかもしれません…と返答しておく。メーカーの都合でと強調するように言われたけど(笑)。実際、矢面に立つのは販売店だけど、入荷云々は店側に問題があってことじゃないんだもの。結局、16時に帰るまで入ってこなかったけど……どうなったのやら。

　雨だから電車で行ったので、帰りにあれこれ買い物。
　まずは店を出る際に、プレイステーションのセレクタ付ＡＶケーブルを買ってみる。これは、ＰＳとテレビとの接続に、他の機器を割り込ませることができるもの。これでＰＳ繋ぎぱなしでもサターンを繋げられる♪　このところ毎日「ダラ外やりたい〜」と思っていたり、調べ物のためにＳＳ繋ごうと思っても、位置が高いテレビの裏の配線を替えるという一大作業の前にくじけてしまって。…どっちみち一度これに繋ぎ替えないといけないんだが。
　本屋に寄ったら、ＢＳ２で不定期にやっている漫画批評のトーク番組「マンガ夜話」の単行本が出ていて、半分を見損ねた『機動警察パトレイバー』の回だったのでじっくり立ち読み。そこで、ゆうきまさみの友人である作家・火浦功についてのTIPが載っていたので見ると……えええっ!!　火浦功が『ガルディーン』の本編の続きを書き始めたってぇっ?!　しかも、火浦がまともに作品を書き始めると必ず何かが起こるそうで、今年は発表した途端に有珠山の噴火に現職総理が倒れ……と書かれていた。そんなジンクスまであったとは…。
　続いて、立川中華街にフクロウグッズがあると掲示板で教えてもらったっけ、と、立川駅ビルの「グランデュオ」をエレベーターで上がってみると…あれ？ こんな店あったっけ!?　普段はエスカレーターを使用していたために、逆サイドの店を完全に見落としていたらしい。中華に限らず“世界のふくろうの店”の模様。無国籍にフクロウの置物がいっぱい。あれこれ悩んで、わりと少数派の翼を広げたフクロウの置物をキャプチャー。貝のブローチも買ったけど、これはフクロウだかなんなんだか。
　ついでに、前から着てみたいと思っていたチャイナ服（チャイナドレスにあらず）の店も発見。マオカラーは意外と楽で気に入っているので。だけど大抵シルクで高いんだよなーと物色していたら、普段着っぽくて安い木綿の半袖チャイナブラウスがあったので試しに購入。しかし、大抵チャイナ服は細身…。私の場合、和太鼓で鍛えられて肩幅や胸郭がやたらと広い。洋服屋の店員でさえサイズを見抜けないほど（肩幅で合わせようとすると13号）。Ｌ買っておいたけど大丈夫かな…。帰って着てみたらほぼちょうど良くて一安心。ただしやっぱり肩幅は足りません。

　自説が正しかったのかどうなのか、友人と２時間ばかり長電話していたらすっかり気分はもとどおり。気が晴れたというよりは、人と話していて“冷めている視点”を感じないで済むようになれば、そこに生まれる虚しさもなくなる訳で。ほらアレ、乗り物で事故った人が同じ乗り物でフラッシュバックしなくなるようになれば、トラウマを脱してもう乗り物が大丈夫になるってもの……おや違う？
　立ち直りついでに、「ブリガンダインＧＥ」も２回目のプレイを始める気になった。今度は帝国。
　……やっぱり、「ブリガンダインＧＥ」で前作で自分の持っていたイメージが“思いこみ”だったのかと、一気にどうでもよくなったのが尾を引いていたんだろうか…(汗)。

　バイト先で流している「ペルソナ２ 罰」のデモ映像が、新しいムービーダイジェストになっている。でも、イベント画面が一瞬で次々に切り替わっていって……うおーっコマ送りしたい！！！　

　この３日間、ひたすらプレイし続けていた「ブリガンダインＧＥ」を朝方にようやくクリア。
　ネットで断片的な情報を得ていたので、前作ではかつてなかった程ユニットを育てて、プレイが長引くことになったけど、おかげですんなりクリアできたし。一度はクリアして落ち着いたので３日ぶりにマシン立ち上げました。

　およそ他のシミュレーションＲＰＧには手を出さないのに、キャンペーン式（といえばいいのかな？ シナリオに沿ってマップをクリアしていくタイプ）でなくて気が楽なせいか、やたらハマっているのがこのゲーム。前作は相当やったので（20回以上はクリアしている）、いきなり難易度三ツ星の国のイスカリオで上級モードで、しかも説明書も熟読せずに始めたら、前作と属性の相克関係やクラスの特性がかなり変わっている上にアルゴリズムも当然改良されているので、予想以上に辛いことに。ま、このゲーム辛いのは序盤だけで、ある程度育つと楽なんですけど。

　それより、音声とアニメが追加されたことで、プレイしながらかなりへこんでいました…。
　元々、声には期待と不安半分、アニメは絵柄のタッチがだいぶ違うことにかなり不安を持っていたのですが。
　私は、ゲームでしゃべることにはそれほど抵抗はない方ながら、それは最初から音声が入るものとして作られたゲームの場合。例えば「ポリスノーツ」や「メタルギアソリッド」など小島作品だと、映画的なゲームというコンセプトに洋画吹き替え系の声優陣が見事にハマっていて、音声が入ってこそだと思うんですよ。そこまで音声が不可欠でなくても、最初から声が入っているゲームなら、そういうものとして受け止められるし。
　問題は、新作や移植で音声が入る場合。アーケード移植物だとわりと多いんですが、ゲーム中にキャラボイスがあって、デモシーンで音声が追加されるのに同じ人が当てているのはまったく問題なし。ま、長台詞しゃべってみたら下手だった・・・という人もいますけど、そのキャラの声には違いないんだし。しかし、まったく新規で声入って、それが大幅にイメージちがったりすると…。「サイバーボッツ」なんか二度へこみましたよ。ドラマＣＤとＳＳ版。ＳＳ版なんか、ロードが遅いとかパッドじゃ違うというほかに、一部キャラの声聞くのがイヤでやっていませんよ。
　それはともかく、「ブリガンダイン」の場合はキャラが100人以上と多いので、一人何役も当ててキャラの個性出し切るのは無理があるんじゃないかと心配だったわけ。
　しかし、どっちかというと声質の問題よりも、音声の演技がイメージが大きく違って、好きなキャラが好きでなくなりそうに。あと、それなりにウェイトのある人物の役は演技力ある人を当てて欲しかった…(泣)　しかも、会話の掛け合いで相手が上手い人だとなんともトホホな気分に。いっそ音声切ろうかと思ったけど（音声なしにもできるので、しっかりユーザーフレンドリー）、せっかく追加されているんだから一通りは聞いておきたいし、演技力がアレな人はごく一部で、イメージぴったりでうれしいってキャストも多いんですよ。主に脇役に。
　アニメシーンは…好きずきだろうなあ。レベルにもよるし。でも、元のキャラグラフィックが手書き感覚で綺麗なので、一枚絵のイベントグラフィックならアニメ絵じゃない方がいいのに。アニメシーンもつなぎが悪くなるくらいなら中途半端に入れることないと思うし。これもまあ、動いてこその場面もあるから一概には言えないとして。
　イメージの部分に関しては、作り手がこれでいいと思って出したものなら、それが“オフィシャル”なものであって文句は言えないし、元々、自分が前作で持っていたイメージが勝手な解釈なのだとは思うんですよ。
　でも、ちょうどゲーム誌に「幻想水滸伝2」の外伝のインタビュー記事が載っていて、このゲームはまだやったことがないのですが、「音声を入れるのは、アンケートでもやめてくれと言う意見が多かったし、ユーザーがそれぞれイメージを持っているだろうからやらない」という主旨の発言が載っていて、解っているんだなと思いましたね。

　はああ、ともあれ、自分の持っていたイメージは違ったんだなぁ……ということで、同人で描く気がなくなってきたのは確か。でも、まだ１国のシナリオしか見ていないから、ひと通り見て考えようっと…。
　しかし、あと５国にマルチプレイシナリオ……今これ以上ゲームをやるのはやばい…！

　頭痛がするまでゲームやってたというのは久しぶりだ…。もちろん、先月末日に買った「ブリガンダインＧＥ」。昨日が朝８時までやっていて、さすがに気持ち悪くて起きていられなくなってやめて、今日は午前３時にはなんとか止めたものの、日中ずっとひどい頭痛に襲われ続けることに。

　昨日からデジキューブで「ＦＦIX」の予約が始まったけど、早くも来ているものだなあ。早くも、と言ってもゲーム屋の方では先行予約の100人に達しようとして、もうすぐ一旦締め切るんだけど。で、コンビニでもノルマというのがあるようで「○十本の予約を集めるように」とのお達しが。まあ、特典もあるので集まっちゃうんだろうけど、こうノルマがあるから、業者買いがあって成り立っているんじゃないのかな。←はコンサル会社にいたときに聞いた話だし、地域差はあるだろうけど。夜にゲーム屋のバイトに行って先輩バイトと話していたのが、どうせ今度もデジキューブ優先で流れて、数を売れるゲーム専門店に回ってこないんだろうと。それで、コンビニから買う業者もいる訳で、コンビニは業者買いによってノルマを達成できて……なんかシステム狂ってる。
　今年はそれに加えてドットコムでも流すしな〜。ますます割を食う小売店。

　今日のゲーム誌でスクウェア廉価版の特典が載る。これで3,800円なら安いわなー。でも、「サガフロ」のキャラ入りＴシャツとかティーカップは欲しくない。「ＦＦＴ」の時計はちょっといいな。バイト先では「武蔵伝」のポーチ＆ストラップが一番人気。これならやたら提案数がきていたのも納得と、「武蔵伝」は予約者がいたので入荷本数を見てみると……２本って一体!?　提案で何十という数があったのは多すぎにしたって…まあ、中古市場があることや、発売当時に崩れたこと考えても、限定生産なんだし。もしや発注時に特典内容は知らされてなかった…？　私は情報源がないので、単に箝口令が敷かれているだけだと思っていたけど。

　早いものでホームページを開設してから３ヶ月。しかし、個人ページということで、何がメインとも付かない状態でてきとーにやっていますけど、未だに方向性に悩みつつあります。
　カウンタの進みが早い方だと何人かから言われるものの、そうかなあ…？と思っていましたが、考えてみれば、なにか特定ジャンルのファンサイトという訳ではないにしてはアクセスがある方か。
　ゲームとふくろう…には決めているのですが、同人絵描きとしてはできるだけ絵も載せたいし。おかげさまで１ヶ月で1000HITちょっとのペースできておりますが、来る人のニーズがどの辺にあるのかいまいち読めない…。これが同人誌だと、感想をもらえないにしても、お金出して買ってもらえることが１つの反応でもある訳で。まあ、ホームページもカウンタが一定のペースで進んでいるということは、なにかしらのアクセスする価値を認めていただけていると思っていい……のだろうか…？？　それがどこのコンテンツかが判らないから悩んでいるのんですけど。

　いちおー、YAHOOの登録はゲームレビューで通っているし、ゲーム系のサーチエンジンも２、３登録しておいたからなあ…。見る人にとってどーでもいいならＣＧは時間かかるから後回しにした方がいいだろうし。
　思い起こすとゲーム文章系のページが進んでいないのは、３月下旬に昼間もバイト初めてからだから、こう普通にバイトするようになったからには書く機会はやっぱり限られてくるのかも。
　フクロウで来る人は絵とゲーム話はあまり用がないだろうけど、フクロウコレクションは更新の機会が限られますしね（デジカメがあればいいのですが…）。
　まあ、あれもこれも同時にという訳にはいかないですからね。そうこうするうち、コミケの当落通知が…。

　実は当初、同人でメインジャンルにしている「ブリガンダイン」のコンテンツは考えたものの、他にサイトがあるから自分がやることないと思って特に設置しなかったのですが、「ＧＥ」をやっていて突如思いついた企画が。全キャライラスト描いたら面白いかなーと・・・。ええと、新キャラ入れて百十何人か・・・うっ。もし本当にやるなら８月下旬以降ですけど。
　せっかくのＨＰ容量を10分の1も使っていないんで活用したいですしねー。